DPLA(米国デジタル公共図書館)

米国議会図書館、DPLAfest2016のパネルディスカッション“Authorship in the Digital Age”の動画を公開

米国デジタル公共図書館(DPLA)が、2016年4月14日・15日の両日にワシントンD.C.で開催したアウトリーチ活動“DPLAfest2016”のうち、14日に米国議会図書館(LC)を会場に開催されたパネルディスカッション“Authorship in the Digital Age”の様子を撮影した動画がYouTubeのLCのチャンネルで公開されています。

DPLAfest 2016: Authorship in the Digital Age(YouTube)
https://youtu.be/QuRbJaRF9YQ

Authorship in the Digital Age(DPLA)
http://dplafest2016.sched.org/event/5ym9

米・ノースカロライナ州のデジタルアーカイブ“DigitalNC”への参加機関が200機関に

2016年6月8日、米・ノースカロライナ大学チャペルヒル校のノースカロライナデジタルヘリテージセンターが運営する、ノースカロライナ州の文化遺産機関のデジタルアーカイブ“DigitalNC”への参加機関が200機関となったと同センターが発表しています。

“DigitalNC”では、5万7,000点を超える新聞、大学や高校の年報6,100点、1万6,000点以上の写真、505点のスクラップブックなどがデジタル化されています。

1か月で28万回のページビューがあり、そのうち58%がノースカロライナ州からのアクセスとのことです。

ノースカロライナデジタルヘリテージセンターは、米国デジタル公共図書館(DPLA)のサービス・ハブの1つです。

200 Partner Institutions - A Digital Heritage Center Milestone(Digital North Carolina Blog,2016/6/8)
http://www.digitalnc.org/blog/200-partners/

Browse All Collections & Exhibits(DigitalNC)
https://www.digitalnc.org/collections/

参考:

米国デジタル公共図書館、全てのウェブサービスをHTTPS化

2016年6月1日、米国デジタル公共図書館(DPLA)は、DPLAのプライバシーポリシーを守るとともに、図書館の知的自由を守ることを目的に図書館やベンダーによって結成された“Library Freedam Project”が制定した“Library Digital Privacy Pledge of 2015-2016”に署名するため、提供するポータルサイト、展示サイト、一次資料セット、APIといった全てのウェブサービスをHTTPS(Hyper Transfer Protocol Secure)化したと発表しています。

“Library Digital Privacy Pledge of 2015-2016”では、図書館でのデジタルプライバシー文化の構築の第一歩として、図書館が提供するウェブサービスのHTTPS化を誓約しています。

Open, Free, and Secure to All: DPLA Launches Full Support for HTTPS(DPLA,2016/6/1)
https://dp.la/info/2016/06/01/dpla-launches-full-support-for-https/

DPLA Privacy Policy(DPLA)
https://dp.la/info/terms/privacy/

米国議会図書館、DPLAfest2016のセッション“Welcome to DPLAfest 2016”の動画を公開

米国デジタル公共図書館(DPLA)が、2016年4月14日・15日の両日にワシントンD.C.で開催したアウトリーチ活動“DPLAfest2016”のうち、14日に米国議会図書館(LC)を会場に開催されたセッション“Welcome to DPLAfest 2016”の様子を撮影した動画がYouTubeのLCのチャンネルで公開されています。

セッションのスピーカーは、DPLA事務局長コーエン(Dan Cohen)氏、LC館長代理マオ(David S. Mao)氏、全米人文科学基金書記長アダムス(William D. Adams)氏、米国国立公文書館長フェリエロ(David Ferriero)氏、ナイト財団副理事長兼CEOマルチネス(George Martinez)氏、博物館・図書館情報サービス機構次長マークス(Maura Marx)氏、スミソニアン協会事務局長スコートン(David J. Skorton)氏です。

Welcome to DPLAfest 2016 (YouTube)
https://www.youtube.com/watch?v=_pYGy0k-Dog

[DPLAfest 2016] Agenda(DPLA)
http://dp.la/info/get-involved/dplafest/april-2016/agenda/

参考:

米国デジタル公共図書館(DPLA)とEuropeanaが、オンライン文化資源の権利表示を提供するRightsStatements.orgを創設

2016年4月14日、米国デジタル公共図書館(DPLA)とEuropeanaが、RightsStatements.orgを創設したと発表しています。

RightsStatements.orgは、オンライン文化資源の著作権のステータスを交換することを目的に使用する権利表示を提供する取組みであり、DPLAとEuropeanaが、Creative Commons、Kennislandと連携して行なっています。

文化遺産機関やオンライン文化資源を集約するプラットフォームの要望に基づいて開発されており、この権利表示を使用することで、発見したオンライン文化資源の再利用の条件を明確にし、世界中でオンライン文化資源の再利用を促進することを目指しています。

