Linked Data

LODチャレンジ実行委員会と科学技術振興機構(JST)、「JSTリンクト・データ(大規模文献情報・シソーラス)を使い倒そう!-LODC2016×J-GLOBAL knowledge連携イベント-」を開催(12/19・東京)

2016年12月19日、LODチャレンジ実行委員会と科学技術振興機構(JST)の主催で、「JSTリンクト・データ(大規模文献情報・シソーラス)を使い倒そう!-LODC2016×J-GLOBAL knowledge連携イベント-」が開催されます。

このイベントでは、検索言語SPARQLやJ-GLOBAL knowledgeデータセットの紹介に続けて、文献情報やシソーラスを用いて種々の情報を抽出・分析するSPARQLクエリを作成する「クエリソン」が実施されます。

例えば、下記のような用途のクエリが作成できるとのことです。
・DBpediaなど外部データセットとの連携
・製品開発等の技術シーズ探索に役立つ関連研究文献の検索
・研究テーマに応じた大学や研究室選び
・共同研究・開発を目的とした研究者探索
・国内の最新研究動向の把握
・書誌計量学的な分析
・シソーラスを活用した既存DBの構造化、索引づけ
・シソーラスを用いた検索機能の向上(同義語や上位・下位語の利用)
・最先端のライフサイエンス研究データの連携

参加には事前申込が必要です(定員40名、先着順)。

JSTリンクト・データ(大規模文献情報・シソーラス)を使い倒そう!-LODC2016×J-GLOBAL knowledge連携イベント-

E1868 - ダブリンコアとメタデータの応用に関する国際会議(DC-2016)

2016年10月13日から16日まで,デンマークのコペンハーゲンにおいて「2016年ダブリンコアとメタデータの応用に関する国際会議(DC-2016)」(E1621ほか参照)が開催された。全体で20か国から約100名,日本からは筆者を含め研究者や学生等5名が参加した。...

米国国立医学図書館(NLM)、MeSH RDFのベータ版を2017年版に更新

2016年11月21日、米国国立医学図書館(NLM)は、同館が提供するMeSH(Medical Subject Headings) RDF(Resource Description Framework)のベータ版を更新しました。

今回の更新では、MeSHの語彙を2017年版のMeSHにアップデートしています。

NLM Releases 2017 MeSH RDF Beta(NLM Technical Bulletin, 2016/11/25)
https://www.nlm.nih.gov/pubs/techbull/nd16/brief/nd16_mesh_rdf.html

参考:
米国国立医学図書館(NLM)、MeSH RDFベータ版を2016年版に更新
Posted 2015年11月24日
http://current.ndl.go.jp/node/30041

米国国立医学図書館(NLM)、MeSH RDFのベータ版の第2版を公開
Posted 2015年6月22日
http://current.ndl.go.jp/node/28720

米国国立医学図書館(NLM)が、Zepheira社と契約し、医学件名標目表(MeSH)をLinkded Dataで提供へ
Posted 2014年10月8日

国立国会図書館、NDL書誌情報ニュースレター2016年3号(通号38号)を公開

2016年9月28日、国立国会図書館(NDL)は、ウェブサイトに『NDL書誌情報ニュースレター』2016年3号(通号38号)を掲載しました。

連載記事「世界のRDAの取組みのいま」のまとめ、全国書誌データ・レファレンス協同データベース利活用研修会等のイベント報告を掲載しています。

NDL書誌情報ニュースレター2016年3号(通号38号)
http://www.ndl.go.jp/jp/data/bib_newsletter/2016_3/index.html

参考:
国立国会図書館、「平成28年度全国書誌データ・レファレンス協同データベース利活用研修会」を開催(8/5・東京、8/19・京都)
Posted 2016年6月8日
http://current.ndl.go.jp/node/31761

【イベント】国立国会図書館と日本図書館協会による「日本十進分類法のLinked Data形式化に係る共同研究」成果報告会(7/4・東京)
Posted 2016年6月1日
http://current.ndl.go.jp/node/31708

国立国会図書館、インターネットで受講可能な遠隔研修につき、公開講座として「レファレンス協同データベースの利活用」「全国書誌データの利活用」の提供を開始
Posted 2015年11月18日

