企画

韓国国立中央図書館(NLK)、人文学的名所への訪問イベント「人文列車」に替わり、公式YouTubeチャンネルで動画「私の本、私の人文紀行」を5回にわたり配信

2021年4月23日、韓国国立中央図書館(NLK)は、同館の公式YouTubeチャンネルで、動画「私の本、私の人文紀行」を配信すると発表しています。人文学的名所への訪問イベント「人文列車」を、コロナ禍における非対面の様式にあわせて計画されたものです。

2021年は、5回(4月・5月・7月・9月・11月)、動画の配信と現地に関する図書2冊の紹介を行います。4月23日に配信された第1回目は忠清南道編です。

コロナ禍の状況によって、一般の人を募集して一緒に訪問することも計画されています。また、専門家や同館の司書が推薦する図書を対象とした読書感想文イベントが並行して実施される予定です。

인문기행과 함께라면 어려운 책도 쉽게 읽혀요(人文紀行と一緒であれば難しい本も簡単に読めます)(NLK,2021/4/23)
https://www.nl.go.kr/NL/contents/N50603000000.do?schM=view&id=38564&schBcid=normal0302

岐阜県図書館、18歳までに岐阜に恋しよう!企画『破天荒作家・栗山圭介と若者たちとのチャンバラトーク!』を開催:ラジオ番組の公開収録

岐阜県図書館が、2021年5月5日に、18歳以下の子どもを応援する活動をしている一般社団法人「GLIP」との共催で、18歳までに岐阜に恋しよう!企画『破天荒作家・栗山圭介と若者たちとのチャンバラトーク!』を開催すると発表しています。

「FMわっち『栗山圭介』のradio GLIP」の公開収録で、岐阜県関市出身の作家・栗山圭介氏と、岐阜のこと、将来のこと、図書館のことなどを楽しくお喋りする内容です。参加費は無料ですが、定員は先着148人(事前申込制)です。

収録内容は図書館特集として後日放送されます。

池田町図書館(長野県)、図書館長の思いつき企画第2弾「『ROCK IN LIBRARY』~洋楽特集~」展を開催中:館長のコレクションを紹介する持ち込み企画

長野県の池田町図書館が、図書館長の思いつき企画第2弾として「『ROCK IN LIBRARY』~洋楽特集~」展を開催しています。図書館で音を出さずに音楽との融合ができないかと考え実施されているものです。

報道等によると、館長のコレクションを紹介する持ち込み企画で、館長が学生の頃に通っていたロックやポップスのコンサートで入手したパンフレットや、レコードやコンサートグッズなど、館長が保管していた約30点が展示されているとのことです。アーティストに関する書籍も合わせて展示されており、展示はゴールデンウイーク明けごろまで行われる予定と報じられています。

@Ikeda.Kaede.2019(Facebook,2021/3/11)
https://www.facebook.com/Ikeda.Kaede.2019/posts/221615033038814

名古屋市千種図書館、読書と種まき体験「おはなししょくぶつえん~たねのおはなし~」を開催:東山動植物園との共催

2021年4月17日、名古屋市千種図書館が、「おはなししょくぶつえん~たねのおはなし~」を開催します。種に関する本や紙芝居を楽しむイベントで、同市の東山動植物園との連携企画です。植物園の植物会館にて開催され、同時に菜の花の種まき体験も行われます。

対象は幼児から小学生までとその保護者で、定員は20組(先着順)です。開催日は土曜日のため、入園には事前予約が必要となっています。

オープンアクセスリポジトリ連合(COAR)が主催する“Asia OA Webinar”が2021年4月に開催:COARが公表したリポジトリに関するフレームワークについて日本用ローカライズと実践の試みを紹介

オープンアクセスリポジトリ推進協会(JPCOAR)は、2021年4月14日付けのお知らせで、オープンアクセスリポジトリ連合(COAR)が主催する“Asia OA Webinar”の開催を紹介しています。

“Asia OA Webinar”は、アジアのオープンアクセスコミュニティによる情報の交換や、協調関係の構築、交流を目的としたウェビナーシリーズです。2021年4月27日に、その一環としてウェビナー“Balancing good practices with inclusivity: COAR Community Framework for Good Practices in Repositories”が開催されます。

同ウェビナーでは、COARが2020年10月に公表したリポジトリに関するフレームワーク“COAR Community Framework for Best Practices in Repositories”について、日本用ローカライズと実践の試みの紹介が英語で行われます。司会・発表はJPCOARのメンバーが担当しており、プログラムの内容は以下のとおりです。参加は無料ですが、事前の申込みが必要です。

