図書館システム

小布施町立図書館、本を置いて関連情報を検索するシステムを導入

小布施町立図書館「まちとしょテラソ」は、本を置いて「想-IMAGINE Book Search-」の情報を検索する端末を設置したと発表しています。ICタグリーダー上にICタグ付きの資料を置くと、読み取られた資料の情報を基に「想-IMAGINE Book Search-」の情報が自動的に検索されるというシステムで、過去には東京都の千代田図書館で導入されていたようです。

まちとしょテラソ
http://www.machitosho.com/

ICタグで新書情報表示 小布施で最新検索システム導入(信州Liveon 2009/10/16付けの記事)
http://www.shinshu-liveon.jp/www/topics/node_132342

想-IMAGINE Book Search
http://rensou.info/tiaa/sou.html

E983 - 図書館ウェブサイトを「デジタル分館」にするには<文献紹介>

この文献は,米国カンザス州の公共図書館で「デジタル分館・サービス」部門を担当するキング氏が,自身の経験を踏まえ,図書館の「デジタル分館」を構築するためのアドバイス等をまとめたものである。...

NEC、公共図書館向けのSaaS型サービスを提供開始

NECは2009年8月25日に、公共図書館の利用活性化や業務効率化のためのシステムをSaaS(Software as a Service)型で提供する「GPRIME 電子図書館サービス」を発売したと発表しています。同サービスでは、(1)Wikiの仕組みを用いて、図書館員や住民がWeb上で書き込み・蓄積できる「わいわいライブラリー」、(2)図書館員・ボランティア等がSNS形式でコミュニケーションできる「SNSサービス」、(3)「横断検索サービス」、(4)相互蔵書貸借業務を支援する「ILLサービス」の4種がメニュー化されており、島根県立図書館や大阪府豊中市立図書館で先行的に導入されているとのことです。

国内初、公共図書館向けの複数システムをSaaS型で提供(NECプレスリリース)
http://www.nec.co.jp/press/ja/0908/2501.html

E959 - 開発者が語る “Koha”の10年<文献紹介>

“Koha”(CA1529,CA1605,CA1629参照)は世界初のオープンソースによる図書館システムである。2000年にニュージーランドのホロフェヌア図書館トラスト(Horowhenua Library Trust:HLT)が最初に導入して以来,現在ではこのソフトウェアを利用する図書館が世界中に広がっている(北米42機関,アジア42機関,ヨーロッパ44機関など)。このほどcode{4}lib誌に,Koha開発の経緯をまとめ,誕生から10年を総括する記事が掲載された。著者はKohaの開発に携わった関係者3名である。...

OLEプロジェクトの最終報告書(草案)が公表

米国の大学やカナダ国立図書館・文書館、オーストラリア国立図書館等が参加した、将来の図書館システムについて検討するプロジェクト“Open Library Environment(OLE) Project”の最終報告書(草案)が公表されています。

Final OLE Project Report
http://oleproject.org/final-ole-project-report/

(本文)The Open Library Environment Project Final Report(Draft) July 26, 2009
http://oleproject.org/wp-content/uploads/2009/07/ole_report_draft_26july09.pdf

OCLCのCONTENTdmに無料で追加機能

OCLCが提供する電子コレクション・マネジメントソフトウェアのCONTENTdmの利用者に、新しいサービスが追加料金なしで提供されることが発表されています。新しいサービスは“WorldCat Digital Collection Gateway”と名付けられており、CONTENTdmで管理している電子コレクションのメタデータをWorldCatにアップロードするのを支援する機能で、これにより、電子コレクションのウェブ上での可視性向上が図れるということです。

WorldCat Digital Collection Gateway helps libraries maximize Web visibility of digital collections via WorldCat(OCLCのニュースリリース)
http://www.oclc.org/us/en/news/releases/200942.htm

ニューヨーク公共図書館、目録統合を完了し次世代OPAC“Encore”で公開

2009年7月6日、ニューヨーク公共図書館(NYPL)は、同館の目録と、同館の研究図書館(Research Libraries)と地域分館(Branch Libraries)の所蔵資料の目録とを統合した、新たな目録の提供を開始しました。“The Catalog”と名づけられた新目録は、Innovative Interfaces社の次世代OPAC“Encore”を採用しており、タグクラウド表示などの機能を備えています。

The Catalog: Introducing the Library's New Catalog
http://www.nypl.org/news/thecatalog.cfm

The Catalog
http://catalog.nypl.org/iii/encore/home?lang=eng

NYPL’s New Catalog Merges Research and Branch Library Holdings -- Library Journal, 7/6/2009
http://www.libraryjournal.com/article/CA6668599.html

コーネル大学図書館、雑誌の略称からタイトルを高速・効率的に探せるウェブツールを開発

米国のコーネル大学図書館が、雑誌の略称(abbreviation)からタイトルを高速・効率的に探せるjQuery/JSONベースのウェブツール“JAbbr”を開発・公開しています。その開発に関する記事が、Code4Lib Jounal誌第7号に掲載されています。

JAbbr : Decipher your journal abbreviations
http://supportingcast.mannlib.cornell.edu/jabbr/

Keith Jenkins. Deciphering Journal Abbreviations with JAbbr. Code4Lib Journal. 2009, (7).
http://journal.code4lib.org/articles/1758

オープンソースの図書館システム“Koha”の10年を振り返る

ニュージーランドで開発されたオープンソースの図書館システム“Koha”の10年を振り返り、オープンソースでどのように開発してきたか、現在の大陸別のユーザ数、今後の進むべき道などを紹介・展望した記事が、Code4Lib Journalの第7号に掲載されています。

Joann Ransom with Chris Cormack and Rosalie Blake. How Hard Can It Be? : Developing in Open Source. Code4Lib Journal. 2009, (7).
http://journal.code4lib.org/articles/1638

Koha
http://koha.org/

ウィスコンシン大学ラクロス校図書館、Microsoft Accessで動くERMS"ERMes"をリリース

ウィスコンシン大学ラクロス校のマーフィー図書館が、Microsoft Accessを利用した電子情報資源管理システム(ERMS)”ERMes”をリリースしています。COUNTER準拠の利用統計もサポートしているようです。改変しての利用が認められています。

Murphy Library
University of Wisconsin-La Crosse
ERMes Electronic Resource Management (ERM) Software
http://murphylibrary.uwlax.edu/erm/

The ERMes Blog
http://ermesblog.wordpress.com/

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