音楽

奈良県立図書情報館、ミニコンサート「正倉院復元楽器とシルクロードの楽師たち」を開催:図書展示「本と見る正倉院と復元楽器」関連

奈良県立図書情報館が、2019年10月26日、ミニコンサート「正倉院復元楽器とシルクロードの楽師たち」を開催します。

奈良国立博物館で開催される「正倉院展」にあわせ、10月1日から10月30日まで実施している、正倉院および天平楽器の系譜を図書でたどる図書展示「本と見る正倉院と復元楽器」の関連行事です。

奏者は以下の3人です。

劉宏軍氏(笛、解説)
森岡万貴氏(石琴、方響、打楽器)
三浦元則氏(篳篥)

定員は150人(申込不要・先着順)です。

正倉院復元楽器とシルクロードの楽師たち(図書展示「本と見る正倉院と復元楽器」関連ミニコンサート)令和元年10月26日(土)(奈良県立図書情報館)
http://www.library.pref.nara.jp/event/3137

Internet Archive(IA)、収録音楽の再生機能に新しい機能を追加:最新曲のフルバージョンへのリンク・ブックレット/レーベルのデジタル化画像の追加・関連する楽曲の表示

2019年10月17日、Internet Archive(IA)は、収録音源の再生機能に新しい機能を追加したと発表しています。

最新曲についてはこれまでサンプルのみ試聴できましたが、SpotifyやYouTubeで公開されているフルバージョンへのリンクを追加しています。

CDのブックレットやレーベルの高精細のデジタル化画像も追加され、また、各曲のページ下部にはカバー曲、同じアーティストによる他のバージョン、コンピレーション・アルバムでの収録曲といった関連する音楽のリストも表示されます。

Adding New Features to the Internet Archive Music Experience(Internet Archive Blogs,2019/10/17)
https://blog.archive.org/2019/10/17/adding-new-features-to-the-internet-archive-music-experience/

ルクセンブルク国立図書館(BnL)の新館が開館:90言語以上の図書・DVD・録音資料等を所蔵し館内に音楽室等も設置

ルクセンブルク国立図書館(BnL)の新館が、2019年9月30日の落成式を経て、翌10月1日から開館しました。

Luxembourg Times紙の2019年10月1日付の記事によると、BnLの新館は10年の準備期間、5年の建築期間、180万点以上の資料の4か月にわたる移転期間を経て開館しました。新館の建築費は1億1,100万ユーロであり、ルクセンブルク語からスカンジナビア語、アフロ・アジア語、ラテン語、ヘブライ語、サンスクリット語、現代インド語など、90言語にわたる図書・DVD・録音資料等のコレクションを所蔵していることを特徴として挙げています。その他、電子ピアノや利用可能な楽譜、遮音設備を備えた「音楽室」や児童書と子ども用のおもちゃを備えた「ファミリールーム」など、館内の特徴的な設備についても紹介されています。

東京藝術大学附属図書館、藝祭(大学祭)期間中に大学院映像研究科等とのコラボレーションによるイベント「GEIDAI BIBLIOSCAPE 2019」を開催

2019年9月5日、東京藝術大学附属図書館は9月6日から8日に行われる藝祭(大学祭)期間中に同館のB棟において、大学院映像研究科等とのコラボレーションによる企画「GEIDAI BIBLIOSCAPE 2019」を開催することを発表しました。

「GEIDAI BIBLIOSCAPE 2019」では、大学院映像研究科メディア映像専攻修士1年の学生やRAM Association(同大学のメディアプロジェクトを構想する映像ドキュメンタリスト育成事業)らが展示、パフォーマンス、ワークショップなど様々な形で発表を行う展覧会「オブジェとしての本」や図書館所蔵の蓄音機・SPレコードによる30分の「蓄音機コンサート」、1,000円の寄付で図書館受入対象外の本3冊とオリジナルトートバックが配布される「古書バザール」などの企画が実施されます。

和歌山県立図書館、東京藝術大学音楽学部の「早期教育プロジェクト2019in和歌山」連携プロジェクトとして「ジュニア・アンサンブル講座」を開催

2019年7月11日、和歌山県立図書館が、東京藝術大学音楽学部の「早期教育プロジェクト2019in和歌山」連携プロジェクトとして「ジュニア・アンサンブル講座」を開催することを発表しています。

