AASL(米国学校図書館協会)

米国学校図書館員協会(AASL)、「全国学校図書館基準」とGoogleのコンピューターサイエンス教育に関するプログラム“CS First”との関係を示す資料を公開

2019年12月2日、米国学校図書館員協会(AASL)が、「全国学校図書館基準」を満たすために必要な資料や資源を提供する取組の一環として、同基準と、Googleのコンピューターサイエンス教育に関するプログラム“CS First”の関係を説明する資料(クロスウォーク)を公開しました。

AASL Standards now crosswalked to Code with Google’s CS First Curriculum(ALA AASL, 2019/12/2)
http://www.ala.org/news/member-news/2019/12/aasl-standards-now-crosswalked-code-google-s-cs-first-curriculum

米国学校図書館員協会(AASL)、オープン教育資源(OER)の作成・選定を行なう学校図書館員を支援するためのツールキットを公表

2019年11月8日、米国図書館協会(ALA)は、米国学校図書館員協会(AASL)が、学校・学区等のためにオープン教育資源(OER)の作成・選定を行なう学校図書館員を支援することを目的とした“Open Educational Resources (OER) Toolkit”の公表を発表しました。

同ツールキットは、新しい学校図書館基準である『学習者、学校図書館員、学校図書館のための全国学校図書館基準』(National School Library Standards for Learners, School Librarians and School Libraries)に基づいて構成されているため、潜在的な役割や責任、機会などを明確に把握することができると説明されています。

ツールキットの「ペルソナ」を利用することで、学区のOERの実施目標を達成するために学校図書館員がどのように教員・管理職、その他利害関係者と交流・協力すればよいか理解できるとしています。

米国図書館協会(ALA)、学校図書館員を養成する修士課程の基準“ALA/AASL Standards for Initial Preparation of School Librarians”の教育者準備認定評議会(CAEP)による承認を発表

2019年11月11日、米国図書館協会(ALA)は、米国学校図書館員協会(AASL)によって策定された“ALA/AASL Standards for Initial Preparation of School Librarians”が、今年8月に、教育者準備認定評議会(CAEP)の専門職団体標準委員会(Specialized Professional Associations Standards committee)から承認されたと発表しています。

“ALA/AASL Standards for Initial Preparation of School Librarians”は、学校図書館員を養成する修士課程の基準で、同基準に基づいた修士課程を提供する機関のみが学校図書館員の養成機関として認められます。

新しい学校図書館基準である『学習者、学校図書館員、学校図書館のための全国学校図書館基準』(National School Library Standards for Learners, School Librarians and School Libraries)に則って策定されています。

承認されたことにより、2年間の移行期間が開始され、2010年版か2019年版かを選択できます。

米国学校図書館員協会(AASL)、2020年から「教育と学習に役立つデジタルツール」を発表:これまでの教育と学習に役立つアプリ・ウェブサイトを統合

2019年8月9日、米国図書館協会(ALA)の米国学校図書館員協会(AASL)は、2020年から「教育と学習に役立つデジタルツール」の選定を開始すると発表しました。

AASLがこれまで発表してきた教育と学習に役立つアプリとウェブサイトを一つにまとめるもので、引き続きAASLの学校図書館基準を支援するものが選定されます。

選定のための申請の受付は9月3日から開始されます。

AASL Announces Best Digital Tools Recognition(ALA,2019/8/9)
http://www.ala.org/news/member-news/2019/08/aasl-announces-best-digital-tools-recognition

米国学校図書館員協会(AASL)、包摂的な学習者・市民を育成するための学校図書館員向けのガイドを公開

2019年7月30日、米国学校図書館員協会(AASL)が、包摂的な学習者や市民を育成するための学校図書館員向けのガイド“Developing Inclusive Learners and Citizens”を公開しました。

同ガイドは、AASLの学校図書館基準における6つの共通認識のうちの1つ「包摂(Include)」に基づくものです。

学校図書館員と学習者が、バランスのとれた視点、グローバルな学習、共感、寛容性、公平性を追求するために利用可能なシナリオ・活動・リソース(学習者にとっての包摂的な指導と環境の重要性に関するインフォグラフィック、思考(Think)・創造(Create)・共有(Share)・成長(Grow)という4つの学習領域(domains)を反映させた学習者・学校図書館員・学校図書館のためのシナリオ)が含まれています。

