郷土資料

米国・ワシントンD.C.公共図書館、家族写真・ビデオ等をデジタル化して保存するための設備を提供する“Memory Lab”を開設

米国・ワシントンD.C.公共図書館が、2016年2月20日、中央館のマーチン・ルーサー・キング・Jr.記念図書館に“Memory Lab”を開設しました。

図書館の“ Digital Commons”にある“Memory Lab”は、ビデオ・写真など家族の記念品をデジタル化し、保存することを支援するために設計された空間で、利用者は、VHS、デジタルビデオ、録音カセット、3.5インチのフロッピーディスクなどを媒体変換し、CD-R、外付けハードディスク、USBメモリ、クラウドストレージへ保存できるとのことです。

このプロジェクトは、博物館・図書館サービス機構(IMLS)との連携で、米国議会図書館(LC)が実施している“National Digital Stewardship Residency program”の一環とのことです。

Library Opens New Lab Devoted to Preserving Family Photos, Videos and Keepsakes(DC Public Library,2016/2/17)
http://dclibrary.org/node/51958

中山町立図書館ほんわ館(山形県)、前町長の遺族から寄付金と蔵書の寄贈を受け「大津保信文庫」を開設

中山町立図書館ほんわ館(山形県)は、前町長・大津保信氏の遺族から寄付金と蔵書の寄贈を受け「大津保信文庫」を設置したとのことです。

寄贈された本は多方面に及び、中でも江戸に関する本は100冊を超えるとのことです。

また、寄付金により購入した本は「大津保信文庫」の印をつけて順次一般書や児童書の本棚に並ぶとのことです。

『ほんわ館だより』第41号(2016年2月)
http://www.town.nakayama.yamagata.jp/honwakan/pdf/vol41.pdf

中山町立図書館「ほんわ館」
http://www.town.nakayama.yamagata.jp/honwakan/

和光大学ポプリホール鶴川にて、東京都立中央図書館が修復した郷土資料等を展示する「陸前高田市の被災資料修復展」を開催(2/27-3/13)

東京都町田市にある和光大学ポプリホール鶴川にて、2016年2月27日から3月13日まで、「陸前高田市の被災資料修復展」が開催されます。

東京都立中央図書館が修復した、東日本大震災により被災した岩手県陸前高田市立図書館の郷土資料や修復に使用した道具などが展示されるとのことです。

和光大学ポプリホール鶴川内の町田市立鶴川前図書館でも、東日本大震災や陸前高田市に関連した特集コーナーを設置するとのことです。

町田市立図書館 イベント・おすすめ情報
https://www.library.city.machida.tokyo.jp/
※「「陸前高田市の被災資料修復展」を開催します!(2016.2.21)」とあります。

和光大学ポプリホール鶴川
http://www.m-shimin-hall.jp/tsurukawa/

香川県立図書館、大平正芳元首相の旧蔵書等からなる「大平文庫」を開設

香川県立図書館が、公益財団法人大平正芳記念財団から、2015年3月31日に閉館した旧大平正芳記念館所蔵の大平正芳元首相の旧蔵書や関連図書8,593冊の寄贈を受け、2016年2月16日、「大平文庫」を開設するとのことです。

また、開室にあわせて、2月16日から4月17日まで、記念展示「大平正芳の生涯と愛した本たち」を開催するとのことです。

県立図書館に「大平文庫」を開設します(香川県立図書館)
http://www.library.pref.kagawa.jp/oohirakaisetu.pdf

公益財団法人大平正芳記念財団
http://www.ohira.org/

【イベント】研究報告会「明治期から昭和初期の地方教育資料が語る岩手県の「国語」と「方言」」(2/20・岩手)

2016年2月20日、岩手県立図書館を会場に、文化庁被災地における方言の活性化支援事業「おらほ弁で語っぺし発展編」主催の研究報告会「明治期から昭和初期の地方教育資料が語る岩手県の「国語」と「方言」」が開催されるとのことです。

同報告会では、岩手県における学校教師たちの国語観の変遷と、明治期の「国語の発見」から昭和の大津波に前後する時期の「方言の再発見」までの歴史を、『岩手学事彙報』及び『岩手県郷土教育資料』等を中心とする教育関係資料からたどるとのことです。また、沿岸被災地である釜石からは、方言で昔話を語る漁火の会も駆けつけて、語りを披露するとのことです。

定員は50名で、入場料は無料、事前の申し込みは不要とのことです。

また、岩手県立図書館では、同報告会に合わせて、2016年1月30日から2月28日まで、展示「明治から昭和初期の地方教育会資料が語る岩手県の「国語」と「方言」」を開催するとのことです。

研究報告会「明治期から昭和初期の地方教育資料が語る岩手県の「国語」と「方言」」(岩手県立図書館,2016/2/2)
https://www.library.pref.iwate.jp/info/evecale/event/20160220_kokugohougen.html

【イベント】岡山大学附属図書館「池田家文庫こども向け岡山後楽園発見ワークショップ」(2/27・岡山)

