生涯学習

米国博物館・図書館サービス機構(IMLS)、図書館での学習についてのフォーラムの報告書を発表

OCLC Researchによって準備された、2015年5月に実施された図書館での進化する学習についての米国博物館・図書館サービス機構(IMLS)のフォーラムの要約版“ IMLS Focus: Learning in Libraries”をIMLSが発表しました。

このフォーラムでは、参加型学習、早期教育、成人教育、労働力開発、継続教育、専門能力開発、デジタルリテラシーなど様々なテーマをカバーされており、彼らがサービスを行なう今日の図書館とコミュニティの進化するニーズを満たすための、学問的プログラムの研究と実践とカリキュラムの間の相互依存の関係も議論されたとのことです。

この報告書では以下の4分野に焦点をあてているとのことです。

・21世紀のライブラリアンシップのための図書館情報学教育との連携や専門能力開発
・図書館での実践と連携する調査の追跡
・革新と拡張を実演する教育プログラムの参加型での設計
・国家的に進化する図書館サービスの学際的な連携の開発

IMLS Focus: Learning in Libraries report available(OCLC Research,2015/9/3)
http://www.oclc.org/research/news/2015/09-03.html

【イベント】埼玉県立久喜図書館、「名著100万冊を使いこなす国立国会図書館デジタルコレクション活用講座」を開催(10/17・埼玉)

2015年10月17日、埼玉県立久喜図書館で「名著100万冊を使いこなす国立国会図書館デジタルコレクション活用講座」が開催されます。

これは、同県立図書館が埼玉県内に在住・在勤・在学する人を対象に図書館職員が講師となってインターネットを使った情報収集や図書館の資料や情報を使いこなす方法を説明する「やって納得!情報の探しかた講座」として開催されるものです。

17日は、「国立国会図書館デジタルコレクション」について国立国会図書館の高品盛也が講師として、活用方法について講演します。

定員は140名で、参加費は無料です。

やって納得!情報の探しかた講座(埼玉県立図書館)
https://www.lib.pref.saitama.jp/stplib_doc/sagashikata/sagashikata_kokkai.html
https://www.lib.pref.saitama.jp/stplib_doc/sagashikata/sagashikata_kokkai.pdf
※2つ目のリンクはちらしです。

国立国会図書館デジタルコレクション活用講座の開催(埼玉県, 2015/7/31)
https://www.pref.saitama.lg.jp/a0001/news/page/150731-12.html

参考:

日販、第1回「刀剣検定」を開催(12/13、岡山・東京・大阪)

日本出版販売株式会社(日販)は、2015年12月13日、第1回「刀剣検定」を岡山・東京・大阪の3都市で開催します。この検定は、一般社団法人全日本刀匠会事業部の監修、テレビせとうちの協力のもと、日販が企画・運営を行うとのことです。

この検定では、一本一本の刀に込められた技芸や物語についての知識が問われます。第1回となる今回は、初級者向けの業物(わざもの)級、中上級者向けの大業物(おおわざもの)級の2階級が開催され、どちらの級も公式テキスト『日本刀~天下名刀の物語~(仮)』(三栄書房より9月2日(水)発売予定)の内容を中心に出題されるとのことです。

問題形式はマークシート(4者択一)100問、申込締切は11/12となっています。

刀剣検定 公式サイト
http://www.kentei-uketsuke.com/tohken/index.html

日本文化の神髄!日本刀の力強さ、美しさを感じる・学ぶ
第1回刀剣検定 2015年12月13日(日)開催決定!(日販、2015/07/27)
http://www.nippan.co.jp/news/tohken_20150727/

日販の検定サイト「検定、受け付けてます」
http://www.kentei-uketsuke.com/

参考:

【イベント】伊万里市民図書館、開館20周年を記念し、年間5回の公開講座を行う「図書館伊万里塾」開催(佐賀)

佐賀県の伊万里市民図書館は、開館20周年を記念し、年間5回の公開講座を行う「図書館伊万里塾」の開催を発表しています。9月6日の第1回を皮切りに、「図書館と 伊万里の未来 考える」をテーマとして、年度内に5回の公開講座行なわれるようです。

全て会場は伊万里市民図書館で、入場料は無料とのことです。

●第1回(9月6日) 
「場としての図書館を考える -生涯学習の視点から-」
講師:九州大学准教授・岡幸江氏

●第2回(10月4日)
「市民と目指す図書館の明日」(仮)
講師:児童文学作家、静岡県図書館友の会会員・草谷桂子氏

●第3回(12月20日)
「次世代へつながる図書館」(仮)
講師:ジャーナリスト、『つながる図書館』著者・猪谷千香氏

●第4回(2016年1月23日)
講師:元東近江市能登川図書館館長・才津原哲弘氏

●第5回(2016年2月7日)
家読推進講演会
講師:東京学芸大学副学長・勝山浩司氏

☆開館20周年記念事業「図書館伊万里塾」を開催します(伊万里市民図書館, 2015/7/31)
https://www.library.city.imari.saga.jp/lib_news.html

開館20周年記念・図書館伊万里塾を開催します(伊万里市 , 2015/7/31)

【イベント】福井県、「ふくい漢字教育公開講座」の第1回「楽しんで書く子を育てるために~書写教育の意義~」を福井県立図書館で開催(6/17・福井)

2015年6月17日、「ふくい漢字教育公開講座」の第1回が福井県立図書館を会場として開催されます。
この講座は、同県出身の白川静博士の遺志を継ぎ、国語・漢字教育の発展を図るものとのことで、年5回それぞれ著名な研究者を招いて開催されるようです。

