震災

【イベント】白馬で知る・学ぶ「いま」の防災減災(11/22・長野)

2020年11月22日、信州大学教育学部と同大学学術研究・産学官連携推進機構の信州リビング・ラボ事業の主催により、スノーピーク白馬(長野県)で、「白馬で知る・学ぶ「いま」の防災減災」が開催されます。

第1部のセミナーでは、2014年に発生した神城断層地震をデジタルアーカイブで振り返りながらの防災・減災についての知識や情報のアップデート、キャンプ用品やアウトドアグッズの活用法の紹介等が行われます。

第2部では、「2014年神城断層地震震災アーカイブ」に掲載されている被災箇所を自転車で巡るフィールドワークが実施されます。

参加費は無料で、事前の申込が必要です。なお、自転車レンタルとアウトドアセットは11人まで(先着順)です。

「白馬で知る・学ぶ「いま」の防災減災」のお知らせ(信州大学, 2020/11/6)
https://www.shinshu-u.ac.jp/faculty/education/event/other/post-22.php

【イベント】令和2年度東日本大震災アーカイブシンポジウム-これまでの10年とこれからの10年-(1/11・オンライン)

2021年1月11日、国立国会図書館(NDL)と東北大学災害科学国際研究所の共催により、「令和2年度東日本大震災アーカイブシンポジウム-これまでの10年とこれからの10年-」が、オンラインで開催されます。

同シンポジウムでは、東日本大震災の被災地における震災アーカイブの事例報告や、震災アーカイブに関する有識者による、東日本大震災関連のアーカイブのこれまでの取組の総括と今後の方向性についての議論が行われます。

参加費は無料であり、定員は300人(要事前申込、先着順)です。

プログラムは、以下の通りです。

【事例報告】
「大槌町震災アーカイブ~つむぎ~の取組について」
北田竹美氏(大槌町副町長)

「東日本大震災・原子力災害伝承館における取組について」
瀬戸真之氏(福島イノベーション・コースト構想推進機構 東日本大震災・原子力災害伝承館事業課課長代理)

【総括報告】
「東日本大震災アーカイブ宮城の10年」
日比遼太氏(宮城県図書館資料奉仕部震災文庫整備班主事)

「メディアと震災アーカイブの10年」
山口勝氏(NHK放送文化研究所メディア研究部)

東日本大震災津波伝承館(岩手県)、東北大学災害科学国際研究所と連携協定を締結:震災津波の事実と教訓の共有・自然災害に強い社会の実現への寄与を目指す

2020年11月9日、岩手県の東日本大震災津波伝承館は、東北大学災害科学国際研究所と連携協定を締結したことを発表しました。

この連携協定は、震災津波の事実と教訓を世界中の人々と共有し、自然災害に強い社会の実現に寄与することを目的として締結されました。岩手県庁で開催された協定締結式では、防災・減災・復興教育及び学術研究に関すること、国外の研究機関等との学術研究及び伝承等の連携支援に関すること、伝承館の常設展示及び企画展示に関することなどについて、両者が連携・協力することを確認しています。

同館は、震災津波から10年目の節目を迎えるにあたって、この連携協定を契機とし、国内外を代表する津波学習拠点を目指す、としています。

東北大学災害科学国際研究所と連携協定を締結しました。(東日本大震災津波伝承館,2020/11/9)
https://iwate-tsunami-memorial.jp/3124/

【イベント】地域歴史文化フォーラム福島「東日本大震災・原発事故の記録・記憶を伝える ―ふくしまの資料保全活動の10年―」(11/29・オンライン)

2020年11月29日、ウェブ会議サービスZoomによるオンライン形式で、地域歴史文化フォーラム福島「東日本大震災・原発事故の記録・記憶を伝える ―ふくしまの資料保全活動の10年―」が開催されます。

同フォーラムは、神戸大学の奥村弘教授を研究代表者とする科学研究費助成事業(特別推進研究)「地域歴史資料学を機軸とした災害列島における地域存続のための地域歴史文化の創成」の主催、ふくしま歴史資料保存ネットワークの共催で開催されます。2011年の東日本大震災・福島第一原発事故からまもなく10年を迎えるに当たって、地域の歴史や震災・原発事故の記録・記憶をアーカイブする取り組みについて、3人の関係者による問題意識・現状・課題等の報告等が行われます。