2016年2月27日、岡山大学附属図書館は、教育学部との共催で、「池田家文庫こども向け岡山後楽園発見ワークショップ」を開催するとのことです。

岡山大学の学生と一緒に後楽園を探検したり、巨大絵図(複製)の上を歩いたりして、後楽園の今と昔を発見するイベントで、以下のようなことを実施するとのことです。

ステップ1 巨大絵図を観察
ステップ2 後楽園を探検して探検帳を作成
ステップ3 探検で発見したことを発表するワークショップを実施

対象は概ね小学4年生以上の小学生(保護者同伴)・中学生で、定員は25名、事前の申し込みが必要とのことです。

「池田家文庫こども向け岡山後楽園発見ワークショップ」開催について(H28.2.27)(岡山大学附属図書館,2016/2/3)
http://www.lib.okayama-u.ac.jp/news/news_id5409.html

【イベント】草アーカイブ会議 Grassroots Archive Meeting(3/12・宮城)

2016年3月12日、せんだいメディアテークを会場に、3がつ11にちをわすれないためにセンター主催の「草アーカイブ会議 Grassroots Archive Meeting」が開催されるとのことです。

風景、物語、暮らし、災害、戦争など、地域での出来事について記録し伝える取り組みが各地で行われているが、そのようなアーカイブ活動のなかで、記録・収集・整理・利活用の各場面で、専門家だけでなく、その地域に住むさまざまな立場の方々が一緒に関わりながら、記録物を育てているような活動を紹介し、その方法や課題を共有するとのことです。

また、東日本大震災からこれまでに試行錯誤してきた活動を振り返りつつ、これからさらに時間が経過していく中で、誰が誰のためのアーカイブをどのように育てていくのかを来場者とともに考えるとのことです。

参加無料で、申込も不要とのことです。

話題提供は、松本篤氏(NPO法人 記録と表現とメディアのための組織)、笠原一人氏(京都工芸繊維大学)、田中洋史氏(長岡市立中央図書館文書資料室)、佐藤正実氏(NPO法人20世紀アーカイブ仙台)、北野央氏 (せんだいメディアテーク)で、佐藤知久氏(京都文教大学)がコーディネータを務めるとのことです。

【イベント】第2回精華町ウィキペディアタウン(2/14・京都)

2016年2月14日、精華町立図書館(京都府)を会場に、Code for 山城が主催する、第2回精華町ウィキペディアタウンが開催されるとのことです。

精華町のまちを歩いて、精華町の歴史・文化情報を学びながら、wikipediaに精華町の歴史・文化情報を書いていくとのことです。

参加者は、精華町民、一般市民、自治体関係者、企業関係者、大学・教育機関関係者で、定員は40名程度、参加費は無料とのことです。事前にWikipediaのアカウントを作成することになっています。

第2回 精華町ウィキペディア・タウン
https://b8cabba65bcf97631ab2ef81fd.doorkeeper.jp/events/37574

参考:
CA1847 - ライブラリアンによるWikipedia Townへの支援 / 是住久美子
カレントアウェアネス No.324 2015年6月20日
http://current.ndl.go.jp/ca1847

E1701 - 「ウィキペディア・タウン in 関西館」
カレントアウェアネス-E No.287 2015.08.27
http://current.ndl.go.jp/e1701

【イベント】みんなでつくる“まちの事典”~ウィキペディアタウン in 瀬戸内市(2/20・岡山)

【イベント】みんなでつくる“まちの事典”~ウィキペディアタウン in 瀬戸内市(2/20・岡山)

2016年2月20日、第11回としょかん未来ミーテイング<<特別編>>として、瀬戸内市市役所(岡山県)を会場に、「みんなでつくる“まちの事典”~ウィキペディアタウン in 瀬戸内市」が開催されるとのことです。

瀬戸内市立図書館では、郷土資料の「デジタルアーカイブ」の構築を準備しており、今回のウィキペディアタウンで作成された情報は、まとまったものから随時、デジタルアーカイブのコンテンツとしても登録をしていく予定とのことです。

第11回としょかん未来ミーテイング<<特別編>> みんなでつくる“まちの事典”~ウィキペディアタウン in 瀬戸内市(チラシ)(瀬戸内市立図書館)
http://lib.city.setouchi.lg.jp/meeting11.pdf

参考:
CA1847 - ライブラリアンによるWikipedia Townへの支援 / 是住久美子
カレントアウェアネス No.324 2015年6月20日
http://current.ndl.go.jp/ca1847

E1701 - 「ウィキペディア・タウン in 関西館」
カレントアウェアネス-E No.287 2015.08.27
http://current.ndl.go.jp/e1701

瀬戸内市立図書館(岡山県)、デジタルアーカイブシステム構築業務プロポーザルを実施

福島県立図書館、「福島の児童文学者」のバックナンバーを同館ホームページに掲載

2016年1月26日、福島県立図書館が、『福島県郷土資料情報』『福島県立図書館報 あづま』『ふくしまの児童文学者たち』に掲載された「福島の児童文学者」のバックナンバーを同館のホームページに掲載しました。

福島県立図書館 おしらせ
https://www.library.fks.ed.jp/
※「「福島の児童文学者」のバックナンバーを掲載しました。(2016.1.26)  」とあります。

ふくしまの児童文学者たち(福島県立図書館)
https://www.library.fks.ed.jp/ippan/jiken/Kj/fukuji.htm

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