地域

【イベント】第2回未来型図書館を考える講演会「図書館で地域が変わる、未来を拓く~図書館と地域のレジリエンス~」(12/19・小松)

2021年12月19日、石川県小松市の小松市公会堂大ホールで、第2回未来型図書館を考える講演会「図書館で地域が変わる、未来を拓く~図書館と地域のレジリエンス~」が開催されます。

小松市では、「市民とともにつくる未来型図書館」を目指し、その在り方について調査・研究が行われています。今回は、太田剛氏(図書館と地域をむすぶ協議会チーフディレクター)を講師とし、図書館の地域づくりにおける役割・可能性を学ぶとあります。

定員は300人(要事前申込・先着順)で、参加費は無料です。

みんなでつくる未来型図書館(小松市)
https://www.city.komatsu.lg.jp/soshiki/toshokan/mirai/12789.html

英・Lorensbergs、図書館が中心市街地の活性化に果たす役割を調査したレポートを公開

2021年10月18日、図書館や大学に対し機器等のオンライン予約システムを提供している英国の企業Lorensbergsは、レポート“Reviving our High Streets: The Role of Libraries”の公開を発表しました。

いくつかの公共図書館当局の視点・計画を参考にしつつ、新型コロナウイルス感染症の流行により経済的打撃を受けた中心市街地(high street)の回復を図書館がどう支援し、その活性化に寄与できるかを調査した内容となっています。なお、レポートでは英国の公共図書館における実際の取組例も紹介されています。

名古屋市図書館、楽しい「道くさ」を創出する社会実験に参加:移動式本棚ワゴンを設置

2021年10月16日から11月14日にかけて、名古屋市で実施される「かさでら道くさ社会実験」に名古屋市図書館が参加しています。

「かさでら道くさ社会実験」は、名古屋市本笠寺駅前の通りにポップアップショップや絵しりとりやクイズを出題するパネルなど4つのアイテムを展開し、歩いて楽しい「道くさ」を創出する社会実験です。名古屋市図書館は常時50冊ほどを備えた移動式本棚ワゴンを設置します。本はワゴン周辺や笠寺観音商店街の店舗に持ち込んで閲覧することができます。また、10月23日には関連企画として司書による「おはなし会」も開催されます。

同館は、月1回程度300冊程度の本を市内の児童館やイベントスペース、レンタルスペースに設置する「ここにもライブラリー」という取り組みを行っており、この取り組みの一環として社会実験に参加しています。

E2433 - IAによる地域ウェブ情報収集支援の取組Community Webs

  国立国会図書館では国内のウェブサイトを定期的に収集し,保存,公開する国立国会図書館インターネット資料収集保存事業(WARP)を行っている。国内では,このような取り組みはまだ一般的ではなく,ウェブ上でのみ公開された行政資料を電子的に保存している取り組みを含め,ウェブアーカイブを行っている公共図書館はほとんどない(E2044参照)。一方,米国では世界中のウェブサイトを収集,保存,公開しているInternet Archive(IA)と連携し,近年ウェブアーカイブのプロジェクトを始動した地方の公共図書館がある。本稿では,IAとそれらの図書館の取り組みについて紹介する。

【イベント】第2回多様な資料の教材化ワークショップ(11/6・オンライン)

2021年11月6に、TRC-ADEAC株式会社の主催により、「第2回多様な資料の教材化ワークショップ」がオンラインで開催されます。

大井将生氏(TRC-ADEAC特任研究員/東京大学 大学院 学際情報学府)が企画・ファシリテーターを務め、趣旨・ワークフローの説明や事例紹介の後、チームに分かれての教材作り、成果物の発表会と全体ディスカッション等が行われます。図書館総合展のプログラムの一部としても位置付けられており 、プログラムの一部は録画の上公開される予定です。

