生涯学習

泉大津市立図書館「シープラ」(大阪府)、2021年9月1日にオープン

2021年9月1日、大阪府の泉大津市立図書館「シープラ」がオープンしました。

活動の3つの柱、サービスの3つの柱、7つの図書館像を示すとともに、8つの機能として、(1) 読書啓発、生涯学習機能、(2) 子どもの健全育成機能、(3) 青少年の健全育成、(4) ビジネス支援機能、(5) 国際化・ICT化対応、(6) 観光案内機能、(7) 郷土資料の充実、(8) イノベーション機能、を掲げています。

泉大津市立新図書館「シープラ」って?(泉大津市,2021/9/1)
https://www.city.izumiotsu.lg.jp/kakuka/kyoikuiinkai/shogaigakushu/sintosyokan/1608858801836.html
※「新図書館シープラは、9月1日水曜日午前10時、泉大津駅前商業施設アルザタウン泉大津4階にオープン!」とあります。

西宮市(兵庫県)、日本電信電話株式会社・NTT印刷株式会社と「生涯学習推進のための読書振興等に関する共同研究協定」を締結

2021年7月16日、兵庫県の西宮市が、日本電信電話株式会社(NTTコミュニケーション科学基礎研究所)およびNTT印刷株式会社と「生涯学習推進のための読書振興等に関する共同研究協定」を締結したと発表しました。

読書が生涯にわたり学び続ける力の源になるという観点から、乳幼児への絵本贈呈やおはなし会が家庭における読書・読み聞かせの習慣につながるか、子どもの言語・感情発達を促すかについての研究成果を得ることが目的とされています。

その他、研究項目として、市民の絵本への興味・読書傾向の把握、乳幼児の絵本に対する色彩・デザイン・内容等の興味の傾向把握、家庭での読み聞かせが乳幼児・保護者の心理・精神面に与える影響等が挙げられています。

【お知らせ】「生涯学習推進のための読書振興等に関する共同研究協定」の締結について(西宮市, 2021/7/16)
https://www.nishi.or.jp/bunka/shisetsuannai/toshokan/oshirase/kyodokenkyu.html

経済産業省、「STEAMライブラリーVer.1」を公開

2021年3月1日、経済産業省は、「STEAMライブラリーVer.1」を同日から公開することを発表しました。公開にあわせ、同省によるポータルサイト「未来の教室 Learning Innovation」のリニューアルも実施されています。

同省は2020年10月、授業・個人探究に利用できるデジタル教材集を国内外の教育産業と学校・研究機関・産業界との協力によって開発し、それらを掲載した「STEAMライブラリー」の試験構築を行うこと、2021年3月から誰でも同ライブラリーにアクセス可能とし、授業や家庭学習場面での利用に供することを発表していました。

今回の発表では、「Ver.1(第1弾)」として2020年度に開発された50超のテーマを収録していることや、2021年度は「Ver.1」を利用する教員・生徒の反応を踏まえて「Ver.2」に向けた改善を図ること、この改善プロセスに協力する「パートナー教員」「パートナー学校」の募集を行うこと等も紹介されています。

また、3月12日、13日の2日間に分けて、オンラインで「未来の教室」フォーラムを開催することも発表しています。STEAMライブラリーを含む令和2年度「未来の教室」事業の成果報告であり、実践報告やパネルディスカッションが行われます。

経済産業省、「STEAMライブラリー」構築事業を開始

2020年10月27日、経済産業省は、「STEAMライブラリー」構築事業の開始を発表しました。

授業・個人探究に利用できるデジタル教材集を国内外の教育産業と学校・研究機関・産業界との協力によって開発し、それらを掲載した「STEAMライブラリー」の試験構築が行われます。2021年3月から誰でも同ライブラリーにアクセスし、授業や家庭学習場面で利用できるとしています。

発表によれば、「STEAM」とは、Science(科学)・Technology(技術)・Engineering(工学)・Arts(人文社会・芸術・デザイン等)・Mathematics(数学)の頭文字をとった言葉であり、「教科タテ割りの、詰め込み勉強」から「学際研究的で、創造的な学び」へとシフトさせていく考え方です。経済産業省は、2019年6月に取りまとめた「未来の教室ビジョン」において、「学びのSTEAM化」を今後の教育改革の重要な柱の一つとして掲げています。

文部科学省、令和元年度「生涯学習を通じた共生社会の実現に関する調査研究」の報告書を公開:社会教育施設において障害者が学習活動に参加する際に行う合理的配慮に関する調査

2020年9月23日、文部科学省が、令和元年度「生涯学習を通じた共生社会の実現に関する調査研究」の報告書「社会教育施設において障害者が学習活動に参加する際に行う合理的配慮に関する調査」を公開しています。

同省による委託調査で、障害者が生涯学習活動に参加する際の合理的配慮への取組状況について、国公立の図書館・博物館(美術館を含む)・青少年教育施設・女性教育施設を対象としたアンケート調査と、先進的な取組11事例についてヒアリング調査を実施した結果をまとめたものです。

