児童書

東京子ども図書館、ボローニャ絵本館を併設する板橋区立中央図書館と連携協定を締結

2021年7月28日、東京子ども図書館が、ボローニャ絵本館を併設する板橋区立中央図書館と連携協定を締結したと発表しています。

両館ではこれまでも交流がありましたが、より積極的に連携を図ることを目的に連携協定を締結したとしています。

ニュース(東京子ども図書館)
https://www.tcl.or.jp/%e3%83%96%e3%83%ad%e3%82%b0/
※「板橋区立中央図書館と連携協定を結びました! 2021年7月28日」とあります。

E2406 - 佐賀県における「チーム司書ネットワーク等推進事業」の取組

佐賀県では,2020年度から「県立図書館司書が中心となって市町立図書館司書(市町立図書館には,公民館図書室も含む。以下同じ。)とのネットワークを強化し,市町立図書館支援の充実および県内司書のレベルアップを図ることにより,県民が本に親しむ環境づくりの充実を図る」ことを目的とした「チーム司書ネットワーク等推進事業」に取り組んでいる。

大阪市の靱公園にて、人と人とのつながりをつくる交流イベント「えほんpicnic 2021」が開催:大阪市立中央図書館の司書がおすすめの絵本を選定

2021年7月31日、大阪市西区の靱公園において、えほんpicnic実行委員会主催の「えほんpicnic 2021」が開催されます。雨天の場合、翌日に順延されます。

「えほんpicnic」は、「絵本」をキーワードに、人と人とがつながるきっかけをつくる交流イベントで、2011年から開催されています。

2021年は、大阪市立中央図書館の司書が絵本ソムリエとなって選定したおすすめの絵本(15セット(1セット3冊))を読むことができる「絵本picnic」、家で眠っている絵本を持ってきて他の絵本と交換する「わらしべmethod」、絵本の読み聞かせや紙芝居が行われるほか、大阪市西区をはじめとした地元の会社を知ることができるワークショップ「キッズおしごとLABO」等が行われます。

「えほんpicnic」が開催されます!(大阪市西区,2021/7/19)
https://www.city.osaka.lg.jp/nishi/page/0000539686.html

伊万里市民図書館(佐賀県)、「天の川としょかん」を開催中:同館26周年記念

2021年7月7日から7月11日まで、佐賀県の伊万里市民図書館が、「天の川としょかん」を開催しています。

同館が7月7日に開館26周年を迎えることを記念したものであり、天の川をイメージした図書館に、星や宇宙、恋愛に関する一般書・児童書777冊が並べられています。また、発表によると、星形のカードに願い事を書き、天の川に貼ることもできます。

『天の川としょかん』が5日間だけ!開館します(伊万里市民図書館)
https://www.library.city.imari.saga.jp/index.php?action=pages_view_main&active_action=journal_view_main_detail&post_id=319&comment_flag=1&block_id=1277#_1277

E2389 - 図書館プロレスラーとしょカーン誕生:地域連携での情報発信

2020年12月27日,板橋区立グリーンホール(東京都)で行われた,いたばしプロレスリングの試合で,日本初の図書館プロレスラー「としょカーン」がデビューした。板橋区には図書館が12館あり,各館の役割や地域特性を考慮した「特色ある資料」の収集が蔵書構築指針により定められている。図書館プロレスラーの誕生は,板橋区立東板橋図書館の担当する「特色ある資料」の一つが「スポーツ」であることから,板橋区公認のプロレスリング団体「いたばしプロレスリング」(以下「いたプロ」)との連携が始まったことによる。

葛飾区立にいじゅく地区図書館(東京都)、東京かつしか赤十字母子医療センター内に開館

2021年6月2日、葛飾区立にいじゅく地区図書館(東京都)が、東京かつしか赤十字母子医療センター内に開館しました。

建て替えのために休館していた葛飾区立新宿図書センターが、東京かつしか赤十字母子医療センター内で開館したものです。産院内の区立図書館という特性を踏まえ、入り口付近に児童コーナーを設置するほか、子育て関連や乳幼児向け絵本のおすすめ本コーナーを常設することで、子どもを迎える、子どもを育てる家族にとって知りたい情報ある図書館を目指すとしています。

