利用者教育

E2423 - 図書館におけるメディアリテラシー教育のガイド(米国)

信頼性の欠ける「事実」に基づいたレファレンスの相談を受けたとき,あなたは図書館員として何ができるだろうか? 米国図書館協会(ALA)がウェブサイトで2020年12月に公開したガイド“Media Literacy in the Library: A Guide for Library Practitioners”は,冒頭でこう問いかける。これはあくまで仮定の状況だが,似たような場面を経験したことがある本稿読者もいらっしゃるのではないだろうか。 

鳥取県立図書館、とっとりデジタルコレクション活用講座「キーワードを使って地域の資料を探してみよう」をYouTubeで配信

鳥取県立図書館が、2021年9月12日から、とっとりデジタルコレクション活用講座「キーワードを使って地域の資料を探してみよう」をYouTubeで配信すると発表しています。

「とっとりデジタルコレクション」は、鳥取県立図書館・県立博物館・県立公文書館・県埋蔵文化財センターの所蔵資料のデジタル画像を、インターネット上で検索・閲覧できるシステムです。

配信内容は、「鳥取城」「大山」「温泉」などをテーマに、「とっとりデジタルコレクション」の検索方法のアドバイスや、資料の紹介を行うものとなっており、手話通訳もあります。講師は鳥取県立公文書館の専門員が務めます。

【行事】★YouTube配信★とっとりデジタルコレクション活用講座(令和3年9月12日(日)から)(鳥取県立図書館)
http://www.library.pref.tottori.jp/event/2021/09/3912.html

神奈川工科大学附属図書館、「ゲームで探索!KAIT TOSHOKAN ADVENTURE(KAIT 図書館アドベンチャー)」を公開:同館を探索できるRPG

2021年7月30日、神奈川工科大学附属図書館が、「ゲームで探索!KAIT TOSHOKAN ADVENTURE(KAIT 図書館アドベンチャー)」を公開しました。

同館の利用方法を学んでもらうことを目的として、株式会社KADOKAWAの「RPGツクールMV」を使用して作成された、館内を探索するRPGです。同館の設備やサービス、実施している新型コロナウイルス感染症対策等について知ることができます。発表の中では、キーワードを集めてクイズに挑戦できると述べられています。

「ゲームで探索!KAIT TOSHOKAN ADVENTURE(KAIT 図書館アドベンチャー)」が公開されました!(神奈川工科大学附属図書館, 2021/7/30)
https://kaitosho.hatenablog.jp/entry/2021/07/30/114858

鳥取県立図書館、「とっとりデジタルコレクション」の子ども向けマニュアルを公開

2021年7月28日、鳥取県立図書館が、「とっとりデジタルコレクション」の子ども向けマニュアルを公開しました。

マニュアルでは「とっとりデジタルコレクション」のデータを自由研究や宿題で利用した際に出典の書き方についても説明されています。

お知らせ(鳥取県立図書館)
http://www.library.pref.tottori.jp/info/
※2021年07月28日欄に「【お知らせ】「とっとりデジタルコレクション」の子ども向けマニュアルを作成しました!」とあります。

帯広市図書館(北海道)、市内の小中学校の先生や児童保育センターの指導員等を対象に「夏休みGIGAスクール応援!帯広市電子図書館使いこなし教室」を開催:授業展開のアイデアを司書が紹介

北海道の帯広市図書館が、2021年7月28日、市内の小中学校の先生や保護者、児童保育センターの指導員を対象に「夏休みGIGAスクール応援!帯広市電子図書館使いこなし教室」を開催します。

4月に開設した帯広市電子図書館(小中学校で使用しているchromebookからも利用可能)を使いこなすためのテクニックを紹介するもので、クラス全員で同じ書籍を読む方法、外国語授業、SDGsやキャリア教育に活用できる授業展開のアイデアを司書が説明するとしています。

参加には事前の申し込みが必要で、定員は30人です。

VTuberによる図書館紹介動画(記事紹介)

2021年4月20日付で、熊本県立大学の図書館クラブのブログ「ぷくりぶ日誌」に、同大学図書館の入館方法解説動画についての記事が掲載されていました。

動画は、バーチャルユーチューバー(VTuber)の紡田コトハ氏により作成されました。また、同氏は、福島県の白河市立図書館の紹介動画も作成・公開しています。

入館方法解説動画&サークル紹介展示(ぷくりぶ日誌, 2021/4/20)
https://puklibclub.blogspot.com/2021/04/blog-post_20.html

