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人々はテレビを見ながら携帯をどう使ってる? 米Pew Research Centerが調査報告書“The Rise of the “Connected Viewer””を公表

米国のPew Research CenterのPew Internet & American Life Projectが2012年7月17日に“The Rise of the “Connected Viewer””と題した調査報告書を公開しました。同報告書は、テレビを視聴しながらの携帯電話の利用について、2012年3月15日から4月3日にかけて2,254人の成人(18歳以上)を対象としておこなった電話調査の結果をまとめたものです。

The Rise of the “Connected Viewer”(PDF:17ページ)
http://pewinternet.com/~/media//Files/Reports/2012/PIP_Connected_Viewers.pdf

Android用「インドアGoogleマップ」で米国の博物館・美術館20館の館内地図が見られるように

2011年11月に発表されたAndroid用の「インドアGoogleマップ」機能で、米国の博物館・美術館20館の館内地図が見られるようになったようです。

今回追加されたのは、サンフランシスコのデ・ヤング美術館、フィラデルフィア美術館、シンシナティ・ミュージアム・センター、インディアナポリス美術館、米国自然史博物館、17のスミソニアン博物館群です(スミソニアン国立動物園も)。今後も、サンフランシスコ近代美術館などが追加される予定です。また、Googleマップフロアプランツールを使用することで自館のインドアマップをアップロードすることも可能です。

Googleによると、現在、米・英・日・スイスの10,000以上の駅・商業施設などでインドアマップが利用できるようです。日本では、日本科学未来館(The National Museum of Emerging Science and Innovation)がサービス開始当初から対象になっていました。

Indoor Google Maps help you make your way through museums(Official Google Blog 2012/7/11付け記事)

総務省、スマートフォンによる利用者情報の安心・安全な取扱いに関する提言案を公表

2012年6月29日、総務省が、「スマートフォン プライバシー イニシアティブ -利用者情報の適正な取扱いとリテラシー向上による新時代イノベーション-」(案)と題した提言を公表し、それに対する意見の募集を開始しました。

これは、「利用者視点を踏まえたICTサービスに係る諸問題に関する研究会」の下に2012年1月に設置された「スマートフォンを経由した利用者情報の取扱いに関するWG」による検討を最終的に取りまとめたものです。スマートフォンによる利用者情報の安心・安全な形での活用を目指して、諸外国の動向を含めた現状と課題の整理を行い、利用者情報の取扱いにおいて必要な対応について提言しています。

「スマートフォン プライバシー イニシアティブ」(案)(PDF:119ページ)
http://www.soumu.go.jp/main_content/000166089.pdf

「スマートフォン プライバシー イニシアティブ」(案)概要(PDF:15ページ)
http://www.soumu.go.jp/main_content/000166090.pdf

E1306 - 2012年,大学・研究図書館の10のトレンド

E1306 - 2012年,大学・研究図書館の10のトレンド

米国の大学・研究図書館協会(ACRL)が刊行している“College & Research Libraries News”(C&RL News)の2012年6月号に,2012年における大学・研究図書館の10のトレンドを紹介した記事“2012 top ten trends in academic libraries”が掲載されている。記事は,ACRLの研究計画審査委員会(ACRL Research Planning and Review Committee)が作成したもので,同様の記事が隔年で掲載されている。以下,各トレンドについて簡単に概要を紹介する。...

静岡県内図書館等の横断検索「おうだんくんサーチ」がスマートフォンに対応

2012年6月20日、静岡県内の公共・大学図書館等の蔵書を横断検索する「おうだんくんサーチ」がスマートフォンに対応しました。スマートフォン(Android 2.2/2.3、iOS4以上に対応)でアクセスすると自動的にスマートフォンに最適化された表示が行われます。

おうだんくんサーチ
http://mets.elib.gprime.jp/oudankun-search_pref_shizuoka/

おうだんくんサーチがスマートフォン対応になりました!!(静岡県立中央図書館 2012/6/20付けお知らせ)
http://www.tosyokan.pref.shizuoka.jp/contents/info/2012/osirase2012_06.html

