児童書

株式会社金の星社、創業100周年を記念して「金の船・金の星デジタルライブラリー」を公開 :大正・昭和初期の童謡童話雑誌『金の船』を収録

2019年11月1日、児童書の出版を手掛ける株式会社金の星社は、1919(大正8)年11月の創業から100周年を迎えることを記念し、「金の船・金の星デジタルライブラリー」を公開したことを発表しました。

同社が大正8年11月から昭和4年7月号まで刊行していた童謡童話雑誌『金の船』(大正11年6月号から『金の星』と改題)のうち、創業者・斎藤佐次郎氏が編集・発行を手掛けた昭和3年4月号までの計101冊をデジタル版で公開するとしています。

2019年11月6日時点では、暫定的に1巻1号、1巻2号のみ公開されており、以降の号は順次公開する予定とあります。

創業100周年記念「金の船・金の星デジタルライブラリー」公開(株式会社金の星社, 2019/11/6)
https://www.kinnohoshi.co.jp/information/detail.php?id=584

千葉市中央図書館、子ども読書まつりにあわせ、近隣の事業者に児童書購入費用の寄附を呼びかけ:近隣の幼稚園・小学校等に配布されるチラシに寄附事業者名を掲載

千葉市中央図書館が、2019年11月10日に開催される子ども読書まつりにあわせ、近隣の事業者に児童書購入費用の寄附を呼びかけていました。

寄附金は、児童書購入費として使われます。

寄附をした事業者の名前は、近隣の幼稚園・小学校等に配布される子ども読書まつりのチラシ(配付予定500枚)に掲載されます。

締切は9月30日で、1口5,000円でした。

千葉市中央図書館子ども読書まつりへの御寄附のお願い(千葉市中央図書館)
http://www.library.city.chiba.jp/news/news1493.html

参考:
E1975 - 尾鷲市立図書館の寿文庫活動
カレントアウェアネス-E No.338 2017.12.07
https://current.ndl.go.jp/e1975

「家族×学び」をテーマにした書店「BOOK PARK miyokka!?」が四日市市(三重県)にオープン

2019年9月26日、日本出版販売株式会社(日版)が、2019年11月中旬に開業予定のイオンタウン四日市泊(三重県)内に、「家族×学び」をテーマにした書店「BOOK PARK miyokka!?」をオープンすると発表しました。

日販のブックディレクションブランド「YOURS BOOK STORE」が企画し、リブロプラスが運営するもので、「ほんにふれる―ヨム・カク・ウゴク―」をコンセプトに、本を通じた良質なインプット(ヨム(読む))、アウトプット(カク(書く)・ウゴク(動く))を体験することができると紹介されています。

家族のためのこれからの本屋「BOOK PARK miyokka!?」11月中旬 三重県四日市市にオープン(日販,2019/9/26)
https://www.nippan.co.jp/news/miyokka_20190926/

台風15号の影響により臨時休館中の八街市立図書館(千葉県)、自主避難所の中央公民館に絵本を配置

台風15号の影響により2019年9月16日まで臨時休館中である千葉県の八街市立図書館が、自主避難所として開設されている中央公民館に、新聞の最新号に加え、絵本も配置しました。

@yachimata_lib(Twitter,2019/9/13)
https://twitter.com/yachimata_lib/status/1172370784725000192

参考:
台風15号の影響により臨時休館中の八街市立図書館(千葉県)、自主避難所の中央公民館ロビーで新聞の最新号を提供
Posted 2019年9月11日
http://current.ndl.go.jp/node/39002

江戸川区(東京都)、(仮称)江戸川区角野栄子児童文学館の基本構想を発表

2019年9月11日、東京都の江戸川区が、2022年度に開設予定の(仮称)江戸川区角野栄子児童文学館の基本構想を発表しました。

基本構想では、「角野栄子氏の偉大な功績と、その物語の世界観を、区の誇る文化として継承し、児童文学の素晴らしさを発信していく」、「子どもたち自身が自由に『本』と親しむ場をつくる」、「イベントや体験を通して、子どもたちの想像力と創造力を育む場にする」の3点を施設の目的として掲げています。

