感染症

Springer Nature社、オンラインイベント「査読の透明性とオープン化:研究の信頼性を構築するために」を開催

2020年9月25日、Springer Nature社が、オンラインセミナー「査読の透明性とオープン化:研究の信頼性を構築するために」(Building trust in research through transparency in peer review)を開催します。

9月21日から9月25日にかけてのPeer Review Week 2020に関連したセミナーです。Sowmya Swaminathan氏により、査読の概要、査読に関する同社の取組や成果、新型コロナウイルス感染症の時代における査読等の内容について、英語で講演が行われます。

参加費は無料で、事前の申し込みが必要です。

査読の透明性とオープン化:研究の信頼性を構築するために(Springer Nature)
https://www.springernature.com/jp/20200925/18347366

韓国国立世宗図書館、本に関する動画を作成する人気ブックチューバ―(BookTuber)による人文学講座をYouTubeでライブ配信

韓国国立世宗図書館が、2020年9月17日に、人気ブックチューバ―(BookTuber)による人文学講座(世宗アカデミー「ウム」)を同館のYouTubeチャンネルでライブ配信すると発表しています。

2020年度に開催する全8回の同講座の3回目にあたり、約15万4,000人の登録者がいるYouTubeチャンネル「겨울서점(キョウル書店) Winter Bookstore」を運営するブックチューバ―(本に関する動画を作成するYouTuber)であるキム・キョウル氏が、本と親しくなる方法としての読書の意味やアプローチ法等といった、なかなか実行が難しい読書と親しむ方法について話します。

新型コロナウイルス感染拡大下、読書の季節である9月に自分にあった読書法を見つけてもらうことも意図されています。

関西大学図書館、多彩なアプローチからSDGsの達成に貢献する「KU Library thinks SDGs 2020」を実施

2020年9月17日、関西大学図書館は、多彩なアプローチからSDGsの達成に貢献する「KU Library thinks SDGs 2020」を、2020年9月21日から2021年1月30日の期間に実施することを発表しました。

発表では、以下の7つのアプローチが挙げられています。

1.【Academic】教員推薦図書の展示
2020年9月21日から2021年1月30日
同大学の学部横断型科目「SDGs入門」担当教員による推薦図書等、17の目標を達成するためのヒントとなる本の展示が行われます。

2.【Librarian】企画展『向きあう、広がる、新学期:Sustainable Development Goals』
2020年9月21日から2021年1月30日
「ウイズコロナ時代のキャンパスライフ」に参考となる本の展示が行われます。

3.【Audiovisual】視聴覚資料の展示『SDGs audiovisual selection』
10月1日から12月26日
SDGsに対する理解を深められるような視聴覚資料を展示します。

【イベント】第25回情報知識学フォーラム「アフターコロナの学術研究分野におけるオープンサイエンスを考える」(1/9・オンライン)

2021年1月9日、情報知識学会が主催する、第25回情報知識学フォーラム「アフターコロナの学術研究分野におけるオープンサイエンスを考える」がオンラインで開催されます。

発表によると、同フォーラムでは、新型コロナウイルス感染症の感染拡大下における歴史、民俗、生物研究と学会支援の経験者による、新型コロナウイルス感染症の感染拡大下での学術活動の難しさ、新たな学術活動・コミュニティの形についての講演が行われる予定です。また、ポスターセッションの時間も設けられる予定です。

参加費は無料で、事前に申込が必要です。

第25回情報知識学フォーラム「アフターコロナの学術研究分野におけるオープンサイエンスを考える」
http://www.jsik.jp/?forum2020

参考:
E2218 - 第24回情報知識学フォーラム<報告>
カレントアウェアネス-E No.383 2020.01.16
https://current.ndl.go.jp/e2218

米・アイビー・プラス図書館連合、ウェブアーカイブ“Collective Architecture and Design Response to Covid-19 Web Archive”を公開

2020年9月14日、米国のアイビー・プラス図書館連合は、ウェブアーカイブ“Collective Architecture and Design Response to Covid-19 Web Archive”が公開されたことを発表しました。

同アーカイブは、建築・デザインに関するコミュニティの、新型コロナウイルス感染症の感染拡大への対応についてのウェブコンテンツを収集したものです。発表では、建築・デザインに関するコミュニティは、公共空間や建築環境を構築する役割を持つ人や機関を指し、同アーカイブには、国家機関や専門家のブログ等多様なウェブサイトのコンテンツが含まれていると述べられています。