総務省、2017年度に取り組む重点分野をまとめた「総務省イニシアティブ2017」を公開

2016年8月31日、総務省は、2017年度に重点分野として積極的に取り組むべき項目についてまとめた「総務省イニシアティブ2017」を公表しました。

Ⅰ 地方創生と経済好循環の確立
Ⅱ 世界最先端のICT大国へ
Ⅲ 国民の生命・生活を守る
Ⅳ 暮らしやすく働きやすい社会の実現
Ⅴ 未来を拓く行政基盤の確立

の5つの大項目からなります。これら項目では、それぞれ

Ⅰ:「統計データ利活用の促進及び拠点整備」(統計データ利活用促進プロジェクト、関西圏における統計ミクロデータ提供等の業務を実施するための拠点整備など)
Ⅱ:「オープンデータ・ビッグデータ・クラウドの活用推進を通じた地域産業などの生産性向上」(オープンデータ等利活用推進事業)
Ⅲ:「サイバーセキュリティの強化」(ナショナルサイバートレーニングセンター(仮称)の構築)
Ⅳ:「情報バリアフリーの促進」(デジタル・ディバイドの解消など)、マイナンバー制度の着実な実施とマイナンバーカードの利活用の促進
Ⅴ:「競争の導入による公共サービス改革の推進」「統計オープンデータの高度化」

などが掲げられています。

総務省イニシアティブ2017(総務省, 2016/8/31)
http://www.soumu.go.jp/main_content/000436511.pdf

参考:

【イベント】DBpediaシンポジウム(9/5-6・東京)

人工知能学会セマンティックウェブとオントロジー(SWO)研究会は、2016年9月5日から6日にかけて第39回SWO研究会を開催します。特集テーマは「DBpediaシンポジウム」です。

Wikipediaから情報を抽出してLOD(Linked Open Data)として公開するコミュニティプロジェクトであるDBpediaは、Linked Open Data Cloudにおいて、他のLODとの多くのリンクを持つ「ハブ」として広く利用されています。1日目は主に、DBpediaの構築や活用における研究成果、技術課題などに関するものを中心とした研究発表が行われます。2日目には、WikiDataに関するハンズオンセッションが行われます。

なお、2015年7月9日-10日にも「DBpediaシンポジウム」が開催されており、今回は第2回目となります。研究会・企画セッションは無料、交流会のみ有料です。

第39回SWO研究会プログラム
http://www.sigswo.org/papers/39program
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdTVY9wzp0SQ2w1sH81Rk9TfP7b11q4mixbVsL7nhOR2TCwJw/viewform
※2つめのリンクは参加フォームです。

韓国、GLAM分野のデータをLinked Open Data型式で公開:APIも提供

2016年7月4日、韓国文化体育観光部と、韓国文化情報院が、美術館・図書館・文書館・博物館(GLAM)分野の公共データのデータベースを構築し、専用ウェブサイト“SMART GLAM KOREA”でのサービス提供を始めました。

文化体育観光部では、未来創造科学部のデータベース構築事業の支援を受け、GLAM分野の遺物・書籍・音源・映像などの140万件のデータをLinked Open Data(LOD)形式で公開しており、APIも用意されています。

総務省、LOD形式の統計データを提供開始

2016年6月30日、総務省は、同省統計局所管の国勢調査や経済センサスなど7統計の一部の統計データについて、LOD形式の統計データを作成し、政府統計の総合窓口(e-Stat)で提供を開始しました。

平成27年度に総務省統計局は、福井県、独立行政法人統計センター等と連携して、統計データをLOD形式で提供する「オープンデータモデル事業」を実施しましたが、この事業の成果にあたるものです。

統計におけるオープンデータモデル事業の成果-地域振興とビジネスの活性化に向けて-(総務省統計局統計情報システム課、2016/06/30)
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01toukei09_01000016.html

e-Stat 統計LOD
http://data.e-stat.go.jp/

関連:
福井県オープンデータライブラリ
http://www.pref.fukui.lg.jp/doc/toukei-jouhou/opendata/index.html

参考:
総務省、国勢調査等の統計データをLinked Open Dataで提供する「オープンデータモデル事業」の実施を発表
Posted 2015年4月24日
http://current.ndl.go.jp/node/28375

DOREMUS:音楽に関するメタデータの改善を目指すプロジェクト(フランス)(記事紹介)

2016年8月に開催される第82回世界図書館情報会議(WLIC)・国際図書館連盟(IFLA)年次大会の資料として、フランスで行われている研究プロジェクト“DOREMUS”を紹介する記事が掲載されています。

2014年に開始された3年間の研究プロジェクト“DOREMUS”は、フランスの3機関(フランス国立図書館、フィルハーモニー・ド・パリ、ラジオ・フランス)が連携して、互いの目録データを豊かにし、Linked Open Dataとしてウェブ上で公開することを目指しており、発表原稿では、音楽分野の記述への、FRBRooや国際ドキュメンテーション委員会(CIDOC)のCRMモデルの拡張方法について説明がなされています。

DOREMUS : Connecting Sources, Enriching Catalogues and User Experience(IFLA)
http://library.ifla.org/1322/
http://library.ifla.org/1322/1/093-choffe-en.pdf

参考:
CA1434 - 博物館情報の標準化‐概念参照モデルの提案- / 菅野育子
カレントアウェアネス No.267 2001.11.20
http://current.ndl.go.jp/ca1434

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