権利表示は、

・Statements for works that are in copyright
・statements for works that are not in copyright
・statements for works where the copyright status is unclear

の3つに分類される11種類が用意されており、機械可読となるようにも設計されていて、11種の権利表示ごとに固有のURIが用意されているほか、Linked Dataとしても利用できます。

米国デジタル公共図書館が作成する、米国の歴史・文学・文化についての児童・生徒向け一次資料セットが100セットに到達

2016年4月11日、米国デジタル公共図書館(DPLA)が、Whiting財団から助成金を得て作成している、米国の歴史・文学・文化に関する、児童・生徒向けの一次資料のセットが100セットに到達したと発表されています。

同セットには、6~12年生及び高等教育において、児童・生徒や教師によって利用されることを目的としており、各セットには、概説、10~15点からなる一次資料、追加資料へのリンク、教育用ガイドが含まれています。

100 Primary Source Sets for Education Now Available(DPLA,2016/4/11)
http://dp.la/info/2016/04/11/100-primary-source-sets-for-education-now-available/

Primary Source Sets(DPLA)
http://dp.la/primary-source-sets

参考:
米国デジタル公共図書館(DPLA)、児童・生徒の学習のための米国の歴史・文学・文化についての一次資料のセットの第2弾を公開
Posted 2016年1月21日
http://current.ndl.go.jp/node/30494

低所得層の子どもを対象に電子書籍を提供する取組み“Open eBooks”がサービスを開始(米国)

2016年2月24日、人気があり売れ筋の電子書籍を、低所得層の子ども(未就園児~高校生)が無料で閲覧できるようにする取組みであり、アプリである“Open eBooks”がサービスを開始しました。

この取組みは、低所得層の子どものために電子書籍を提供するという課題に対処するように設計されており、2億5,000万ドル以上の価値を持つ電子書籍を含む良質のデジタルコンテンツの利用が可能となるほか、インターネットへのアクセスの格差を解消するために、公共図書館や学校図書館におけるWi-Fi、コンピューター、冊子体の書籍の提供も行われるとのことです。

利用資格は、“No Child Left Behind Act”におけるタイトルⅠ・タイトルⅠ認定の学校や、困窮している子どもが最低70%である図書館・幼稚園・放課後プログラムとなっています。

米国デジタル公共図書館(DPLA)、児童・生徒の学習のための米国の歴史・文学・文化についての一次資料のセットの第2弾を公開

2016年1月20日、米国デジタル公共図書館(DPLA)は、米国の歴史・文学・文化に関する一次資料のセットの第2弾を公開したと発表しています。

このプロジェクトはWhiting財団から助成金を得て実施しており、同セットには、6~12年生及び高等教育において、児童・生徒や教師によって利用されることを目的としており、“Education Advisory Committee”によって開発・点検され、各々セットには、概説、10~15点の一次資料、追加資料へのリンク、教育用ガイドが含まれているとのことです。

New Primary Source Sets for Education Published(DPLA,2016/1/20)
http://dp.la/info/2016/01/20/new-primary-source-sets-for-education-published/

Primary Source Sets(DPLA)
http://dp.la/primary-source-sets

参考:
米国デジタル公共図書館(DPLA)、児童・生徒の学習のための米国の歴史・文学・文化についての一次資料のセットを公開
Posted 2015年10月21日
http://current.ndl.go.jp/node/29705

ミネソタ大学図書館、CLIR「隠れた特別コレクションのデジタル化助成プログラム」から助成金を得て、同館所蔵のアフリカ系アメリカ人の歴史と文化を代表する資料のデジタル化に着手

2016年1月11日、ミネソタ大学図書館は、図書館情報資源振興財団(CLIR)が実施する「隠れた特別コレクションのデジタル化助成プログラム」から22万4,450ドルの助成金を取得したと発表しています。

取得した助成金で、アフリカ系アメリカ人の歴史と文化を代表する資料のデジタルアーカイブ化に着手するとのことです。

デジタル化の対象には、同館のアーカイブスと特殊コレクションが所蔵する70以上のコレクションからの、16世紀から現在までの、50万近い文献・画像・オーディオ・動画が含まれるとのことです。

デジタル化された資料は、大学図書館のウェブサイト、米国デジタル公共図書館(DPLA)、Umbra(米国全土の図書館やアーカイブスによるアフリカ系アメリカ人の歴史と文化を代表するデジタル化資料の統合検索を行なうツール)で検索できるようにするとのことです。

U Libraries receives $224,450 to digitize African American collections(University of Minnesota,2016/1/11)

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