震災

名取市震災復興伝承館(宮城県)が2020年5月30日にオープン

2020年5月30日、宮城県名取市は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大のため開館を延期していた「名取市震災復興伝承館」が、緊急事態宣言の解除を受けて同日に開館したことを発表しました。

名取市震災復興伝承館は、国土交通省・河川防災ステーションの敷地内に、東日本大震災の記憶や教訓を後世に伝承し、震災を風化させることなく、危機意識や防災意識を醸成する拠点施設として建設されました。展示物や映像を通した震災当時の様子や復興の記憶の発信、市民・各種団体関係者・来訪者との交流を通じた震災の記憶の伝承や防災教育の実施、災害に強いまちづくりを担う人材育成の支援等の役割を担います。入館料は無料です。

名取市震災復興伝承館が開館しました!(名取市,2020/5/30)
https://www.city.natori.miyagi.jp/news/node_68773

尼崎市立地域研究史料館(兵庫県)、「阪神・淡路大震災関係資料」を公開

2020年4月15日、兵庫県の尼崎市立地域研究史料館は、同館所蔵資料のうち、少点数文書群を中心に、「阪神・淡路大震災関係資料」を公開したことを発表しました。

「阪神・淡路大震災関係資料」は、阪神・淡路大震災に関わって同館が震災後に収集したもの、あるいは寄贈を受けたもので、尼崎市域の近現代を語る特徴的な史料群です。震災復興に向けての取り組みがわかる資料・避難所となった公民館で回覧されたチラシやお知らせを綴じた資料・振替輸送の通知や全線開通を記念したプリペイドカードなどを含む電鉄会社の資料などが含まれています。

尼崎市立地域研究史料館は現在休館中のため実際の史料の閲覧は再開まで制限されていますが、同館ウェブサイトの「文書群一覧 尼崎市(その他)」で、「阪神・淡路大震災関係資料」の概要と目録を確認することができます。

阪神・淡路大震災関係資料を公開しました!(尼崎市立地域研究史料館,2020/4/15)
http://www.archives.city.amagasaki.hyogo.jp/blog/blog.cgi?n=2513

大津町立おおづ図書館(熊本県)、「熊本地震から4年~あの日の記憶 あの日の記録~」展を開催中

熊本県の大津町立おおづ図書館が「熊本地震から4年~あの日の記憶 あの日の記録~」展を開催中です。

同館では、当時の記憶と記録を後世に伝えるために様々な資料(近隣自治体の災害関連情報や広報誌、地震に関する冊子、個人的な記録、覚え書き、写真等)を集めており、ロビーでは、資料の一部(当時避難所で使用された貼り紙、ボランティア活動の記録写真、図書館の当時の被災状況と情報発信をまとめたパネル、月刊コロコロコミック様よりいただいたコロコロ応援団旗等)が展示されています。

図書館特設コーナー 熊本地震から4年~あの日の記憶 あの日の記録~(大津町立おおづ図書館,2020/4/12)
https://www.ozu-lib.jp/display/2020/4080/

熊本地震から4年~あの日の記憶 あの日の記録~(大津町立おおづ図書館,2020/4/14)
https://www.ozu-lib.jp/news/2020/4084/

E2237 - 第28回京都図書館大会<報告>

2019年12月2日,市民交流プラザふくちやま(京都府福知山市)で第28回京都図書館大会(E2061ほか参照)が開催された。本大会は館種を越えて図書館関係者の連携と理解を深め,研鑽を積むことを目的として1992年から開催されている。第28回大会では,全国で地震,台風,豪雨等,災害が続く中,有効な対応策を考えるため「災害等の諸課題に立ち向かう図書館」と題し,講演,事例発表等が行われた。

浜松市立図書館、市内3館で震災に関連する展示を実施

浜松市立西図書館・東図書館・南陽図書館の3館が、2020年3月1日から3月31日まで、震災に関連した展示を実施しています。

西図書館では「震災と文学~本の中の3.11~」をテーマに、東日本大震災が発生した2011年3月11日以降に出版された震災を主題とする作品が展示されています。東図書館では「「3.11をわすれない・・・。」~自然災害への備えを考えよう!~」をテーマに、東日本大震災の記録や防災に関する資料の展示が行われています。南陽図書館では「―震災― その時に備えて」をテーマに、東日本大震災直後を撮影した写真集や防災のためのガイドブックなどが展示されています。

【一般】震災と文学~本の中の3.11~(浜松市立図書館,2020/3/1)
https://www.lib-city-hamamatsu.jp/access/nisi/event/nisi_tenji20200216.html

『仙台市政だより』2020年3月号、東日本大震災に関連する書籍等を集めた仙台市民図書館の「3.11震災文庫」の特集記事を掲載

仙台市の『仙台市政だより』2020年3月号が、東日本大震災に関連する書籍等を集めた仙台市民図書館の「3.11震災文庫」の特集記事を掲載しています。

同文庫の所蔵図書を紹介する市政だよりの連載「3.11震災文庫を読む」の執筆者に、「3.11震災文庫」の果たす役割などを聞いたものです。

『仙台市政だより』2020年3月号
https://www.city.sendai.jp/shiminkoho/shise/koho/koho/shisedayori/2020-03/index.html

宮城県図書館、一般展示「1.17と3.11 変化とこれからを考える」を実施

宮城県図書館が、2020年3月1日から5月31日まで、3階一般フロアで、一般展示「1.17と3.11 変化とこれからを考える」を実施しています。東日本大震災及び阪神・淡路大震災がもたらした社会の変化等に関する同館所蔵資料が展示されています。

一般展示「1.17と3.11 変化とこれからを考える」(宮城県図書館)
https://www.library.pref.miyagi.jp/latest/events/exhibition/1525-oshiras...

参考:
宮城県図書館、東日本大震災文庫ミニ展示「震災と地域コミュニティ」を実施
Posted 2020年1月8日
https://current.ndl.go.jp/node/39901

国立国会図書館東日本大震災アーカイブ(ひなぎく)に、東北大学附属図書館の「震災ライブラリーオンライン版」を追加

2020年2月28日、国立国会図書館(NDL)は、国立国会図書館東日本大震災アーカイブ(ひなぎく)に、東北大学附属図書館の「震災ライブラリーオンライン版」を追加したことを発表しました。

「震災ライブラリーオンライン版」は、東北大学附属図書館が収集する東日本大震災関連資料コーナー「東北大学附属図書館震災ライブラリー」のオンライン版です。公開された資料のうち、図書や雑誌以外の資料(チラシ、パンフレット、ミニコミ紙、広報誌等)の検索を行うことができます。また一部の資料については、PDFファイルで閲覧することができます。

震災ライブラリーオンライン版 (東北大学附属図書館) ~ひなぎく新規追加コンテンツからの紹介(56)(国立国会図書館東日本大震災アーカイブ,2020/2/28)
https://kn.ndl.go.jp/static/2020/02/28

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