MOOC

Asuka Academy、カルフォルニア大学アーバイン校が提供するコンテンツを日本語に翻訳し、無料公開

Asuka Academyが、カルフォルニア大学アーバイン校が提供する学習コンテンツの日本語版を開発し、無料配信を開始しています。

第1弾は「やさしい化学 Part1」で、Part4まで受講すると、高等教育を学ぶための化学のおさらいがひととおりできるとのことです。

なお、本講座の翻訳には、広尾学園中学校・高等学校 医進サイエンスコース2年生、17名の有志の皆さんがボランティアで参加しているとのことです。

Asuka Academy公式Facebook(2015/10/1付け)
https://www.facebook.com/AsukaAcademy/photos/a.153496418160822.1073741825.153483598162104/496046520572475/?type=3

[UCI] やさしい化学
http://www.asuka-academy.com/chemistry.html

参考:
Asuka Academy、英国国立オープンユニバーシティが提供するコンテンツを日本語に翻訳し、無料公開
Posted 2015年8月24日
http://current.ndl.go.jp/node/29242

Asuka Academy、MITの講義を日本語に翻訳して無料公開
Posted 2014年8月13日

京都大学と富士通株式会社、edXや学内に蓄積された学習エビデンスデータを活用する共同研究を開始

2015年8月28日、京都大学と富士通株式会社は、様々な学習支援システムに蓄積された履修記録や教材アクセス記録などの学習エビデンスデータを活用し、新しい教育・学習とそれを実現するためのICTプラットフォーム開発に向け、共同研究を開始すると発表しました。

京都大学では、2004年頃から各種の教育・学習支援システムを導入し、授業出席状況、試験結果、教材・資料の参照日時などの学習エビデンスデータを蓄積してきたほか、2014年4月に日本の大学としては初となるMOOCコンソーシアムedXへの参加を果たしており、教材ビデオの視聴日時や理解度テストの回答状況などのデータも蓄積されているとのことです。

研究期間は6月に始まっていて、

・MOOCを対象にした学習データの分析・可視化(2015年6月~9月)
・学内の教育・学習支援システムのデータの統合・分析・可視化(2015年10月~12月)
・大学教育の場での効果検証(2016年1月~3月)

といった内容と期間で実施されるようです。

京都大学と富士通、学習エビデンスデータを活用した新しい教育・学習実現のための共同研究を開始(富士通株式会社, 2015/8/28)
http://pr.fujitsu.com/jp/news/2015/08/28.html

京都大学高等教育研究開発推進センター

Asuka Academy、英国国立オープンユニバーシティが提供するコンテンツを日本語に翻訳し、無料公開

Asuka Academyが、英国国立オープンユニバーシティが提供する学習コンテンツの日本語版を開発し、無料配信を開始しています。

教養系コース「デザインの歴史」、「(60秒でわかる)経済学」、「(60秒でわかる)思考」、「(60秒でわかる)天文学」とビジネス系コース「Creative Futures」の計5コースを開講したとのことで、どの講座も現在、開講中で、申込みが可能です。

1トピック数分で構成されており、動画のほか、日本語字幕・英語字幕の表示が選択可能で、グローバルな学習に親しむための英語力アップ教材としても活用可能とされています。

Asuka Academy
http://www.asuka-academy.com/index.html

[OU] デザインの歴史(Asuka Academy)
http://www.asuka-academy.com/design.html

[OU] Creative Futures(Asuka Academy)
http://www.asuka-academy.com/CreativeFutures.html

[OU] (60秒でわかる)経済学/思考/天文学(Asuka Academy)
http://www.asuka-academy.com/60sec_01.html

大学生がMOOC講座を作りチーム対抗で人気度を競う「JMOOC大学生チーム選手権」開催

2015年8月7日、株式会社ネットラーニングが運営する大規模公開オンライン講座(MOOC)提供プラットフォーム「OpenLearning, Japan」において、大学生がMOOC講座を作りチーム対抗で人気度を競う「JMOOC大学生チーム選手権」を開催することが発表されました。

OpenLearning, Japanは日本オープンオンライン教育推進協議会(JMOOC)公認のMOOCプラットフォームです。JMOOCの受講者は国内外で延べ30万人を超えている一方、10~20代前半の受講者が約10%と伸び悩んでいたことを受け、大学生自らが講座を開設できる場を提供し、人気度を競うイベントを実施することになったとのことです。

参加対象は大学生と大学院生です。参加者は2015年11月20日までに講座を作成し、2015年12月10日から2016年1月15日にかけて実際に公開・受講できるようにします。受講者数、修了者数、満足度をもとに順位を決定し、上位3チームには賞金10万円、5万円、3万円が授与されるとのことです。

プレエントリーの締め切りは2015年8月31日、正式エントリーの締め切りは10月16日とされています。

JMOOC大学生チーム選手権(OpenLearning, Japan)
https://open.netlearning.co.jp/event/

慶應義塾大学、英国のMOOCプラットフォーム"FutureLearn"に参加

2015年7月30日、慶應義塾大学は英国のMOOCプラットフォーム"FutureLearn"と配信協定を締結し、正式に参加機関となったとのことです。日本からの"FutureLearn"への参加は、慶應義塾大学が初めてとのことです。

FutureLearnには大英博物館や大英図書館も参加しており、これらの機関と連携したコンテンツを制作し配信できること、ヨーロッパ諸大学との研究協力関係をさらに強化できることなどにより、FutureLearnを協定先として選定したとのことです。

慶應義塾大学が英国のMOOCs配信事業体FutureLearnに日本で初めて参加(慶応義塾大学、2015/07/30)
http://www.keio.ac.jp/ja/press_release/2015/osa3qr00000104fi.html

