図書館員

【イベント】日本図書館協会図書館情報学教育部会2019年度第1回研究集会(6/9・東京)

2019年6月9日、東京都中央区の日本図書館協会会館において、日本図書館協会図書館情報学教育部会の2019年度第1回研究集会が開催されます。

同会は2部制で、第一部では「図書館情報学教育の動向報告」として青山学院大学の事例報告が、第二部では「大学院における図書館情報学教育」として鶴見大学と明治大学に関する事例報告が行われるとのことです。

2019年度第1回研究集会並びに活動部会総会の案内(日本図書館協会)
http://www.jla.or.jp/divisions/kyouiku/tabid/276/events/tabid/368/Default.aspx

参考:
日本図書館情報学会、シンポジウム「図書館情報学教育の広がりと可能性-日本図書館情報学会の調査報告を基にして-」の記録を公開
Posted 2018年6月12日
http://current.ndl.go.jp/node/36150

E2129 - 第15回レファレンス協同データベース事業フォーラム<報告>

2019年2月15日,第15回レファレンス協同データベース(レファ協)事業フォーラムを国立国会図書館(NDL)関西館で開催した。本フォーラムは,レファ協に関心を持つ人々を対象に,専門家の講演,参加館の実践報告等を通じて事業への認識を深め,あわせて関係者相互の情報交換,交流の場とすることを目的として2004年度から毎年度開催されている。

米国法律図書館協会(AALL)、法情報専門家の能力や貢献の現状について調査した報告書を公開

2019年4月16日、米国法律図書館協会(AALL)は、“AALL State of the Profession 2019 Snapshot”を公開しました。

同報告書では、リサーチプラットフォームに関する専門知識、ベンダーとの契約・交渉、メタデータ管理、法律文書の作成、研究指導などといったことに関する法情報専門家の貢献について定量的な知見を得ることができるほか、法情報専門家の専門知識を把握することができると説明されています。

2018年11月に、主な法律図書館の種類(大学・政府・企業/団体)ごとに実施した調査をもとにAALLが初めて作成したものです。

米・アリゾナ大学図書館職員が開発したe-ラーニングプラットホームのライセンスをスタートアップ企業が取得

2019年4月1日、米・アリゾナ大学のウェブサイトが、同大学の図書館職員が開発した、ウェブベースのツールの使い方を教授するチュートリアルを容易に作成できるe-ラーニングプラットホームのライセンスを、スタートアップ企業・Sidecar Learning社が取得したことを紹介しています。

もともと図書館のデータベースの使用方法を学生に教授するために作成されたものですが、Sidecar Learningでは、研究・調査等にウェブを利用する人に使い方を教える市場機会があると判断し、教職員の研究・業務からうまれた発明の商品化を担当する同大学の部署と協力し取得したものです。

Startup Licenses UA Libraries E-learning Platform(University of Arizona,2019/4/1)
https://uanews.arizona.edu/story/startup-licenses-ua-libraries-elearning-platform

第21回図書館サポートフォーラム賞の表彰者が発表される

2019年4月4日付で、図書館サポートフォーラムが、ユニークで社会的に意義のある各種図書館活動を表彰する「図書館サポートフォーラム賞」について第21回の結果を発表しました。

受賞者は次のとおりであり、4月23日に東京都千代田区の喜山倶楽部で表彰式が開催されます。

○図書館サポートフォーラム賞
・太田浩市氏(八王子市中央図書館館長)
・川村敬一氏(元・獨協医科大学図書館/同越谷病院図書室)

★第21回 図書館サポートフォーラム賞表彰決定(図書館サポートフォーラム)
http://www.nichigai.co.jp/lib_support/index.html

図書館サポートフォーラム LSF News Letter no.80 [PDF:396KB]
http://www.nichigai.co.jp/lib_support/pdf/n80.pdf

E2120 - 『リーガル・リサーチ』刊行15周年記念シンポジウム<報告>

2018年12月17日,成城大学(東京都世田谷区)で,ロー・ライブラリアン研究会主催『リーガル・リサーチ』刊行15周年記念シンポジウム(成城大学法学部現代法研究室共催,株式会社日本評論社・株式会社TKC後援)が開催された。『リーガル・リサーチ』は,2003年に日本評論社より刊行され,現在では第5版まで版を重ねる法情報の調べ方を網羅した定番ツールである。シンポジウムは,この刊行15周年という節目の年に,改めて『リーガル・リサーチ』の意義を問い直し,これからの法情報提供サービスのあり方やロー・ライブラリアンの育成について,ともに考えるために企画された。

