ビジネス支援

米国公共図書館協会(PLA)、コロナ禍での失業者の就職支援を目的とした事業“Skilling for Employment Post COVID-19”への参加館を拡大

2021年4月26日、米国公共図書館協会(PLA)は、“Skilling for Employment Post COVID-19”イニシアチブの拡大を発表しています。今回、新たに、コロナ禍の影響を受けた都市部のクリーブランド・エルパソ・メンフィス・ニューヨークの公共図書館が加わりました。

同イニシアチブは、コロナ禍が大量の失業をもたらし、有色人種・女性・若者等に大きな影響を与えたことから、成長の高い分野への求職者の雇用機会を改善するためのツールの普及させること等を目的としています。

Microsoft社と連携しており、公共図書館(サービス対象のコミュニティ)と、専門的なオンライン研修や資格取得とを結びつけるために、オンライン学習コースを提供するLinkedInラーニング・Microsoft Learn・GitHub Learning Labが、2021年12月31日まで無償もしくは低価格で提供されます。

クリーブランド公共図書館(オハイオ州)では、職業紹介所Ohio Means Jobsと連携し、両機関に登録した求職者に、特定の一連のコースを修了させます。また、求職者はタブレット端末を無料で受け取ることができます。

オーテピア高知図書館、「活用事例まんが」第1弾として、ビジネス支援サービスの事例をマンガ化:移住促進課とも連携

2021年4月22日、オーテピア高知図書館が、「活用事例まんが」第1弾として、ビジネス支援サービスの事例をマンガ化して公開しています。

「まるでオフィス!?図書館がリモートワークの強い味方に!」というタイトルで、移住促進課と連携した内容となっています。

オーテピア高知図書館「活用事例まんが」誕生!(No.1-ビジネス支援サービスの事例)(オーテピア高知図書館,2021/4/22)
https://otepia.kochi.jp/library/event.cgi?id=20210406200343qpui3i
https://otepia.kochi.jp/dataEvent/library/20210406200343qpui3i/jirei202104.pdf
※二つ目のリンクが活用事例まんがです[PDF:2ページ]。

高知県労働委員会事務局、オーテピア高知図書館の蔵書から選定・作成した「「怒りを上手にコントロールする」ためのブックリスト」を公開

2021年4月7日、高知県労働委員会事務局が、「「怒りを上手にコントロールする」ためのブックリスト」を公開しました。

同事務局では、オーテピア高知図書館の本から労働関係の悩みの解決の一助となるような本を選定したブックリストを公開しており、今回もその一環です。

同日付で、これまで紹介してきたブックリストを掲載するウェブページ「職場のお悩み解決に役立つブックリストのご案内」も公開されています。

神戸市立新長田図書館、本と仕事のトークシリーズ「働きナガタ、読みナガタ」を開催:地域で活躍する読書好きを招き、愛読書や普段の仕事について紹介してもらう企画

2021年4月2日、神戸市立新長田図書館が、本と仕事のトークシリーズ「働きナガタ、読みナガタ」を開催すると発表しています。

長田で活躍する読書好きの人を招き、子どものころに夢中になって読んだ本や愛読書について語ってもらうとともに、普段のお仕事についても紹介してもらうトークシリーズで、年6回、隔月での開催が予定されています。

第1回目は4月25日で、長田区長が登壇します。

参加費は無料ですが、定員は10人(当日先着順)です。

本と仕事のトークシリーズ「働きナガタ、読みナガタ」の開催(神戸市,2021/4/2)
https://www.city.kobe.lg.jp/a09222/kosodate/lifelong/toshokan/kisyahappyou/20210402.html

北海道図書館振興協議会、調査研究報告書『多様化の時代に対応できる図書館を目指して』を刊行

2021年3月31日、北海道立図書館は、北海道図書館振興協議会(事務局:北海道立図書館総務企画部企画支援課)による報告書『多様化の時代に対応できる図書館を目指して』の刊行を発表しています。

同協議会による令和元・2年度調査研究事業「図書館の管理・運営」の報告書であり、各地方公共団体が抱える様々な固有の課題について、制約がありながらも解決しようと工夫した道内市町村立図書館(室)の事業や運営の実態を紹介するものです。

