郷土資料

小平市立図書館(東京都)、「こだいらデジタルアーカイブ」で彫刻家・平櫛田中の作品の3D画像と蔵書の一部等を追加公開

2021年1月5日、東京都の小平市立図書館は、日本近代の彫刻家である平櫛田中の作品の3D画像、平櫛田中の蔵書で構成される「平櫛田中文庫」の一部、及び『小平市史近現代編』を、同館が歴史資料検索閲覧システム“ADEAC”で提供中の「こだいらデジタルアーカイブ」に追加公開したことを発表しました。

平櫛田中は1962年に文化勲章を受章した日本近代の彫刻家です。晩年を小平市で過ごし、生前収集していた約1万5,000点の蔵書は小平市立図書館に寄贈され、同館が「平櫛田中文庫」として2016年度から公開しています。

平櫛田中彫刻作品の3D画像と書籍の一部を公開【こだいらデジタルアーカイブ】(小平市立図書館,2021/1/5)
https://library.kodaira.ed.jp/news/?id=129

小平市立図書館/こだいらデジタルアーカイブ
https://trc-adeac.trc.co.jp/WJ11C0/WJJS02U/1321105100

善通寺市立図書館(香川県)、郷土について学ぶための子ども向け動画配信サービスとしてYouTubeで「にんじゃぽんぽん隊」を公開

2020年12月25日、香川県の善通寺市立図書館は、郷土について学ぶための子ども向け動画配信サービス「にんじゃぽんぽん隊」を開始したことを発表しました。

YouTubeの香川県善通寺市のチャンネルで、第1弾の動画として、市内の史跡「野田院古墳」を紹介する「善通寺市古墳の巻その壱「野田院古墳」」が公開されています。動画を見てクイズに答えると、「にんじゃぽんぽん隊」の隊員証が授与されます。

善通寺市古墳の巻その壱「野田院古墳」(善通寺市,2020/12/25)
https://www.city.zentsuji.kagawa.jp/soshiki/55/ninja1-1.html

お知らせ(善通寺市立図書館)
http://tosho.city.zentsuji.kagawa.jp/index.html
※2021.1.4更新のお知らせとして「「にんじゃぽんぽん隊動画配信」」とあります。

2021年に開館100周年を迎える伊勢崎市図書館(群馬県)、同館の回顧録および写真を募集

2021年1月4日から3月30日まで、群馬県の伊勢崎市図書館が、同館の開館100周年記念事業の一環として、同館の回顧録および写真を募集しています。

回顧録の募集は、地域に残る「図書館の記憶」を掘り起こし、後世に伝えることを目的に行われます。伊勢崎市図書館に関連した思い出を振り返る内容であれば分量に制限はありません。応募された回顧録は図書館で保存され、資料として利用者が閲覧可能となります。また、開館100周年記念事業として編集する『百年のあゆみ(仮)』に掲載される場合があります。

写真の募集は、伊勢崎市図書館、伊勢崎市立図書館、伊勢崎町立図書館など、現在の図書館やそのルーツとなる図書館の建物が写っているものや、移動図書館などの伊勢崎市図書館の事業に関するものが写った写真を対象に行われます。提供された写真は図書館でスキャン作業を行い、データは郷土資料として活用されます。

1921(大正10)年4月に認可を受け、伊勢崎尋常高等小学校の一室を仮用してスタートした伊勢崎市図書館は、2021年に開館100周年を迎えます。

鶴ヶ島市立図書館(埼玉県)、「鶴ヶ島市デジタル郷土資料」上に「鶴ヶ島市の文化財」ページを追加公開

2020年11月17日、埼玉県の鶴ヶ島市立図書館は、歴史資料検索閲覧システム“ADEAC”で公開中の「鶴ヶ島市デジタル郷土資料」に「鶴ヶ島市の文化財」ページを追加したことを発表しました。

「鶴ヶ島市の文化財」では、高精細デジタル画像化された「つるがしま文化財マップ」、鶴ヶ島教育委員会による1997年刊行の『鶴ヶ島市の文化財』の主要部分をテキスト化した「鶴ヶ島市の文化財の解説」などが公開されています。「鶴ヶ島市の文化財の解説」ではテキストの該当箇所から、「つるがしま文化財マップ」へのリンク付けも行われています。

「鶴ヶ島市デジタル郷土資料」「鶴ヶ島市の文化財」ページ追加公開のお知らせ(鶴ヶ島市立図書館,2020/11/17)
https://www.tsurugashima-lib.jp/news.php?id=602

鶴ヶ島市立中央図書館(埼玉県)、「鶴ヶ島市デジタル郷土資料」を見ながら伝統行事を学ぶ児童向け企画「つるがしまてくてく歩き 行くぜ!脚折雨乞」を開催

2020年12月6日、埼玉県の鶴ヶ島市立中央図書館が児童向けの企画として、「つるがしまてくてく歩き 行くぜ!脚折雨乞」を開催します。

「脚折雨乞」は、竹とわらで作られた巨大な龍蛇が市内を練り歩き降雨を祈願する雨乞い行事で、江戸時代から続く鶴ヶ島市の伝統行事です。「つるがしまてくてく歩き 行くぜ!脚折雨乞」は、「鶴ヶ島市デジタル郷土資料」を見ながら、行事で龍蛇が歩くルートと同じ、市内の白髭神社・善能寺・雷電池の約2キロのルートを歩いて行事の内容を学ぶ企画として開催されます。

