DPLA(米国デジタル公共図書館)

米国デジタル公共図書館、イリノイ州のサービス・ハブからのコンテンツの提供を開始

2017年1月5日、米国デジタル公共図書館(DPLA)は、イリノイ州のサービス・ハブからのコンテンツの提供を開始したと発表しています。

イリノイ州のサービス・ハブ(州単位で複数機関のデータを集約する連携先)は、イリノイ州立大学、シカゴ公共図書館、“Consortium of Academic and Research Libraries of Illinois (CARLI)”、イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校が連携して担っています。

Illinois Digital Heritage Hub now live in DPLA(DPLA,2017/1/5)
https://dp.la/info/2017/01/05/illinois-digital-heritage-hub-now-live-in-dpla/

参考:
米国デジタル公共図書館(DPLA)、サービス・ハブを4拠点追加(イリノイ州・ミシガン州・ペンシルバニア州・ウィスコンシン州)
Posted 2015年8月31日
http://current.ndl.go.jp/node/29313

CA1857 - 米国デジタル公共図書館(DPLA)の過去・現在・未来 / 塩﨑 亮,佐藤健人,安藤大輝
カレントアウェアネス No.325 2015年9月20日

“Open eBooks”が100万ダウンロードを達成:来年度はKindle Fire版・Chromebook版の提供や、所得制限の撤廃を予定

2016年12月15日、低所得層の子どもを対象に電子書籍を提供する取組み“Open eBooks”が、ダウンロード数が100万回を超えたと発表しています。

また、来年度の目標として、現在iOS/Androidのみでの提供を、Kindle FireやChromebookに拡大するほか、所得制限を撤廃することで、アクセスを増やすことを掲げています。

Open eBooks Reaches 1 Million Books Read(Open eBooks,2016/12/15)
http://openebooks.net/press_release_new_content_1216.pdf

参考:
低所得層の子どもを対象に電子書籍を提供する取組み“Open eBooks”がサービスを開始(米国)
Posted 2016年2月25日
http://current.ndl.go.jp/node/30825

米国デジタル公共図書館、高等教育用の一次資料セット作成のため、ティーグル財団から助成金を獲得

2016年12月5日、米国デジタル公共図書館(DPLA)は、ティーグル財団(Teagle Foundation)から15万ドルの助成金を獲得したと発表しています。

助成金は、高等教育の授業用の一次資料のセットの作成に用いられます。

Teagle Foundation Announces New Grant Supporting Education at DPLA(DPLA,2016/12/5)
https://dp.la/info/2016/12/05/teagle-foundation-supports-education-at-dpla/

参考:
米国デジタル公共図書館が作成する、米国の歴史・文学・文化についての児童・生徒向け一次資料セットが100セットに到達
Posted 2016年4月12日
http://current.ndl.go.jp/node/31320

米国デジタル公共図書館(DPLA)、児童・生徒の学習のための米国の歴史・文学・文化についての一次資料のセットの第2弾を公開
Posted 2016年1月21日
http://current.ndl.go.jp/node/30494

米国デジタル公共図書館(DPLA)、児童・生徒の学習のための米国の歴史・文学・文化についての一次資料のセットを公開

米国議会図書館(LC)、米国デジタル公共図書館(DPLA)のコンテンツ・ハブに

2016年11月29日、米国議会図書館(LC)は、米国デジタル公共図書館(Digital Public Library of America:DPLA)のコンテンツ・ハブになる覚書を、DPLAと締結しました。

まずは、LCの地図コレクションから、独立戦争、南北戦争、鳥瞰図の各コレクションの5,000点が追加されます。

LCは過去、HathiTrustや「生物多様性遺産図書館」(Biodiversity Heritage Library)の参加館として10万冊以上の図書をデジタル化しましたが、これら2機関はDPLAのパートナーであるため、これらの図書はすでにDPLAのコレクションに含まれています。

LCは今後、写真、地図、楽譜など、デジタル化資料の大部分をDPLAのコレクションに追加するとのことです。

Library of Congress, Digital Public Library of America To Form New Collaboration(LC, 2016/11/29)
https://www.loc.gov/item/prn-16-207/?loclr=ealn

DPLA and Library of Congress Announce New Collaboration(DPLA, 2016/11/29)

GIFアニメの国際コンペティション“GIF IT UP 2016”の優勝者及び各賞受賞者が発表される

2016年11月16日、米国デジタル公共図書館(DPLA)が主催する、GIFアニメの国際コンペティション“GIF IT UP 2016”の優勝者及び各賞受賞者が発表されています。

Trove Librarian賞の上位入賞作品には、オーストラリア・ビクトリア州のモナシュ大学図書館が所蔵する、写真家・日下部金兵衛の“Girls' new year games”を用いた作品が選ばれています。

Meet the Winners of GIF IT UP 2016(DPLA,2016/11/16)
https://dp.la/info/2016/11/16/meet-the-winners-of-gif-it-up-2016/

