震災

大阪府立中之島図書館、大阪府北部を震源とする地震により利用停止となっていたすべての資料の利用を再開

2019年4月1日、大阪府立中之島図書館が、補修工事が完了したことにより、大阪府北部を震源とする地震により利用停止となっていたすべての資料の利用を再開したと発表しています。

大阪北部地震にともなう書庫内資料の利用停止について<利用を再開しました>(大阪府立中之島図書館,2019/4/1)
http://www.library.pref.osaka.jp/site/osaka/info-riyostop2018.html

参考:
大阪府立中之島図書館、大阪府北部を震源とする地震により利用停止となっていた資料のうち一部の閲覧を再開
Posted 2018年12月12日
http://current.ndl.go.jp/node/37207

「平成30年北海道胆振東部地震」の被害を受け休館中のむかわ町穂別地球体験館(北海道)、2019年3月31日をもって閉館

2018年9月6日発生した「平成30年北海道胆振東部地震」の被害を受け休館中の、むかわ町穂別地球体験館(北海道)が、2019年3月31日をもって閉館すると発表しました。

営業再開に向けて各種対応を進めてきたものの、展示施設内の損傷が激しく営業を続行するのは困難との判断に至り閉館することとなったものです。

3月21日には、グランドフィナーレイベントの開催が予定されています。

むかわ町穂別地球体験館 閉館のおしらせ(むかわ町穂別地球体験館,2019/3/5)
http://taikenkan.web.fc2.com/last.html

参考:
平成30年北海道胆振東部地震の被害により臨時休館中のむかわ町立穂別図書館(北海道)、4月開館にむけ準備中であると発表
Posted 2019年3月5日
http://current.ndl.go.jp/node/37719

国立国会図書館東日本大震災アーカイブ(ひなぎく)に、「岩手県の自然災害と東日本大震災に関する資料リポジトリ」を追加

2019年3月13日、国立国会図書館(NDL)は、国立国会図書館東日本大震災アーカイブ(ひなぎく)に、「岩手県の自然災害と東日本大震災に関する資料リポジトリ」を追加しました。

このリポジトリは,岩手大学図書館,岩手大学地域防災研究センターが所蔵する,岩手県の自然災害および東日本大震災に関する資料を収録するものです。

岩手県の自然災害と東日本大震災に関する資料リポジトリ (岩手大学) ~ひなぎく新規追加コンテンツからの紹介(52) (国立国会図書館東日本大震災アーカイブ, 2019/3/13)
http://kn.ndl.go.jp/static/2019/03/13

岩手県の自然災害と東日本大震災に関する資料リポジトリ
http://rndd.iwate-u.ac.jp/

国立国会図書館東日本大震災アーカイブ(ひなぎく)に、国立国会図書館収集震災関係チラシ等及び3.11いわてNPOチラシアーカイブを追加

2019年3月11日、国立国会図書館(NDL)は、国立国会図書館東日本大震災アーカイブ(ひなぎく)に、国立国会図書館収集震災関係チラシ等及び3.11いわてNPOチラシアーカイブを追加しました。

前者は、NDLが東日本大震災に関するチラシ・小冊子等256点をデジタル化したものであり、NDL館内限定公開としています。後者は、特定非営利活動法人いわて連携復興センターが運営するアーカイブであり、同センターが収集した、主に岩手県内で東日本大震災からの復興支援活動を行った団体のチラシや資料が収録されています。

国立国会図書館収集震災関係チラシ等 ~ひなぎく新規追加コンテンツからの紹介(50) (国立国会図書館東日本大震災アーカイブ, 2019/3/11)
http://kn.ndl.go.jp/static/2019/03/11

盛岡市立図書館・盛岡市渋民図書館、東日本大震災に関する展示を実施

岩手県の盛岡市立図書館が、2019年3月1日から31日まで、ミニ展示「復興八年-2011.3・11-震災から八年。綴られた記録と復興のこれから」を実施しています。報道によると、震災以前や当時の記録、震災後の復興をたどる資料など150冊が展示されているとのことです。

また、盛岡市渋民図書館でも震災の記録や復興を書いた書籍、視聴覚資料などを展示する「東日本大震災資料展 ◆私たちが災害から学ぶべきこととは何か◆」が3月2日から3月24日まで開催されています。