参加には申し込みが必要です。小学校3年生から6年生の児童(保護者同伴が必須)が申込対象で、定員は先着10組です。

【中央児童イベント】12月6日開催「つるがしまてくてく歩き 行くぜ!脚折雨乞」のお知らせ(鶴ヶ島市立図書館,2020/11/6)
https://www.tsurugashima-lib.jp/news.php?id=597

横須賀市立中央図書館郷土資料室(神奈川県)、浦賀奉行所の平面図等幕末期の絵図19点の所在を確認

2020年10月20日、神奈川県横須賀市は、横須賀市立中央図書館郷土資料室が、浦賀奉行所の絵図(平面図)2枚、平根山台場の絵図2枚を含む全19点の幕末期の絵図の所在を確認したと発表しています。

地元紙の報道によると、市内の旧家から借用した約2,500点の資料の中にあったとのことで、浦賀奉行所の絵図2点については、所蔵者の協力を得て、浦賀コミュニティセンター分館(郷土資料館)において、10月24日から11月30日まで公開されています。

新たな浦賀奉行所と平根山台場の幕末期絵図について(横須賀市,2020/10/20)
https://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/8150/nagekomi/20201020.html

鶴ヶ島市立図書館(埼玉県)、ADEACで「鶴ヶ島市デジタル郷土資料」を公開

2020年8月21日、鶴ヶ島市立図書館(埼玉県)は、歴史資料検索閲覧システム“ADEAC”で「鶴ヶ島市デジタル郷土資料」を公開したことを発表しました。

同館は、鶴ヶ島市の歴史を紹介するとともに、後世に伝える目的で、所蔵資料の一部をデジタル化し「鶴ヶ島市デジタル郷土資料」として公開しました。国選択無形民俗文化財・鶴ヶ島市指定無形文化財である「脚折雨乞」の行事記録や関係資料についてまとめた小冊子『脚折雨乞』、脚折雨乞を紹介した英文パンフレット『Suneori-Amagoi』、及び『鶴ヶ島町史(通史編)』の3点が公開されています。また、今後の予定として、「つるがしま文化財マップデジタル地図」や「つるがしま文化財マップ解説ページ」の公開、同市のデジタル郷土資料に関するイベント開催を挙げています。

デジタルアーカイブサイトADEAC(アデアック)に「鶴ヶ島市デジタル郷土資料」を公開しました(鶴ヶ島市立図書館,2020/8/21)
https://www.tsurugashima-lib.jp/news.php?id=559

一般社団法人諫早青年会議所(長崎県)、諫早市立諫早図書館の前身「諫早文庫」を設立した明治期の漢詩人の野口寧斎に関するオーディオドラマを制作

2020年8月13日、長崎県の一般社団法人諫早青年会議所は、同会議所が制作したオーディオドラマ「ある漢詩人の生涯~野口寧斎物語~」について、オーディオドラマを収録したドラマCDの数量限定無償配布を諫早市立諫早図書館で8月22日に実施することを発表しました。

野口寧斎は明治期に活躍した諫早出身の漢詩人で、諫早図書館の前身にあたる「諫早文庫」を設立した人物です。当初は8月22日に諫早図書館でオーディオドラマの完成公開イベントの開催が予定されていましたが、新型コロナウイルス感染防止対策のため中止となり、ドラマCDの無償配布が行われることになりました。ドラマCD無償配布の実施日時は8月22日の13時から15時までですが、それ以降も諫早図書館および諫早文化会館にて規定の枚数まで配布が継続されます。

制作されたオーディオドラマは、諫早青年会議所のYouTubeチャンネルでも2020年8月22日に公開されます。また、諫早図書館は8月20日から9月16日まで、野口寧斎コラボ展示を実施します。

香川県立図書館、展示「子どものための郷土資料」を実施

香川県立図書館が、2020年7月22日から8月23日まで、同館の閲覧室郷土資料コーナーにおいて、展示「子どものための郷土資料」を実施します。

同館の郷土資料コーナーで利用可能な約14,000タイトルの香川県に関する本のうち、児童・生徒の夏休みの自由研究等に役立つ図書として、香川県の歴史・特産物・ため池・民話・文学などに関する約70冊の図書の展示が行われます。

山口市立図書館、山口市に関する逐次刊行物・図書を中心に目次情報の採録を開始

2020年5月18日、山口市立図書館は、山口市に関する逐次刊行物・図書を中心に目次情報の採録を開始したことを発表しました。

同館ウェブサイトのトップページにある簡単検索、またはOPACの簡易検索画面から3文字以上のキーワードで検索することにより、目次内容から採録された地域資料を調べることができます。同館は、採録範囲を広げるなど、今後も充実を図る予定で、身近な地域に関する調べものや、郷土史の調査、研究などに幅広く活用可能である、としています。

2020年5月現在、約830タイトルの資料について、目次情報による検索を利用することができます。

お知らせ(山口市立図書館)
http://www.lib-yama.jp/oshirase/index.html
※2020年5月18日欄に「地域資料の目次検索のご利用について」とあります

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