図書館協力

香川県内公共図書館連携企画として、展示「#つながる図書館 思い出の本~忘れられない一冊~」が開催

2021年10月19日から11月28日にかけて、香川県内初の県内公共図書館連携企画として、展示「#つながる図書館 思い出の本~忘れられない一冊~」が実施されます。

発表によると、10月27日から11月9日までの読書習慣にあわせて開催されます。香川県立図書館と同県内の公共図書館合計23館が、「思い出の本~忘れられない一冊~」をテーマとして図書館職員が選んだ図書46タイトルのうち、各館で展示可能なものをまとめて展示・貸出する企画です。なお、展示期間や展示冊数は館によって異なります。

県内初 香川県内公共図書館連携企画「#つながる図書館 思い出の本~忘れられない一冊~」を実施します(香川県立図書館, 2021/10/9)
https://www.library.pref.kagawa.lg.jp/news/topics/collaboration_2021.html

E2427 - 箕面市立船場図書館の開館:指定管理者としての取り組みから

   2021年5月1日,箕面市立船場図書館が開館した(ただし,新型コロナウイルス感染症感染拡大に伴う緊急事態宣言発出のため6月20日まで臨時休館した)。大学図書館機能を兼ね備えた市立図書館を国立大学法人が運営するという国内初の事例である。本稿では,開館に至る経緯や開館後の状況を報告する。

藤枝市立駅南図書館、静岡産業大学藤枝図書館より借り受けた資料の展示と貸出を実施中:市の連携事業の一環

2021年9月8日、藤枝市立図書館(静岡県)は、同市の駅南図書館で静岡産業大学藤枝図書館より借り受けた資料の展示と貸出を始めたことを発表しました。

同市の連携事業の一環としての取り組みで、同館で所蔵の無い資料を借り受けたと説明されています。貸出は9月28日まで、展示と閲覧は10月17日まで行われます。

@FujiedaLibrary(Twitter,2021/9/8)
https://twitter.com/FujiedaLibrary/status/1435506225379115009

韓国・ソウル特別市、市民サービスの改善と地域の図書館支援のため『開かれた図書館政策叢書』を刊行すると発表:研究調査機能の強化等のためソウル図書館の司書が執筆

2021年8月3日、韓国・ソウル特別市は、『開かれた図書館政策叢書』を刊行し、同市およびソウル図書館のウェブサイトで公開すると発表しました。より多様な市民が図書館サービスを享受できるよう市民サービスの改善と地域の図書館を支援することを目的としたものです。

同叢書は『ソウル市公共図書館サービス環境』『小さな図書館政策の現状』『公共図書館感情労働保護制度の現状』『公共図書館非対面プログラムの手引き』の4冊で構成されており、同館の研究調査機能の強化や現場への実質的な支援を提供するため、ソウル図書館の司書が関係者と面談し、関連資料を調査して執筆したものです。

叢書の内容と関連し、公共図書館の利用が相対的に少ない10代と30代前半の市民が図書館サービスを立体的に理解できるよう、インフォグラフィック「図書館 IN ソウル」も公開するとしています。

2021年の下半期にも『より豊かな地域サービスのための図書館協力ガイド』『市民の生活の中で新たな価値を提供する図書館支援活動プログラム』『図書館を革新するための組織開発、今日から1日』を刊行する予定です。

東京子ども図書館、ボローニャ絵本館を併設する板橋区立中央図書館と連携協定を締結

2021年7月28日、東京子ども図書館が、ボローニャ絵本館を併設する板橋区立中央図書館と連携協定を締結したと発表しています。

両館ではこれまでも交流がありましたが、より積極的に連携を図ることを目的に連携協定を締結したとしています。

ニュース(東京子ども図書館)
https://www.tcl.or.jp/%e3%83%96%e3%83%ad%e3%82%b0/
※「板橋区立中央図書館と連携協定を結びました! 2021年7月28日」とあります。