新着情報(文部科学省)
https://www.mext.go.jp/b_menu/news/index.html
※令和2年9月23日欄に「令和元年度「生涯学習を通じた共生社会の実現に関する調査研究」について」とあります。

さいたま市図書館、さいたま市生涯学習コンテンツ『学びの泉』に「地域もの知りけんてー」と「コロナ情報館」を提供

2020年5月16日、さいたま市図書館は、さいたま市生涯学習コンテンツ『学びの泉』に「地域もの知りけんてー」と「コロナ情報館」を提供したことを発表しました。

「地域もの知りけんてー」は、同館に関する豆知識や、図書館周辺の地域の文化・伝統・自然環境を題材にしたクイズです。「コロナ情報館」では、さいたま市、埼玉県、国等が発信している新型コロナウイルス感染症に関連する情報へのリンクが整理されています。

生涯学習コンテンツ『学びの泉』 「地域もの知りけんてー」に挑戦してみよう!(さいたま市図書館, 2020/5/16)
https://www.lib.city.saitama.jp/infoevent?3&pid=2662

参考:
鳥取県立図書館、「新型コロナウイルス関連肺炎についてのリンク集」を公開
Posted 2020年1月31日
https://current.ndl.go.jp/node/40117

フィンランド国立図書館、統合検索サービス“Finna”の新しいビジョンを発表

2020年4月14日、フィンランド国立図書館が、フィンランドの公文書館、図書館、博物館等が所蔵する資料のデジタルコンテンツや書誌データを統合的に検索できるサービス、”Finna”の2021年から2025年にかけてのビジョンに関する記事を掲載しました。

この新しいビジョンは、社会全体に参加型でスマートな情報へのアクセスを提供することを目的とし、特に、情報や生涯学習へのアクセスの促進、最高のユーザエクスペリエンスの提供、連携の強化に焦点を当てています。

記事の中では、パーソナライズしたコンテンツ等、より簡単な情報探索やシームレスに統合されたサービスを提供すること、教員との協力体制を強化してコンテンツを用いた教育・学習資料作成のためのツールを提供すること、ビジョンを実現するための”Finna”参加館の協力や利用者からの意見の重要性等、今後の展望について記載されています。

埼玉県、県政サポーターアンケート「生涯学習活動について」の結果を発表:「増えればよいと思う生涯学習活動の機会」において「図書館の図書や講座」が31.7% 等

2020年3月5日、埼玉県が、第63回県政サポーターアンケート「生涯学習活動について」の結果を発表しました。生涯学習活動の経験の有無や満足度等の生涯学習活動に関する意識について調査したものです。

1年間に取り組んだ「生涯学習活動」の実施場所に関する質問での「図書館」と回答した割合は全体で4番目の23.5%、どのような場所や形態で「生涯学習活動」の機会が増えればよいと思うかとの質問での「図書館の図書や講座」と回答した割合は全体で3番目の31.7%等となっています。

県政サポーターアンケート結果「生涯学習活動について」(埼玉県, 2020/3/5)
http://www.pref.saitama.lg.jp/a0001/news/page/2019/0305-03.html

山形県立図書館、リニューアルオープン:対面朗読室・アクティブラーニングルーム・ビジネス支援コーナー等を新設

2020年2月1日、山形県生涯学習センター遊学館内にある山形県立図書館がリニューアルオープンしました。

中庭を臨むデッキエリア、子どもエリア内のおはなしのへや、対面朗読室、東西の壁一面がホワイトボードで電子黒板システムも備えたアクティブラーニングルーム、ビジネス支援コーナーが新たに設けられたと紹介されています。

2月1日から2日にかけて各種リニューアルイベントも開催されました。

また、地元紙の報道によると、同日、山形県公文書センターも遊学館内に移転開館したとのことです。

リニューアルオープン日が令和2年2月1日に決まりました!(山形県立図書館)
https://www.lib.pref.yamagata.jp/?page_id=444

【速報】2月1日、2日リニューアルオープンイベントのお知らせ (山形県立図書館)
https://www.lib.pref.yamagata.jp/?page_id=459

国際図書館連盟(IFLA)、今年25周年を迎える男女共同参画の国際的な取組の規範「北京宣言・行動綱領」と図書館の関係をまとめた文書を公開

2020年1月21日、国際図書館連盟(IFLA)が、今年25周年を迎える「北京宣言・行動綱領」と図書館の関係をまとめた文書 “Beijing Declaration and Platform for Action - Briefing for Libraries”を公開しました。

「北京宣言・行動綱領」は、1995年に中国・北京で開催された第4回世界女性会議において、国際的な男女共同参画の取組の規範として策定されたもので、今年3月には、「北京+25」として、国連本部で開催される第64回国連女性の地位委員会(CSW64)において、これまでの取組状況に関するレビューを行うほか、世界中で様々な関連イベントが開催されます。

同文書では、「北京宣言・行動綱領」において、図書館業務の重要な部分である情報・知識・生涯学習へのアクセスが果たす役割や、「北京+25」実施にあたって各国が提出した各国の取組をまとめた報告書に書かれた図書館の活動を紹介するものです。

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