利用者教育

【イベント】第29回大図研オープンカレッジ「効果的なガイダンス動画作成講座」(6/5・オンライン)

2021年6月5日、大学図書館研究会(大図研)により、第29回大図研オープンカレッジ「効果的なガイダンス動画作成講座」がオンラインで開催されます。

定員は100人(要事前申込)です。参加費は、会員は無料であり、非会員は500円です。

当日の内容は、以下の通りです。

・講演「効果的なガイダンス動画作成概論」(仮)
宮原俊之氏(帝京大学高等教育開発センター主任教授・教育方法研究支援室 室長)

・事例紹介「筑波大学での大学院生チューターによる動画作成の取り組み」
石津朋之氏(筑波大学附属図書館 学習支援推進ワーキンググループ)

第29回「効果的なガイダンス動画作成講座」(2020/2021年度)(大図研)
https://www.daitoken.com/research/doc.html

仙台高等専門学校、「新入生課題解決型オリエンテーション」を開催:図書館の課題では蔵書検索・貸出手続き等を実行

2021年4月28日、仙台高等専門学校が、「新入生課題解決型オリエンテーション」を、4月7日に開催したことを発表しました。

「掲示板」「学務係」「図書館」等の校内のいくつかのポイントにおいて、「読解力」「英語力」「実行力」「団結力」を問う課題を解決しながら、チームでゴールを目指すものです。

図書館の課題では、文学作品名の回答に加え、館内の端末での蔵書検索、貸出手続きが行われたとあります。

学生の活動(仙台高等専門学校)
https://www.sendai-nct.ac.jp/category/news/college/
※2021年4月28日付で、「新入生課題解決型オリエンテーションを開催しました」が掲載されています。

新入生課題解決型オリエンテーションを開催しました(仙台高等専門学校)
https://www.sendai-nct.ac.jp/20210428-2/

韓国教育学術情報院(KERIS)、報告書『2020年大学図書館統計分析および教育・研究成果との関係分析』を公開

2021年4月7日、韓国教育学術情報院(KERIS)が、教育部と共同で、報告書『2020年大学図書館統計分析および教育・研究成果との関係分析』を公開したと発表しています。

KERISでは2009年から毎年、大学図書館の蔵書・利用・資料購入費等の現状調査を行っています。同報告書は、全国433大学を対象に2020年の現況調査を実施するとともに、最近10年間の変化を分析し、大学図書館の現況と教育・研究成果への影響の要因を調査したものです。

主要な分析結果として、

・学生1人当たりの年間購入冊数は10年間で大きな変化はないものの、学生1人当たりの貸出冊数は約50%減少している。減少の要因として、学生が電子書籍を利用するようになったことや、講義においても電子資料や動画といった資料が多く活用されるようになったことがある。

・学生1人当たりの資料購入費は10年間で大きな変化はなかったが、電子資料の購入費の平均額は50%増加し、電子資料購入費が大学の2020年度の資料購入費の約69%を占めている(2011年は49%)。

和歌山大学図書館、図書館を知るクイズ「和大図書館ビギナーズ」をウェブサイトで公開:クリアした学生(1年生・2年生)に抽選で焼き立てパンをプレゼント

2021年4月1日、和歌山大学図書館が、図書館を知るクイズ「和大図書館ビギナーズ」を同館ウェブサイトで公開しました。開催期間は4月1日から5月21日までです。

図書館職員が館内を案内する「新入生図書館ツアー」に代えて、新たにゲーム感覚で取り組めるガイダンスとして作成されたもので、パソコンやスマートフォンから利用することができます。

「和大図書館ビギナーズ(入館編)」「和大図書館ビギナーズ(レポート準備編)」の2種類があり、両方をクリアした1年生・2年生の学生のうち、抽選で30人に好きな焼き立てパン2つがプレゼントされます。

図書館を知るクイズ「和大図書館ビギナーズ」を公開 ※1-2年景品あり(和歌山大学図書館,2021/4/1)
https://www.wakayama-u.ac.jp/lib/news/2021032900036/

韓国国立中央図書館(NLK)、デジタル情報活用教育に係る講座をオンラインで実施

2021年3月23日、韓国国立中央図書館(NLK)は、デジタル情報活用教育に係る講座を3月29日からオンラインで実施すると発表しています。

利用者のデジタルに係る基本的素養とメディアリテラシー能力の増進を目的としたもので、新型コロナウイルス感染拡大防止のためオンラインで無料で実施されます。

・一般市民を対象とし、デジタルマナー・最新技術動向・倫理問題を扱う「デジタル基本素養特講」(4講座)

・デジタル技術を効果的に活用してメディアリテラシー能力を涵養するための「デジタルリテラシーアカデミー」(4講座:保護者向けメディアリテラシーアカデミー、社会人向けビックデータアカデミー、青年向け起業家精神アカデミー、中高年むけエッセイアカデミー)

