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カレントアウェアネス・ポータルは、図書館界、図書館情報学に関する最新の情報をお知らせする、国立国会図書館のサイトです。
OCLCは2007年10月,『ネットワーク化された世界における共有,プライバシーと信頼』と題するレポートを公開した。これは,2005年のレポート『図書館と情報資源についての認知度』(E422参照)および2006年の『大学生の図書館と情報資源についての認知度』の後の情報世界,とりわけ人々が作成し…
共有のネットワーク越しに,高性能コンピュータを使って行われる新しい形態の学術・研究―コンピュータを利用した大量のデータ解析,主題別リポジトリやWiki,ブログなどでの最新の研究成果・アイデアの交換など―が,近年注目を集めている。デジタルコンテンツの入手可能性の拡大が産み…
米国,EUなどでは近年,「ネットワークの中立性」をめぐる議論が盛んになっている。特に米国では,米国図書館協会(ALA)が積極的に擁護活動を行うなど,図書館界にも関わりのあるテーマとして認識されている。日本でも,総務省が「ネットワークの中立性に関する懇談会」を設置し,2006年1…
今年創立175周年を迎えた米国議会図書館(LC)法律図書館(Law Library of Congress)が、ウェブサイトをリニューアルしました。オンラインで提供している電子情報資源(GLIN、Global Legal Monitorなど)へのアクセシビリティを向上させたとのことです。Law Library of Congresshttp://www.loc.gov/law/なお、LC本体のウ…
「こんにちは!僕は世界中を旅してるんだよ!さあ僕を読んで!そしてどこかへリリースしてよ!」。こんなメッセージが添えられた本と,日本各地の喫茶店で,公園で,駅で,いたるところで出会える日が来るかもしれない。 2007年8月1日,本に世界を旅させる活動“Book Crossing”の日本公式サ…
英国の研究情報ネットワーク(RIN)は、研究データの公表と品質管理についての研究プロジェクトを6月から開始しています。Publication and quality assurance of research data outputshttp://www.rin.ac.uk/data-publication参考:学術研究のデータをどのように流通・蓄積していくか?(英国)http://www.dap.ndl.go.jp/ca/modules/c…
国立情報学研究所が、次世代学術情報ネットワーク“SINET3”の本格運用を開始したと、6月1日に発表しています。世界初の機能を実用化、次世代超高速ネットワークの本格運用開始http://www.nii.ac.jp/kouhou/NIIPress07_02-1.pdf
英国の研究情報ネットワーク(RIN)が、『デジタル研究データの管理:基本原則とガイドライン』を発表しています。これは、論文など研究成果の発表・管理に比べて、生の研究データについてはこれまで取り扱いの方針が定まっていないことが多かったことから、研究データの取り扱い、アク…
愛書家のためのソーシャルネットワークサービス(SNS)が,米国を中心に活況を見せている。ユーザは,ウェブ上に自分の「本棚」を作成し,そこに自分のお気に入りの本を「カタログ」(登録)していく。そしてそれぞれの本に対してタグ付けしたり(E595参照),書評を書いたり,5段階で評…
英国の研究情報ネットワーク(RIN)が、研究助成機関における研究成果の取り扱いに関するポリシーと実践を調査したレポートを公表しています。年間220億ポンド(約4.4兆円)もの研究開発費が投じられる中、その成果の大きな部分である情報についての取り扱い方がそれぞれの研究助成機関で…
「災害」に関する当サイトの記事
調査研究リポート「東日本大震災と図書館」
国立国会図書館 東日本大震災復興支援ページ
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