米・Library Journal誌、2019年の「図書館界を動かした人、揺るがせた人」54人を発表

米国のLibrary Journal(LJ)誌(オンライン)が、2019年版の「図書館界を動かした人、揺るがせた人」(Movers & Shakers)として54名の図書館員を発表しています。

米国の図書館界に新しい風を吹き込んだ図書館員たちを選出するもので、アドヴォカシー分野(ADVOCATES)、組織を変えた人(CHANGE AGENTS)、コミュニティを作った人(COMMUNITY BUILDERS)、デジタル開発者(DIGITAL DEVELOPERS)、教育分野(EDUCATORS)、革新者(INNOVATORS)、の6つの分野から選ばれています。

革新者(INNOVATORS)には、ワシントン大学図書館の日本研究司書である田中あずさ氏も選出されており、受賞者プロフィールのページでは、田中氏が携わった「日本学多巻資料の総目次・索引電子化プロジェクト」の紹介がなされています。

2002年の開始以来“Movers&Shakers”に選出された図書館員は900人を超えました。

英国図書館(BL)、職員の男女間賃金格差についてのレポートを発表

2019年1月17日、英国図書館(BL)は、同館職員の男女間賃金格差についての最新のレポートを発表しました。

2010年平等法に関する2017年男女間賃金格差情報規則(Equality Act 2010 (Gender Pay Gap Information) Regulations 2017)によって、250人以上の雇用者を有する事業主に報告が義務付けられているものであり、2018年1月に続いて2回目の報告となります。

暫定の全国平均賃金格差は17.1%である一方で同館では現状3.89%であり、2018年のレポートの数値である6.22%よりも減少しているとあります。また、同館では2023年までの格差解消を目指すとしています。

British Library publishes latest Gender Pay Gap information(BL, 2019/1/17)
https://www.bl.uk/press-releases/2019/january/gender-pay-gap-published

図書館問題研究会、文部科学省、総務省及び地方六団体に対し「地方公務員法及び地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う図書館職員の任用について(要望)」を提出

2019年2月5日、図書館問題研究会は、文部科学省、総務省、地方六団体(全国知事会、全国市長会、全国町村会、全国都道府県議会議長会、全国市議会議長会、全国町村議会議長会)に対し、1月17日付けで「地方公務員法及び地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う図書館職員の任用について(要望)」を提出したことを発表しました。

2020年4月から施行される地方公務員法及び地方自治法の一部を改正する法律により、一般職の会計年度任用職員制度の創設等が行われることを踏まえて提出されたもので、次の要望がなされています。

・同一労働同一賃金など法制化の趣旨に沿った条例・規則を定めること
・制度の移行時に任用止め等が起こらないようにすること
・制度の移行時に現行待遇からの低下とならないようにすること
・会計年度任用職員は1年以内の任期となっているが、人材の確保・育成のためにも評価による再度任用を行うこと

【イベント】日本図書館研究会第346回研究例会「図書館職のライフヒストリー誌を発行して10年:人物と仕事」(3/9・大阪)

2019年3月9日、大阪市立総合生涯学習センターにて、日本図書館研究会第346回研究例会「図書館職のライフヒストリー誌を発行して10年:人物と仕事」が開催されます。発表者は甲南大学の赤瀬美穂氏です。

開催案内によると、同研究会の図書館職の記録研究グループによる10年余りの研究活動の成果について、発行物を参加者に手にとってもらいつつ報告するとしています。同研究グループは、図書館職員当事者が図書館職の仕事について書き下ろすという手法を取っており、「私と図書館」シリーズ8冊と図書館職の記録の書誌1冊を発行しています。

参加に事前申し込みは不要で、日本図書館研究会の会員以外も参加可能です。

第346回研究例会 図書館職のライフヒストリー誌を発行して10年:人物と仕事(日本図書館研究会)
http://www.nal-lib.jp/events/reikai/2018/346invit.html

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