アジア

国際図書館連盟(IFLA)アジア・オセアニア分科会、SDGsへの同地域の図書館による支援の実態をまとめた小冊子を発行へ:事例を募集中

2020年1月26日、国際図書館連盟(IFLA)アジア・オセアニア分科会は、国連のSDGsへの同地域の図書館による支援の実態をまとめた小冊子を8月に発行すると発表しました。

同分科会では、西アジア・中央アジア・南アジア・東南アジア・北東アジア・オセアニア各地域からの報告が望まれており、3月31日までの投稿を呼びかけています。

Share Your SDG Stories!(IFLA, 2020/1/26)
https://www.ifla.org/node/92830

参考:
国際図書館連盟(IFLA)、図書館の諸活動がコミュニティや住民の生活に与える好影響に関して説得力のある話を可能とするためのマニュアルを公開:持続可能な開発目標(SDGs)への貢献事例収集促進のため
Posted 2018年4月11日
https://current.ndl.go.jp/node/35829

IFLA Journal、2019年12月号が発行

2019年12月30日、国際図書館連盟(IFLA)が刊行する“IFLA Journal”の45巻4号(2019年12月)が公開されました。

ガーナの研究者のハゲタカ出版への認識や影響に関する調査、IFLA倫理綱領とData Science Associationのデータサイエンス専門職行動綱領の比較等、ケニアの読み書きができる環境の調査、南アジアの高等教育機関におけるナレッジマネジメントの実践、タンザニアの図書館における財源を多様化するための状況の有無についての調査、気候変動に関する情報を開発途上国に伝達する障壁を改善する方法、スウェーデンの学校図書館に影響を与えた法律・政治・実践の複雑さやダイナミクス、等に関する論考が掲載されています。

Out Now: December 2019 issue of IFLA Journal(IFLA, 2019/12/30)
https://www.ifla.org/node/92742

【イベント】国際公文書館会議東アジア地域支部(EASTICA)第14回総会及びセミナー(11/25-27・東京)

2019年11月25日から27日まで、東京都千代田区のホテルメトロポリタンエドモントを会場に、国際公文書館会議東アジア地域支部(EASTICA)第14回総会及びセミナーが開催されます。

「アーカイブズのこれから ― 膨張する多様な記録にどう向き合うか」をテーマとし、技術革新によって多様な形で大量に生み出される記録/情報に直面しているアーカイブズ及びアーキビストに焦点を当て、アーカイブズのこれからを展望するとあります。

事前の参加登録が必要であり、参加登録料は16,500円ですが、11月26日午後のセッション1(講演1、2)、セッション2(講演3及びパネルディスカッション)のみ聴講希望の場合は無料です。申込多数の場合は抽選となります(有料登録者を優先)。

講演及びパネルディスカッションの内容は次のとおりです。なお、各講演タイトルは仮題です。

講演1
アンセア・セレス氏(国際公文書館会議(ICA) 事務総長)
「すばらしい新世界:AIとアーカイブズ」

講演2
ローレンス・ブリュア氏(米国国立公文書記録管理院(NARA) 首席記録官)
「米国の公文書管理改革 --- デジタルアーカイブのこれからを創る」

E2151 - 2019年CEAL及びAAS年次大会・NCC公開会議<報告>

2019年3月,米国コロラド州デンバーにおいて,東亜図書館協会(CEAL)年次大会と北米日本研究資料調整協議会(NCC)公開会議が19日から21日にかけて,アジア学会(AAS)の年次大会が21日から24日にかけて開催された(E2028ほか参照)。国立国会図書館(NDL)からは,筆者を含む2人の職員が参加した。

【イベント】アジア資料目録ワークショップ:ペルシア語とアラビア語編(5/17・東京)

2019年5月17日、東京大学東洋文化研究所(東京都文京区)において、東京大学附属図書館アジア研究図書館上廣倫理財団寄付研究部門(U-PARL)主催の「アジア資料目録ワークショップ:ペルシア語とアラビア語編」が開催されます。

外国語資料の書誌データ作成に際し、目録規則やコーディングマニュアルの知識に加えて様々な知識やツールが必要となる一方で、人材の流動化・多様化によりノウハウの蓄積・継承が課題となっていることから、組織や機関の枠を越えて多言語目録作成のノウハウを共有することを目指して開催されるものです。

