郷土資料

小野市立図書館(兵庫県)、郷土資料をもとにしたクイズに答えて伝承や歴史への理解を深める「おのふるさとすごろく」を作成し、貸出開始

2015年12月26日、兵庫県の小野市立図書館が、「おのふるさとすごろく」を作成し、2016年1月4日から貸出を行なっています。

市内各地域の伝承をもとに作成されたものとのことで、郷土資料から出題するクイズに答えながら進めていくものです。

1月4日から2月29日まで、あわせて読むと面白い郷土資料の展示も行われているようです。

すごろくは同館のウェブサイトからダウンロードすることもできます。

小野市立図書館(※2015/12/26付で「図書館からのお知らせ」に、「「おのふるさとすごろく」が出来ました!小野市の名所や歴史を楽しみつつ遊べる双六です。1月4日(月)から貸出します。パソコンからダウンロードも可能です。」とあります。)
https://www.library.ono.hyogo.jp

おのふるさとすごろく
https://www.library.ono.hyogo.jp/event/readweek.html#readweek05
https://www.library.ono.hyogo.jp/event/images/readweek/sugo_r.pdf
https://www.library.ono.hyogo.jp/event/images/readweek/sugo_l.pdf

熱海市立図書館、創立100周年事業の一環として「熱海市立図書館デジタルライブラリー」を公開

2015年8月28日、熱海市立図書館は創立100周年事業にともない「熱海市立図書館デジタルライブラリー」を公開しました。創立100周年事業で図書館所蔵郷土資料等をデジタル化しているとのことで、現在、81点の資料が公開されています。

和綴じ本や坪内逍遥関連の資料、行政資料、丹那隧道資料などが公開されているようです。

熱海市立図書館デジタルライブラリー
http://www.atami-toshokan.jp/Digital-Library/DigitalLibrary-top/Digital-Library.html

熱海市立図書館デジタルライブラリー公開開始!!(熱海市立図書館)
http://www.atami-toshokan.jp/html/130852184203901794/index.html

兵庫県立図書館、「大坂夏の陣400年 後藤又兵衛」展を開催中、大型方言講談絵本も展示

2015年7月15日まで、兵庫県立図書館は「大坂夏の陣400年 後藤又兵衛」展を開催しています。

同館所蔵の大坂夏の陣に関する資料や、後藤又兵衛と同じ時代を生きた武将に関する資料(後藤基次の兜の復元品や、黒田長政の書状など)のほか、後藤又兵衛の生涯を登場人物それぞれのお国ことばを用いて講談調で描き、加西市の協力で作成された大型絵本「ホナマタベーものがたり」も展示されています。

6月28日には、三味線講談「ホナマタベーものがたり」やブックトーク、和綴じ絵本の作成などを行うイベントも実施されたようです。

後藤又兵衛の大型方言講談絵本 兵庫県立図書館で展示(神戸新聞NEXT, 2015/6/26)
http://www.kobe-np.co.jp/news/akashi/201506/0008157167.shtml

兵庫県立図書館 企画展示関連講座_「大坂夏の陣400年 後藤又兵衛」展(兵庫県立図書館, )
https://www.library.pref.hyogo.lg.jp/event/event2015/tenjikanren201501.html
https://www.library.pref.hyogo.lg.jp/event/event2015/tenjikanren201501.pdf

おおぶ文化交流の杜図書館、「大府市郷土資料デジタルアーカイブ」をADEACで公開

2015年6月18日、おおぶ文化交流の杜図書館(愛知県大府市)は、同館の所蔵する『大府市誌 近世村絵図集』(1982年刊行)をデジタル化し、歴史資料検索閲覧システム“ADEAC”で公開しました。

市内の地域を地図から探すことができ、地図の一覧もサムネイル付きで掲載されています。

『大府市郷土資料デジタルアーカイブ』
https://trc-adeac.trc.co.jp/WJ11C0/WJJS02U/2322305100

ADEAC(※2015/6/18付で、「お知らせ/Information」欄に、「『大府市郷土資料デジタルアーカイブ』を公開しました。」とあります。)
https://trc-adeac.trc.co.jp

