災害

宮城県図書館、東日本大震災文庫ミニ展示「宮城(ふるさと)の再生 ―“水”編―」を実施

宮城県図書館が、2021年8月4日から9月30日まで、同館3階の東日本大震災文庫にて、東日本大震災文庫ミニ展示「宮城(ふるさと)の再生 ―“水”編――」を実施しています。

同館の東日本大震災文庫に含まれる宮城県の震災からの復興の様子が記載された資料の中から、河川・海岸・水道施設など “水” に関した内容のものを集めたものです。

東日本大震災文庫ミニ展示「宮城(ふるさと)の再生 ―“水”編―」(宮城県図書館)
https://www.library.pref.miyagi.jp/latest/events/exhibition/1772-2021-07-15-06-33-44.html

大阪北部地震により被害を受けた寝屋川市立中央図書館(大阪府)、2021年8月5日に寝屋川市駅前に移転し開館:既存の駅前図書館はこども図書館に

大阪北部地震により被害を受けた総合センターに入居していた大阪府の寝屋川市立中央図書館が、2021年8月5日に寝屋川市駅前のショッピングモール内に移転して開館します。

既存の駅前図書館は児童書を中心としたこども図書館として8月2日に開館しています。

また、新中央図書館の開館準備のための臨時休館明けの8月11日から、中央図書館の休館中に設置された臨時図書室が「西分室」として開室します。

寝屋川市立図書館
https://www.city.neyagawa.osaka.jp/organization_list/kyoiku_shakaikyoiku/tyuutosyo/tosyotop/index.html
※「寝屋川市立中央図書館 8月5日午後1時オープン」「駅前図書館は、こども図書館として8月2日開館します」「8月11日の休室あけから、臨時図書室は西分室として開室します」とあります。

足立区立江北図書館(東京都)、同区総合防災対策室の協力のもと「荒川が氾濫したらどうなる?~親子で防災リストをつくろう~」を開催:持ち出しチェックリストの作成や家族の行動タイムラインの確認等

2021年9月4日、東京都の足立区立江北図書館が、江北地域学習センターにおいて「荒川が氾濫したらどうなる?~親子で防災リストをつくろう~」を開催します。

足立区総合防災対策室の協力のもと実施されるもので、同区の洪水ハザードマップをもとに作成された映像を見て水害の恐ろしさを体感するとともに、いざというときの持ち出しチェックリストの作成や、家族の行動タイムラインの確認等を行われます。

参加には事前の申し込みが必要で、参加費は無料ですが、対象は小学生以上の子どもと保護者(大人だけの参加も可)で、定員は10組です。

江北図書館:荒川が氾濫したらどうなる?「親子で防災リストをつくろう」(9月4日)(足立区,2021/7/26)
https://www.city.adachi.tokyo.jp/toshokan/chiikibunka/toshokan/20210904kohoku.html

山陰歴史資料ネットワーク、「島根県内の豪雨水害に際する歴史資料の保存について」を公表

2021年7月14日、山陰歴史資料ネットワーク(山陰史料ネット)が、同ネットワークのFacebookにおいて、「島根県内の豪雨水害に際する歴史資料の保存について」を公表しました。

島根県内での豪雨水害をうけ、家財を処分する際に、古い記録や民具等が含まれていないか確認し、専門家や県の担当部局に相談するようお願いしています。

山陰歴史資料ネットワーク(Facebook,2021/7/14)
https://www.facebook.com/682722061883064/posts/1945985002223424/

参考:
CA1995 - 動向レビュー:資料保存をとりまくネットワーク-災害対策と地域社会をめぐる動向- / 天野真志
カレントアウェアネス No.347 2021年03月20日
https://current.ndl.go.jp/ca1995

吉備人出版、『残す。西日本豪雨災害 私たちは真備に何を残そうとしたのか』のPDFを公開:西日本豪雨被災地域の文化財や文書等を残す活動をまとめた資料

2021年7月13日、地域出版社である吉備人出版(岡山市)が、『残す。西日本豪雨災害 私たちは真備に何を残そうとしたのか』のPDFを無料公開したことを発表しました。

2021年1月30日に冊子が発行されたものであり、公文書や文化財、歴史文書、民間資料、想い出等、西日本豪雨災害(平成30年7月豪雨)の被災地域・被災者にとって「大切なもの」を残す取り組みを行った団体・ボランティアチームの活動についてまとめられています。