参加費は無料で、事前の申し込みが必要です。参加方法は、ワークショップ参加(定員20人)とワークショップ非参加・視聴のみ(定員180人)の2つがあります。

第2回多様な資料の教材化ワークショップ開催のお知らせ(S×UKILAM)
https://wtmla-adeac-r.com/news-1/:slug

指宿市立指宿図書館(鹿児島県)、結婚式の前撮り希望を受け、閉館後撮影会場に変身

鹿児島県の指宿市立指宿図書館が、2021年9月7日付けの同館公式Facebookにおいて、読書が共通の趣味で同館に来館したりお互いに本の紹介を行ったりしていた指宿市民のカップルからの要望を受け、館内で結婚式の前撮りを行ったことを報告しています。

同館から結婚生活の歴史に本の記録は彩りとなると提案して読書通帳を作成したほか前撮り証明書の発行を行ったとしています。

@ibusukitosyo(Facebook,2021/9/7)
https://www.facebook.com/ibusukitosyo/posts/2026215364192908

参考:
筑後市立図書館(福岡県)、同館の恋活イベント「本de恋活」で出逢った二 人 の 特典として「図書館de前撮り」を実施
Posted 2021年4月1日
https://current.ndl.go.jp/node/43714

E2428 - オンライン診療はお近くの公共図書館で(米国)

  コロナ禍において,国内外でオンライン診療の活用が進んでいる。自宅周辺に医療施設がない場合はとりわけ便利なサービスであるが,実際に自宅で受診するとなると,十分な設備や通信環境が整っていない,あるいは同居人がいてプライバシーを確保しづらい,という場合もあるだろう。米国の一部地域では,このような場合に「地元の公共図書館で受診する」という選択肢が生まれつつある。本稿では,参照文献にも挙げた複数メディアでの紹介記事を踏まえつつ,米・テキサス州ポッツボロ地域図書館の取組を中心に紹介する。

E2426 - 「らしくない図書館」をまじめにめざしています

「図書館ってどこにあるんですか?」「昔の場所なら知っています。」(2011年にリニューアルこそしたが、昔の場所と一緒である……涙)数年前,ブックスタートでお母さんたちとお話ししている際に実際に多くあった質問。これは,大変だ!とにかく「トショカン」を知ってもらうために動かなければ!! 

豊橋鉄道、路面電車の車内で絵本の読み聞かせを行う「おはなしでん」を運行:豊橋市中央図書館(愛知県)の「おはなしのへや」を車内で実施

2021年9月27日、豊橋鉄道が、路面電車の車内で絵本の読み聞かせを行う「おはなしでん」を10月29日に運行すると発表しています。

愛知県豊橋市と連携し、豊橋市中央図書館で実施している「おはなしのへや」を市内線の駅前駅から運動公園前の間(片道)で実施するもので、パネルシアター、大型絵本、手遊び絵本、エプロンシアターといったプログラムが予定されています。

対象は未就学児と保護者で、参加には事前の申し込みが必要です。定員は20人程度で、応募多数の場合は抽選となります。また、緊急事態宣言発出時は中止になります。

路面電車の車内で絵本の読み聞かせを行う“おはなしでん”を運行します(豊橋鉄道,2021/9/27)
https://www.toyotetsu.com/news/000282.html

おはなしのへやが市電に出張!「おはなしでん」を開催します (豊橋市)
https://www.city.toyohashi.lg.jp/46071.htm

一般社団法人北海道デジタル出版推進協会、第1回「北海道デジタル絵本コンテスト」の作品募集を開始:受賞作品は道内の電子図書館に寄贈

2021年9月17日、一般社団法人北海道デジタル出版推進協会は、同協会が主催する第1回「北海道デジタル絵本コンテスト」について、作品募集の開始を発表しています。

募集対象は「北海道の自然や文化などの魅力を表現した子ども対象の創作絵本」(絵・文ともに自作かつ日本語で書かれた未発表作品)であり、受賞作品には賞状及び副賞が授与されます。募集期間は2021年9月15日から12月20日までです。

受賞式及び発表会は札幌市中央図書館で行われ、図書館員による受賞作品の読み聞かせが行われる予定です。また、受賞作品は道内の電子図書館に寄贈されます。

第1回 北海道デジタル絵本コンテスト 作品募集(一般社団法人北海道デジタル出版推進協会, 2021/9/17)
http://www.hoppa.or.jp/archives/2794
http://www.hoppa.or.jp/ehon
※二つ目のリンクは募集内容の詳細を記載したページです。

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