大府市誌 近世村絵図をデジタル化しました(おおぶ文化交流の杜図書館, 2015/6/18)
https://library.allobu.jp/csp/c1/OPW/OPWNEWS.CSP?SID=LvOQpJ3y6r_0U7cSYhm26_650QenrHtJkVU8c1Ljo235&PID=OPWNEWSLIST&DB=LIB&MODE=1&LIB=&TKAN=ALL&CLASS=ALL&IDNO=100113

伊丹市立図書館ことば蔵、地元出身のプロ野球選手に関する展示「がんばれ!山崎&中島展」と交流イベント「蔵トーーク『野球』」を開催(~7/5、イベントは6/14)

伊丹市立図書館ことば蔵において、伊丹出身のプロ野球選手2名(中島裕之選手、山崎勝己選手)に関する展示が開催されています。2名にまつわる各種広報誌のほか、直筆サインボール、伊丹市出身のプロ野球選手のサイン色紙などが展示されているとのことです。

また、6月14日には、2名の小学生時代のチームの監督や、選手の父親などを同館に招き、2名が所属するプロ野球チーム(オリックス・バッファローズ)の試合をパブリックビューイングするイベント「蔵トーーク『野球』」も開催するようです。なお、このイベントの参加は誰でも可能ですが、メガホンなどの鳴り物は使用不可とのことです。

がんばれ!山崎&中島展(伊丹市)
http://www.city.itami.lg.jp/SOSIKI/EDSHOGAI/EDLIB/1433215415464.html

蔵トーーク「野球」(伊丹市)
http://www.city.itami.lg.jp/SOSIKI/EDSHOGAI/EDLIB/kouryu_event/1432090182359.html

伊丹市立図書館 ことば蔵(伊丹市 ※2015/5/24付で、「新着情報」に「伊丹出身のオリックス中島&山崎選手を応援しよう!6月14日『蔵トーーク』」とあります。)

福井県立図書館、郷土企画展・「大坂の陣400年記念『真田幸村を討った士(おとこ)・西尾仁左衛門』」を開催中(~7/15・福井)

福井県立図書館では、2015年7月15日まで、1615年に起きた大坂夏の陣から400年を記念し、企画展「真田幸村を討った士(おとこ)・西尾仁左衛門」を開催しています。

同館が松平家から寄託を受けた史料群「松平文庫」の中から、家臣の西尾仁左衛門に関する史料を展示しており、真田信繁の(幸村)の死にまつわる節や、戦後の西尾仁左衛門について紹介されているようです。

なお、本展示は大阪府と大阪市による、大阪の魅力をアピールするための戦略「大阪都市魅力創造戦略」の参加事業の1つでもあるようです。

真田幸村を討った士(おとこ)・西尾仁左衛門(大坂の陣400年プロジェクト実行委員会)
http://osakanojin400.com/event/2015/06/post_163.html

真田幸村を討ち取るも家康信用せず 福井藩士の西尾仁左衛門企画展(福井新聞、2015/6/3)
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/society/72293.html

大阪都市魅力創造戦略の策定(大阪府ホームページ)
http://www.pref.osaka.lg.jp/toshimiryoku/toshimiryokusen/index.html

参考:

青森県立郷土館、情報発信等を行うウェブサイト「青森県立郷土館デジタルミュージアム」を開設

青森県立郷土館が、同館に関する様々な情報を発信し、利用者との交流を図るためのウェブサイト「青森県立郷土館デジタルミュージアム」を開設しています。

郷土館の利用案内や収蔵資料検索や、各種申込み手続きなどの情報のほか、レベル別のクイズに挑戦できるページや、同館の所蔵する収蔵品をウェブサイト上で展示する「バーチャル展示室」などといったコンテンツがあるようです。

青森県立郷土館デジタルミュージアム
http://www.kyodokan.com/

青森県立郷土館デジタルミュージアム公開について(青森県立郷土館ブログ, 2015/5/29)
http://kyodokan.exblog.jp/24529185/

