災害

【イベント】ワークショップ 「ハーバード大学日本災害DIGITALアーカイブ(JDA)ー教育現場での活用方法」(2/28-29・仙台)

2020年2月28日・29日、宮城県仙台市の東北大学災害科学国際研究所及び宮城教育大学において、東北大学災害科学国際研究所「みちのく震録伝」と米・ハーバード大学ライシャワー日本研究所主催のワークショップ「ハーバード大学日本災害DIGITALアーカイブ(JDA)ー教育現場での活用方法」が開催されます。

防災学習を教える中学校・高校・大学の教員、震災デジタルアーカイブの利活用を考えている図書館や自治体、アーカイブ団体などからの参加者を募集しており、参加費は無料ですが、事前の申し込みが必要です。

定員は、中学校・高校の教員から10人程度、大学・図書館・博物館・自治体・アーカイブ団体などから10人程度です。教員は教育現場でJDAを活用する意思があること、教員以外はそれぞれの所属機関でJDAを利用するか、個人としてJDAに投稿・貢献する意思があることが参加条件です。

内容は以下の通りです。

2月28日
・防災観光のツアー(仙台近郊)
・米・ハーバード大学ゴードン教授による講演
・意見交換会

2月29日
・米・ハーバード大学自然災害アーカイブ(JDA)の紹介と使い方
・グループワーク
・グループワークの発表
・講評

福島県立博物館、特集展「震災遺産を考える ―それぞれの9年―」を開催:東日本大震災・原子力災害伝承館で保存される資料の一部も公開

2020年2月11日から4月12日まで、福島県立博物館が、特集展「震災遺産を考える ―それぞれの9年―」を開催します。

同館が「震災遺産」として収集してきた東日本大震災に関する資料を通じてこれまでを振り返り、それぞれが過ごしてきた時を共有し、「地域の暮らしを主体的に考える場」にするとしています。

また、東日本大震災・原子力災害伝承館で保存される資料の一部も公開するとのことです。

震災遺産を考える ―それぞれの9年―(福島県立博物館)
https://general-museum.fcs.ed.jp/page_exhibition/special/page_exhibition/special/2020winter

愛荘町立愛知川図書館・愛知川びんてまりの館(滋賀県)、住民から寄贈を受けた地震直後の神戸を撮影した写真等を展示するミニ企画展「あの日を忘れない 阪神・淡路大震災から25年 正しく知ろう地震のこと」を実施

滋賀県の愛荘町立愛知川図書館・愛知川びんてまりの館が、2020年1月11日から1月26日まで、ミニ企画展「あの日を忘れない 阪神・淡路大震災から25年 正しく知ろう地震のこと」を実施しています。

2019年に同館が住民から寄贈を受けた地震直後の神戸を撮影した写真のデータから36枚を展示するもので、政府の「地震本部」(地震調査研究推進本部)が発行する「地震を正しく恐れる」「活断層の地震に備える」や、同館所蔵の関連図書もあわせて紹介されています。

びんてまりの館企画展「阪神淡路大震災から25年 正しく知ろう地震のこと」開催中(2020年1月26日まで) (愛知川図書館・愛知川びんてまりの館)
https://www.town.aisho.shiga.jp/toshokan/1052.html#h_idx_iw_flex_1_8

稲美町立図書館(兵庫県)、利用者から寄贈を受けた震災翌日から1か月分の神戸新聞等を図書館入口に展示する特集「阪神淡路大震災」を実施

兵庫県の稲美町立図書館が、利用者から寄贈を受けた震災翌日から1か月分の神戸新聞を図書館入口に展示する特集「阪神淡路大震災」を今年も実施しています。

あわせて防災グッズ等に関する図書も展示されています。

稲美町立図書館 特集 「阪神淡路大震災」
http://www.inami-library.jp/
※「1995年1月17日の阪神淡路大震災から、もう25年の時が経ちました。今年も利用者から寄贈いただいた、震災翌日からひと月分の神戸新聞を図書館入口に展示」とあります。

参考:
神戸大学附属図書館、資料展「阪神・淡路大震災25年 あのときとこれから」を開催
Posted 2019年10月3日
https://current.ndl.go.jp/node/39176

【イベント】西日本自然史系博物館ネットワーク研究会「次の大規模災害に備える」(2/10・大阪)

2020年2月10日、大阪市の大阪市立自然史博物館において、西日本自然史系博物館ネットワーク研究会「次の大規模災害に備える」が行われます。

西日本自然史系博物館ネットワーク総会に引き続き行なわれるもので、地域の文化財保護体制から見逃されがちな自然史資料について、関係者が自覚的に把握する必要があるとして、机上シュミレーションを含めた研究会として実施されるものです。

事前の申し込みは不要で、西日本自然史系博物館ネットワーク会員以外も参加可能です。

内容は以下の通りです。

・開催趣旨 博物館の相互支援体制醸成のために
 佐久間大輔氏 (大阪市立自然史博物館)

