2016年7月8日、ドイツのテューリンゲン州イェーナにある、人類史に関する研究所である“Max Planck Institute for the Science of Human History”は、人類の文化の多様性に関し、地域、言語(語族)、文化(エスノグラフィー等)、環境(気候、生態、景観など)などに関するデータベース“D-PLACE”を公開しました。
e-Research、学術コミュニケーション支援における図書館員のコンピテンシーを理解するために、欧州研究図書館協会(LIBER)、北米研究図書館協会(ARL)、カナダ研究図書館協会(CARL)、オープンアクセスリポジトリ連合(COAR)が協同で取組んでいるタスクフォース“Task Force on Librarians’ Competencies in Support of E-Research and Scholarly Communication”が、研究データ管理と、学術コミュニケーション・オープンアクセスに関する支援業務に必要な図書館員の能力の分析結果を公表しました。