【イベント】令和2年度文字・活字文化の日記念「Books A to Z in Library 働き方×withコロナ」(11/3・横浜)

2020年11月3日、神奈川県立図書館において、令和2年度文字・活字文化の日記念イベントとして「Books A to Z in Library 働き方×withコロナ」が開催されます。

同イベントでは、北村浩子氏により、新型コロナウイルス感染症の感染拡大後の新しい生活様式と新しい働き方を前向きに考えるきっかけとなる本の紹介が行われます。発表によると、ダイジェスト版の動画配信も行われる予定です。

定員は25人(多数の場合は抽選)で、参加費は無料です。参加を希望する場合は、往復はがきかe-kanagawa電子申請による申し込みが必要です。

なお、新型コロナウイルス感染症の流行状況等により、中止となる可能性があるとされています。

Books A to Z in Library 働き方×withコロナ(神奈川県立図書館)
https://www.klnet.pref.kanagawa.jp/yokohama/information/2020/mojikatsuji2020.html

【イベント】第12回日本ヘルスコミュニケーション学会学術集会「“新型コロナ時代”に考える:健康格差へのヘルスコミュニケーションの挑戦」(9/26-27・オンライン)

2020年9月26日・27日に、日本ヘルスコミュニケーション学会が、ウェブ会議サービスZoomを用いたオンライン開催により、「第12回日本ヘルスコミュニケーション学会学術集会「“新型コロナ時代”に考える:健康格差へのヘルスコミュニケーションの挑戦」」を開催します。

ヘルスコミュニケーション学は、医療・公衆衛生分野を対象としたコミュニケーション学です。第12回の学術集会は、新型コロナウイルス感染症の拡大が社会におけるコミュニケーションのあり方を大きく変化させるとともに、社会的格差が健康に与える影響を浮き彫りにしたことを踏まえて、基調講演・シンポジウムを通して、ヘルスコミュニケーションは健康格差を生むプロセスにどう関わっているのか、その解消と健康の公平にむけてどのような役割を果たすことができるのか、日本における現状と課題を考える機会として開催されます。

新型コロナウイルス感染症拡大下の表現の自由(文献紹介)

米国議会図書館(LC)の法律図書館が、新型コロナウイルス感染症の感染拡大下における表現の自由に関するレポートを2020年9月付けで公開しました。

報告書では、アルメニア、バングラデシュ、インド、ロシア等の20か国について、新型コロナウイルス感染症の感染拡大下で行われた、マスメディアの活動を制限する法的行為に関する調査結果がまとめられています。また、フェイクニュースへの各国の法的対応をまとめた地図も掲載されています。

要旨では、フェイクニュースの拡散や、マスメディアとインターネットが提供する情報に対する法規制の見直し等が各国で行われたことが述べられています。その他、調査対象国の多くで、新たな制限措置に対し公衆やジャーナリスト等からの批判があったものの、制限の廃止や変更が行われた国は少なかったこと等に触れています。

大学図書館・研究図書館による研究者と学生を支援するための予約受取サービス:新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受けて開始(記事紹介)

2020年9月11日、北米研究図書館協会(ARL)が、大学図書館・研究図書館による、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受けて開始された予約受取サービス(takeout and pickup services)に関する記事を掲載しました。

記事の中では、予約受取サービスを実施している館の例に加え、デジタル情報源へのアクセスの拡充にも触れられ、北米の大学がキャンパス内外の利用者向けに作成した、これらのサービスについての説明動画の例も紹介されています。

Research Libraries Launch Takeout Services to Aid Researchers and Students(ARL, 2020/9/11)
https://www.arl.org/blog/research-libraries-launch-takeout-services-to-aid-researchers-and-students/

北米の都市図書館協議会(ULC)、新型コロナウイルス感染拡大下でのデジタルデバイドの問題に対処するための行動戦略を提供するブリーフィング“Digital Equity in the Age of COVID-19”を公表

2020年9月11日、北米の都市図書館協議会(ULC)が、新型コロナウイルス感染拡大下でのデジタルデバイドの問題に対処するための行動戦略を提供するブリーフィング“Digital Equity in the Age of COVID-19”を公開しました。

すべての世帯におけるブロードバンドを通じたデジタルエクイティの推奨と、コミュニティ全体のデジタルリテラシーの保障において、図書館の管理職が、より積極的な役割を果たすために公表されたものです。

@UrbanLibCouncil(Twitter,2020/9/11)
https://twitter.com/UrbanLibCouncil/status/1304179802820227074

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