MOOC

総務省、統計の基礎的な知識を提供する講座「初めて学ぶ統計」をYouTubeで公開(9/1~)

2016年7月28日、総務省は、統計の基礎的な知識を提供する「初めて学ぶ統計」という講座を、9月1日からYouTubeの総務省統計局のチャンネルで公開することを発表しました。

行政運営に必要な統計的思考力の向上のための講座ですが、一般の人にとっても統計の入門編となる講座で、1つ10分程度の動画数本で1章が構成されています。

章立ては、「統計とは」「データの性質と代表値」「データの分布と相関」「データの見方」「行政運営のための公的統計」となっています。

オンライン講座について(総務省統計局)
http://www.stat.go.jp/training/1kenshu/online.htm

総務省統計研修所(総務省統計局)
http://www.stat.go.jp/training/

オンライン講座「初めて学ぶ統計」の公開 ―一般の方へYouTubeで公開します!―(総務省, 2016/7/28)
http://www.stat.go.jp/training/houdou/pdf/ho160728.pdf

YouTube(総務省統計局, 2016/4/27)
https://www.youtube.com/watch?v=mbhz_cgDwsw
※プロモーションの動画です。

参考:

北米研究図書館協会が報告書シリーズ“SPEC Kit”第351号を刊行 -「手頃な価格の講座(ACC)とオープン教材(OER)」がテーマ

2016年7月付けで、北米研究図書館協会(ARL)が報告書シリーズ“SPEC Kit”第351号を刊行しました。今号のテーマは「手頃な価格の講座(Affordable Course Content:ACC)とオープン教材(Open Educational Resources:OER)」です。

ARL加盟館での、そのような資源への取組み状況(沿革・実装・管理・資金源・教員参加のインセンティブ・開発されたコンテンツの種類)と図書館の役割を調査したものです。

本文は有料ですが、目次とサマリーは無料で公開されています。

Affordable Course Content and Open Educational Resources, SPEC Kit 351, Published by ARL(ARL)
http://www.arl.org/news/arl-news/4067-affordable-course-content-and-open-educational-resources-spec-kit-351-published-by-arl#.V4XHT1KQZ1E

SPEC Kit 351: Affordable Course Content and Open Educational Resources (July 2016)

千葉大学アカデミック・リンク・センター、「大学教育におけるICTの効果的な活用―北海道大学オープンエデュケーションセンターの事例から」セミナーを開催

2016年7月26日14:00~16:00、千葉大学アカデミック・リンク・センターは、「大学教育におけるICTの効果的な活用―北海道大学オープンエデュケーションセンターの事例から」セミナーを開催します。

北海道大学では、高等教育推進機構オープンエデュケーションセンターが中心となって大学教育におけるICTの活用を推進し、教職員と学生にICT活用の支援を行っています。北大の事例を題材に、これからの大学教育における効果的なICT活用のあり方について考えます。

講師は、重田勝介氏(北海道大学情報基盤センター准教授)、永嶋知紘氏(北海道大学高等教育推進機構オープンエデュケーションセンター特定専門職員)です。

2016年度第2回千葉大学アカデミック・リンク・セミナー/ALPSセミナー「大学教育におけるICTの効果的な活用-北海道大学オープンエデュケーションセンターの事例から」
http://alc.chiba-u.jp/seminar/ALseminar2016_02.pdf

関連:
MOOC プラットフォームを利用した大学間連携教育と反転授業の導入─北海道内国立大学教養教育連携事業の事例から─(ITPro、2016/06/24)

【イベント】FLIT 第5回公開研究会「学生の学びは変わるか?反転学習のここまで、ここから」(7/3・東京)

2016年7月3日13時半から17時まで、東京大学大学院情報学環反転学習社会連携講座(FLIT)主催により、第5回公開研究会「学生の学びは変わるか?反転学習のここまで、ここから」が開催されます。

20世紀後半にアメリカで生まれた反転授業は、日本の高等教育においてもアクティブラーニング推進の波に乗り、2013年ごろから急速に広まりました。今回のセミナーでは、これまでの成果を報告するとともに、今後の日本における反転学習の展開について議論します。

・アクティブラーニング型授業としての反転授業(京都大学高等教育研究開発推進センター教授・溝上慎一氏)
・ブレンド型学習と反転授業の今後(東京大学大学院情報学環教授・山内祐平氏)
の小講演や、ポスターセッション、パネルディスカッションが予定されています。

参加費は無料ですが、事前申込が必要です。

FLIT 第5回公開研究会「学生の学びは変わるか?反転学習のここまで、ここから」
http://flit.iii.u-tokyo.ac.jp/seminar/index.html
https://docs.google.com/forms/d/1z6DQAISstI1ZB94CE9WyDI7KTRc3X7uewjdt_ZE5yGs/viewform

東京大学大学院情報学環・反転学習社会連携講座(FLIT)

東京大学大学総合教育研究センターとサイバー大学、eラーニング活用に関する共同研究契約を締結

2016年5月18日、東京大学大学総合教育研究センターとソフトバンクグループのサイバーユニバーシティ株式会社が設立した通信制大学であるサイバー大学は、高等教育におけるeラーニング活用手法に関する共同研究契約を締結したことを発表しました。

サイバー大学のモバイル学習アプリや授業コンテンツ制作ツールを用いて、東京大学の授業からeラーニングコンテンツを作製し、社会に発信する仕組みづくりをおこなうものとのことで、他大学と連携し、制作したコンテンツを大学間で共同運用できる環境構築について調査、研究を行うものとのことです。