@shirakawalibran(Twitter, 2021/5/22)
https://twitter.com/shirakawalibran/status/1395929932140744710

【イベント】第29回大図研オープンカレッジ「効果的なガイダンス動画作成講座」(6/5・オンライン)

2021年6月5日、大学図書館研究会(大図研)により、第29回大図研オープンカレッジ「効果的なガイダンス動画作成講座」がオンラインで開催されます。

定員は100人(要事前申込)です。参加費は、会員は無料であり、非会員は500円です。

当日の内容は、以下の通りです。

・講演「効果的なガイダンス動画作成概論」(仮)
宮原俊之氏(帝京大学高等教育開発センター主任教授・教育方法研究支援室 室長)

・事例紹介「筑波大学での大学院生チューターによる動画作成の取り組み」
石津朋之氏(筑波大学附属図書館 学習支援推進ワーキンググループ)

第29回「効果的なガイダンス動画作成講座」(2020/2021年度)(大図研)
https://www.daitoken.com/research/doc.html

仙台高等専門学校、「新入生課題解決型オリエンテーション」を開催:図書館の課題では蔵書検索・貸出手続き等を実行

2021年4月28日、仙台高等専門学校が、「新入生課題解決型オリエンテーション」を、4月7日に開催したことを発表しました。

「掲示板」「学務係」「図書館」等の校内のいくつかのポイントにおいて、「読解力」「英語力」「実行力」「団結力」を問う課題を解決しながら、チームでゴールを目指すものです。

図書館の課題では、文学作品名の回答に加え、館内の端末での蔵書検索、貸出手続きが行われたとあります。

学生の活動(仙台高等専門学校)
https://www.sendai-nct.ac.jp/category/news/college/
※2021年4月28日付で、「新入生課題解決型オリエンテーションを開催しました」が掲載されています。

新入生課題解決型オリエンテーションを開催しました(仙台高等専門学校)
https://www.sendai-nct.ac.jp/20210428-2/

韓国教育学術情報院(KERIS)、報告書『2020年大学図書館統計分析および教育・研究成果との関係分析』を公開

2021年4月7日、韓国教育学術情報院(KERIS)が、教育部と共同で、報告書『2020年大学図書館統計分析および教育・研究成果との関係分析』を公開したと発表しています。

KERISでは2009年から毎年、大学図書館の蔵書・利用・資料購入費等の現状調査を行っています。同報告書は、全国433大学を対象に2020年の現況調査を実施するとともに、最近10年間の変化を分析し、大学図書館の現況と教育・研究成果への影響の要因を調査したものです。

主要な分析結果として、

・学生1人当たりの年間購入冊数は10年間で大きな変化はないものの、学生1人当たりの貸出冊数は約50%減少している。減少の要因として、学生が電子書籍を利用するようになったことや、講義においても電子資料や動画といった資料が多く活用されるようになったことがある。

・学生1人当たりの資料購入費は10年間で大きな変化はなかったが、電子資料の購入費の平均額は50%増加し、電子資料購入費が大学の2020年度の資料購入費の約69%を占めている(2011年は49%)。

和歌山大学図書館、図書館を知るクイズ「和大図書館ビギナーズ」をウェブサイトで公開:クリアした学生(1年生・2年生)に抽選で焼き立てパンをプレゼント

2021年4月1日、和歌山大学図書館が、図書館を知るクイズ「和大図書館ビギナーズ」を同館ウェブサイトで公開しました。開催期間は4月1日から5月21日までです。

図書館職員が館内を案内する「新入生図書館ツアー」に代えて、新たにゲーム感覚で取り組めるガイダンスとして作成されたもので、パソコンやスマートフォンから利用することができます。

「和大図書館ビギナーズ(入館編)」「和大図書館ビギナーズ(レポート準備編)」の2種類があり、両方をクリアした1年生・2年生の学生のうち、抽選で30人に好きな焼き立てパン2つがプレゼントされます。

図書館を知るクイズ「和大図書館ビギナーズ」を公開 ※1-2年景品あり(和歌山大学図書館,2021/4/1)
https://www.wakayama-u.ac.jp/lib/news/2021032900036/

ページ