参加には事前の申し込みが必要で、定員は300人です。主なプログラムは次のとおりです。

復興庁、「東日本大震災発災10年ポータルサイト」を開設

2020年10月16日、復興庁は、「東日本大震災発災10年ポータルサイト」を開設したことを発表しました。

「東日本大震災発災10年ポータルサイト」は、東日本大震災の発災から10年を迎えるにあたって、震災の記憶と教訓や、東北の復興状況と魅力等について、写真や映像を活用しながら情報発信するウェブサイトとして開設されました。各地で開催されるイベント情報の集約や、2020年11月上旬に募集を開始予定のフォトコンテスト・2021年3月上旬に実施予定のオンラインシンポジウム(オンデマンド)等に関する情報更新が、ウェブサイト上で行われる予定です。また、「数字で見る復興」「写真で見る復興」などの各種コンテンツを順次公開することを計画しています。

新着情報(復興庁)
http://www.reconstruction.go.jp/topics/whats-new/
※令和2年10月16日付で、「東日本大震災発災10年ポータルサイト開設について」とあります。

【イベント】京都国立博物館主催シンポジウム「文化財の防災・減災 ―火災・地震に対する取り組み―」(10/25・京都)

2020年10月25日、京都国立博物館(京都市東山区)が同館平成知新館の講堂で、シンポジウム「文化財の防災・減災 ―火災・地震に対する取り組み―」を開催します。

京都国立博物館は、独立行政法人国立文化財機構が2014年度から取り組む文化財防災事業の一環として、文化財の防災に関するシンポジウムを毎年開催しています。2020年のシンポジウムでは、火災と地震という2種類の災害に備えるための取り組みについての報告が行われます。

参加費は無料ですが、定員は100人(先着順)でFAXまたは電子メールによる事前申込が必要です。

宮城県図書館、東日本大震災文庫ミニ展示「震災と心のうた―短歌・俳句・川柳編―」を実施

宮城県図書館が、2020年10月3日から12月4日まで、同館3階の東日本大震災文庫で、東日本大震災文庫ミニ展示「震災と心のうた―短歌・俳句・川柳編―」を実施しています。

短歌や俳句、川柳により、大震災の中を生きる心情や情景を表現した資料が取り上げられています。また、被災地だけでなく、全国から寄せられた俳句を取り扱った資料の一部も展示されています。

東日本大震災文庫ミニ展示「震災と心のうた―短歌・俳句・川柳編―」
https://www.library.pref.miyagi.jp/latest/events/exhibition/1646-shinsaibunko-202012.html

参考:
宮城県図書館、東日本大震災文庫ミニ展示「震災とペット」を実施
Posted 2020年8月5日
https://current.ndl.go.jp/node/41664

【イベント】第7回全国史料ネット研究交流集会(2/20-21・オンライン)

2021年2月20日から21日にかけて、ウェブ会議サービスZoomを利用したオンライン会議形式で、第7回全国史料ネット研究交流集会が開催されます。

第7回の開催となる同集会は、2011年の東日本大震災発生から10年を迎える被災地の仙台で開催される予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響を受けてオンライン開催となりました。同集会では、東日本大震災から10年を経た資料保全の現状と課題と、感染拡大が続く新型コロナウイルス感染症下における資料保全のあり方という2つのメインテーマを中心とする議論が行われる予定です。また、初めての試みとして、資料保全に関わる現場から提起される課題、また資料ネット活動に関わる理論的課題など、関係者の率直な問題関心を個別に議論できる公募制の複数分科会設置が検討されています。

同集会は無料で参加可能ですが、事前の申し込みが必要です。

第7回全国史料ネット研究交流集会のお知らせ(2021年2月20日~21日)(歴史資料ネットワーク,2020/9/25)
http://siryo-net.jp/event/koryushukai-2021/

日本学術会議、提言「社会的モニタリングとアーカイブ―復興過程の検証と再帰的ガバナンス―」を公開

2020年9月14日、日本学術会議が、提言「社会的モニタリングとアーカイブ―復興過程の検証と再帰的ガバナンス―」を公開しました。

同提言は、日本学術会議社会学委員会東日本大震災後の社会的モニタリングと復興の課題検討分科会の審議結果を取りまとめたものです。

要旨では、復興政策の評価や利害関係者の声を継続的に拾う観察や評価等を含む「社会的モニタリング」と、その結果を体系的に蓄積するアーカイブの構築が、東日本大震災の復興政策の制度設計において重要な役割を果たすと述べられています。

また、地域住民の防災と災害対応能力向上のためには、資料・データの維持・活用も視野に入れた総合的なアーカイブの整備が不可欠であるということ等が挙げられています。

日本学術会議
http://www.scj.go.jp/
※新着情報(提言・報告等)の欄に、2020年9月14日付けで「提言「社会的モニタリングとアーカイブ―復興過程の検証と再帰的ガバナンス―」」が公開されています。

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