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オーストラリア図書館協会(ALIA)、Facebookがオーストラリア国内のユーザーに対するニュース共有・閲覧制限措置として公衆衛生関連ニュース等を削除したことに反発

2021年2月18日、オーストラリア図書館協会(ALIA)は、前日17日付でFacebookがオーストラリア国内のユーザーに対するニュース共有・閲覧制限措置として、ニュース記事の削除を行ったことを受けて声明を発表しました。

ALIAは、Facebookからの削除対象に、ALIAを含むオーストラリア国内の美術館・図書館・文書館・博物館等の主要団体が発行したニュース記事や、公衆衛生・安全衛生等を所管する政府機関発行のニュース記事が含まれていることを指摘しています。そして、営利企業であるFacebookは取り扱いするコンテンツの選択が可能であるとはいえ、外部機関が制作したコンテンツに依拠して事業を展開し、ユーザーもFacebookから重要な情報へアクセスできることを期待している以上、そのような情報へのリンクを維持する社会的責任が存在するなどの理由により、削除コンテンツの再掲載を求めています。

ALIAはこの声明への追記として、2月19日の朝時点で大半の情報の再掲載を確認したものの、今後も状況を注視する旨を説明しています。

E2355 - アマビエでつながる地域と図書館:信頼性のある情報発信

くまもと森都心プラザ図書館は,新型コロナウイルス感染症感染拡大防止のため2020年2月29日から5月20日までの82日間,休館を余儀なくされた。来館者サービスが実施できない中,「アマビエという妖怪について詳しく知りたい」という問い合わせの電話をきっかけに様々なサービスを開始した。これらのサービスは,当館の所蔵資料から得られる情報等に基づいたサービスという点等が評価され,2020年11月4日に第6回図書館レファレンス大賞文部科学大臣賞を受賞した。以下では,コロナ禍に当館で行った取り組みを紹介する。

北海道大学附属図書館、公式noteアカウントを開設

2021年2月16日、北海道大学附属図書館は、公式noteアカウントの開設を発表しました。

同館のnoteアカウント上の記載によれば、「北海道大学附属図書館で働く図書館員たちが、日々の業務のこと、大学図書館員としてふと考えたことなどを紹介」する内容です。2021年2月16日現在、1記事が公開されています。

公式noteアカウントの開設について(北海道大学附属図書館, 2021/2/16)
https://www.lib.hokudai.ac.jp/2021/02/16/88133/

北海道大学附属図書館 -Hokkaido University Library(note)
https://note.com/hu_library

松川村図書館(長野県)、「GoTo読書」キャンペーンに参加

2021年1月20日、長野県の「すずの音ホール 松川多目的交流センター」のFacebookアカウントに、同センター内の松川村図書館が「GoTo読書」キャンペーンに参加すると掲載されました。

未来屋書店石巻店(宮城県)のTwitter担当者によって考案された、全国の都道府県を舞台とする作品のフェアを行うキャンペーンであり、同館内には、日本各地を舞台とした多様なジャンルの書籍を集め、地区ごとにまとめた特設コーナーが設けられています。

また、書籍に関する情報提供も呼びかけています。

@Suzunonehall(Facebook, 2021/1/20)
https://www.facebook.com/Suzunonehall/posts/3688880524552139

オルトメトリクス指標を用いた新型コロナウイルス感染症関連文献の書誌計量(文献紹介)

2021年1月14日付で、医療分野のイノベーションや情報技術を扱ったオープンアクセスの査読誌“Journal of Medical Internet Research”(JMIR)の第23巻第1号に、米国の医学研究者・臨床医師らによる共著論文“Assessing the Dissemination of COVID-19 Articles Across Social Media With Altmetric and PlumX Metrics: Correlational Study”が掲載されています。

女川町生涯学習センター図書室(宮城県)、「#GoTo読書」展を実施

2021年1月28日、宮城県の女川町生涯学習センター図書室が、「#GoTo読書」展を実施していることを同図書室のTwitterアカウント等で発表しました。

未来屋書店石巻店(宮城県)のTwitter担当者によって考案された、全国の都道府県を舞台とする作品のフェアを行う同書店の企画「#GoTo読書」に賛同し開催されており、47都道府県にちなんだ本の展示が行われています。