E2406 - 佐賀県における「チーム司書ネットワーク等推進事業」の取組

佐賀県では,2020年度から「県立図書館司書が中心となって市町立図書館司書(市町立図書館には,公民館図書室も含む。以下同じ。)とのネットワークを強化し,市町立図書館支援の充実および県内司書のレベルアップを図ることにより,県民が本に親しむ環境づくりの充実を図る」ことを目的とした「チーム司書ネットワーク等推進事業」に取り組んでいる。

群馬県立図書館、同館が収集する市町村立図書館等で購入が難しい高額な高度専門的資料や学術研究書の利用促進を目的としたリーフレット「新収蔵資料抄」を発行

2021年5月28日、群馬県立図書館が、リーフレット「新収蔵資料抄」を発行すると発表しました。現在、同館ウェブサイトでVol.2まで公開されています。

同館では、資料収集方針に基づいて、市町村立図書館等での購入が難しい高額な高度専門的資料や学術研究書を収集していますが、それら資料を知ってもらうとともに、相互貸借サービスを通じて利用の促進を図ることを目的としています。

県内で同館以外に所蔵がなく、かつ内容が高度専門的な資料を厳選して紹介するとし、新着資料の単なるリストでなく、内容にまで踏み込んだ資料案内であると説明されています。目次や概要を紹介し、また、さらに知的関心が広げられるよう、館蔵の関連資料があれば、あわせて紹介するとしています。

イスラエル国立図書館(NLI)、アラブ首長国連邦(UAE)の国立公文書館と機関間協定を締結:デジタル化や専門知識の共有など多様な分野で協力を実施

イスラエル国立図書館(NLI)は、同館Twitterアカウントでの2021年5月5日付けの投稿において、アラブ首長国連邦(UAE)の国立公文書館と機関間協定を締結したことを発表しています。

NLIウェブサイト上での発表によれば、2020年8月にイスラエルとUAEとの間で締結された外交合意である「アブラハム合意」以降、文化遺産分野における最も重要な合意であるとし、歴史的な覚書への署名であると述べています。

この覚書の対象期間は現時点では3年間となっており、所蔵資料・研究資料のデジタル化及びデジタル共有、専門知識の共有、会議・ワークショップ・研修・スタディツアー・展示といった文化交流を含む、多様な分野での協力を目的としています。特にデジタル領域における連携協力については、すでに複数の取組が検討段階にあると述べています。

@NLIsrael(Twitter, 2021/5/5)
https://twitter.com/NLIsrael/status/1389892525293543424

【イベント】大学図書館の「協働」とその進化に向けて(5/20・オンライン)

2021年5月20日、大学図書館支援機構(IAAL)が、特別講演会「大学図書館の「協働」とその進化に向けて」をオンラインで開催します。

定員は先着50人であり、事前の申し込みが必要です。

当日の内容は以下の通りです。

・講演1「大学図書館の50年、連携を中心として」
小西和信氏(IAAL理事長・武蔵野大学名誉教授)

・講演2「大学図書館の可能性」
牛崎進氏(IAAL理事・私立大学兼任講師)

IAAL特別講演会: 大学図書館の「協働」とその進化に向けて 開催のお知らせ(IAAL)
http://www.iaal.jp/news/139_list_detail.shtml

愛媛県議会、議会図書室利用規定の一部改正を告示:県立図書館・国立国会図書館・都道府県議会図書室等との連携協力や県内市町村議会図書室への協力・助言等

「愛媛県議会図書室図書利用規定の一部改正」が、2021年3月16日付けの『愛媛県報』で告示されました。告示の日から施行されます。

第1条(趣旨)において、閲覧・貸出以外にレファレンス・運営が規定において必要な事項を定める対象として追加され、第9条にレファレンス、第10条に情報提供、第11条に図書館管理システムへの登録等、第12条に蔵書印、第13条に分類、第14条に配架、第15条に修理及び処分、に関する項目が新たに設けられています。

また、第16条の連携等では、愛媛県立図書館・県の行政資料室・国立国会図書館・他の都道府県議会図書室等と連携・協力することや、県内の市町議会の求めに応じて市町議会図書室の管理及び運営について協力・助言を行うことが示されています。

その他、第2条(利用者)においては、利用できる者として愛媛県議会事務局職員が追加される等しています。

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