・研究者を対象とし、統計・データの分析方法(テキストマイニング・質的研究支援ソフトの活用)や海外の学術データベース等の図書館が提供する学術資源の活用方法を学ぶための「研究支援教育」(5講座)「学術資源活用教育」(3講座)

のあわせて16講座が開講されます。

神栖市立図書館(茨城県)、「学校図書館オリエンテーション指導案」を同館ウェブサイトに掲載

2021年2月25日、茨城県の神栖市立図書館が、「学校図書館オリエンテーション指導案」を同館ウェブサイトに掲載しました。

小学1年生から小学5年生まで、および、中学1年生の指導案が公開されています。

お知らせ一覧(神栖市立図書館)
https://www.kamisu-tosho.jp/viewer/list-notice.html?id=1
※2021年2月25日 学校図書館オリエンテーション指導案を掲載しました」とあります。

学校図書館オリエンテーション指導案を掲載しました(神栖市立図書館)
https://www.kamisu-tosho.jp/viewer/info.html?id=410

西南学院大学図書館(福岡県)、同館の学生アルバイトスタッフ「ラーニングサポートスタッフ」によるレポートの書き方を説明した5種類の動画をYouTubeで公開

2021年1月22日、福岡県の西南学院大学図書館は、同館の学生アルバイトスタッフである「ラーニングサポートスタッフ」(ラーサポスタッフ)がレポートの書き方を説明した動画を作成したことを発表しました。

西南学院大学図書館のラーサポスタッフは、レポートの書き方に関する基本的な内容を説明した動画として、「ラーサポスタッフによるレポートの書き方講座」を作成しました。「レポートとは(構成・内容・全体像)」、「レポート執筆の下準備(テーマ設定)」、「情報収集を始める前に」、「情報収集の実践編」、「引用の仕方・参考文献一覧の書き方」の5種類のテーマの動画が作成され、それぞれYouTubeで視聴することができます。

【動画公開!】ラーサポスタッフによるレポートの書き方講座(西南学院大学図書館,2021/1/22)
https://opac.seinan-gu.ac.jp/library/news/archives/118

手話と字幕による京都府立図書館の案内動画が公開

2021年1月14日、京都府立図書館が、手話と字幕による同館の案内動画が公開されたことを発表しました。

2020年12月3日から12月20日にかけて、障害者週間を中心に京都市で開催された、アートを通して共生・多様性について考えるプログラム「CONNECT⇄ 」にあわせて作成されたものです。聴覚に障害のあるスタッフと同館職員により、手話・字幕を用いた館内の様子の紹介等が行われています。

京都府立図書館
https://www.library.pref.kyoto.jp/
※2021年1月14日付で「手話と文字を使って、スタッフとめぐる案内動画「京都府立図書館」が公開されました!」というお知らせが掲載されています。

手話と文字を使って、スタッフとめぐる案内動画「京都府立図書館」が公開されました!(京都府立図書館)
https://www.library.pref.kyoto.jp/?p=25203

豊田市中央図書館(愛知県)、「図書館を知りつくそう!外国人のためのバックヤードツアー」を実施:ベトナム語、中国語、ポルトガル語、英語の4コース

2021年1月5日、愛知県の豊田市中央図書館が、「図書館を知りつくそう!外国人のためのバックヤードツアー」を実施することを発表しました。

同県在住在勤の外国人とその家族を対象に、通訳ボランティアによる同時通訳付きで、館内の案内や貸出機器等の利用方法の説明が行われます。ツアー当日に、同館の利用カードを作成できます。

ベトナム語コース、中国語コース、ポルトガル語コース、英語コースの4つがあり、定員は各15人です。

各コースの開催スケジュールは以下の通りです。

・ベトナム語コース:2月6日
・中国語コース:2月20日
・ポルトガル語コース:2月27日
・英語コース:3月9日

学部生の成功に対する図書館利用教育の影響(文献紹介)

2021年1月に刊行された、米国の大学・研究図書館協会(ACRL)の“College and Research Libraries(C&RL)”のVol.82, no.1に、米・ノーステキサス大学のイーグル・コモンズ図書館(Eagle Commons Library)の図書館員Jennifer Rowe氏らによる共著論文“The Impact of Library Instruction on Undergraduate Student Success: A Four-Year Study”が掲載されました。

同大学図書館で行われた、英作文コース内の図書館利用に関する講習が、学生の成功にもたらした影響について、履修した英作文コースの単位取得状況、GPAにおける変化、履修の継続の観点から分析されています。分析対象は、2012年から2016年の間に、英作文コースを履修して講習に出席した学生3,530人(実験群)と、英作文コースを履修していたものの講習には出席していない学生6,617人(統制群)です。

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