アジア

オープンアクセスリポジトリ連合(COAR)が主催する“Asia OA Webinar”が2021年4月に開催:COARが公表したリポジトリに関するフレームワークについて日本用ローカライズと実践の試みを紹介

オープンアクセスリポジトリ推進協会(JPCOAR)は、2021年4月14日付けのお知らせで、オープンアクセスリポジトリ連合(COAR)が主催する“Asia OA Webinar”の開催を紹介しています。

“Asia OA Webinar”は、アジアのオープンアクセスコミュニティによる情報の交換や、協調関係の構築、交流を目的としたウェビナーシリーズです。2021年4月27日に、その一環としてウェビナー“Balancing good practices with inclusivity: COAR Community Framework for Good Practices in Repositories”が開催されます。

同ウェビナーでは、COARが2020年10月に公表したリポジトリに関するフレームワーク“COAR Community Framework for Best Practices in Repositories”について、日本用ローカライズと実践の試みの紹介が英語で行われます。司会・発表はJPCOARのメンバーが担当しており、プログラムの内容は以下のとおりです。参加は無料ですが、事前の申込みが必要です。

第7回アジア専門図書館国際会議が2021年11月に開催(韓国)

2021年11月24日から11月26日にかけて、米国専門図書館協会(SLA)のアジアン・チャプターの主催により、第7回アジア専門図書館国際会議(International Conference of Asian Special Libraries:ICoASL)が、韓国国立中央図書館(NLK)で開催されます。

テーマは、“Envisioning the Future of Library in the Post-Coronavirus Era”です。

ICoASL2021(SLA-Asia)
https://connect.sla.org/asia/events/icoasl2021

参考:
第4回アジア専門図書館国際会議が2015年4月に開催(韓国)
Posted 2014年11月17日
https://current.ndl.go.jp/node/27449

京都大学貴重資料デジタルアーカイブでアジア関係の絵葉書コレクション771点が追加公開

2021年3月8日、京都大学図書館機構は、京都大学貴重資料デジタルアーカイブで公開されているアジア関係の絵葉書コレクション「絵葉書からみるアジア」において、計771点の絵葉書画像を追加公開したことを発表しました。今回の公開分を含め、「絵葉書からみるアジア」では合計2,619点が公開されています。

発表には、今回公開された絵葉書のリストと画像へのリンクが掲載されています。「樺太/サハリン」を描いたものが341点含まれており、半数近くを占めています。

【図書館機構】京都大学貴重資料デジタルアーカイブ: 「絵葉書からみるアジア」771点を公開しました(京都大学図書館機構, 2021/3/8)
https://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/bulletin/1389066

絵葉書からみるアジア(京都大学貴重資料デジタルアーカイブ)
https://rmda.kulib.kyoto-u.ac.jp/collection/asia-pc

日本貿易振興機構アジア経済研究所図書館、「山﨑元幹文書デジタルアーカイブ」を公開:南満洲鉄道株式会社最後の総裁の山﨑元幹が保管していた業務文書

2021年2月9日、日本貿易振興機構(JETRO)アジア経済研究所図書館が、「山﨑元幹文書デジタルアーカイブ」を公開したことを発表しました。

南満洲鉄道株式会社最後の総裁である山﨑元幹が保管していた、南満洲鉄道株式会社の業務文書約530点の目録と原本の電子画像が公開されています。

また、2月付で公開されたコラム記事の中で、同文書に関する特徴と同館の活動史を紹介しています。

図書館からのお知らせ(JETROアジア経済研究所)
https://www.ide.go.jp/Japanese/Library/New.html
※2021年2月9日付で、「アジ研図書館が所蔵する山﨑元幹文書約530点 (1928年から1938年までに作成された南満州鉄道株式会社の社内文書、書簡類等)の文書目録と電子化画像を公開しました。」と掲載されています。

E2341 - 東京大学アジア研究図書館の開館

2020年10月1日,東京大学附属図書館は,東京大学本郷キャンパス(東京都文京区)の総合図書館内に東京大学アジア研究図書館を開館し,11月26日には総合図書館のグランドオープンとアジア研究図書館の開館を記念する式典を執り行った。研究機能と図書館機能との有機的結合を目指す新しいタイプの図書館の誕生である。

