出版

NISO、電子情報資源の新しい取引メカニズムを模索

米国情報標準化機構(NISO)が、ライセンスなしで電子情報資源を適切に売買するための新しいメカニズムを構築しようとするワーキンググループShared E-Resource Understanding (SERU)を立ち上げています。SERUには、ARL、SPARC、Oxford University Press、EBSCO、ALPSP等、出版界と図書館界のステークホルダーが参加…

AAUP、OAに関する声明を発表

米国大学出版協会(AAUP)が2007年2月27日、オープンアクセス(OA)に関する声明を発表しました。雑誌だけでなく図書などの別の媒体も含めてOAの考え方について議論すべきであること、図書館や設置母体の財政状況を考慮するとOA以外の選択肢(例:原価が回収され次第オープンにする、など)…

北大図書館、「博士論文のインターネット上での公開に関するアンケート調査報告書」を公開

HUSCAPで日本のリポジトリ事業をリードする北海道大学附属図書館が、「博士論文のインターネット上での公開に関するアンケート調査報告書」を公開しています。約700名の研究者からの回答がまとめられています。その結果の一端を雑駁に紹介すると、・他人の博士論文を読みたい場合がある …

オープンアクセスに対するAAP/PSPの立場

オープンアクセスに対抗するため大手出版社が広報会社と契約したというニュースが話題を集めていますが、1月下旬に全米出版者協会の専門・学術出版部門(AAP/PSP)が協会の会員宛に出した手紙と、AAPの立場を表明した声明が明らかになっています。Letter from PSP Chairman Brian Crawford and Statement from …

第1回「読ませ大賞」入賞作品の発表

10月27日の「文字・活字文化の日」に合わせて、財団法人出版文化産業振興財団が、「好きな人に読ませたい本」に投票する「読ませ大賞」キャンペーンを2006年から始めました。その第1回の入賞作品が発表されています。読ませ大賞.jphttp://読ませ大賞.jp/

出版社が提供しているONIXメタデータが検索できるサイト

書籍の電子商取引に用いられているメタデータ規格に“ONIX”(ONline Information eXchange)がありますが、この規格に則って書籍メタデータを提供している出版社のデータ(2007年2月9日時点で106,715件)を集め、検索できるようにしたウェブサイトができています。ONIX Record Searchhttp://dali.cdlib.org:8080/onix/

BL、出版社と契約して複数コピーを割安・迅速に提供

英国図書館(BL)が2007年2月5日、Wiley社、Nature社といった出版社との合意に基づき、これらの出版社の資料の複数コピーを割安・迅速に提供するサービス“Reprints Service”を開始したと発表しました。これまでは、100部必要な場合、1部コピーする値段の100倍を支払う必要があったのですが、これが…

“オープンアクセスに挑むピット・ブル”

2007年1月24日付けでnatureが発表した“オープンアクセスに挑むピット・ブル”(PR's 'pit bll' takes on open access : Jouranl publishers lock horns with free-information movement.)が議論の的になっています。この記事は、オープンアクセス運動に対抗して、大手商業出版社が“広報活動のピット…

カナダ法定納本制度改正に関する資料

カナダ国立図書館・文書館(LAC)は、2007年1月1日より法定納本制度を拡大し、インターネット上で利用可能な地図及び出版物を対象にしました。これに関して、LACの部会が主催したワークショップで、法定納本担当マネージャーのJohn Stegenga氏が行ったプレゼンテーションが公開されています。Leg…

SCOPUSに大量のデータを投入

エルゼビア(Elsevier)社は、シュプリンガー(Springer)社、ネイチャー(Nature)社、米国物理学会(APS)、米国物理学協会(AIP)等とパートナーシップを組み、SCOPUSにジャーナル初号からの(アブストラクトを含む)書誌データを投入したと発表しています。なお、エルゼビア社は2006年に、24の学…

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