レファレンス

静岡県立中央図書館、「豪雨災害情報リンク集」を公開

2021年7月7日、静岡県立中央図書館が、「豪雨災害情報リンク集」を公開しました。

防災情報等の入手や、水害にあった時の対応に役立つウェブサイトをまとめたものです。

豪雨災害情報リンク集(静岡県立中央図書館,2021/7/7)
https://www.tosyokan.pref.shizuoka.jp/contents/info/2021/post_50.html

参考:
熱海市立図書館(静岡県)、特別特集「災害に備える」展を開始:通行止めで通行困難な場所への移動図書館の巡回を中止
Posted 2021年7月7日
https://current.ndl.go.jp/node/44369

E2402 - NDL,「デジタルコレクション活用フォーラム」を開催<報告>

 2021年3月4日,国立国会図書館(NDL)は,「デジタルコレクション活用フォーラム」をオンラインで開催した。このフォーラムは,2019年開催の「デジタル化資料活用ワークショップ」(E2139参照)の後継イベントで,国立国会図書館デジタルコレクション(以下「デジコレ」)および図書館向けデジタル化資料送信サービス(以下「図書館送信」;CA1911参照)について理解を深め,活用方法のヒントを得てもらうことを企図して行われた。今回はオンライン開催ということもあり,国内のみならず海外からも参加の申し込みが寄せられ,公共図書館,大学図書館などから約260人が参加した。

E2403 - 第16回レファレンス協同データベース事業フォーラム<報告>

 2021年3月19日,「レファ協というプラットフォーム―コロナ時代のレファレンス・サービスを考える―」をテーマとして,16回目となるレファレンス協同データベース(レファ協)事業フォーラムを開催した。本フォーラムは,2020年3月に別のテーマで開催が予定されていたが,新型コロナウイルス感染症感染拡大防止のため中止を余儀なくされ,この度オンライン形式に移行して開催の運びとなったものである。

国立公文書館アジア歴史資料センター、歴史用語に関する「日英対訳集」および「アジ歴グロッサリー 公文書に見る明治・大正の陸軍」を公開

国立公文書館アジア歴史資料センターが、歴史用語に関する「日英対訳集」および「アジ歴グロッサリー 公文書に見る明治・大正の陸軍」を公開しました。

2021年6月25日に公開された「日英対訳集」は、同センターが設置した「データ検証委員会」の協力を得て作成された歴史用語の英訳集です。

また、同センターのテーマ別検索のナビゲーション機能「アジ歴グロッサリー」として6月29日に新たに公開された「公文書に見る明治・大正の陸軍」は、明治政府による建軍期から、日清戦争・日露戦争・シベリア出兵を含む明治・大正期を対象とした陸軍に関する用語を集めたものです。

その他のお知らせ(アジア歴史資料センター)
https://www.jacar.go.jp/news/news04_others.htm
※「アジア歴史資料センターは歴史用語に関する「日英対訳集」を公開しました。(2021年6月25日)」「アジア歴史資料センターはアジ歴グロッサリー(用語集)「公文書に見る明治・大正の陸軍」を公開しました。(2021年6月29日)」とあります。

名古屋大学、『人事興信録』の初版(1903年版)のデータベースを公開

2021年4月20日、名古屋大学大学院法学研究科教授の増田知子氏、同研究科特任講師の佐野智也氏らの研究グループが、人物情報を収録する『人事興信録』の初版(1903年版)の全文を検索できるデータベースを公開しました。

2018年8月に公開された第4版、2019年6月に公開された第8版に続く、3回目のデータベース公開です。プレスリリースによると、日本語の旧字体の活版印刷文字を正確にテキスト化し、情報処理技術を用いた文章の解析・用語の抽出により詳細な検索が可能となっています。また、『人事興信録』と同時代の米国の“WHO's WHO”との編纂方針の比較結果等に言及されています。

また、海外からの利用ニーズに応えること、日本と欧米の近代社会の比較研究のための歴史情報基盤構築を目的として、英語版インターフェイスが追加されています。

News(日本研究のための歴史情報)
https://jahis.law.nagoya-u.ac.jp/
※2021年4月20日付で、「明治36年版『人事興信録』データベースの公開にあたり、名古屋大学からプレスリリースを行いました。」とあります。

