出版

図書館情報学系雑誌のうち30%がオープンアクセスに?

図書館員による、図書館員のためのオープンアクセスに関するブログ“OA Librarian”を執筆しているモリソン(Heather Morrison)氏が、図書館情報学文献のオープンアクセス誌の比率を「30%」であると算定し、ちょっとした話題を呼んでいます。この30%という値は、オープンアクセス誌の総合リンク…

雑誌の目次RSSを集約して新たな図書館サービスの可能性を探るプロジェクト"ticTOCs"

英リヴァプール大学図書館(University of Liverpool Library)を中心としたグループが、様々な出版社から配信されている電子ジャーナルの目次RSSを集約して、様々なサービスを展開しようとするプロジェクト"ticTOCs"を立ち上げています。目次RSSを集約することで、研究者が目当ての論文を捜しやすくな…

インタラクティブ版報告書「デジタル時代の大学出版」の試み

ミシガン大学図書館学術出版局が、E679で紹介したithakaのレポート“University Publishing In A Digital Age”について、読者が本文にコメントを付けていくことができるバージョンを公開しています。これは、 Institute For the Future of the Book という研究グループが開発した、本文の余白にコメントが書き込め…

日中の研究者が明代の『三国志伝』を中国国家図書館に寄贈

中国国家図書館は、金文京・京都大学人文科学研究所長ら日中の7名の研究者が、明代出版の『三国志伝』1・2巻を共同購入し、中国国家図書館に寄贈したとプレスリリースを発表しています。中国国家図書館には同時期の『三国志伝』全30巻があることから、研究者が両者の差異などを研究しや…

Portico、電子ブックのアーカイビングの調査研究をはじめる

電子ジャーナルのアーカイビングを進めているPorticoが、今度は電子ブックのアーカイビングに関する調査研究を行うと発表しています。学術出版コミュニティや図書館のニーズを調査し、コストや持続可能な経済モデルを模索、技術的な課題を検討するとしています。Portico conducts E-Book Preservation…

英国のオンライン書店、本に関わる人を繋ぐウェブ上のコミュニティを開設

300万点を超える書籍やゲームを取り揃え、1997年の開設以来、10万人以上の顧客からの購入実績を誇る英国の老舗オンライン書店・Countrybookshop.co.ukがこのほど、読者、著作者、書店、出版社、イベント企画者など、本に関わる人が交流できるネット上のコミュニティ、“booksconnect”を開始すること…

エルゼビア、論文の利用についてのガイドを発表(日本語版)

エルゼビア・ジャパン株式会社が、"Ways to Use Journal Articles Published by Elsevier: A Practical Guide"の日本語版を公開しています。エルゼビアから出版されたジャーナル論文の利用方法:実用ガイドhttp://japan.elsevier.com/news/lc/LCP04JPN.pdfエルゼビア、論文の利用についてのガイドを発表http://www.dap.ndl.go.jp/ca/module

学術出版市場の動向調査報告書

市場調査を行う米SIMBA Information, Inc.が、STM分野の学術出版市場の動向をまとめた報告書を作成、販売しています(約1000ドル)。また、英Heernet Ventures Limitedはインドの出版市場の動向を、Access Asia, Ltd.は中国の学術出版市場の動向について報告書を作成、販売しています。【 英文市場調査報告書 】…

オーストラリア国立図書館のOAジャーナル支援活動Open Publishの進捗状況

オーストラリア国立図書館が、学協会の出版活動支援として、オープンアクセス(OA)誌出版サービス“Open Publish”を展開していることはE605でもお伝えしていますが、この活動の進捗を伝えるレポートがスタッフペーパーとして公開されています。Open access to Open Publishhttp://www.nla.gov.au/nla/staffpaper/

子ども向け冒険マンガ“Tintin”シリーズの一冊が“子ども向け”ではなくなる?

1929年にベルギーで生まれた子ども向け冒険マンガ“Tintin(タンタン)”は、世界中の子どもたちに支持されてきました。ところが、そのシリーズの一冊“Tintin in Congo(タンタンのコンゴ探検)”の内容が、人種差別的であると問題視され、この本を“子ども向け”として取り扱っていいか議論が…

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