2019年(令和元年)9月11日 「(仮称)江戸川区角野栄子児童文学館」基本構想発表(江戸川区,2019/9/11)
https://www.city.edogawa.tokyo.jp/e004/kuseijoho/kohokocho/press/2019/09/0911.html

韓国国立中央図書館(NLK)、公共図書館の過去10年間の貸出しデータを用いて行なった小中高生に人気のある図書の分析結果を発表

2019年8月7日、韓国国立中央図書館(NLK)が、全国844の公共図書館の過去10年間の貸出しデータ約7億9千万件を用いて行なった小中高生に人気のある図書の分析結果を発表しました。

小学生では、キム・ヨンジュ『チャジャン麺・ちゃんぽん・酢豚(짜장 짬뽕 탕수육)』、イ・ヨンソ『本と戯れる家』が過去10年にわたってよく読まれてきたこと、人気貸出図書上位500位のうちシリーズ作品や学習漫画が80%を占めること(ただし高学年になるほど単行本・シリーズ作品の割合が増える)等が指摘されています。

中高生に関しては、人気がある本は、シン・ギョンスク『母をお願い』であること、人気貸出図書上位500位のうち文学の割合が圧倒的に多く(74.8%)、社会科学(7%)・自然科学(6%)・哲学(2.6%)と続くこと、最近1年間では進路関係の図書の貸出が多くなっていることや、人気貸出図書から言葉遣い・環境問題・社会問題にも関心を示していることがわかること、などが指摘されています。

絵本ナビ、オーディオブック配信サービス「audiobook.jp」と連携し、親子で楽しめる朗読音声オーディオブック1,100作品の配信を開始

2019年6月26日、絵本の情報・通販サイトを運営する株式会社絵本ナビは、オーディオブックの制作・配信を行う株式会社オトバンクと連携し、1話数分・親子で楽しめる朗読音声オーディオブック 1,100作品の配信(有料)を開始すると発表しています。

1,100作品は、『毎日がポジティブになる!元気が出る言葉366日』(西東社編集部)、『理科好きな子に育つふしぎのお話365』(自然史学会連合)、『頭のいい子を育てるおはなし 366』(主婦の友社)の3冊を音声化したもので、6月26日に各書籍のまとめ版および個別販売10エピソードの配信を開始し、7月に残りのエピソードを配信する予定です。

大阪市立住之江図書館、図書展示「G20参加国・地域に関する資料」展を開催中:参加国の大使館等から提供を受けた各国を紹介するパンフレット類も展示

大阪市立住之江図書館が、2019年6月1日から6月30日まで、図書展示「G20参加国・地域に関する資料」展を開催中です。

6月28日・6月29日に同区内の大阪国際見本市会場(インテックス大阪)で行われるG20サミットにちなみ、G20参加国について書かれた本、写真集などのほか、各国別の絵本を集めて、展示しています。

参加国のうち、いくつかの大使館・領事館・観光局から提供を受けた、それぞれの国を紹介したパンフレット類もあわせて展示されています。

【住之江】図書展示「G20参加国・地域に関する資料」展 6月30日まで(大阪市立図書館,2019/6/1)
https://www.oml.city.osaka.lg.jp/index.php?key=jouu8bdup-510#_510

国際連合(UN)の“SDG Book Club”、「持続可能な開発目標(SDGs)」の「1 貧困をなくそう」に関する子ども向け図書リストを公表

国際連合(UN)の“SDG Book Club”が、「持続可能な開発目標(SDGs)」の「1 貧困をなくそう」に関する子ども向け図書リストを公表しました。

英語版では以下の3冊が公表されており、その他、アラビア語版・中国語版・フランス語版・ロシア語版・スペイン語版でも各言語の図書が各々公表されています。

・Serafina's Promise
・Last Stop on Market Street
・A Chair For My Mother(かあさんのいす)

@unpublications(Twitter,2019/4/3)
https://twitter.com/unpublications/status/1113104656476114944

First SDG Book Club Selection Available(IFLA,2019/4/2)
https://www.ifla.org/node/92084

ページ