ディスカバリインターフェース

米コピーライト・クリアランス・センター(CCC)、“DirectPath”の提供開始

米コピーライト・クリアランス・センター(Copyright Clearance Center:CCC)が、2014年6月5日、文献の検索、アクセス、購入等を支援する製品“DirectParth”のリリースをアナウンスしています。案内によると、利用者は、PubMedその他のディスカバリー・プラットフォームあるいはDirectPathのインターフェースで検索したコンテンツを、入手あるいは購入すること等を支援するもので、アナウンスでは、文献提供機関(ドキュメントサプライヤー)としては英国図書館(BL)と提携していることが特記されています。

アナウンス
Copyright Clearance Center Launches DirectPath?(CCC, 2014/6/5付け)
http://www.copyright.com/content/cc3/en/toolbar/aboutUs/newsRoom/pressReleases/press_2014/press-release-14-06-05.html

DirectPath
http://www.copyright.com/content/cc3/en/toolbar/productsAndSolutions/directpath.html

概要(PDF)

E1563 - 2013年から2014年の図書館システム市場動向は?(米国)

米国図書館協会(ALA)の機関誌であるAmerican Libraries誌の5月号に,米国を中心とした図書館システム市場動向について,ブリーディング(Marshall Breeding)氏による分析レポート“Library Systems Report 2014”が公開された。2002年から2013年までLibrary Journal誌に掲載されてきたレポート“Automation Marketplace”が,掲載誌と名称を変えて発表されたものである。...

Baker & Taylor社の“Axis 360”とBiblioCommons社のディスカバリーレイヤーを統合:図書館のウェブサイトでのコレクションの一元的な利用が可能に

2014年5月5日、Baker & Taylor社の電子書籍プラットフォーム“Axis 360”をBiblioCommonsのディスカバリーレイヤーと統合することが発表されました。これにより、利用者は、紙資料だけでなく電子媒体の資料も含めたすべての図書館のコレクションについて、図書館ウェブサイトのBiblioCommonsのインタフェース上で一元的に検索・貸出しなどの利用ができるようになるとのことです。

Baker & Taylor Integrates Axis 360 Digital Circulation Platform with the BiblioCommons Hosted Discovery Layer (Baker & Taylor, 2014/5/5付)
http://www.btol.com/viewnews.cfm?press_id=370&typ=c

Axis 360 Digital Media Library by Baker & Taylor
http://www.baker-taylor.com/axis360/

参考:
Baker & Taylor社の電子書籍プラットフォーム“Axis 360”等が全米視覚障害者連合(NFB)に表彰される
Posted 2012年7月30日

Ebook LibraryのフルテキストがSummonで検索可能に

2014年5月6日、ProQuest社は、同社の電子書籍サービス“Ebook Library(EBL)”の40万件以上の電子書籍の全文テキストが同社のディスカバリーサービスSummonの検索対象になったと発表しています。EBLのメタデータについては、2009年からSummonの検索対象であったとのことです。また、同社のebraryの全文テキストについては、2012年からSummonの検索対象となっているとのことです。

OCLCが“Art Discovery Group Catalogue”を公開

2014年5月1日、OCLCが、WorldCatの検索画面の一つとして“Art Discovery Group Catalogue”を公開したことについてニュースリリースを出しています。

世界の美術図書館の横断検索システムを構築しているartlibraries.netのコーディネートによるもので、美術図書館の所蔵資料を、オンラインジャーナルやデータベースなどとともに検索できるものとのことです。芸術関係のコンテンツのディスカバリーツールとなることが期待されているようです。

美術図書館の所蔵資料としては、まずは欧州、北米、アジア、オーストラリアの36館の美術図書館と3つのコンソーシアムの所蔵資料が検索対象となるそうです(ただし、公開時点では一部はまだ検索できず、今後数か月のうちに追加されるとのこと)。

New Art Discovery Group Catalogue launches(OCLC, 2014/5/1付け)
http://oclc.org/news/releases/2014/201415dublin.en.html

検索画面
Art Discovery Group Catalogue
http://artlibraries.worldcat.org/

概説と検索対象館等のリスト

EBSCOが、ディスカバリー・サービスのベンダーに対する同社のデータベースのメタデータを提供方針を発表

2014年4月付で、EBSCOがディスカバリーサービスのベンダーとの相互協力を推進するため、同社のデータベースのメタデータの提供方針を発表しました。

EBSCO社の120以上のデータベース、50万件以上の電子書籍、50以上の歴史的デジタルアーカイブのメタデータ等が対象となっているようです。

EBSCO Information Services | April 2014
http://www.ebscohost.com/metadata-sharing-policy