同医療センターに通院している人は、葛飾区立図書館の登録要件に該当しない場合でも、同館を利用することができます。

にいじゅく地区図書館開館しました!(葛飾区立図書館,2021/6/2)
https://www.lib.city.katsushika.lg.jp/info?4&pid=7880

オーストラリア図書館協会(ALIA)、公共図書館の分館が少額の年間使用料を支払うことで出版社がオンラインの読み聞かせでの絵本の利用を許可する取組(試行)に係る最初の四半期の報告書を公表

2021年5月12日、オーストラリア図書館協会(ALIA)が、公共図書館の分館が少額の年間使用料を支払うことで出版社がオンラインの読み聞かせでの絵本の利用を許可する取組(試行)に係る最初の四半期(2021年1月から3月)の報告書を公表しています。

報告書によると、同期間において、全国の約3分の1にあたる115の図書館が取組に参加し、5万オーストラリアドルを超す金額が出版社・著者・イラストレーターに分配されました。また、290以上のレコーディング、1万7,000以上の視聴があり、使用料に加え、965冊の図書が参加館で購入され、ある出版社ではリストに掲載された図書が226冊も購入されました。

参加館からは同取に対して好意的な意見が寄せられています。

荒川区立ゆいの森あらかわ、「図書館員からあなたへ オーダーメイドBOOKフェア」の展示を実施中

2021年5月21日から6月16日まで、東京都荒川区立ゆいの森あらかわ えほん館において、「図書館員からあなたへ オーダーメイドBOOKフェア」の展示が行われています。

4月11日から4月29日にかけて、ゆいの森あらかわで、図書館員が子どもに合わせたオーダーメイドの絵本セットを貸し出す「図書館員からあなたへ オーダーメイドBOOKフェア」が実施されていました。

同フェアで貸し出された絵本のほか、絵本セットを貸し出す際に使用した白い紙袋に絵本を読んだ児童が描いた絵や、保護者からのコメントとそれに対する司書からのメッセージが展示されています。

「図書館員からあなたへ オーダーメイドBOOKフェア」の展示をしています!(荒川区)
https://www.city.arakawa.tokyo.jp/a004/kouhou/houdou/20210521.html

オーストラリア図書館協会(ALIA)主催の“National Simultaneous Storytime”、2021年は国際宇宙ステーションから宇宙飛行士が読み聞かせ

2021年5月19日、オーストラリア図書館協会(ALIA)主催のイベント“National Simultaneous Storytime”(NSS)が行われます。NSSは、読書とリテラシーの価値を促進することを目的に、年齢に応じたテーマを探求するオーストラリアの児童書を用いて、国の教育カリキュラムのFoundationからYear 6までの主な学習内容に取り組むものです。

今年で21回目、ニュージランドにおいても4回目の開催となる今回は、スカラスティック社(出版社)・オーストラリア宇宙庁・Office of the Chief Scientistと連携し、宇宙飛行士のウォーカー(Shannon Walker)氏が国際宇宙ステーションから絵本“Give Me Some Space”の読み聞かせを行います。同書は、ALIAが今回のために絵本作家のPhilip Bunting氏に依頼して作成されたもので、作品の完成後、宇宙に送るための物理的な条件に沿った装丁で作成され、清掃と梱包の後、2020年後半に国際宇宙ステーションに送られました。

同イベントには誰でも参加できますが、参加には登録が必要です。

大垣市・大垣市教育委員会(岐阜県)と株式会社アルファポリス、大垣市立図書館が提供する電子書籍の充実を目的に「先端技術を活用した図書館サービスの充実に向けた連携協力に関する協定」を締結

岐阜県の大垣市・大垣市教育委員会と株式会社アルファポリスが、2021年5月11日に、「先端技術を活用した図書館サービスの充実に向けた連携協力に関する協定」を締結したと発表されています。

情報通信技術(ICT)等の先端技術を活用し、大垣市立図書館・大垣市立上石津図書館・大垣市立墨俣図書館の図書館サービスの充実(電子書籍の充実)を図ることを目的としたもので、株式会社アルファポリスが、同社が運営する絵本投稿サイト「絵本ひろば」に搭載されている絵本(電子書籍)を、同館が運営する「大垣市電子図書館」を通じて市民が無償で読めるようにする内容となっています。

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