E2366 - JPROの書誌データポータルサイト「BooksPRO」

2020年11月16日,一般社団法人日本出版インフラセンター(JPO)の運営する出版情報登録センター(JPRO)は,書店の仕入担当向けに提供していたポータルサイト「BooksPRO」を図書館でも閲覧可能とした。本稿では,その経緯と現状について紹介する。

千葉県立中央図書館、同県に関する資料のデータベース「菜の花ライブラリー」に「各市町村史人名索引」を追加

2021年3月9日、千葉県立中央図書館は、同県に関する資料のデータベース「菜の花ライブラリー」に「各市町村史人名索引」を追加したと発表しています。

『千葉市史』『八街町史』に掲載された人物の業績が検索できると説明されています。

中央図書館 菜の花ライブラリーに「各市町村史人名索引」を追加しました(千葉県立図書館,2021/3/9)
http://www.library.pref.chiba.lg.jp/information/central/post_375.html

各市町村史人名索引(菜の花ライブラリー)
http://www.library.pref.chiba.lg.jp/nanohana/index/post.html

【イベント】日本図書館研究会第367回研究例会「コロナ禍における公共図書館のレファレンスについて-大阪市立図書館の実践報告-」(5/19・オンライン)

2021年5月19日、日本図書館研究会の第367回研究例会「コロナ禍における公共図書館のレファレンスについて-大阪市立図書館の実践報告-」が、オンラインで開催されます。

発表者は大阪市立中央図書館の澤谷晃子氏であり、コロナ禍における大阪市立図書館のレファレンス関連の取組について、私見を交えて報告が行われます。

定員は90人で、事前の申し込みが必要です。

第367回研究例会 コロナ禍における公共図書館のレファレンスについて-大阪市立図書館の実践報告-(日本図書館研究会)
http://www.nal-lib.jp/events/reikai/2021/367invit.html

参考:
「第6回図書館レファレンス大賞」の各賞が発表される:文部科学大臣賞はくまもと森都心プラザ図書館(熊本県)「アマビエでつながる地域と図書館」
Posted 2020年11月4日
https://current.ndl.go.jp/node/42430

大成高等学校(東京都)、中高生向け総合学習支援ツール「ジャパンナレッジSchool」を国内で初めて導入

2021年2月17日、株式会社紀伊國屋書店は、同社が販売代理店として提供する株式会社ネットアドバンスの中高生向け総合学習支援ツール「ジャパンナレッジSchool」について、東京都三鷹市の大成高等学校が最初の導入校になったことを発表しました。

ジャパンナレッジSchoolは、生徒の課題解決や主体的・対話的な学びをバックアップするための総合学習支援ツールとして、出版各社から提供された中高生の学習に役立つ辞事典・参考書・叢書・新書・統計資料などのインターネットを通じた一括検索・閲覧を提供するサービスです。サービス開始は2021年4月を予定しています。

Brill社と米・コロンビア大学の“Ehsan Yarshater Center for Iranian Studies”、イラン研究に関する総合百科事典“Encyclopædia Iranica”をオープンアクセス(OA)で公開

2021年2月15日、学術出版社のBrill社と米・コロンビア大学のイラン研究拠点“Ehsan Yarshater Center for Iranian Studies”は、イラン研究に関する総合百科事典“Encyclopædia Iranica”がBrill社のプラットフォーム上でオープンアクセス(OA)により利用可能となったことを発表しました。

Brill社は“Encyclopædia Iranica”について、イラン研究者のEhsan Yarshater氏を中心に編集された、同分野で特に定評のある百科事典であり、中東・コーカサス・中央アジア・インド亜大陸のイラン文明に関する学術的な知見を提供する総合的な参考図書であると紹介しています。

同百科事典をOA化した“Encyclopædia Iranica Online”は、旧項目の修正・更新や新規項目の追加を行った上で公開されました。“Encyclopædia Iranica Online”の特徴として、Brill社の他のオンラインレファレンスツールも範囲に含んだ検索が可能なこと、事典の各項目にDOIが付与されていること、新規項目を定期的に追加予定であること、などが挙げられています。

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