第1回は、「楽しんで書く子を育てるために~書写教育の意義~」というテーマで、横浜国立大学教育人間科学部教授の青山浩之氏を招いて開催されるようです。

第2回以降の講座については、福井県のホームページ上で情報が公開されています。

なお、講座の前には、「白川文字学の室」、「ふるさと文学館」などといった福井県立図書館内の施設見学も実施されるようです。

第1回ふくいの漢字教育を実施します(福井県ホームページ, 2015/4/16)
http://www.pref.fukui.jp/doc/syoubun/shirakawa/kanjikyouiku.html

ふくい漢字教育公開講座を開催します(福井県ホームページ, 2015/5/1)
http://www.pref.fukui.jp/doc/syoubun/shirakawa/koukaikouza.html

白川文字学の室(福井県立図書館ホームページ)

【イベント】SLiiiC、「サマー・ワーク・キャンプ2015『学校図書館と生涯教育』」開催(9/12-13・東京)

学校図書館プロジェクトSLiiiC(スリック)が、「学校図書館と生涯教育」をテーマとし、2015年9月12日、13日の両日に「サマー・ワーク・キャンプ2015『学校図書館と生涯教育』」を開催します。

6月15日から受付開始予定とのことで、現在、SLiiiCのウェブサイト上で事前アンケートが募集されています。また、YouTubeでは「SLiiiCサマー・ワーク・キャンプ2015PV」も公開されています。

生涯教育を支える図書館にとって、校種や館種の枠を超えたつながりが必要であるとの考えから、学校図書館に関心がある人なら誰でも参加できるようです。

今後、企画が随時決定されるとのことで、インターネット上で動画中継も行われる予定のようです。

各日ともに募集人数は先着50名で、参加費は1500円とのことです。

サマー・ワーク・キャンプ2015(SLiiiC)
http://www.sliiic.org/?page_id=635

サマー・ワーク・キャンプ2015企画 情報公開第1弾!(SLiiiCの日誌, 2015/5/12)
http://sliiic.hatenablog.com/entry/2015/05/12/134029

Twitter(2015/5/7)

OCLC、教育、学習と図書館に関するレポートを公開

2014年6月25日、OCLCが教育、学習と図書館に関するレポート“At a Tipping Point: Education, Learning and Libraries”を公開しました。

MOOC(大規模公開オンライン講座)やモバイル技術により、高等教育と図書館は転換点を迎えているという認識のもと、このレポートでは、オンライン教育についての受講者の認識、キャンパスライフと図書館利用に関する学生やその保護者の認識が取り上げられており、図書館によるオンライン教育の受講者の支援の在り方について検討されているようです。

At a Tipping Point: Education, Learning and Libraries
http://www.oclc.org/news/releases/2014/201422dublin.en.html

国立教育政策研究所、「生涯学習の学習需要の実態とその長期的変化に関する調査研究」報告書を公開

2014年2月18日に、国立教育政策研究所が、「生涯学習の学習需要の実態とその長期的変化に関する調査研究」報告書をウェブサイトで公開しました。

この研究は、国民の生涯学習のニーズの把握と実証的根拠に基づく生涯学習政策の課題の探求を目標としているということです。今回の報告書は、2010年度から2012年度にかけて行われた学習需要の調査研究をまとめたもので、これまでの研究の継続としての「職業人の学習」、「情報テクノロジーがもたらす学習の変化」、「高齢者の社会参加」の3つに加えて、特に重要な生涯学習の重要な政策課題として「家庭教育の支援」の研究が新たに追加されているとのことです。

平成24年度研究成果 5 生涯学習(国立教育政策研究所)
http://www.nier.go.jp/05_kenkyu_seika/seika_digest_h24.html#h24_5_2

LC、ALA、NARA等12機関、デジタル学習ツール等を作成する“Declaration of Learning”に調印

2013年1月30日、米国議会図書館(LC)は、11の政府機関および非政府組織とともに“Declaration of Learning”へ調印しました。

これは、米国国立公文書館(NARA)や米国図書館協会(ALA)等の関係機関とともに、所蔵資料と教育に関する専門知識を活用して、PCやタブレット端末、携帯端末からアクセスできる、デジタル/非デジタルな学習ツールの開発を行うというものです。最初のツールのテーマは「外交」とされており、今後も2年ごとに新規のテーマが選ばれるようです。

Library Signs “Declaration of Learning” (Library of Congres Blog 2013/1/30付けの記事)
http://blogs.loc.gov/loc/2013/01/library-signs-declaration-of-learning/

ニューヨーク公共図書館のSIBLでLynda.comのコンテンツが無料で利用可能に

ニューヨーク公共図書館(NYPL)が、オンライン学習コンテンツの提供を手掛けるLynda.comと契約し、NYPLの科学・産業・ビジネス図書館(SIBL)の60以上の端末で、利用者が無料でLynda.comのコンテンツにアクセスできるようになったとのことです。

Lynda.comではJavascriptのプログラミングやソフトウェアの使い方などのコンテンツから、給料の交渉テクニックなどのビジネスに関するコンテンツまで提供しています。

米国の公共図書館では、200館ほどが職員の研修用にLynda.comを導入しており、一部には特定の端末で利用できるところもあるとのことですが、利用者向けに広く導入するのは初めてのこととなるようです。

Lynda.com, NYPL Explore New Library-wide Access Model(2012/12/13付け記事)
http://www.thedigitalshift.com/2012/12/public-services/lynda-com-nypl-explore-new-library-wide-access-model/

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