図書館設備

【イベント】大学図書館に作品性の高い映像を流す理由 ~小樽商科大学の図書館空間演出 「redesign myself」 作品上映会&トークイベント(11/30・札幌)

2013年11月30日、小樽商科大学クリエイティブプロジェクト「redesign myself」の作品上映会及びトークイベントが開催されます。

アナウンスによると、小樽商科大学の図書館は、2014年に、「小樽商科大学クリエイティブプロジェクト」によりリニューアルされ、複合的な学習スペースに変わり、あわせて120インチの情報ディスプレイが設置されるとのことです。そこでは、「図書館自体が魅力的な空間となり創造的な活動が生まれるように」、ショートムービーが放映されるとのことです。

イベントでは、完成された作品の上映や、小樽商大がめざすあたらしい図書館のかたちについてのトークセッションなどが行われるようです。

予告映像がウェブに掲載されています。

「re:design myself」小樽商科大学デジタルサイネージプロジェクト
http://www.eizoko.com/signage/

佐久市立望月図書館 「読書に心地よい椅子コンテスト」の作品を募集

長野県佐久市立望月図書館が今年3月に移転・開館したことを記念して、佐久市教育委員会が、同館で使用する「読書に心地よい椅子」を募集しています。「読書・作品に対しての想い」を記入した応募用紙と、設計図等をもとにした一次選考により、最終選考のために実際に製作してもらう作品を決定するとのことです。最終選考は来年夏に望月図書館で行われ、応募作品に実際に座った利用者の投票により、優秀作品が選ばれます。

一次選考の応募締切は2014年3月21日です。実際に椅子を製作できれば誰でも応募可能とのことです。

望月の光と風と緑 読書に心地よい椅子コンテスト 作品募集 (佐久市 作品募集ページ)
http://www.city.saku.nagano.jp/cms/html/entry/14550/5.html

オタワの米国大使館、オタワ公共図書館のメイカースペースの設置を支援

オタワ公共図書館(OPL)が、2013年11月7日、米国大使館と協力して、分館に“IMAGINE SPACE - AN American Corner ”と称するメイカースペースを設置することをアナウンスしています。このメイカースペースが設置されるのは、Nepean Centrepointe分館で、オープンは2014年初頭とのことです。

OPLのニュースリリースによると、米国大使館が必要な設備、ツール、コンピュータの購入等のための資金を提供し、オタワ公共図書館はスペースを提供し、また同館の職員がプログラム等を実施するそうです。

また、OPLのウェブサイトでは、OPLでは2013年5月にキャンペーンを実施した際に、地域に新しい技術やツール、創作の実践的な学習への強い関心があることを認識し、今回のメイカースペースの設置はそのニーズに応えるものであるとしています。また、米国大使館にとっては、特にカナダの若者との交流の新しい道になるとしています。

Ottawa Public Library and the United States Embassy Ottawa collaborate to launch MakerSpace(2013/11/7付け)

ノースカロライナ州立大学図書館の“Teaching and Visualization Lab”(動画紹介)

ノースカロライナ州立大学の新しい図書館であるJames B. Hunt Jr. Libraryについて、同館に設置された“Teaching and Visualization Lab”の様子を映した動画が、2013年11月1日付けでYouTubeに公開されています。このラボでは、壁3面を使った没入型映像ディスプレイが兼備されています。

The Hunt Library Teaching and Visualization Lab
https://www.youtube.com/watch?v=F93GgoI2M8E

Teaching and Visualization Lab
http://www.lib.ncsu.edu/spaces/teaching-and-visualization-lab

via.
Video: A Brief Look at the The Hunt Library Teaching and Visualization Lab (North Carolina State U.)(infoDOCKET, 2013/11/4付け)

米国公共図書館のメイカースペースに関する最近の話題 infoDOCKETまとめ

米国の図書館関係ニュースサイトinfoDOCKETが、2013年9月23日に、同国におけるメイカースペース関連の最近の話題をまとめています。話題は、マサチューセッツ州ウォータータウン、ペンシルバニア州アルトゥーナ、テキサス州ウェーコ、コロラド州レイクウッドの各公共図書館におけるメイカースペース設置の動きとなっています。

