出版

ドイツでOpen-access.netオープン

ドイツでオープンアクセスに関する総合情報サイトOpen-access.netがオープンしました。これは、ドイツ研究協会(DFG)の助成を受けて、ビーレフェルト大学、ゲッティンゲン大学、コンスタンス大学、ベルリン自由大学の各図書館が共同で運営するもので、オープンアクセスに関するニュース、コ…

研究者はどの程度、embargoを守っているのか?

2005年10月に創刊された雑誌“Nature Physics”創刊号の記事を素材に、研究者がどの程度、出版社が定める公開猶予期間(embargo)を遵守しているかを、英国サザンプトン大学の研究者がまとめています。刊行直後にウェブを検索したところ、掲載されていた8本の論文のうち、7本の著者最終版を発見…

SHERPAがSPARC Europeの賞を受賞

英国ノッティンガム大学を中心とするリポジトリ・プロジェクトSHERPAがSPARC Europeが主催する2007年度の「学術コミュニケーションにおける際だった功績に対する賞」を受賞しました。これは、リポジトリのディレクトリOpenDOAR、OAに対する出版社のポリシーを調査したデータベースRoMEO、研究助成団…

LISU、学術雑誌の価格動向を詳細に分析したレポートを発表

英国ラフバラ大学が、オックスフォード・ジャーナル(オックスフォード大学出版局の1部門)の依頼を受けて、2000年〜2006年における学術雑誌の価格動向を詳細に調査・分析したレポートを発表しています。レポートでは、大手学術出版社11社のデータを用い、生物医学(biomedical)と社会科学(s…

Bentham Science社、1年で300タイトルのOA誌を刊行予定

科学・技術・医学(STM)分野、特に薬学分野の学術誌を刊行している出版社Bentham Scienceが、“Bentham Science OPEN”というプロジェクト名のもと、2007年の1年間に300タイトルのオープンアクセス誌を刊行すると発表しました。2007年5月には、先行して100タイトルが刊行されるとのことです。このプロジ…

図書館ネコ「デューイ」の伝記、125万ドルで出版契約

2006年11月29日に生涯を閉じた著名な図書館ネコ「デューイ」(Dewey Readmore Books)の伝記“Dewey, a Small Town, a Library, and the World’s Most Beloved Cat(仮題)”の出版契約が、125万ドル(約1億5千万円)で契約されたと報じられています。デューイを救ったスペンサー公共図書館の現館長・マイロン(Vicki Myro…

E629 - 2006年に最も批判を受けた図書は?(米国)

米国図書館協会(ALA)が,2006年に批判を受けた図書トップ10(10 most challenged books)を発表した。これは,内容が不適切であるとして,親や教師から図書館や学校から取り除いてほしいと文書で申し出があったものを集計したものである。申し出を受けた公共図書館,学校,学校図書館からALAの知…

ハリー・ポッターの出版社が最終巻の刊行に際し図書館に課したこと(米国)

「ハリー・ポッター」シリーズの最終巻“Harry Potter and the Deathly Hallows(ハリー・ポッターと死の秘宝(※邦題は仮題))”は、英国時間の2007年7月21日午前0時1分に刊行されますが、米国における出版社Scholastic社はこれに際し、各図書館に「この時刻までの間に資料に触れる職員数を限定し、その…

CiNii、COUNTER準拠統計の提供など一部機能を改修

国立情報学研究所(NII)の学術論文情報サービス“CiNii”が4月1日、定額制機関向けのCOUNTER準拠統計の提供、サイトライセンス個人IDの継続、画面改修など、新機能の提供/既存機能のリニューアルなどを行っています。CiNiiの一部機能の改修を行いました。(サイトライセンス個人IDの継続等) -…

大学図書館がデジタル出版事業を手がけることの意義−コーネル大学の事例から

オンライン出版システム“Project Euclid”、プレプリントアーカイブ“ArXiv”、DSpaceのコンテンツ管理機能を強化して作成した機関リポジトリシステム“DPubS”といったコーネル大学図書館の事例を紹介しながら、大学・研究図書館がデジタル出版事業を手がけることの意義を論じた論文が、E-LISに…

ページ