災害

福島県立図書館、県内の公共土木施設の東日本大震災および令和元年東日本台風からの復旧・復興の取組みに関するパネル展示を開催中

福島県立図書館が、2021年1月8日から2月14日まで、県内の公共土木施設の東日本大震災および令和元年東日本台風からの復旧・復興の取組みに関するパネル展示を開催中です。

前半期間の1月8日から1月26日までは東日本大震災の、後半期間の1月27日から2月14日までは令和元年東日本台風に関する展示が行われます。

福島県内の公共土木施設の復旧・復興の取組み(2021/1/8)
https://www.library.fcs.ed.jp/index.php?action=pages_view_main&active_action=journal_view_main_detail&post_id=1047&comment_flag=1&block_id=2311#_2311

【イベント】「見る」「聞く」「学ぶ」バーチャルツアー 26年前の被災地を歩く(2/20・オンライン)

2021年2月20日、朝日放送グループホールディングス株式会社CSR推進部の主催により、「「見る」「聞く」「学ぶ」バーチャルツアー 26年前の被災地を歩く」が開催されます。

朝日放送テレビ報道情報デスクの木戸崇之氏を案内人とし、阪神・淡路大震災直後の「阪神・淡路」を、ウェブサイト「阪神淡路大震災25年 激震の記録1995 取材映像アーカイブ」の地図を頼りに歩くツアーです。同アーカイブの継続的活用および災害映像のより深い理解を目的とした書籍『スマホで見る 阪神淡路大震災~災害映像がつむぐ未来への教訓~』の出版記念イベントとされています。

参加費は無料であり、事前の申し込みが必要です。

阪神淡路大震災25年 激震の記録1995 取材映像アーカイブ
https://www.asahi.co.jp/hanshin_awaji-1995/

神戸大学附属図書館、震災文庫デジタルアーカイブにて、地元テレビ局の撮影・制作による阪神・淡路大震災関連映像を公開:公開にあたり「肖像権ガイドライン案(第3版)」を参照

2021年1月14日、神戸大学附属図書館、震災文庫デジタルアーカイブにて、地元のテレビ局である株式会社サンテレビジョンの撮影・制作による阪神・淡路大震災関連映像「阪神・淡路大震災」 を公開したと発表しています。

震災文庫では、今回公開した映像のほかにも、同社が保存する被災当時の貴重な取材映像の、デジタルアーカイブでの公開、もしくは館内閲覧での提供を、今後順次進めていく予定としています。

映像の公開にあたっては、デジタルアーカイブ学会が検討を進めている「肖像権ガイドライン案(第3版)」を参考に同大学の人文学研究科地域連携センターが確認し、サンテレビジョンとも協議を行って、その判断に基づき公開したと説明されています。

[震災文庫デジタルアーカイブ] サンテレビジョン撮影・制作の映像を公開しました(神戸大学附属図書館,2021/1/14)
https://lib.kobe-u.ac.jp/libraries/18684/

神戸大学附属図書館、同大学学内者向けに阪神・淡路大震災関連の電子書籍17タイトルの提供を開始

2021年1月14日、神戸大学附属図書館は、阪神・淡路大震災に関連した電子書籍17タイトルが利用可能となったことを発表しました。

神戸大学の学内者は、これらの17タイトルの電子書籍を自宅等からのアクセスも含めて利用することができます。また、同館の「震災文庫」が、一部所蔵予定のものも含めて、電子書籍の利用提供を開始した17タイトルに対応する冊子体の書籍を所蔵していることを紹介しています。

同館のお知らせでは、提供を開始した電子書籍17タイトルの情報と同館OPACへのリンク、対応する冊子体書籍の請求記号と「震災文庫」の詳細表示画面へのリンクを示した表が掲載されています。

阪神・淡路大震災関連の電子書籍17冊が利用可能となりました(神戸大学附属図書館,2021/1/14)
https://lib.kobe-u.ac.jp/libraries/18661/

熊本県、三次元データ閲覧サイト 「Sketchfab」で文化財の三次元データを公開

2021年1月7日、熊本県が、三次元データ閲覧サイト 「Sketchfab」で文化財の三次元データを公開したと発表しています。

三次元データは文化財の現状を正確に記録できるため、災害で被災した文化財を復旧する際に非常に役立つデータとなること、また、工事等で遺跡が消滅した後もコンピューター上でその遺跡の状況を確認できることから、同県文化課では文化財の三次元データによる現状記録作成を進めており、今後も随時追加していく予定としています。