特徴的な実践事例として、市立留萌図書館の学校教育支援、札幌市図書・情報館のビジネス支援、苫小牧市立中央図書館の医療健康支援、新ひだか町図書館のまちづくり支援、滝上町図書館によるコミュニティのきずなを取り戻す取組、由仁町ゆめっく館による郷土への関心を高めるための取組、斜里町立図書館の子ども司書講座、東川町複合交流施設せんとぴゅあIIによる複合施設をいかした取組、芽室町図書館による議会支援が取り上げられています。

愛知県図書館、東三河地域の市町村・観光団体と地域振興に係る情報発信の連携・協力に関する協定を締結

2021年3月26日、愛知県図書館が、東三河地域(豊橋市・豊川市・蒲郡市・新城市・田原市・設楽町・東栄町・豊根村)の市町村・観光団体と、地域振興に係る情報発信の連携・協力に関する協定を締結したと発表しています。

同館では、1階エントランスのYotteko(ヨッテコ)において、県内各地域の観光パンフレット等を配置していますが、今回、協定を締結し、Yottekoに「東三河コーナー」を常設するものです。

同コーナーには、東三河地域の観光案内・移住定住関係・企業情報・グルメ等に関する資料が配置されます。

愛知県図書館が東三河地域の市町村及び観光団体と地域振興に係る協定を締結します(愛知県図書館,2021/3/26)
https://www.aichi-pref-library.jp/index.php?key=bbn2gqbrr-218#_218

E2369 - 英国図書館ビジネス・知的財産センターの概要と近年の動向

英国図書館(BL)のビジネス・知的財産センター(Business & IP Centre:BIPC)がパイロットプロジェクトを経て2006年に正式にサービスを開始(E464参照)して10数年が経過した。BIPCは,ロンドン開発庁による中小企業や起業家の支援のための情報センターの構想を契機に, BLの一部門として設置され,政府支出の他,自己収益,外部資金等により運営されてきた。BLでの設置には,当時の米・ニューヨーク公共図書館(NYPL)のビジネス支援サービスの影響もあった。

E2355 - アマビエでつながる地域と図書館:信頼性のある情報発信

くまもと森都心プラザ図書館は,新型コロナウイルス感染症感染拡大防止のため2020年2月29日から5月20日までの82日間,休館を余儀なくされた。来館者サービスが実施できない中,「アマビエという妖怪について詳しく知りたい」という問い合わせの電話をきっかけに様々なサービスを開始した。これらのサービスは,当館の所蔵資料から得られる情報等に基づいたサービスという点等が評価され,2020年11月4日に第6回図書館レファレンス大賞文部科学大臣賞を受賞した。以下では,コロナ禍に当館で行った取り組みを紹介する。

E2354 - アンフォーレと安城市図書情報館の挑戦

2017年にオープンした「安城市中心市街地拠点施設アンフォーレ(以下「アンフォーレ」)」およびその中核施設である安城市図書情報館(愛知県)は,この度「Library of the Year 2020」のオーディエンス賞を受賞した。本稿では,特に評価されたポイントを中心に,当館の取組みを紹介したい。

大阪府立中央図書館、「「感染症対策グッズ&大阪のものづくり」展示会~役立つ商品つくってまっせ~」を開催中

大阪府立中央図書館が、2021年2月2日から2月14日まで、「「感染症対策グッズ&大阪のものづくり」展示会~役立つ商品つくってまっせ~」を開催中です。 大阪府が主催し、同館が協力しています。

コロナ禍でさまざまな影響をうけながらも、自社の技術をいかして「新しい生活様式」をサポートする製品を開発している大阪の中小企業のアイデアグッズを紹介する展示です。

【展示】「感染症対策グッズ&大阪のものづくり」展示会(大阪府立中央図書館,2021/1/30)
https://www.library.pref.osaka.jp/site/central/kan-osaka2021.html

大阪府立中央図書館で感染症対策グッズ展示 「おうち時間」楽しむ商品も(東大阪経済新聞,2021/2/3)
https://higashiosaka.keizai.biz/headline/1383/

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