米国学校図書館員協会(AASL)、教育と学習に役立つウェブサイトとアプリの2019年版を発表

2019年6月20日、米国図書館協会(ALA)の米国学校図書館員協会(AASL)が、教育と学習に役立つウェブサイト23点とアプリ20点を発表しました。

学校図書館員と教師による学習やカリキュラムの開発に役立ち、AASLの学校図書館基準を支援するものが選定されています。

AASL announces 2019 Best Apps and Best Websites for Teaching & Learning(ALA, 2019/6/20)
http://www.ala.org/news/member-news/2019/06/aasl-announces-2019-best-app...

米国学校図書館員協会(AASL)、2019年の“National School Library of the Year Award”を発表:イリノイ州の“High School District 214”

2019年5月2日、米国学校図書館員協会(AASL)が、イリノイ州・アーリントンハイツの“High School District 214(高等学校区214)”を、2019年の“National School Library of the Year (NSLY) ”に選んだことが発表されています。

NSLYは、AASLの学校図書館基準『学習者、学校図書館員、学校図書館のための全国学校図書館基準』の実現事例を示す、単一、もしくは学校区単位の学校図書館を表彰する賞です。

学校の管理職と学校図書館の深く豊かな連携、地域の公共図書館と統合したプログラムやサービスの提供、プロジェクト基盤の確かな探究学習の促進のための地域の企業との豊かな教育的連携等が評価されたとしています。

“High School District 214”は、すべての生徒が変化する社会の課題に対応可能な市民として完全な能力を発揮するために、彼らにとって必要な技術・知識・行動(分析能力・コミュニケーション能力・課題解決能力・技術リテラシー)を身に着けることを支援することを重要な使命として掲げています。

米国学校図書館員協会(AASL)、学校図書館基準の効果を評価するためのオンライン調査を開始

2019年4月23日、米国図書館協会(ALA)の米国学校図書館員協会(AASL)が、2017年にAASLが発表した『学習者、学校図書館員、学校図書館のための全国学校図書館基準』(National School Library Standards for Learners, School Librarians and School Libraries)について、学校図書館の職員や関係者の知見を集めるための2種のオンライン調査を開始しています。

これらの調査は、同基準及び関連する実践ツールの効果を評価するために行われるものです。1つ目の調査は、学校図書館員のほか公共・大学図書館員等の学校図書館に関係する専門職にある人、2つ目の調査は、教員や校長、教育委員会の委員等の関係者が対象とされています。両調査とも、2019年5月8日までの予定で行われています。

米国学校図書館員協会(AASL)、"National School Library of the Year Award"と新学校図書館基準との関連付けを発表

2018年8月24日、米国図書館協会(ALA)の米国学校図書館員協会(AASL)は、優れた学校図書館を表彰する賞"National School Library of the Year Award"の応募手順及び規定を改訂し、昨年AASLが発表した新学校図書館基準『学習者、学校図書館員、学校図書館のための全国学校図書館基準』(National School Library Standards for Learners, School Librarians and School Libraries)と関連付けたことを発表しました。

新学校図書館基準では、学習者、学校図書館員、学校図書館が共有する基盤(shared foundations)として、探究(Inquire)、包摂(Include)、協働(Collaborate)、整理(Curate)、探索(Explore)、関与(Engage)という6つの要素を定義しています。改訂後の応募手順では、応募者がこれらの要素をどう体現しているかを示す証拠を提出する必要があります。

米国学校図書館員協会(AASL)、検閲やLGBTQ+資料に関する問題に対処する学校図書館員を支援するためのガイドを公開

2018年7月19日、米国図書館協会(ALA)の米国学校図書館員協会(AASL)が、検閲や利用者のプライバシー、特にLGBTQ+の資料への異議申し立ての問題に取り組む学校図書館員を支援するためのリソースガイド“Defending Intellectual Freedom LGBTQ+ Materials in School Libraries”を公開しました。

AASLが策定した基準を枠組みとして利用し、学校図書館員が、自分自身や、コレクション中のLGBTQ+資料を守るための方法をまとめたものとなっています。

また、学校図書館員自身が自身の偏見を探り、コレクションの開発やコレクションを守るための実践を見つけるために参照する際に役立つようになってます。

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