米NMC等、今後5年間で大学進学以前の子どもたちの教育・学習に影響を与える6つのテクノロジーを示したレポートを公開

米国のニューメディア・コンソーシアム(NMC)が2012年の“K-12”版「ホライズン・レポート」(Horizon Report)を公開しています。これは、Consortium of School Networking(CoSN)およびInternational Society for Technology in Education(ISTE)との協力によって作成されたものです。レポートでは、今後5年間に大学進学以前の子どもたちの教育・学習に影響を与えると考えられるテクノロジーについて解説されており、主流となるまでの期間別に下記の6つのテクノロジーが挙げられています。レポートをダウンロードするにはアカウント登録が必要です。

・1年以内:「モバイル機器・アプリ」「タブレットコンピューティング」
・2年から3年:「ゲームベースラーニング」「パーソナル学習環境」
・4年から5年:「拡張現実(AR)」「自然なユーザインタフェース」

NMC Horizon Report > 2012 K-12 Edition(The New Media Consortium)
http://www.nmc.org/publications/2012-horizon-report-k12

オーストラリア国立図書館が資料検索用のiOS・Androidアプリをリリース、新モバイル戦略の一環で

オーストラリア国立図書館(NLA)が、資料検索用のiOSアプリ(iPhone・iPad用)及びAndroidアプリをリリースしました。iOS版については2011年8月に発表されたものをバージョンアップしたようです。このアプリでは、同館資料の検索に加えて、利用カードを持っていれば、資料の請求やその処理状態のチェック等もできるようになっています。今回のリリースは、同館が2012年5月に発表した「モバイル戦略」の取組の一例として位置づけられているようです。

Mobile resources(オーストラリア国立図書館)
http://www.nla.gov.au/mobile-resources

Mobile Strategy(オーストラリア国立図書館)
http://www.nla.gov.au/mobile-strategy

米国オバマ政権、連邦政府機関のウェブサービスを12か月以内にモバイルへ最適化すること等を命じる

2012年5月23日、米国のオバマ政権が、主要な連邦政府機関に対し、今後12か月以内に、ウェブ上で提供しているサービスのうち最低2つ以上について、国民がモバイル端末でアクセスできるよう最適化することを命じたと発表しました。この取組みは、同日付けで発表された、連邦政府のデジタル戦略“Digital Government: Building a 21st Century Platform to Better Serve the American People”の一部として行なわれるものです。同文書では政府情報のオープン化等についても触れられています。

Obama Administration Launches Sweeping Shift to Mobile(The White House 2012/5/24付けプレスリリース)
http://www.whitehouse.gov/the-press-office/2012/05/23/obama-administration-launches-sweeping-shift-mobile

Digital Government: Building a 21st Century Platform to Better Serve the American People(PDF:36ページ)

米ウィスコンシン大学図書館がレスポンシブウェブデザインを採用した新しいOPACを発表

2012年5月21日に、米国のウィスコンシン大学図書館が、15年以上稼働してきたOPACを刷新する新OPACを発表しました。同大学の860万点の資料が検索できるようになっています。レスポンシブウェブデザインが採用されており、iPadやスマートフォンで閲覧した際にはそれらに適した画面表示になるようです。このOPACは、Ruby on Railsを用いて開発されており、検索エンジンにはApache Solrが使用されているとのことです。今後はパーソナライズ機能の実装やデジタルコンテンツの更なる追加などが予定されています。

Catalog - UW-Madison Libraries
http://search.library.wisc.edu/

Online library searching just got better(ウィスコンシン大学 2012/5/21付けニュース)
http://www.news.wisc.edu/20706

Introducing the Redesigned New Catalog(新OPACのブログ 2012/4/30付け記事)
http://search.library.wisconsin.edu/moving-forward/?p=1023

Google、世界40か国におけるスマートフォンユーザの行動・意識調査の結果2012年版を公表

Googleは、2011年10月に、世界30か国・30,000人のユーザを対象に実施したスマートフォンに関する大規模調査の結果を“Our Mobile Planet”上で公表しました。2012年5月16日、対象地域を40か国に拡大した2012年版の調査結果が公開されました。日本におけるスマートフォン利用動向として、2011年と比較して、普及率が6%から20%へと急激に増加したことや、スマートフォンからSNSへのアクセスが58%から63%に増加したこと、また、ユーザがインストールしているアプリの平均数は40か国中で最多の40個だったこと等が挙げられています。

Our Mobile Planet
http://www.ourmobileplanet.com/

世界のスマートフォン利用に関する大規模調査 2012 年の調査結果を発表(Google Japan Blog 2012/5/16付けの記事)
http://googlejapan.blogspot.jp/2012/05/2012.html

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