情報インフラ

CA979 - BBCCにおける電子図書館の研究:けいはんな学研都市フェスティバルより / 兼松芳之

1994年9月から1l月の間,関西文化学術研究都市で行われた「けいはんな学研都市フェスティバル'94」において,BBCC(新世代通信網実験協議会)が展示していた各種の研究成果のひとつに,「電子図書館の研究〜マルチメディア電子ファイリングシステム〜」というテーマのものがあった。この…

CA949 - 「電子図書館」は「日本版情報スーパーハイウェイ」を走れるか / 春山明哲

日本経済新聞によれば,羽田首相(当時)は先頃,マルチメディア時代に対応した光ファイバー網の全国整備などの情報通信施策を進めるために「高度情報通信推進本部(仮称)」を内閣に設置するよう指示したとのことである。郵政省,通産省,科学技術庁等は総合経済対策のための平成5年度…

CA944 - 情報スーパーハイウェイとアメリカ図書館界 / 廣田美穂

米国では,情報スーパーハイウェイを核としたNII(全米情報インフラ)構築計画の推進にむけて,旗振り役の政府をはじめ,様々な方面での動きが引き続き活発である。本年1月に政府は,現在議会で審議中の「1993年全国通信競争・情報インフラ法案(HR3636)」に対するコメントという形で「電…

CA924 - クリントン政権下における情報インフラ政策 / 廣田美穂

クリントン大統領は,昨年2月,報告書「米国の経済成長を促進するための技術:経済力強化の新方向(Technology for America's Economic Growth: a New Direction to Build Economic Strength)」を発表した。現政権下における科学技術振興策について述べたこの報告書は,高速大容量の通信ネットワークである「情報…

CA880 - クリントン新大統領は図書館界に吉報? / 佐藤幹子

アメリカの図書館関係者は,昨年11月の大統領選挙以来,期待に満ちている。新大統領ビル・クリントン氏はアーカンソー州知事として教育援助の実績があり,教育優先の政策を掲げているからである。American Libraries誌は昨年,大統領候補者を対象に図書館問題に関するアンケート調査を行った…

E256 - NDIIPPで協力者プログラムを採択(米国)

ドット・コム草創期のビジネス情報の保存(メリーランド大学ロバート・H・スミス経営大学院等)教育テレビ番組の保存(米PBS公共テレビのニューヨーク局WNET等)世論調査や統計データなど社会科学の調査データの保存(ミシガン大学に本部を置く政治・社会調査のための大学間コンソーシア…

CA857 - NRENと図書館 / 牧村正史

1991年12月9日,ブッシュ大統領は,高度情報化社会における情報流通のための基盤整備の一環として米国研究教育ネットワーク(National Research and Education Network:NREN)の構築をめざす法律“High-Performance Computing Act of 1991”(PLlO2-194)にサインした。NRENの構築及び関連する技術開発支援等に対し連邦…

E245 - ゲイツ財団が中国とデンマークの図書館を表彰

本賞の授与は今年で5回目となるが,初めてアジアの図書館が選ばれた。受賞した中国湖南省長沙の青樹地域図書館サービスセンターは,地域の公立高校の図書室にコンピュータラボを設けて,生徒や教師また市民に無償で提供するとともに,このラボを拠点に情報リテラシー教育を行うなど,中…

CA827 - 米大統領候補者は図書館をどう見るか / 佐藤幹子

今年11月に行われるアメリカ大統領選挙は各方面で大きな話題になっているが,図書館関係者も無関心ではいられない。大統領が図書館の問題をどう考えているかによって,予算や政策も変わってくるからである。ジョージア州マーサー大学図書館のジャニス・M・バンデリン女史は,大統領候補…

CA818 - 電子情報市場にみるEC内の格差 / 倉橋哲朗

今年末の市場統合を控え,ECは大規模な単一市場の実現に向けて着々と歩みつつある。それに合わせて,EFTA(欧州自由貿易連合)諸国,東欧をも含めた,さらなる規模の“大欧州経済圏”誕生の可能性を秘めてのダイナミックな動きも見られる。楽観視はできないがEC統合は今まさに,深化と拡…

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