ユーザビリティ

Wikimedia財団、2008-2009年の年次報告を公表

Wikipediaを運営するWikimedia財団が、2008-2009年の年次報告を公表しています。主な出来事として、ユーザビリティ調査の実施や、クリエイティブ・コモンズライセンスの導入などがあげられています。

Annual Report From the Wikimedia Foundation
http://wikimediafoundation.org/wiki/Annual_Report

Annual Report 2008–2009(本文)
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/foundation/a/a4/WMF_Annual_Report_20082009_online.pdf

Wikipediaユーザビリティ調査結果のプレビューが公開

Wikimedia財団は2009年3月末、Wikipediaのユーザビリティ調査を実施しましたが、このほど最終結果の公開に先立ち、結果のプレビューが発表されました。これによると、

 ○目立った意見
  ・情報源としての比類なさに対する肯定的評価
  ・平易さ、首尾一貫性、テーマの広範さに対する肯定的評価
 など

 ○改善の余地
  ・投稿ルールや投稿時のエチケットの複雑さ、難解さに対する配慮
  ・コンピュータ用語やhtmlに詳しくない投稿者に対する配慮
 など

 ○失敗
  ・レファレンスなどを追加するときのウィキの複雑なシンタックスと、それに対するヘルプの見つかりにくさ
 など

といったことが分かったそうです。正式な結果は間もなく公開される予定です。

記事編集作業の障害は何?―Wikipediaがユーザビリティ調査を実施

Wikimedia財団では、2009年3月24日から26日にかけて、新しくWikipediaの記事編集に参加しようとしている人にとって、どういったことが障壁になるのかを把握する調査を実施しました。結果は分析中で、間もなく公開されるということです。

Usability Study
- Wikimedia blog 2009/4/8付けの記事
http://blog.wikimedia.org/2009/04/09/usability-study/

Wikipedia Usability Initiative(結果はこのページで公開されます)
http://usability.wikimedia.org/wiki/Main_Page

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