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米・ニューヨーク公共図書館(NYPL)、2021年実施の市政選挙で導入される「優先順位付投票制」に慣れてもらうことを目的に、同市を舞台とした最高の本を選ぶオンライン投票“Big Apple Book Ballot”を実施

2021年5月5日、米・ニューヨーク公共図書館(NYPL)が、同市を舞台とした最高の本を選ぶオンライン投票“Big Apple Book Ballot”を、ニューヨーク・パブリック・ラジオが運営するウェブサイトGothamistと共同で実施すると発表しました。

同投票は、参加者が、世界の文化の中心としての同市の多様性・興奮・美しさを表現していると感じられる作品としてNYPLの図書館員が選んだ13作品の中から上位5冊を選ぶ方式となっています。

これは、読書推進に加え、2021年に同市で行われる選挙(6月22日の予備選挙、11月2日の本選挙)に関する情報等を提供する全館的な取組“Read, Think, Vote”の一環として行われるもので、同選挙で新たに導入される「優先順位付投票制」(Ranked Choice Voting)に有権者に慣れてもらうことが意図されています。

投票期間は5月5日から5月11日までで、受賞作品は5月12日に発表されます。

米国公共図書館協会(PLA)、コロナ禍での失業者の就職支援を目的とした事業“Skilling for Employment Post COVID-19”への参加館を拡大

2021年4月26日、米国公共図書館協会(PLA)は、“Skilling for Employment Post COVID-19”イニシアチブの拡大を発表しています。今回、新たに、コロナ禍の影響を受けた都市部のクリーブランド・エルパソ・メンフィス・ニューヨークの公共図書館が加わりました。

同イニシアチブは、コロナ禍が大量の失業をもたらし、有色人種・女性・若者等に大きな影響を与えたことから、成長の高い分野への求職者の雇用機会を改善するためのツールの普及させること等を目的としています。

Microsoft社と連携しており、公共図書館(サービス対象のコミュニティ)と、専門的なオンライン研修や資格取得とを結びつけるために、オンライン学習コースを提供するLinkedInラーニング・Microsoft Learn・GitHub Learning Labが、2021年12月31日まで無償もしくは低価格で提供されます。

クリーブランド公共図書館(オハイオ州)では、職業紹介所Ohio Means Jobsと連携し、両機関に登録した求職者に、特定の一連のコースを修了させます。また、求職者はタブレット端末を無料で受け取ることができます。

オーテピア高知図書館、「活用事例まんが」第1弾として、ビジネス支援サービスの事例をマンガ化:移住促進課とも連携

2021年4月22日、オーテピア高知図書館が、「活用事例まんが」第1弾として、ビジネス支援サービスの事例をマンガ化して公開しています。

「まるでオフィス!?図書館がリモートワークの強い味方に!」というタイトルで、移住促進課と連携した内容となっています。

オーテピア高知図書館「活用事例まんが」誕生!(No.1-ビジネス支援サービスの事例)(オーテピア高知図書館,2021/4/22)
https://otepia.kochi.jp/library/event.cgi?id=20210406200343qpui3i
https://otepia.kochi.jp/dataEvent/library/20210406200343qpui3i/jirei202104.pdf
※二つ目のリンクが活用事例まんがです[PDF:2ページ]。

岐阜県図書館、18歳までに岐阜に恋しよう!企画『破天荒作家・栗山圭介と若者たちとのチャンバラトーク!』を開催:ラジオ番組の公開収録

岐阜県図書館が、2021年5月5日に、18歳以下の子どもを応援する活動をしている一般社団法人「GLIP」との共催で、18歳までに岐阜に恋しよう!企画『破天荒作家・栗山圭介と若者たちとのチャンバラトーク!』を開催すると発表しています。

「FMわっち『栗山圭介』のradio GLIP」の公開収録で、岐阜県関市出身の作家・栗山圭介氏と、岐阜のこと、将来のこと、図書館のことなどを楽しくお喋りする内容です。参加費は無料ですが、定員は先着148人(事前申込制)です。

収録内容は図書館特集として後日放送されます。

名古屋市千種図書館、読書と種まき体験「おはなししょくぶつえん~たねのおはなし~」を開催:東山動植物園との共催

2021年4月17日、名古屋市千種図書館が、「おはなししょくぶつえん~たねのおはなし~」を開催します。種に関する本や紙芝居を楽しむイベントで、同市の東山動植物園との連携企画です。植物園の植物会館にて開催され、同時に菜の花の種まき体験も行われます。