米国デジタル公共図書館の記録史料記述に関するワーキンググループがホワイト・ペーパーを公表

2016年11月3日、米国デジタル公共図書館(DPLA)の記録史料記述に関するワーキンググループ(Archival Description Working Group)が、ホワイト・ペーパー“Aggregating and Representing Collections in the Digital Public Library of America”を公開しました。

ホワイト・ペーパーは、文化遺産のメタデータの集約という目標を掲げるDPLAの、図書以外の、記録史料や特殊コレクションといった多様な資料の伝統的な記述慣行に対応するために2015年に立ち上げたワーキンググループが、文献調査や事例調査を経て公表したもので、集合レベルの記録をDPLAに取り込むことを推奨するとともに、そのようなメタデータの作成・集約・表示方法について助言しています。

また、DPLAへのアクセスをより良くするため、コレクション情報をDPLAポータルに追加すること推奨していますが、表示させるコレクションメタデータは、広く応用が可能なように、ホームページや“finding aid”など、より詳しい内容が書かれている情報へのURLなど最小限の記述のみとすることを提言しています。

米国デジタル公共図書館、オンライン展示“Battle on the Ballot: Political Outsiders in US Presidential Elections”を公開

2016年10月18日、米国デジタル公共図書館(DPLA)が、オンライン展示“Battle on the Ballot: Political Outsiders in US Presidential Elections”を公開しました。

ワシントン政治、2大政党制、「大統領に相応しい人」の固定概念等から外れたもの(Outsider)が、米国の大統領選挙に与えた影響について、個人や政党、事件、運動を選定し、その歴史を探索するものになっています。

New Exhibition! Battle on the Ballot: Political Outsiders in US Presidential Elections(DPLA,2016/10/18)
https://dp.la/info/2016/10/18/new-exhibition-battle-on-the-ballot-political-outsiders-in-us-presidential-elections/

Battle on the Ballot: Political Outsiders in US Presidential Elections(DPLA)

米国デジタル公共図書館が主催するGIFアニメの国際的なコンペティション“GIF IT UP”、今年も開催

今年も、2016年10月1日から10月31日まで、米国デジタル公共図書館(DPLA)が主催する、GIFアニメの国際コンペティション“GIF IT UP”が開催されます。

DPLA、Europeana、ニュージーランド国立図書館の“DigitalNZ”、オーストラリア国立図書館の“Trove”から利用できるパブリックドメインやオープンライセンスの動画・画像・テキスト等を使用して作成したGIFアニメのコンペティションで、応募作品の中から、優勝、次点(3作品)、people's choice賞、Europeana賞、Trove賞(3作品)、Trove Student賞(3作品)が選ばれます。

GIF IT UP Returns on October 1(DPLA,2016/9/13)
https://dp.la/info/2016/09/13/gif-it-up-returns-on-october-1/

米・ウィスコンシン州の“Recollection Wisconsin”が米国デジタル公共図書館のサービス・ハブに

2016年8月3日、米国ウィスコンシン州の“Recollection Wisconsin”が、米国デジタル公共図書館(DPLA)のサービスハブ(Service Hub)になったと発表されています。

サービスハブは、州単位で複数機関のメタデータを集約し、DPLAに提供する機関のことです。

“Recollection Wisconsin”は、ウィスコンシン州の図書館・歴史協会・大学等がデジタル化したコンテンツのポータルサイトで、この連携により、“Recollection Wisconsin”に含まれる40万件のデータがDPLAを通じて利用できるようになります。

Wisconsin goes live in DPLA!(Recollection Wisconsin,2016/8/3)
http://recollectionwisconsin.org/wi-joins-dpla

Welcome, Wisconsin!(DPLA,2016/8/4)
https://dp.la/info/2016/08/04/welcome-wisconsin/

参考:
米国デジタル公共図書館(DPLA)、スローン財団とナイト財団の助成金を得てサービスハブの拠点を拡大へ
Posted 2015年6月29日

米国デジタル公共図書館とFamilySearchが連携協定を締結:FamilySearchのデジタルコレクションがDPLAから検索可能に

2016年6月22日、米国デジタル公共図書館(DPLA)と系図記録を収集・保存する非営利団体FamilySearchは、FamilySearchがデジタル化して無償で公開している資料をDPLAを通じてアクセス可能とすることに関して協定を結んだと発表しています。

DPLAが、FamilySearchのデジタルコレクションのメタデータを取り込み、今年後半には、DPLAのポータルからFamilySearchのデジタルコレクションが検索できるようになる予定です。

DPLA and FamilySearch Partner to Expand Access to Digitized Historical Books Online(DPLA,2016/6/22)
https://dp.la/info/2016/06/22/dpla-and-familysearch/

DPLA and FamilySearch Partner to Expand Access to Digitized Historic Books Online(FamilySearch,2016/6/22)

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