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国立国会図書館(NDL)、ウェブサイト上で「典拠データを使った資料検索:Web NDL Authoritiesガイド」を公開

2021年7月30日、国立国会図書館(NDL)は、「典拠データを使った資料検索:Web NDL Authoritiesガイド」を公開したことを発表しました。

国立国会図書館典拠データ検索・提供サービス(Web NDL Authorities)について、典拠データの機能を用いた検索サービスを中心に紹介するウェブページです。

新着情報(NDL)
https://www.ndl.go.jp/jp/news/index.html
※2021年7月30日の欄に、「「典拠データを使った資料検索:Web NDL Authoritiesガイド」のページを掲載しました。」とあります。

典拠データを使った資料検索:Web NDL Authoritiesガイド(NDL)
https://www.ndl.go.jp/jp/data/data_service/authorities/ndla.html

図書館ウェブサイトのWCAG2.1準拠状況を試験する方法(文献紹介)

2021年7月24日付で、オープンアクセスの査読誌“Weave: Journal of Library User Experience”のVolume4 Issue1に、米・テキサス工科大学のRachel Rayl氏による論文“How to Audit Your Library Website for WCAG 2.1 Compliance”が掲載されました。

2020年春に同大学図書館のウェブサイトを対象に行われた、Web Content Accessibility Guidelines (WCAG)2.1準拠状況の試験プロジェクトについてまとめられています。同プロジェクト用の予算は割り当てられなかったものの、Rayl氏がコーディングとWCAGに精通していたため、外部に委託しない形で実施し、無料のツールを用いることで費用を抑えたとあります。また、プロジェクトは、特定の期限を設定せずに、フルタイムの職員1人とパートタイムの学生1人で実施されました。

試験は、以下の4段階のプロセスで行われました。

奈良文化財研究所、「文化財総覧WebGIS」を公開

2020年7月20日、奈良文化財研究所が「文化財総覧WebGIS」を公開しました。

文化財に関する調査報告書類は、全国遺跡報告総覧事業によって電子公開が進んでいるものの、報告書類ではその位置情報を把握しづらいという課題があったことから構築されたものです。全国47都道府県の遺跡や建造物などの情報を対象とした文化財に関するデータ約61万件がWebGISで表示できます。

文化財の所在地、種別や時代等によって検索できるほか、文化財報告書が電子公開されているものであれば、全国遺跡報告総覧の当該報告書のページへ遷移し、報告書を閲覧することも可能です。

お知らせ(奈良文化財研究所)
https://www.nabunken.go.jp/news/
※2021.07.20欄に「文化財総覧WebGISの公開」とあります。

文化財総覧WebGISの公開(奈良文化財研究所,2021/7/19)
http://hdl.handle.net/11177/9628

静岡県立中央図書館、「豪雨災害情報リンク集」を公開

2021年7月7日、静岡県立中央図書館が、「豪雨災害情報リンク集」を公開しました。

防災情報等の入手や、水害にあった時の対応に役立つウェブサイトをまとめたものです。

豪雨災害情報リンク集(静岡県立中央図書館,2021/7/7)
https://www.tosyokan.pref.shizuoka.jp/contents/info/2021/post_50.html

参考:
熱海市立図書館(静岡県)、特別特集「災害に備える」展を開始:通行止めで通行困難な場所への移動図書館の巡回を中止
Posted 2021年7月7日
https://current.ndl.go.jp/node/44369

武蔵野美術大学美術館・図書館、杉浦康平デザインアーカイブ特設サイト「デザイン・コスモス」を公開

2021年6月30日、武蔵野美術大学美術館・図書館が、杉浦康平デザインアーカイブ特設サイト「デザイン・コスモス」を公開したと発表しました。

「杉浦康平デザインアーカイブ」は、グラフィックデザイナーの杉浦康平氏が手掛けた作品や同氏の旧蔵書で構成され、2009年に同館へ寄贈されました。今回公開されたウェブサイト「デザイン・コスモス」は、同氏が監修・構成・セレクションを行った「ヴィジュアル作品集」であり、公開時点ではブックデザイン作品186点のほか、デザイン手法、一部作品の解説動画が掲載されています。

発表の中では、今後も雑誌デザインやポスター作品等を随時追加する計画であると述べられています。

杉浦康平デザインアーカイブ特設サイト「デザイン・コスモス」を公開しました(武蔵野美術大学美術館・図書館, 2021/6/30)
https://mauml.musabi.ac.jp/news/20159/

