音楽資料

【イベント】国立国会図書館、講演会「SPレコードに刻まれた戦前期の<語り>の文化」を開催(11/11)

国立国会図書館は、2011年11月11日に、東京大学大学院教授の渡辺裕氏による講演会「SPレコードに刻まれた戦前期の<語り>の文化― 浪曲、琵琶法師から弁士、バスガイドまで」を東京本館で開催します。これまで音楽資料としてあまり光をあてられてこなかった、サイレント映画の弁士やバスガイドの語りなど、クラシック音楽やポピュラー音楽とは一味違う、戦前期の音の世界をご紹介します。また、当館所蔵のSPレコードのジャケットの展示や、当館で提供している歴史的音源のデモ演奏も行います。

SPレコードに刻まれた戦前期の<語り>の文化―浪曲、琵琶法師から弁士、バスガイドまで(国立国会図書館)
http://www.ndl.go.jp/jp/event/events/1192176_1368.html

英国図書館(BL)所蔵の16世紀楽譜資料がデジタル化公開

英国のロンドン大学ロイヤル・ホロウェイ校(Royal Holloway, University of London)と英国図書館(BL)、そして英国情報システム合同委員会(JISC)が、BLの所蔵している初期の印刷資料である楽譜資料300点以上をデジタル化し、“Early Music Online”というウェブサイトで一般公開を始めたようです。公開された資料は16世紀の資料が中心で、Josquin des Prezによる教会音楽、Thomas TallisやWilliam Byrdの英国音楽の他、ニュルンベルグの乾杯の歌(drinking-songs)等が含まれているようです。

Early Music Online
http://www.earlymusiconline.org/

【イベント】国立国会図書館、2011年度の「音楽資料・情報担当者セミナー」を開催(9月)

国立国会図書館は、2011年9月14日・15日に、図書館、博物館、資料館の職員などを対象に、音楽資料・情報に関する知識および技術の向上に資することを目的とするセミナーを開催します。今年度は、音楽資料・情報担当者の間で問題意識の高い「音楽資料の組織化」をテーマとして、音楽メディアの媒体変換とメタデータ、我が国の音楽資料の組織化をめぐる現状と課題を中心とする講義とグループ討論などを行います。会場は東京本館で、申込み締切は8月12日です。

「音楽資料・情報担当者セミナー(平成23年度)」のご案内
http://www.ndl.go.jp/jp/library/training/guide/1191938_1485.html

参考:
【イベント】国立国会図書館、「音楽資料・情報担当者セミナー」を開催(12月)
http://current.ndl.go.jp/node/17067

E1193 - 国立国会図書館,デジタル化資料の提供数が100万点を突破

E1193 - 国立国会図書館,デジタル化資料の提供数が100万点を突破

2011年7月4日,国立国会図書館(NDL)が館内で提供するデジタル化資料の総数が,約103.9万点に達した。このうち,著作権処理を行いインターネットでも提供しているデジタル化資料の総数も,約25.4万点に達した。...

日本レコード協会、「著作権法30条 読上げコンテスト」を開催

2011年5月24日に日本レコード協会は、同協会が著作権啓発活動として行っているキャンペーン「LOVE MUSIC」の企画として、「著作権法30条 読上げコンテスト」を実施すると発表しました。これは、2010年1月に施行された改正著作権法の30条1項3号「違法配信からの音楽・映像のダウンロード違法化」の周知と、違法な音楽配信の利用の減少を目的としたもののとのことです。なお、キャンペーンサイトでは、戦場カメラマンの渡部陽一氏による読み上げ動画が公開されています。

LOVE MUSIC - 未来につなぐ音楽愛 -
http://www.riaj.or.jp/lovemusic_cpn/

「著作権法30条 読上げコンテスト」実施 (LOVE MUSIC - 未来につなぐ音楽愛 - 2011/5/24付けの新着情報)
http://www.riaj.or.jp/lovemusic_cpn/news/cat24/index.html#page476

著作権啓発キャンペーンLOVE MUSICサイトにて 「著作権法30条 読上げコンテスト」実施~戦場カメラマン・渡部陽一さん他、著名人が読む著作権法30条も聴ける~ (日本レコード協会 2011/5/24付けのプレスリリース)

E1159 - 米国音楽図書館協会第80回年次大会<報告>

 2011年2月9日から12日まで,米国音楽図書館協会(Music Library Association:MLA)の年次大会がフィラデルフィアで開催された。第80回を迎えた今大会は“Born Digital:A New Frontier for Music Libraries”をテーマとし,約480名の音楽図書館関係者が参加した。ほとんどが米国内からの参加であったが,日本から筆者が参加したほか,中国や南アフリカからの参加もあった。...

ニューヨークフィルのデジタルアーカイブが公開

ニューヨーク・フィルハーモニック(New York Philharmonic)の所蔵する資料をデジタル化して公開する「デジタルアーカイブ」が、2011年2月1日から公開されているようです。まず対象となったのは1943年から1970年の期間で、バーンスタインらの指揮者の書き込みのあるスコアの他、プログラム、文書、画像等の資料が収録されているようです。2012年までにはこの期間の資料全てをオンラインで利用可能とする予定とのことです。また、音声・映像記録についても利用可能とするための方策を検討中とのことです。

New York Philharmonic | Digital Archive
http://archives.nyphil.org/index.php

What Can You Find in the New York Philharmonic’s Archives?(2011/2/3付けNYTimesの記事)
http://artsbeat.blogs.nytimes.com/2011/02/03/what-can-you-find-in-the-new-york-philharmonics-archives/

ページ