対象は幼児から小学生までとその保護者で、定員は20組(先着順)です。開催日は土曜日のため、入園には事前予約が必要となっています。

市立小諸図書館(長野県)、参議院長野県選出議員補欠選挙にあわせ、郷土コーナーのメインキャラクターを決める「第2回小諸図書館子ども選挙」を実施

市立小諸図書館(長野県)が、参議院長野県選出議員補欠選挙にあわせ、2021年4月25日に、郷土コーナー「こもろのひろば」のメインキャラクターを決める、第2回小諸図書館子ども選挙を実施します。

4月9日に公示され、4月11日と4月17日に立会演説が行われます。また、4月9日から4月24日まで期日前投票も行われています。有権者は17歳までの図書館利用者です。

立候補しているのは、キート(公約:小中学生向けの月刊雑誌を増やす/現在の郷土キャラクター)、うめちゃん(公約:グッズがもらえる「うめちゃんポイントカード」の作成)、石神ばんじょ(公約:「市立小諸図書館クイズ」の開催)の3候補です。

県立長野図書館のOPACから長野県立美術館「アートライブラリー」所蔵資料の検索が可能に

県立長野図書館が、2021年4月9日から、同館OPACを通じて、長野県立美術館「アートライブラリー」の所蔵資料の検索が可能になると発表しています。

「アートライブラリー」は、4月10日に開館する長野県立美術館において、新たに設置される美術に関する専門図書館です。

2019年7月23日に締結された、長野県文化振興事業団信濃美術館(当時)と県立長野図書館の連携協定における主な事項のうち「蔵書管理の統一化に関すること」に基づき、同ライブラリーに備えられている展覧会カタログ、雑誌・新聞等に関する情報を、県立長野図書館の業務システムに統合し、検索できるようにしたものです。

検索結果画面において、「所蔵館」が「県立美術館」となっている資料が、アートライブラリーに所蔵されている資料です。

滋賀県立図書館、東近江市産スギ材を用いた紙芝居用木製舞台の貸出を開始

2021年4月2日、滋賀県立図書館が、児童室において、東近江市産スギ材を用いた紙芝居用木製舞台の貸出を開始したと発表しています。B4紙芝居枠1台、大型紙芝居枠1台に2台が用意されています。

同館の貸出券があれば誰でも利用可能で、図書資料と同様の貸出し条件(3週間)となっています。

この他、B4サイズの舞台(童心社製)3台も利用できます。

【お借りいただけます】紙芝居用木製舞台(東近江市産スギ材)を用意しました(滋賀県立図書館,2021/4/2)
http://www.shiga-pref-library.jp/archives/topics/20210402/

那須資料ネット、大田原市(栃木県)と「災害時に被災した歴史文化資料の救出・保全に関する覚書」を締結

那須資料ネットが、2021年4月1日付で、大田原市(栃木県)と「災害時に被災した歴史文化資料の救出・保全に関する覚書」を締結したと発表しています。

災害時の資料救出・保全に協力し、行政側があらかじめ資料の保全場所を確保するという内容です。

@nasushiryonet(Twitter,2021/4/8)
https://twitter.com/nasushiryonet/status/1380134587343368194

那須資料ネット(Facebook,2021/4/8)
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=246436033899294&id=103586178184281

神戸市立新長田図書館、本と仕事のトークシリーズ「働きナガタ、読みナガタ」を開催:地域で活躍する読書好きを招き、愛読書や普段の仕事について紹介してもらう企画

2021年4月2日、神戸市立新長田図書館が、本と仕事のトークシリーズ「働きナガタ、読みナガタ」を開催すると発表しています。

長田で活躍する読書好きの人を招き、子どものころに夢中になって読んだ本や愛読書について語ってもらうとともに、普段のお仕事についても紹介してもらうトークシリーズで、年6回、隔月での開催が予定されています。

第1回目は4月25日で、長田区長が登壇します。

参加費は無料ですが、定員は10人(当日先着順)です。

本と仕事のトークシリーズ「働きナガタ、読みナガタ」の開催(神戸市,2021/4/2)
https://www.city.kobe.lg.jp/a09222/kosodate/lifelong/toshokan/kisyahappyou/20210402.html

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