文化財の三次元データを公開!(熊本県,2021/1/7)
https://www.pref.kumamoto.jp/soshiki/125/80300.html

@kumamotobunka(Sketchfab)
https://sketchfab.com/kumamotobunka
※熊本県教育庁文化課の公式アカウント

群馬大学理工学図書館、企画展示「防災-東日本大震災から10年目にできること-」を開催中

2021年1月5日から3月11日まで、群馬大学理工学図書館が、企画展示「防災-東日本大震災から10年目にできること-」を開催しています。

防災・災害関連図書や、自治体の緊急速報メール、防災チェックリスト、ハザードマップ等が展示されています。

企画展示「防災-東日本大震災から10年目にできること-」を開催中です(~3/11)(群馬大学総合情報メディアセンター, 2021/1/5)
https://www.media.gunma-u.ac.jp/announce/2020/stlib/2021010500.html

参考:
E2299 - 東日本大震災後の図書館等をめぐる状況(2020/9/10現在)
カレントアウェアネス-E No.398 2020.09.17
https://current.ndl.go.jp/e2299

American Libraries誌による2020年の振り返り(記事紹介)

2021年1月4日付けのAmerican Libraries誌(オンライン)が、2020年に図書館に影響を及ぼした事柄についての振り返り記事を掲載しています。

・米国図書館協会(ALA)の本部の移転

・ALAの10代目の事務局長として初のアフリカ系アメリカ人で女性のホール(Tracie D. Hall)氏が就任

・図書館が国政調査の実施を支援

・ALA、黒人・先住民・有色人種や抗議デモへの参加者・ジャーナリストへの警察の暴力を非難

・公民権運動家・作家で図書館の擁護者でもあった下院議員のルイス(John Lewis)氏の逝去

・マクミラン社、1図書館システムにつき電子書籍は1点のみ購入可能で利用可能期間は8週間とする条件を解除

・ALA、人種差別および差別を支持するシステムに加担してきたことを認める

・ハリケーン・山火事といった自然災害により図書館が被害をうける

・ALA、トランスジェンダーの人々の諸権利を支持

・ALA、既存の3部会を統合し新たな部会Coreを創設

・女性参政権100周年記念イベントの実施

川崎市市民ミュージアム、映像ドキュメンタリー「川崎市市民ミュージアム 被災収蔵品レスキューの映像記録 ―2019.10.12―」を公開

2020年12月24日、川崎市市民ミュージアムが、映像ドキュメンタリー「川崎市市民ミュージアム 被災収蔵品レスキューの映像記録 ―2019.10.12―」を公開したことを発表しました。

令和元年台風第19号により収蔵品等が浸水被害を受けた同ミュージアムの、1年間の活動がまとめられています。発表によると、同館の収蔵品レスキュー活動について発信するプロジェクト『川崎市市民ミュージアム被災収蔵品レスキューの記録』の一環として制作されました。

「川崎市市民ミュージアム 被災収蔵品レスキューの映像記録 ―2019.10.12―」を公開しました。(川崎市市民ミュージアム, 2020/12/24)
https://www.kawasaki-museum.jp/news/21711/

川崎市市民ミュージアム 被災収蔵品レスキューの映像記録 ―2019.10.12―(川崎市市民ミュージアム)
https://www.kawasaki-museum.jp/rescue/movie/

熊本大学附属図書館、ロビー展示「阿蘇:被災と復興」を開催中

熊本大学附属図書館が2020年12月22日から、同館中央館の1階ロビーと南棟1階熊本地震ライブラリにおいて、ロビー展示「阿蘇:被災と復興」を開催しています。

中央館1階のロビーでは、阿蘇地域の自然・歴史・魅力を紹介する図書を集めた展示が行われています。熊本地震ライブラリでは、2016年の熊本地震により大きな被害を受け復興の途上にある阿蘇地域について、地震による被災や復興をテーマとした図書の展示が行われています。

同展示は2021年1月末まで行われる予定です。

ロビー展示「阿蘇:被災と復興」開催しています(熊本大学附属図書館)
https://www.lib.kumamoto-u.ac.jp/news/4104

参考:
E1795 - 熊本地震による図書館等への影響
カレントアウェアネス-E No.303 2016.05.19
https://current.ndl.go.jp/e1795

平成30年7月豪雨で被災し休館中の倉敷市立真備図書館(岡山県)、復旧工事の完了により2021年1月30日に再開館

2020年12月16日、岡山県の倉敷市立真備図書館は、2018年の「平成30年7月豪雨」の被災により休館中の同館の復旧工事が完了し、2021年1月30日午前10時に被災前と同じ場所で業務を再開することを発表しました。

真備公民館内の仮設真備図書館は2021年1月24日に閉館します。また、1月13日から24日まで、仮設真備図書館の業務は予約資料の受取と資料返却のみに限定されます。

再開館後の真備図書館では、一般書約6万8,000冊・児童書約3万2,000冊・視聴覚資料約2,200点の合計約10万2,200点の資料が利用可能な図書館としてリニューアルします。また、館内には新たに授乳室が設置されます。

真備図書館からのお知らせ(倉敷市立真備図書館)
http://www.kurashiki-oky.ed.jp/chuo-lib/mabitosyokan_oshirase.html
※2020.12.16欄に「お待たせしました!真備図書館の再開日が決まりました」とあります。

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