地図資料

米国地質調査局、130年間のデジタル化地形図等161,000点を提供する“Historical Topographic Map Collection”を公開

米国地質調査局(U.S.. Geological Survey)が、デジタル化した過去130年間に渡る米国の歴史的な地形図等161,000点以上を提供するウェブサイト“Historical Topographic Map Collection”を公開しました。提供されている地形図等についてはフリーダウンロードが可能とのことです。

The National Map: Historical Topographic Map Collection
http://nationalmap.gov/historical/

Historical Maps Go Digital (U.S. Geological Survey 2012/4/19付けの記事)
http://www.usgs.gov/newsroom/article.asp?ID=3176&from=rss_home

Historic Maps Go Digital, More than 161,000 Historic Topographic Maps Now Available from USGS (Free) (LJ INFOdocket 2012/4/19付けの記事)

立命館大学、「京都市明細図」をGoogleマップやGoogle Earth上で閲覧できるウェブサイトを公開

立命館大学のグローバルCOEプログラム「日本文化デジタル・ヒューマニティーズ拠点」歴史地理情報研究班が、京都府立総合資料館の所蔵する「京都市明細図」をGoogleマップやGoogle Earth上で閲覧できるウェブサイト「京都市明細図オーバーレイマップ」を公開したそうです。

京都市明細図オーバーレイマップ
http://www.geo.lt.ritsumei.ac.jp/meisaizu/googlemaps.html

「京都市明細図」オーバレイマップを公開~昭和初期と現在の京都市街の状況をデジタルデータで比較~(立命館大学 2012/3/15付けニュース)
http://www.ritsumei.jp/news/detail_j/topics/10212/year/2012/publish/1

古い世界地図を閲覧できるサイト“Old Maps Online”が公開

2012年2月29日に、古い世界地図をオンラインで閲覧できるウェブサイト“Old Maps Online”が公開されたようです。英国JISCの支援を受けた英国ポーツマス大学とスイスのKlokan Technologiesにより開発されたもので、検索ボックスに国名や地名を入力する、世界地図から地域をクリックする、年代を示すスライドバーで年代を絞る、等の方法で地図を検索できるようです。現時点では、David Rumsey Map Collection、スコットランド国立図書館、英国図書館等の5つの機関からの資料が利用できるようです。

Old Maps Online
http://www.oldmapsonline.org/

Old Maps Online Launched(プロジェクトのブログ 2012/2/29付けの記事)
http://blog.oldmapsonline.org/2012/02/old-maps-online-launched.html

福岡県立図書館、明治期以降の県内各地区の地図資料をデジタル化公開

福岡県立図書館は、同館が所蔵している明治期以降の福岡県内各地区の地図資料をデジタル化し、2012年2月2日に「福岡県の近代地図」として公開したようです。

福岡県の近代地図
http://www.lib.pref.fukuoka.jp/hp/gallery/kindaitizu/index.html

デジタルライブラリ「福岡県の近代地図」 (福岡県立図書館 2012/2/2付けの記事)
http://www.lib.pref.fukuoka.jp/node/471

弘前大学附属図書館、 「津軽領元禄国絵図写」デジタル版を公開

2011年11月30日に、弘前大学附属図書館が「津軽領元禄国絵図写」のデジタル版を公開したようです。ウェブサイトの説明によると、「津軽領元禄国絵図写」は、弘前藩が江戸幕府から元禄時代に徴収された津軽領国絵図の写と見られているとのことです。

津軽領元禄国絵図写ビューア
http://www.ul.hirosaki-u.ac.jp/collection/rare/viewer/

弘前大学附属図書館 (2011/11/30付けの「お知らせ」に、「[図書館案内] 津軽領元禄国絵図写デジタル版を掲載しました。」とあります。)
http://www.ul.hirosaki-u.ac.jp/

13万点以上の地図資料を地図・年代・縮尺によって検索する“Kartenportal”(スイス)

D-Lib Magazineの2011年9/10月号に掲載された論文“MapRank: Geographical Search for Cartographic Materials in Libraries”で、スイスの大学図書館・国立図書館の総合目録“SwissBib”に収録された地図資料を、地図・年代・縮尺によって検索する“Kartenportal”というウェブサイトが紹介されていました。地図上をドラッグして探したい範囲を選び、年代と縮尺を設定すると、サイト右側に検索結果が表示されます。論文によると、これは、スイスの電子図書館プロジェクトe-lib.chの下で、SwissBibに含まれる13万点の地図資料(2011年7月時点)を直感的なユーザインタフェース検索するために開発されたシステムで、SwissBibの書誌レコードをOAI-PMHでハーベストした後に書誌レコード(MARC21フォーマット)の034及び255フィールドを利用して検索インデクスを作成しているようです。また、地図による検索のためにMapRankというアルゴリズムも使用されているようです。

Kartenportal.CH: Geographical Search (beta)
http://kartenportal.mapranksearch.com/en/

昭和初期に作成された「京都市明細図」をGoogleマップ上にマッピング

立命館大学のグローバルCOE「日本文化デジタル・ヒューマニティーズ拠点」歴史地理情報研究班が、昭和初期に作成された「京都市明細図」に記載されている地域をGoogleマップ上で簡単に確認できるサイトを公開したそうです。Googleマップ上の青線で囲まれた部分をクリックすると、その地域に該当する「京都市明細図」の画像を見ることができます。京都市明細図は、昭和初期(1927年頃)、大日本聯合火災保険協会が作成した「京都市明細図」に戦後(1951年頃まで)訂正・加筆等を行っていったもので、京都府立総合資料館が2011年7月1日にインターネット公開した「京の記憶ライブラリ」に収録されています。

Googleマップ(立命館大学)
http://www.geo.lt.ritsumei.ac.jp/meisaizu/meisaizu.html

京都市明細図の例(現在の京都大学吉田キャンパス付近)
http://kyoto-shiryokan.jp/kyoto-memory/detail.php?id=U014101

京都府立総合資料館(2011/7/27付けの新着案内に記述あり)
http://www.pref.kyoto.jp/shiryokan/

京都府行政文書「京都市明細図」の公開について(京都府立総合資料館 2010/12/16付け)

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