2016年3月8日、Ithaka S+Rが、報告書“A Day in the Life of a (Serious) Researcher: Envisioning the Future of the Research Library”を公開しました。
同報告書を執筆したコーネル大学図書館のチームは、研究者に、学術活動やレクリエーションかに関わらず一日の活動を記録してもらうとともに、彼らの活動で、如何に情報を発見し、使用し、共有したかをインタビューする“Day in the Life”という手法を用いて、教授から学部学生までのすべてのレベルの研究者の生活や情報行動を把握する調査をおこなったとのことです。