News Roundup: Public Libraries and Makerspaces (Reports From MA, PA, TX, CO) (infoDOCKET 2013/9/23付けの記事)
http://www.infodocket.com/2013/09/23/news-roundup-public-libraries-and-makerspaces-reports-from-ma-pa-tx-co/

Skype、設立から10周年

インターネット通話のSkypeが設立から10周年を迎えたとのことです。公式ブログでその軌跡を振り返っています。

Skype Celebrates a Decade of Meaningful Conversations!(Skype Big Blog, 2013/8/28)
http://blogs.skype.com/2013/08/28/skype-celebrates-a-decade-of-meaningful-conversations/

Skype confirms 3D video calls are under development (BBC, 2013/8/28付け)
http://www.bbc.co.uk/news/technology-23866593

Skypeが10周年で「Skype WiFi」を30分無料プレゼント(IT Media, 2013/8/30)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1308/30/news036.html

参考リンク(図書館関係);
1)利用環境の提供
ワシントンD.C.公共図書館がデジタルコモンズを開設、3Dプリンターやエスプレッソ・ブック・マシーンなどを完備
Posted 2013年7月18日

ワシントンD.C.公共図書館がデジタルコモンズを開設、3Dプリンターやエスプレッソ・ブック・マシーンなどを完備

ワシントンD.C.公共図書館(DCPL)のMartin Luther King Jr. Memorial Libraryに、デジタルコモンズが開設されました。

このデジタルコモンズは、同館の1階に開設されたもので、広さは約1,000平米であり、3Dプリンターやエスプレッソ・ブック・マシーンなどを完備しているとのことです。また利用者が複数の種類の電子書籍リーダーを試せる“バー”や、スカイプ用のステーション、手話で会話するためのテレビ電話なども設置しているとのことです。

なお、元の経済・科学技術室を改装して設置したもので、同館の340万ドルの改築計画の一環として行われたものとのことです。

Library Opens Digital Commons(DCPL, 2013/7/17付け)
http://www.dclibrary.org/node/36604

D.C. Library Digital Commons Opens Today With 3-D Printing, Book Pressing, and Lots of Computers(dcist, 2013/7/17)
http://dcist.com/2013/07/dc_library_digital_commons_opens_to.php
※写真あり

E1402 - 大学図書館のユニバーサル・デザイン実践ガイド<文献紹介>

E1402 - 大学図書館のユニバーサル・デザイン実践ガイド<文献紹介>

2012年8月に中央教育審議会から『新たな未来を築くための大学教育の質的転換に向けて~生涯学び続け,主体的に考える力を育成する大学へ~(答申)』が公表され,その中で「学生の主体的な学修のべースとなる図書館の機能強化」が指摘されている。これに伴って国内でもアクティブ・ラーニングの場としてのラーニング・コモンズ(CA1603参照)の設置を始めとした大学図書館の改修や新営が進むと予想される。...

大学図書館のユニバーサルデザインについての書籍を刊行

米国図書館協会(ALA)が、利用者志向の図書館デザインに関する大学図書館向けの書籍“Universal Design: A Practical Guide to Creating and Re-creating Interiors of Academic Libraries for Teaching, Learning, and Research”が刊行されたことについて、プレスリリースをだしています。

ALAのプレスリリース及び公開されている序文等の情報によると、この書籍は、ユニバーサルデザインのベストプラクティスやガイドラインを示しつつ、現在・未来の利用ニーズに合ったラーニングスペースのデザインの在り方等について実践に役立つ内容になっているとのことです。

著者はミズーリ州のセントルイス大学図書館の副館長であり、2004年のLibrary Journal Mover & Shakerにも選ばれたことのあるGail M. Staines氏です。

Ref.
Universal design for academic libraries(2012/10/3)
http://www.ala.org/news/pr?id=11568

Universal Design(目次・序文掲載)

E1141 - デジタル時代の図書館に必要なもの,それは電源(米国)

 Library Journal誌の2010年12月30日号に,「デジタル世代は電源を求めて図書館を駆けめぐる」(“A Digital Generation Scours the Library for a Plug”)という記事が掲載された。持ち運び可能なデジタル機器の普及に伴い利用者が図書館内で電源を必要とすることが多くなったが,利用者スペースの電源コンセントが不足しているという問題をとりあげたものである。...

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