FutureLearn
https://www.futurelearn.com/

参考:
英国のMOOCプラットフォーム“FutureLearn”に英国図書館が参加し、デジタル化資料を提供
Posted 2013年2月20日
http://current.ndl.go.jp/node/22930

大英博物館と4大学が英国MOOCプラットフォーム “FutureLearn”に参加
Posted 2013年5月7日

JMOOCにて九州大学「個人と組織のための最先端サイバーセキュリティ入門」の受講受付を開始

2015年7月27日、日本オープンオンライン教育推進協議会(JMOOC)公認のプラットフォーム「OpenLearning, Japan」において、九州大学 岡村 耕二教授による「個人と組織のための最先端サイバーセキュリティ入門」の受講受付が開始されました。

この講座は、九州大学の全学部1年生を対象にした「サイバーセキュリティ基礎論」をベースにしており、受講者がサイバー空間で安全かつ安心して勉強や研究できるよう、サイバーセキュリティに関するリテラシーの向上を目指すとのことです。講義では、セキュリティ対策を行っているにもかかわらずサイバー被害に遭う仕組みや、サイバーセキュリティ対策の新しい技術、サイバーリスクを回避する新しい組織体制について解説されるとのことです。

対象となる受講者は、国内外を問わず、ふだんネットワークやコンピュータ、スマートフォンを利用している方で、日本語・英語のどちらでも受講可能とのことです。受講期間は11月10日から12月8日で、受講料は無料とのことです。

九州大学 第二弾「個人と組織のための最先端サイバーセキュリティ入門」受講登録開始!(OpenLearning, Japan、2015/07/27)
https://open.netlearning.co.jp/info/20150727.aspx

ウェブサイエンス研究会が発足(日本)

2015年4月17日に人工知能学会の第2種研究会として「ウェブサイエンス研究会」が発足したことが発表されました。

同研究会は「ウェブの現象論・構造論の確立」や「ウェブをもとにした社会論」等に加え「ウェブと教育」も対象分野に含むとしており、具体例としてオープンデータやMOOC、ラーニングコモンズ等が挙げられています。

ウェブサイエンス研究会 発足!(ウェブサイエンス研究会、2015/4/20付け)
http://sigwebsci.tumblr.com/post/116875352168

設立趣旨(ウェブサイエンス研究会)
http://sigwebsci.tumblr.com/objective

英国図書館(BL)、ノッティンガム大学と協力しMOOCの教材を作成

2015年2月23日、英国図書館(BL)が、ノッティンガム大学と協力し、MOOCの教材作成を行ったと発表しています。教材はプロパガンダをテーマとするもので、BLが2013年に行った展示“Propaganda: Power and Persuasion”の資料を活用し、ノッティンガム大学の専門家による最新の学術的な知見と、BLの充実したコレクションや専門知識を組み合わせて作成されたとのことです。

The British Library joins forces with The University of Nottingham to offer a free online course(BL, 2015/2/23)
http://www.bl.uk/press-releases/2015/february/propaganda-mooc

Propaganda and Ideology in Everyday Life(Future Learn)
https://www.futurelearn.com/courses/propaganda

Propaganda: Power and Persuasion(BL)

無料で学べる大学講座「gacco」の登録会員数が10万人を突破

日本オープンオンライン教育推進協議会(JMOOC)が公認する大規模公開オンライン講座(MOOC)の提供サイト「gacco(ガッコ)」の登録会員数が、2015年1月15日に10万人を突破したと発表されています。2014年2月3日の受講者募集開始から、11か月での達成とのことです。

無料で学べる大学講座「gacco」の会員数が10万人を突破!~ サイト開設後、11ヶ月で達成 ~(NTTナレッジ・スクウェア株式会社、一般社団法人日本オープンオンライン教育推進協議会, 2015/1/16)
http://nttks.co.jp/news/news_20150116_2.html

「gacco(ガッコ)」の会員数が10万人を突破!~ サイト開設後、11ヶ月で達成 ~(JMOOC, 2015/1/16)
http://www.jmooc.jp/news/release/p1017/

参考:
E1596 - MOOCを活用した図書館での大学レベルの学習機会の提供
カレントアウェアネス-E No.265 2014.08.28
http://current.ndl.go.jp/e1596

工学院大学附属高等学校が「gacco」を導入した反転授業を実施 日本の高等学校では初
Posted 2014年10月28日

文部科学省、高等学校における遠隔教育の在り方について(報告)を公開

文部科学省に2014年7月に設置された「高等学校における遠隔教育の在り方に関する検討会議」における6回にわたる議論を踏まえ、2014年12月8日付で「高等学校における遠隔教育の在り方について(報告)」が公開されました。高等学校における遠隔教育の導入について、離島や過疎地における教育機会の確保という視点だけでなく、多様かつ高度な教育機会の提供や、特別な支援が必要な生徒に対する個別の学習ニーズへの対応を目指し、その具体的な方策を提示するものとのことです。

報告書では、「1.検討の背景」として、高等学校教育を取り巻く状況の変化、現行制度、遠隔教育に関する各種提言をまとめ、 「2.高等学校における遠隔教育の今後の在り方」として遠隔教育の導入の目的・意義、改革の方向性を示し、「3.推進方策」を提示しています。

高等学校における遠隔教育の在り方について(報告)(PDF;20ページ)(高等学校における遠隔教育の在り方に関する検討会議, 2014/12/8)
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/104/houkoku/__icsFiles/afieldfile/2014/12/24/1354182_1_1.pdf

高等学校における遠隔教育の在り方について(報告)(文部科学省, 2014/12/8)

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