宮城県図書館、東日本大震災における宮城県内の津波の高さ(推定)を館内に掲示:1階エントランスの吹き抜けを利用

宮城県図書館は、2021年3月27日から6月10日まで、東日本大震災における宮城県内の津波の高さ(気象庁が公表した推定値)を1階エントランスに掲示しています。石巻市鮎川浜では高さは7.7mに及び、掲示を見上げることで危機意識を新たにすることができる、としています。

今回の高所への掲示に際しては電動昇降機が使用されており、その様子を撮影した動画「宮城県図書館の電動昇降機」もYouTube上で公開されています。

東日本大震災 宮城県内の推定される津波の高さ(宮城県図書館)
https://www.library.pref.miyagi.jp/latest/events/exhibition/1714-2021-03-03-09-09-49.html#8

筑後市立図書館(福岡県)、同館の恋活イベント「本de恋活」で出逢った二人の特典として「図書館de前撮り」を実施

福岡県の筑後市立図書館が、2021年3月31日付けの同館公式Twitterにおいて、同館の恋活イベント「本de恋活」で出逢った二人の特典としての「図書館de前撮り」を3月26日に実施したと紹介しています。

筑後市長もお祝いのため来館したとのことです。

@Chikugo_library(Twitter,2021/3/31)
https://twitter.com/Chikugo_library/status/1377175916992864257

本の縁、図書館から人生の一ページ 筑後市の夫婦 結婚式前撮り (47NEWS(西日本新聞),2021/3/28)
https://www.47news.jp/localnews/6031473.html

奈良県立図書情報館、公式noteアカウントを開設:note記事と館内展示の連動企画「BBB」を開始

2021年3月23日、奈良県立図書情報館は、公式noteアカウントの開設を発表しました。

同館は「館」という空間にとらわれない情報発信を目指し、noteを開設しました。「誰か」と「誰か」、「何か」と「誰か」が出会い、巡り合える場所として、noteのプラットフォームを展開することを目的に挙げています。

また、同館はnote記事と館内展示の連動企画として、「The Bridge Between Books and ____(本と____の架け橋)」の頭文字に由来する「BBB」を実施することも発表しています。企画名は、同館の発信する情報が、本と誰かを繋ぐ架け橋になることを意図して名づけられました。「BBB」において、同館のnote記事では特定のテーマに沿って選ばれた3冊のBOOK(3つのB)の紹介が行われます。館内では、図書館とnoteの架け橋となるために、紹介された図書の展示が行われるほか、note記事上で特定のテーマに関する本を募集し、館内展示に反映することも予定しています。

同日から「リンゴ」をテーマとした第1弾の「BBB」が開始しています。

大阪市立図書館、「思い出のこし」プロジェクトで寄せられた記録をウェブサイトで公開

2021年3月23日、大阪市立図書館が、同館が実施している「思い出のこし」プロジェクトで寄せられた記録を、ウェブサイトで公開したことを発表しました。

同市内各区の人々の思い出を記録として残すプロジェクトであり、投稿された思い出は書籍で調べた情報等を付け加えて各館内で公開されていました。ウェブサイト上では、区・年代・分野等での一覧表示や、全文検索が可能です。

また、図書館資料による補足情報等を追記したものが、オープンデータとして提供されています。

国際子ども図書館、開館20周年記念コンテンツ「SDGsと子どもの本―いま、図書館にできること」を公開

2021年3月23日、国立国会図書館国際子ども図書館は、同館の開館20周年を記念したコンテンツとして、「SDGsと子どもの本―いま、図書館にできること」を公開しました。

同館はウェブサイト上で、これからの図書館や子どもにとっても重要なテーマである、国際連合の「持続可能な開発目標(SDGs)」を巡って、国連広報センター所長の根本かおる氏と国際子ども図書館長の堀純子による対談、作家の天童荒太氏や米国の絵本作家Oge Mora氏のインタビュー動画を掲載しています。

また、2019年4月以降、SDGsを子どもたちが親しみながら学ぶためための図書として、国際連合が「目標1」から順番に発表しているSDG Book Clubのブックリストについて、その概要や、選出タイトルを同館の情報提供媒体「子どもと本に関するニュース」で取り扱った記事の紹介などを行っています。

新着情報(国際子ども図書館)
https://www.kodomo.go.jp/index.html
※2021年3月23日付のお知らせに「国際子ども図書館開館20周年記念コンテンツ「SDGsと子どもの本―い ま、図書館にできること」を公開しました」とあります。

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