盛岡市立図書館からのお知らせ
http://www.city.morioka.iwate.jp/kurashi/kokyoshisetsu/tosho/1000803.html
※「復興八年-2011.3・11-震災から八年。綴られた記録と復興のこれから」の項目があります。

気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館(宮城県)がオープン

2019年3月10日、気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館(宮城県)がオープンしました。

被災した気仙沼向洋高校旧校舎に「震災伝承館」を加えた施設であり、旧校舎を見学できるほか、展示室や震災関連映像を上映する映像シアター等が設けられています。

気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館オープン(気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館, 2019/3/8)
http://www.kesennuma-memorial.jp/event/detail.php?id=2

施設案内(気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館)
http://www.kesennuma-memorial.jp/about/

【イベント】公開フォーラム「被災地と史料をつなぐ―歴史資料の被災状況と保存技術の共有―」(3/16・仙台)

2019年3月16日、東北大学災害科学国際研究所において、同研究所等主催の「公開フォーラム「被災地と史料をつなぐ―歴史資料の被災状況と保存技術の共有―」が実施されます。

阪神・淡路大震災や東日本大震災から、2018年に発生した西日本豪雨まで、被災地となった地域において展開した被災資料の救済に関しての報告が行われます。また、資料保存技術の公開・共有として、襖や屏風の下張り文書の保存技術についてのワークショップが実施されます。

定員は40人程度で、参加には事前の申し込みが必要です。

内容は以下の通りです。

第1部 各地の被災資料救済の事例(各報告20分+質疑5分)
・奥村弘氏(神戸大学大学院人文学研究科長)
「全国へ広がった史料ネットの活動―1995年阪神・淡路大震災から2018年自然災害へ」
・蝦名裕一氏(東北大学災害科学国際研究所准教授)
「東日本大震災以降の気仙郡における史料保全活動」
・加藤明恵氏(神戸大学大学院人文学研究科特命助教)
「大船渡被災資料の整理作業報告と史料紹介」
・今津勝紀氏(岡山大学大学院社会文化学研究科教授)
「西日本豪雨における被災資料救済の現状と課題」

岩手県立図書館、図書館映画会「証言記録 東日本大震災 第19回 岩手県大船渡市~静かな湾に押し寄せた大津波~」を上映:企画展「岩手の災害史」のギャラリートークや震災当日の様子を写真で紹介しながら館内を回る「図書館さんぽ」も実施

岩手県立図書館が、2019年3月10日・11日に実施する図書館映画会にて「証言記録 東日本大震災 第19回 岩手県大船渡市~静かな湾に押し寄せた大津波~」を上映します。

10日の映画会終了後には企画展「岩手の災害史」のギャラリートークが開催されたほか、11日には、東日本大震災発生から8年の日にあわせて、同館が入居するいわて県民情報交流センター(アイーナ)の当日の様子を写真で紹介しながら館内を回るとともに、「震災関連資料コーナー」を案内する図書館さんぽ特別開催「語り継ぐあの日の図書館と『震災関連資料コーナー』」が行われます。

@iwate_pref_lib(Twitter,2019/3/9)
https://twitter.com/iwate_pref_lib/status/1104226689725300737

宮城県図書館、東日本大震災文庫展IX「災害にそなえる―今こそ あらためて カクニンしよう―」、震災文庫ミニ展示「災害にそなえる」 、音と映像のフロア企画展示「3.11特集-地震・津波、原発事故、防災関連資料展示-」 を実施

宮城県図書館が、2019年3月9日から6月9日まで、3階の「東日本大震災文庫」において、東日本大震災文庫展IX「災害にそなえる―今こそ あらためて カクニンしよう―」を実施します。「東日本大震災文庫」の資料を中心に、災害に備えるために知っておきたいこと・確認しておきたいことについて紹介する展示です。

あわせて、東日本大震災文庫では、東日本大震災文庫展Ⅸに関連してミニ展示「災害にそなえる」も行われます。災害に対する普段からの備え、証言に基づいた教訓などを掲載している資料の一部が展示されています。

また、1階・音と映像のフロアでも、3月10日から5月25日まで、地震・津波、原発事故、防災関連の資料を展示する「3.11特集-地震・津波、原発事故、防災関連資料展示-」が行われています。

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