@o_tsunagaru_lib(Twitter, 2021/1/28)
https://twitter.com/o_tsunagaru_lib/status/1354739032752676869?s=20

E2352 - 米国国立公文書館(NARA)のソーシャルメディア新戦略

2020年9月,米国国立公文書館(NARA)は2021年度から2025年度までのソーシャルメディア戦略を公表した。この戦略はNARAの使命「高い価値をもつ政府記録への市民のアクセスを通じ,開放性を向上させ,市民参加を促進し,国の民主主義を強化する」を達成する鍵として位置づけられており,同館が館全体で定める以下4つの戦略目標とも密接に関連している。

【イベント】L-INSIGHT/KURA連携プログラム パブリッシングセミナー「ジャーナルをたちあげる」&「ジャーナルを可視化する」(第1回1/19、第2回1/28・オンライン)

2021年1月に、京都大学学際融合教育研究推進センター次世代研究創成ユニットの世界視力を備えた次世代トップ研究者育成プログラム(L-INSIGHT)と京都大学学術研究支援室(KURA)の主催により、学術雑誌の新規刊行や効果的な広報・情報発信をテーマとして、ウェブ会議サービスZoomを利用したオンラインセミナーが2回に分けて開催されます。

2021年1月19日の第1回セミナー「ジャーナルをたちあげる」では、近年創刊された雑誌の関係者による刊行の背景や刊行準備、今後の展望と課題などについての講演や、休刊した雑誌の関係者による休刊に至った事情や復活に向けたシナリオについての講演が行われます。

2021年1月28日の第2回セミナー「ジャーナルを可視化する」では、Googleで検索上位になるための対策、国際的なオープンアクセス(OA)ジャーナルデーターベースへの登録、SNSを通じた情報発信など、効果的な広報のテクニックを学ぶための講演等が行われます。

京都大学の学外者を含む研究者・大学院生・職員・図書館員が参加することができますが、事前の申し込みが必要です。なお、同セミナーの開催は「紀要編集者ネットワーク」が協力しており、第3回・第4回紀要編集者ネットワークセミナーを兼ねて行われます。主な内容は次のとおりです。

東京都立中央図書館、LINEを活用したチャットボットによる自動応答等の実証実験を富士通株式会社と共同で実施

2020年11月24日、東京都立中央図書館が、LINEを活用した自動応答等の実証実験を富士通株式会社と共同で実施することを発表しました。利用者サービスの向上が目的とされています。

実証が行われるのは、レファレンスサービスやインフォメーションサービスに24時間自動で応答するAIチャットボットサービスです。実証実験を通じて、対応スピード向上や受付時間拡張をはじめとした、AIチャットボットが図書館の利用者サービス向上にもたらす効果の検証等を行うとしています。

実証期間は2020年12月1日から12月25日まであり、LINEアプリ上でアカウントを友達登録することで利用が可能です。また、AIチャットボットの自動応答の結果に満足できなかった場合は、図書館の職員による有人チャット対応に切り替えることができます。

神奈川県川崎市高津区、謎解きまち歩きイベント「フォト映え武士の映之太郎(ばえたろう)いざ参る!」を開催:高津区ふるさとアーカイブ事業の一環として

2020年11月11日から12月15日にかけて、神奈川県川崎市の高津区が、謎解きまち歩きイベント「フォト映え武士の映之太郎(ばえたろう)いざ参る!」を開催しています。

同イベントは、地域の歴史がわかる写真資料等を収集・活用する「高津区ふるさとアーカイブ事業」の一環であり、地域に親しみや愛着を持ってもらうことを目的としています。

高津区役所や高津図書館、同区ウェブサイト等で謎解き冊子を入手し、大山街道周辺をまわりながら5つの謎を解き、5つ目の謎が解ければ賞品に応募することができます。

フォト映え武士の映之太郎(ばえたろう)いざ参る!【謎解きまち歩き】(川崎市高津区, 2020/11/11)
https://www.city.kawasaki.jp/takatsu/page/0000121534.html

@maigono_baetaro(Twitter)
https://twitter.com/maigono_baetaro

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