参考:
EBSCO社、EBSCO Discovery Serviceに丸善の日本語電子書籍のメタデータの追加を発表
Posted 2014年2月19日
http://current.ndl.go.jp/node/25509

JapanKnowledgeとJK BooksのメタデータをWorldCatで提供へ

2014年3月28日、OCLCはネットアドバンス社と提携し、JapanKnowledge(ジャパンナレッジ)とJK Books(ジャパンナレッジ電子書籍プラットフォーム)のメタデータをWorld Catに追加すると発表しました。

上記のメタデータは、3月末にリリースされる、“WorldCat Discovery Services”で利用できるようになるということです。

WorldCat Discovery Servicesは、FirstSearch、WorldCat Localの後続となるディスカバリーサービスとのことです。

NetAdvance and OCLC to add Japanese-language content to WorldCat(OCLC, 2014/3/28付)
http://oclc.org/en-asiapacific/news/releases/2014/201412dublin.html

ジャパンナレッジについて(JapanKnowledge)
http://www.japanknowledge.com/common/navi/aboutbasicdisplay/index.html

ジャパンナレッジ電子書籍プラットフォーム

京都大学の論文検索ツール「京大ArticleSearch」がリニューアル

京都大学の論文検索ツール「京大ArticleSearch」がリニューアルしました。2014年3月25日付けでアナウンスされています。

「京大ArticleSearch」は、京都大学が提供している膨大な電子ジャーナル・データベースをまとめて検索することのできる統合検索ツールであり、各種の学術情報データベース・電子ジャーナル等のうち、提供元の協力が得られたものがこのサービスの検索対象となっているとのことです。概要説明では、主要データベースの提供元の例として、40以上がリストアップされています。

公開のアナウンスでは、改善のポイントについて、「信頼性の高い学術情報をより幅広くシンプルに検索」、「よりスピーディな検索」、「見やすい検索結果、絞り込み機能も使いやすく」の3点にあることが、ユーザの声とともに説明されています。

論文検索ツール「京大ArticleSearch」が新しくなりました!(京都大学図書館機構、2014/3/25)
http://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=1395

紹介リーフレット
http://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/uploads/KUArticleSearch.pdf

検索画面

ニューヨーク公共図書館のオンラインカタログ、リコメンデーション機能を強化:BiblioCommons社のプラットフォームにBookish Recommendsを追加

ニューヨーク公共図書館が、2014年3月24日、オンラインカタログについてリコメンデーション機能の強化を図ったことをアナウンスしています。同館では、BiblioCommonsをプラットフォームとして使用していますが、そのシステムにZola Books社のBookish Recommendsを追加したとのことです。

ニューヨーク公共図書館のプレスリリースによれば、Zola Books社のCEOであるJoe Regal氏は、ニューヨーク公共図書館と協力し、オンライン上で本の出会いのセレンディピティを提供することについて、非常にわくわくするものである、と述べたそうです。

Books You Might Like! The New York Public Library Launches Recommendations by Bookish in Online Catalog(NYPL, 2014/3/24付け)
http://www.nypl.org/press/press-release/march-24-2014/books-you-might-new-york-public-library-launches-recommendations

関連:

EBSCO Discovery Serviceが新機能Research Starterをリリース

2014年2月、EBSCO社が、同社のウェブスケールディスカバリーサービスEBSCO Discovery Serviceの新機能Research Starterをリリースしました。これは、検索結果画面の中央最上部をプラカードエリア(Pracard Area)と呼び、そこに5万以上のトピックから検索結果と関連する情報をコンパクトに表示するものです。The Digital Shift誌の解説記事によると、Salem Press、Encyclopedia Britannica、American National Biographyなどが情報源として使われているようです。

EBSCO Rolls Out New Research Starters Feature for EDS(The Digital Shift 2014/2/26付記事)
http://www.thedigitalshift.com/2014/02/research/ebsco-rolls-new-research-starters-feature-eds/

インターフェイスのアップデートが行われました = EBSCOhost 14.1 リリース =(EBSCO 2014/2付ニュース)
http://www.ebsco.co.jp/news/ehost_upgrade14_1.html

参考:

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