・文化遺産保全ネットワークの想定活動シナリオ概略(仮題)
 岡田健氏(国立文化財機構 文化財防災ネットワーク推進室)

・南海トラフ地震の想定(仮題)
 川端清司氏(大阪市立自然史博物館)

・机上シュミレーション

・総合討論

令和元年台風第19号による浸水被害で休館していた千曲市立更埴図書館(長野県)、2020年1月15日に開館

令和元年台風第19号による浸水被害で休館していた、長野県の千曲市立更埴図書館が、2020年1月15日に開館しました。

仮復旧での開館となるため冷暖房・エレベータは使えないとしています。

【図書館】更埴図書館が1/15に開館しました【イベント情報】(千曲市, 2020/1/16)
https://www.city.chikuma.lg.jp/docs/2013091600019/

参考:
E2208 - 令和元年台風第15号・第19号等による図書館等への影響
カレントアウェアネス-E No.382 2019.12.19
https://current.ndl.go.jp/e2208

神戸大学社会科学系図書館、学生による震災資料展『草の根市民メディアからの発信-「ミニコミ」から問う阪神・淡路大震災』を開催中

神戸大学附属図書館の社会科学系図書館において、2020年1月16日から2月4日まで、学生による震災資料展『草の根市民メディアからの発信-「ミニコミ」から問う阪神・淡路大震災』が開催中です。

同大学の文学部の授業「日本史演習」の一環として学生が作成したもので、当時、避難所やボランティア団体等で情報を伝え共有するために手作りで発行された、「震災ミニコミ」をとりあげ、震災時の情報伝達のあり方や、被災地で活動した人々の取組の一端を紹介するものです。

@KobeU_Lib(Twitter, 2020/1/16)
https://twitter.com/KobeU_Lib/status/1217743431465762816

神戸市、阪神・淡路大震災「神戸GIS震災アーカイブ」を公開

2020年1月16日、神戸市が、阪神・淡路大震災「神戸GIS震災アーカイブ」の公開を発表しました。

神戸市情報マップ上に、神戸市所蔵の被災当時の写真と説明、震災時広報課職員が撮影した映像と位置情報、被災体験者の証言(市民、NPO、ミュージシャン、専門家、元中学校教員、市職員)、建築物被災度集計結果、被災度別建築物分布状況図m震災モニュメント位置図(今回初)を掲載したもので、震災を経験した世代の資料や活動・証言をGISマップ上に掲載することにより、社会的な記憶として保存、継承することを目的としています。

公開にあたっては、兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科の大学院生が中心となり、調査や行政資料の収集、被災体験者や専門家からの証言映像の収録作業を行なっています。作成にあたっては、被災体験の無い世代が分かりやすく学べる内容であることが目指されています。

阪神・淡路大震災「神戸GIS震災アーカイブ」の公開について(神戸市, 2020/1/16)
https://www.city.kobe.lg.jp/a05822/20200116040301.html

国土地理院、ウェブ地図「地理院地図」に阪神・淡路大震災関連の「自然災害伝承碑」を掲載

2020年1月15日、国土地理院は、1月17日に阪神・淡路大震災から25年を迎えることから、ウェブ地図「地理院地図」において、阪神・淡路大震災関連を含め新たに24基の自然災害伝承碑を公開したと発表しています。

阪神・淡路大震災関連の自然災害伝承碑については、公開済の兵庫県神戸市の3基に加え、今回、新たに5基(明石市2基、西宮市2基、宝塚市1基)が公開されました。

今回の24基の追加で、地理院地図における自然災害伝承碑の公開数は、45都道府県139市区町村の416基となります。

地震災害の記憶を子供たちに ~地震への切なる思いを込めた「自然災害伝承碑」を伝えます~(国土地理院, 2020/1/15)
https://www.gsi.go.jp/bousaichiri/bousaichiri200115_00005.html

【イベント】大図研関東地域グループ合同例会「講演会:水害への備えおよび対処方法について」(2/9・東京)

2020年2月9日、港区立神明いきいきプラザ(東京都港区)において、大学図書館問題研究会(大図研)の関東3地域(埼玉・千葉・東京)のグループ合同例会「講演会:水害への備えおよび対処方法について」が開催されます。

イベント案内によれば、史料管理学を専門とし、史資料保存・管理や修復についての研究のみならず、数多くの実践的活動を行っている国文学研究資料館の青木睦准教授を招き、災害後の対応やレスキューについての実務的な対応,いかに被害を軽減するよう備えるかの日常の管理のあり方についての講演を行うとのことです。

参加費は大図研会員は無料、非会員は300円です。事前申し込みが必要で、締切りは2020年1月31日、定員(60名)に達し次第受付を終了するとされています。

イベント案内(大学図書館問題研究会東京地域グループ)
https://www.daitoken.com/tokyo/event.html

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