講座は和歌山県在住の小学5年生から高校2年生を対象とし、東京藝術大学所属の講師から室内楽の音楽指導が受講できるもので、現在講座の参加希望者を募集しています(参加費は無料)。

講座は2019年8月23日から開始され、数回の合同練習・東京藝術大学講師による来館レッスンを経て、2019年11月3日にアンサンブル修了演奏会が行われます。講師によるレッスンや修了演奏会は公開で実施され、誰でも聴講することが可能です。

また、東京藝術大学音楽学部の「早期教育プロジェクト2019in和歌山」によるヴァイオリンとチェロの公開レッスンを2019年8月24日に和歌山県立図書館文化情報センターで実施することも併せて発表しています。

公開レッスンは小学4年生から中学2年生を対象としており、参加費は無料ですが、ヴァイオリン:4人、チェロ:2人が定員です。公開レッスン当日は、東京藝術大学の学生によるランチタイムコンサートの後に、1人当たり約40分の実技指導が行われます。

米・アップルトン公共図書、ローカルミュージックを配信する“FlipSide”の実施を発表:オープンソースの配信プラットフォームを採用

2018年10月1日、米・ウィスコンシン州のアップルトン公共図書館が、地元のミュージシャンの楽曲を配信するサービスFlipSideの開始を発表しました。

Rabble社が開発したオープンソースの配信プラットフォーム“MUSICat Chorus”を初めて採用して実施するものです。“MUSICat Chorus”は、既に同社のMUSICatサービスを導入してローカルミュージックを配信している公共図書館と共同で開発したもので、人口15万人以下の図書館での実施に適合するものとして作成されました。

同館では、同市及び周辺地域に過去や現在にゆかりがあり、オリジナルの音楽作品のあるミュージャンに対して、10月31日まで楽曲の提供を呼びかけています。

提供された楽曲は11月にキュレーターにより選定され、12月からウェブサイトで公開されます。

A Library of Local Music(Appleton Public Library,2018/10/1)
http://www.apl.org/content/library-local-music

カナダ国立図書館・文書館(LAC)、楽団の演奏や器楽曲などのレコードをデジタル化して公開

2018年2月13日、カナダ国立図書館・文書館(LAC)は、歴史的音源をデジタル化して公開するサイト“Virtual Gramophone”において、新たに楽団の演奏や器楽曲などのレコードをデジタル化して公開したことを発表しました。

楽団の演奏のほか、オーケストラ、室内楽、民俗音楽などの音源が公開されています。

New additions to the Virtual Gramophone – band and instrumental music(Library and Archives Canada Blog, 2018/2/13)
https://thediscoverblog.com/2018/02/13/new-additions-to-the-virtual-gramophone-band-and-instrumental-music/

米・ミネソタ州ヘネピン郡図書館、ローカルミュージックを配信する“MnSpin”を公開

2017年12月13日、米・ミネソタ州のヘネピン郡図書館が、ローカルミュージックを配信する“MnSpin”を公開したと発表しています。

同地の音楽シーンに詳しい、音楽業界のリーダーや図書館員によって選定された、地元アーティストによる50点以上の、ロック・ヒップホップ・フォーク・カントリー・R&B・ジャズといった多様な楽曲のアルバムが公開されており、同館の利用者カードがあれば、ストリーミング配信及びダウンロードにより利用することができます。

Explore local music and expand your Minnesota playlist with MnSpin(Hennepin County Library,2017/12/13)
https://www.hclib.org/about/news/2017/december/mn-spin

MnSpin
https://hclib.musicat.co/

田原市中央図書館(愛知県) × 野村誠 × 愛知大学メディア芸術専攻の共同企画「うたう図書館」

愛知県の田原市中央図書館、作曲家の野村誠氏、愛知大学メディア芸術専攻による共同企画「うたう図書館」への参加申し込みが2017年11月1日から開始されています。

同企画は、図書館内では普段は出せない大きな声で歌ったり、自由に意見を出し合ったりしながら、野村氏とともにワークショップ参加者で楽しく遊びながらオリジナルの歌を作るもので、作った歌は、12月23日開催の「うたう図書館フェス!」で発表されます。

「うたう図書館フェス!」と同日には、「あそぶ図書館」と題した、愛知大学の学生による作品展示が館内で行われます。 

うたう図書館(Facebook)
https://www.facebook.com/events/299442103883776/

@utau_toshokan(twitter)
https://twitter.com/utau_toshokan

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