田辺市立図書館、1950~70年代ころの紀南地方の新聞3タイトルをデジタル化し、館内で提供開始

2015年5月19日、和歌山県田辺市立図書館は、同館が所蔵する紀南地方の新聞3タイトル(『南海報知』、『近畿タイムス』、『紀州観光新聞』)について、デジタル化し、館内に設置するパソコンでの提供を開始しました。いずれのタイトルについても、新聞社は既に無くなっていて、史料的価値が高いものであるとのことです。

今回デジタル化された背景には、資料の多くについて紙の劣化が進み、閲覧に供することができなくなったという事情もあるようです。

市政ニュース(報道資料) (田辺市 ※2015/5/19付で、「昭和期に紀南地方で刊行された新聞のデジタル化について」とあります。)
http://www.city.tanabe.lg.jp/kouhou/press/index.html
http://www.city.tanabe.lg.jp/kouhou/press/files/20150519de.pdf
※2つ目のリンクは田辺市立図書館によるプレスリリースです。

紀南地方デジタル化新聞(田辺市立図書館)
http://www.city.tanabe.lg.jp/tosho/sinbun.html

参考:
大分県立図書館、1961年以前の県内地方紙をデジタル化した「新聞画像データベース」を館内提供開始
Posted 2012年6月22日

「徳島市電子図書館」で徳島の狸伝説をもとにした短篇集の電子書籍『ぽんぽこ-阿波の狸の物語 プレ公開版』を公開

徳島市立図書館の電子書籍貸出サービス「徳島市電子図書館」で、2015年5月16日から、電子書籍『ぽんぽこ-阿波の狸の物語 プレ公開版』が公開されています。

本書籍は、「徳島市電子図書館」において公開するためのオリジナルのコンテンツであるとのことで、『徳島の風景 今昔』などに続き、第3弾ということのようです。

現在公開されているのはプレ公開版のようですが、今後、画家の飯原一夫氏による絵を用いつつ、徳島文理大学の学生が、本の中の絵が動く仕掛けの加わった絵本を完成させる予定であるとのことです。

徳島は、スタジオジブリ制作のアニメーション『平成狸合戦ぽんぽこ』などのモチーフともなるなど、狸で有名で、『ぽんぽこ-阿波の狸の物語』は徳島県内の各地に伝わるタヌキ伝説についてまとめられた短編集であるとのことです。

同書籍は、「徳島市電子図書館」上で誰でも閲覧でき、また、市内の徳島城博物館では5月24日まで原画展も開催されているようです。

『ぽんぽこ-阿波の狸の物語 プレ公開版』を公開しています!(徳島市電子図書館, 2015/5/16)
https://www.d-library.jp/tokushima/g0108/infodetail/?iid=11

『ぽんぽこ-阿波の狸の物語 プレ公開版』資料詳細ページ(徳島市電子図書館)

磐田市立図書館、市所蔵の郷土資料や絵図等をデジタル化したアーカイブ「いわたデジタルアーカイブ」を公開

2015年5月1日、磐田市立図書館は、磐田市立図書館等が所蔵する資料をデジタル化し、「いわたアーカイブ」として公開しました。

今回公開された資料は、七代目市川団十郎の見付天神裸祭見聞記であり、国内に6冊しかないという『遠々(とおとお)みます』や地元の郷土史に関わる資料など、9点となっているようです。

中日新聞の報道によれば、同図書館では今後国立国会図書館でも所蔵していない古書のデジタル化も予定されているようです。

磐田市立図書館ホームページ(2014/5/1付で、「図書館からのお知らせ」に「『いわたデジタルアーカイブ』を公開しました。」とあります。)
http://lib.city.iwata.shizuoka.jp/

いわたデジタルアーカイブ(磐田市立図書館)
http://lib.city.iwata.shizuoka.jp/digital/digital.html

七代目市川団十郎・見付裸祭見聞記『遠々見ます』について(磐田市立図書館)
http://lib.city.iwata.shizuoka.jp/digital/digital.html

磐田郷土資料 ネット公開(中日新聞, 2015/5/11)

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