島根大学附属図書館、利用者が目的の電子リソースに速やかにアクセスできるよう作成した「電子リソースリスト」をオープンソースで公開

2021年6月22日、島根大学附属図書館が、利用者が目的の電子リソース(電子ジャーナルの提供元サイト・学術情報データベース)に速やかにアクセスできるように作成した「電子リソースリスト」をCC0 1.0のライセンスのもとで公開しました。

公開ページでは、基本的な使い方(電子リソースリストとしての使い方)の解説がされています。ZIPファイルの中にあるindex.htmlファイルを修正することで、規則集やシラバス一覧等への応用も簡単にできるとしています。

「電子リソースリスト」をオープンソースで公開しました。(島根大学附属図書館のブログ,2021/6/22)
https://shimadai-lib.hatenablog.jp/entry/2021/06/22/140338

電子リソースリストについて(島根大学附属図書館)
https://app.lib.shimane-u.ac.jp/e-resource_list/

独立行政法人国立文化財機構文化財防災センター、ウェブサイトを全面リニューアル

2021年6月23日、独立行政法人国立文化財機構文化財防災センターがウェブサイトを全面リニューアルしたと発表しています。

レスポンシブなウェブサイトになったとしており、今後とも、内容の充実を図るとともに、文化財防災についてさまざまな情報を発信していくとしています。

サイトをリニューアルしました(国立文化財機構文化財防災センター,2021/6/23)
https://ch-drm.nich.go.jp/facility/2021/06/post-22.html

国立文化財機構文化財防災センター
https://ch-drm.nich.go.jp/

参考:
独立行政法人国立文化財機構、文化財防災センターを設置
Posted 2020年10月2日
https://current.ndl.go.jp/node/42149

米国博物館・図書館サービス機構(IMLS)、教員のためのコンテンツを提供するウェブサイト“Museums for Digital Learning”を公開

2021年6月9日、米国博物館・図書館サービス機構(IMLS)が、幼稚園から高等学校(K-12)の教員のためのコンテンツを提供するウェブサイト“Museums for Digital Learning”を公開したと発表しました。

IMLSが米・インディアナポリス美術館及び米・フィールド自然史博物館らと連携し2018年から実施している、多様な博物館が参加し、コレクションを用いたK-12の学校の教員向けの教育資源を開発・共有することを目的とした“Museums for Digital Learning”事業により作成されたプラットフォームです。

発表の中では、K-12の学校の教員と協力してあらゆる博物館にとって入力・追加しやすいテンプレートを作成したことや、29の教育資源を公開しており主題や学年で検索が可能なこと、23館の博物館が参加を表明していること等が述べられています。

福島県立原町高等学校、図書委員を中心に生徒が作成したVR展示会を開催

2021年6月9日、福島県立原町高等学校が、図書委員会によるミニ企画「オンライン展示会」を開催中であると発表しています。公開サイトでは、図書委員および有志生徒の作成した本の紹介POPやイラストがバーチャル空間に展示されています。

VR空間作成にはA-Frame、3D画像作成にはBlenderが使用されました。

公開期間は、1か月間程度で予定されていますが、場合によっては延長の可能性があります。

図書委員会による「オンライン展示会」を開催中です(福島県立原町高等学校, 2021/6/9)
https://haramachi-h.fcs.ed.jp/blogs/blog_entries/view/50/dc0f5a8e3e4a8655141acbdec0b07f1c?frame_id=158

フランス・ソルボンヌ大学共同図書館、デジタル化・索引付与等を行ったフランス革命期の議会会議録を提供する新しいウェブサイトの公開を発表

2021年6月2日、フランスのソルボンヌ大学共同図書館(Bibliothèque Interuniversitaire de la Sorbonne:BIS)は、同館のTwitterアカウントで、会議録“Archives parlementaires”のうち、フランス革命期のものを提供する新たなウェブサイトが公開されたと発表しました。

“Archives parlementaires”は、1800年から1860年までの議会の会議録を対象に第二帝政期の1862年から刊行が始まり、その後、1867年にフランス革命期の議会も対象に含まれました。BISらは、1789年春から1794年12月にかけての議会会議録102巻、8万ページについて、デジタル化や索引・タグの付与を行うプロジェクトを2011年から進めています。

今回公開されたベータでは、発表時点で102巻中の41巻分のデータを提供しているとあります。

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