東京大学(大学総合教育研究センター)とサイバー大学がeラーニング活用に関する共同研究契約を締結(東京大学大学総合教育研究センター, 2016/5/18)
http://www.he.u-tokyo.ac.jp/2016/05/18/3278/

慶應義塾大学、英国のMOOCs“FutureLearn”で、講座(「Japanese Culture Through Rare Books」)を初提供

2016年4月27日、慶應義塾大学は、英国のMOOCsである“FutureLearn”で、「Japanese Culture Through Rare Books」という講座を提供し、4月25日から受講登録を開始したことを発表しています。

「Japanese Culture Through Rare Books」は、同学の斯道文庫の佐々木孝浩教授と一戸渉准教授による講義で、斯道文庫所蔵資料をはじめ、慶應義塾図書館所蔵資料が取り上げられます。

7月18日に公開され、全3回、3週間となっています。言語は日本語(英語字幕)で、受講者同士でのディスカッションが英語で行なわれる予定です。受講料は無料です。

Japanese Culture Through Rare Books - Keio University(Future Learn)
https://www.futurelearn.com/courses/japanese-rare-books-culture

Keio University(Future Learn)
https://www.futurelearn.com/partners/keio-university

英国の通信教育媒体Future Learnでの受講登録を開始(慶應義塾, 2016/4/27)

JMOOC、大学におけるMOOC活用の導入事例をテーマとしたワークショップを開催(5/27・東京、6/28・大阪)

2016年5月27日に東京都港区の富士通トラステッド・クラウド・スクエアで、6月28日に、大阪府大阪市の内田洋行大阪ユビキタス協創広場CANVASで、日本オープンオンライン教育推進協議会(JMOOC)が、「JMOOC活用事例 ~大学のMOOC活用~ ワークショップ」を開催します。

JMOOC講座配信開始から3年目を迎え、「大学におけるMOOC活用の導入事例~AO入試・入学前教育・通常授業でのMOOC導入へのチャレンジ~」をテーマとし、大学の担当の教員からの説明など、MOOC講座活用の参考に資する事例紹介、相談会を実施するものです。

定員は両会場とも100名で、参加費は無料です。

JMOOC活用事例 ~大学のMOOC活用~」 ワークショップ開催のご案内(日本オープンオンライン教育推進協議会, 2016/4/4)
http://www.jmooc.jp/news/announce/p1964/

参考:
【イベント】第1回アジアMOOC国際会議「Asia Regional MOOC Stakeholders Summit 2015」(3/4・東京)
Posted 2016年2月16日
http://current.ndl.go.jp/node/30752

JMOOC、大学のMOOC活用に関するワークショップの開催報告として資料と動画を公開

【イベント】「オンライン教材、教学IRと大学図書館」(3/21・大阪)

2016年3月21日、大阪市の弁天町ORC200生涯学習センター第2研修室にて、大学図書館問題研究会の近畿3支部合同例会「オンライン教材、教学IRと大学図書館」が開催されます。

この例会は3人の講師から、高等教育におけるオンライン教材の現状、教学IR(Institutional Research)の実践事例、大学における情報リテラシー教育事例についてそれぞれ報告を受けるとともに、パネルディスカッションも行う予定であるとのことです。広い視野に立って大学教育の全体像を知り、大学図書館の役割について考える機会を提供することを目的としているとしています。講師は東京大学教育企画室の船守美穂氏、大阪府立大学高等教育推進機構の星野聡孝氏、大阪女学院大学ラーニング・ソリューションセンターの小松泰信氏です。

参加費は無料で、大学図書館問題研究会非会員も参加可能とのことです。

【イベント】第1回アジアMOOC国際会議「Asia Regional MOOC Stakeholders Summit 2015」(3/4・東京)

2016年3月4日9:30~17:00、日本オープンオンライン教育推進協議会(JMOOC)は、アジアにおけるMOOC交流の一環としてアジア各国・地域のMOOC関係者を招き、意見交換や情報共有を目的とした国際会議を明治大学に於いて開催します。
この会議では、各国・地域の取組の発表やパネルディスカッションが行われるほか、アジア地域でのMOOC開発・活用促進のための経験・実践の重要性について合意する共同ステートメントが発信される予定です。

事前申込が必要(定員180名)で、参加無料です。

【プレスリリース】第1回アジアMOOC国際会議「Asia Regional MOOC Stakeholders Summit 2015」を開催
―アジアにおけるMOOC交流・情報共有を促進―(JMOOC、2016/2/2)

ニューヨーク近代美術館(MoMA)、写真の鑑賞方法に関するMOOCの提供開始

ニューヨーク近代美術館(MoMA)が、一般向け大規模公開オンライン講座MOOC(Massive Open Online Course )を提供する“Coursera”上で、写真に関するコースである“Seeing Through Photographs”を2016年2月10日に開始したと発表しています。

MoMAが所蔵するコレクションを用いて、写真を、多様な考え方、アプローチ、技術の点から鑑賞することができるようになることを目的とした講義とのことです。

The Museum of Modern Art Launches the Free Online Course Seeing Through Photographs, Beginning February 10 on Coursera(MoMAPRESS,2016/2/8)
http://press.moma.org/2016/02/seeing-through-photographs/

Seeing Through Photographs The Museum of Modern Art(Coursera)
https://www.coursera.org/learn/photography

参考:
CA1811 - 動向レビュー:MOOCの現状と図書館の役割 / 重田勝介

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