【イベント】2020年度KU-ORCAS研究集会「デジタルヒューマニティーズは東アジア研究をどのように変えたのか?変えるのか?」(1/22・吹田)

2021年1月22日、関西大学アジア・オープン・リサーチセンター(KU-ORCAS)により、同大学千里山キャンパスの以文館において、2020年度KU-ORCAS研究集会「デジタルヒューマニティーズは東アジア研究をどのように変えたのか?変えるのか?」が開催されます。

同研究会では、デジタル技術による東アジア研究の変化に関して、紹介が行われます。

参加費は無料であり、事前の申し込みが必要です。

当日の主なプロオグラムは以下の通りです。

・基調講演「東京大学アジア研究図書館デジタルコレクションの構築と今後の展開」
永井正勝氏(東京大学 U-PARL 副部門長・特任准教授)

・ユニット1「東西言語文化接触研究とデジタルアーカイブ」
主幹:奥村佳代子氏(関西大学外国語学部・教授)

・ユニット2「泊園書院と大坂画壇」
主幹:吾妻重二氏(関西大学文学部・教授)
メンバー:中谷伸生氏(関西大学・名誉教授)

・ユニット3「難波(なにわ)・飛鳥研究の新展開」
主幹:西本昌弘氏(関西大学文学部・教授)

E2324 - Asia OA Meeting 2020<報告>

2020年9月9日から16日にかけて,オープンアクセスリポジトリ連合(COAR)が組織するAsia OA Meeting 2020 “Building a Sustainable, Asian Knowledge Commons for Open Science Era”が開催された。Asia OA Meetingはアジア各国によるオープンアクセス(OA)およびオープンサイエンスに関する情報共有を支援する国際会議である(E2150ほか参照)。今回の会議は韓国科学技術情報研究院(KISTI)の主催であり,新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により,オンラインでの開催となった。

東京大学附属図書館、サブジェクト・ライブラリアン教員を公募:2021年4月に設置予定のアジア研究図書館研究開発部門に配置

2020年10月19日、東京大学附属図書館は、2021年4月に設置予定のアジア研究図書館研究開発部門に配置されるサブジェクト・ライブラリアン教員として、准教授1名と助教2名を募集することを発表しました。

東京大学附属図書館では、2020年10月1日に研究支援及び研究機能を持ったアジア研究図書館が東京大学総合図書館内に開館しました。開館に伴って、同館の中核を担うサブジェクト・ライブラリアン教員の公募が行われます。

東京大学附属図書館は、今回の公募の背景として、研究領域の多角化、情報の多様化の現状に鑑み、大学教員・学生の研究支援ならびに蔵書構築等の図書館運営を主たる任務とする教員を、正式に附属図書館に配置することになった、と説明しています。

ニュース(東京大学アジア研究図書館)
https://www.lib.u-tokyo.ac.jp/ja/library/asia/news
※2020年10月19日付けのニュースに「アジア研究図書館研究開発部門教員公募(サブジェクト・ライブラリアンの配置について)」とあります。

東京大学総合図書館内にアジア研究図書館が開館

東京大学アジア研究図書館は、2020年10月1日付けのお知らせにおいて同日開館したことを発表しました。これまで、東京大学附属図書館アジア研究図書館上廣倫理財団寄付研究部門(U-PARL)の支援を得ながら、関連部局・研究組織との連携により開館の準備が進められてきました。

同館は、東京大学内に分散していたアジア関係研究資料を集約し、アジア諸地域に関する研究を支援するための専門的な図書館と位置付けられています。東京大学総合図書館内に所在し、総合図書館4階に開設された開架フロアには5万冊以上の図書が配架可能です。

ニュース(アジア研究図書館)
https://www.lib.u-tokyo.ac.jp/ja/library/asia/news
※2020年10月1日付けのニュースに「アジア研究図書館が開館しました(一部コンテンツは準備中です)」とあります。

米・ミシガン大学出版局、アジア研究関連の重要書籍100タイトルのコレクションをオープンアクセス(OA)により公開

2020年9月2日、米国のミシガン大学出版局(University of Michigan Press)は、アジア研究関連の重要書籍100タイトルのコレクション“Michigan Asian Studies Open Access Books Collection”をオープンアクセス(OA)により公開したことを発表しました。

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