今回は第3回目の開催であり、ペルシア語資料を中心に、アラビア語資料との共通点・相違点にも触れながらレクチャーするとあります。

参加費無料、要事前申し込み(定員60名程度)です。

アジア資料目録ワークショップ:ペルシア語とアラビア語編(U-PARL)
http://u-parl.lib.u-tokyo.ac.jp/archives/japanese/20190517

東京大学附属図書館、「アジア研究図書館」のページを公開

2019年4月1日、東京大学附属図書館は、2020年の開館を予定している「東京大学アジア研究図書館」のページを公開しました。アジア研究図書館の概要や理念、将来像、組織図が紹介されています。

「アジア研究図書館」のページを公開しました(東京大学附属図書館, 2019/4/1)
https://www.lib.u-tokyo.ac.jp/ja/node/43852

東京大学アジア研究図書館(東京大学附属図書館)
https://www.lib.u-tokyo.ac.jp/ja/library/general/asialib

CA1948 - 第12回アジア太平洋議会図書館長協会(APLAP)大会 / 春原寛子

 東はキリバスから西はトルコまで、南はニュージーランドから北はモンゴルまで、広大なアジア及び太平洋地域にある40の国・地域の議会図書館長等が参加する組織が、「アジア太平洋議会図書館長協会(Association of Parliamentary Librarians of Asia and the Pacific : APLAP(アプラップ))」である。

【イベント】KU-ORCAS国際シンポジウム 「デジタルアーカイブと東アジア文化研究ー現状と課題ー」(3/27・吹田)

2019年3月27日、大阪府吹田市の関西大学千里山キャンパスにおいて、関西大学アジア・オープン・リサーチセンター(KU-ORCAS)が主催する国際シンポジウム 「デジタルアーカイブと東アジア文化研究ー現状と課題ー」が開催されます。

参加費は無料ですが、事前の申し込みが必要です(当日参加も歓迎)。

主な内容は以下の通りです。

・趣旨説明 藤田高夫氏(関西大学教授)

・発表
KIM HAYOUNG氏(韓国学中央研究院蔵書閣)

KAUN MATTHIAS氏(ベルリン国立国会図書館)

周欣平氏(カリフォルニア大学バークレー校図書館副館長)

青柳和仁氏(島根大学附属図書館)

学外研究者(高野山大学)

・ディスカッション

・閉会挨拶 内田慶市氏(関西大学教授)

【イベント】東洋学・アジア研究連絡協議会シンポジウム「「近未来の東洋学・アジア研究」―言葉の重みを受けとめ、いかにその壁を超えるか― 」(12/15・東京)

2018年12月15日、東京大学において、東洋学・アジア研究連絡協議会シンポジウム「「近未来の東洋学・アジア研究」―言葉の重みを受けとめ、いかにその壁を超えるか― 」が開催されます。

内容は以下の通りです。

報告レジュメ集によると、川島真氏の報告は「近現代中国研究の直面している研究態様の変容、すなわち①中国自身の変容と方法論との関係、②新たな研究データベースや史料環境にまつわる課題、そして③成果の発信方法の変容などについて論点を提示したい。」となっています。

・開会挨拶:斎藤明氏(国際仏教学大学院大学教授、東洋学・アジア研究連絡協議会会長)

・総合司会:小島毅氏 (東京大学教授)

・報告:
 間野英二氏 (京都大学名誉教授):『バーブル・ナーマ』研究の軌跡―諸言語の壁を乗り越えて―
 戸内俊介氏 (二松学舎大学准教授): 出土文献から見る上古中国語の“文法化”について
 船山徹氏 (京都大学教授):訳語の適性―「衆生」から「有情」へ、そして再び「衆生」へ―
 川島真氏 (東京大学教授):中国の『大国化』と中国近現代史研究の変容

・閉会挨拶:池田知久氏(東京大学名誉教授、東洋学・アジア研究連絡協議会顧問)

東亜図書館協会(CEAL)、新しいウェブサイトのBeta版を公開

2018年9月14日、東亜図書館協会(CEAL)の図書館技術委員会(Library Technology Committee)が、CEALの新しいウェブサイトのBeta版を公開し、意見を求めています。

WordPressで作成されており、ドロップダウンによるナビゲーションバーの設置、レスポンシブ対応、デザインの統一、画像・写真の掲載増、年次総会資料の集約、等が行われていますが、Beta版には一部コンテンツのみ掲載されています。

新しいウェブサイトの正式公開は2019年です。

We need your feedback - Beta version of New CEAL website now available! (CEAL,2018/9/14)
http://cealnews.blogspot.com/2018/09/we-need-your-feedback-beta-version-of.html

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