@kibitopub(Twitter, 2021/7/13)
https://twitter.com/kibitopub/status/1414765212876480515

残す。西日本豪雨災害 私たちは真備に何を残そうとしたのか(吉備人出版)
https://www.kibito.co.jp/nokosu/

東日本大震災・東京電力福島第一原発事故により変化した町の現状を伝え、後世に語り継ぐことを目的とした「とみおかアーカイブ・ミュージアム」(福島県)が開館

2021年7月11日、とみおかアーカイブ・ミュージアム(福島県)が開館しました。

東日本大震災・東京電力福島第一原発事故により変化した町の現状を伝え、後世に語り継ぐことを目的に富岡町(福島県)が運営する施設で、展示資料は約200点、当初の所蔵資料は約5万点です。

継続的な資料整理と情報収集も行って、企画展や講座、各種イベントも定期的に開催するとしています。保全している資料は地域資料(歴史や民俗資料など地域に関する情報が得られるもの)と震災遺産(震災により生じたり意味が変わったりしたもの)で、両者の保全・収集について住民に対して協力を呼びかけています。

@TheHistoricalArchiveMuseumOfTomioka(Facebook,2021/7/11)
https://www.facebook.com/TheHistoricalArchiveMuseumOfTomioka/posts/130188755906236

静岡県立中央図書館、「豪雨災害情報リンク集」を公開

2021年7月7日、静岡県立中央図書館が、「豪雨災害情報リンク集」を公開しました。

防災情報等の入手や、水害にあった時の対応に役立つウェブサイトをまとめたものです。

豪雨災害情報リンク集(静岡県立中央図書館,2021/7/7)
https://www.tosyokan.pref.shizuoka.jp/contents/info/2021/post_50.html

参考:
熱海市立図書館(静岡県)、特別特集「災害に備える」展を開始:通行止めで通行困難な場所への移動図書館の巡回を中止
Posted 2021年7月7日
https://current.ndl.go.jp/node/44369

熱海市立図書館(静岡県)、特別特集「災害に備える」展を開始:通行止めで通行困難な場所への移動図書館の巡回を中止

静岡県の熱海市立図書館が、2021年7月6日から当面の間、4階特集コーナーにおいて、防災に関する図書を集めた「災害に備える」展を実施しています。4階入り口ではハザードマップの展示も行っています。

また、市内の伊豆山地区で災害に伴う国道135号線の通行止めにより通行困難となった場所への移動図書館の巡回を中止するとしています。

@atami_library(Twitter,2021/7/6)
https://twitter.com/atami_library/status/1412297434030514194

特別特集『災害に備える』(熱海市立図書館)
http://atamicitylibrary.jp/cgi/information/topics.cgi#151

【イベント】第7回熊本被災史料レスキューネットワーク講演会 「球磨川水害による被災文化財ー現状と課題ー」(7/31・オンライン)

2021年7月31日、熊本被災史料レスキューネットワーク・熊本県立美術館・熊本史学会主催の第7回熊本被災史料レスキューネットワーク講演会 「球磨川水害による被災文化財ー現状と課題ー」がオンラインで開催されます。

令和2年7月豪雨から1年間の資料レスキュー活動や被災文化財の現況などを伝えることで、今一度、被災地と文化財について考える機会となることを意図して開催されます。

参加費は無料ですが、事前の申込みが必要です。

内容は以下の通りです。

・報告
川路祥隆氏(熊本県文化課)
令和2年7月豪雨による熊本県の文化財被災と文化財レスキュー事業―球磨川流域の活動を事例に―

有木芳隆氏・萬納恵介氏(熊本県立美術館)
球磨川流域の仏神像の被災について 

・総合討論

独立行政法人国立文化財機構文化財防災センター、2021年7月1日からの大雨に伴う文化財の被害状況に関する情報提供を呼びかけ

2021年7月5日、独立行政法人国立文化財機構文化財防災センターが、2021年7月1日からの大雨に伴う文化財の被害状況に関する情報提供を呼びかけています。

関係機関と連携をとり対処法を検討するとしています。

梅雨前線に伴う大雨に係る文化財の被害状況について(国立文化財機構文化財防災センター,2021/7/5)
https://ch-drm.nich.go.jp/facility/2021/07/post-24.html

参考:
独立行政法人国立文化財機構、文化財防災センターを設置
Posted 2020年10月2日
https://current.ndl.go.jp/node/42149

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