IIPC

E1573 - 2014年IIPC総会及びワーキンググループ<報告>

 国際インターネット保存コンソーシアム(IIPC;CA1664CA1733参照)の総会及びワーキンググループ等関連会議(E1432等参照)が,フランス国立図書館(BnF),フランス国立視聴覚研究所(INA),Internet Memory Foundation(IMF)の共同主催により,2014年5月19日から23日にかけてパリのBnFで開催された。IIPC加盟機関からの参加者のほか大学や研究機関の研究者など合わせて200名以上が参加し,国立国会図書館からは筆者が参加した。...

オリンピック関連サイトのウェブアーカイブ

2014年2月14日の米国議会図書館(LC)のデジタル情報の保存に関するブログ“The Signal: Digital Preservation”で、国際インターネット保存コンソーシアム(IIPC)によるオリンピック関連サイトのウェブアーカイブの取り組みが紹介されています。

IIPCの参加機関が2014年のソチオリンピック関連のウェブサイトのURLを推薦し、Internet Archiveが収集し、保存するという取り組みとのことです。収集は2013年12月半ばから開始されているということで、LCは131のウェブサイトを推薦しているとのことです。

2010年のバンクーバーオリンピック、2012年のロンドンオリンピックに続く取組みとのことです。

Capturing and Preserving the Olympic Spirit Via Web Archiving
http://blogs.loc.gov/digitalpreservation/2014/02/capturing-and-preserving-the-olympic-spirit-via-web-archiving/

ACCESS WORKING GROUP(IIPC)
http://netpreserve.org/working-groups/access-working-group

E1432 - 2013年IIPC総会及びワーキンググループ<報告>

国際インターネット保存コンソーシアム(IIPC)(CA1664CA1733参照)の総会及びワーキンググループ等関連会議(E1354等参照)が,スロベニア国立・大学図書館主催のもとリュブリャナにて,2013年4月22日から4月26日にかけて開催された。IIPC非加盟機関からの参加者も含め約100人が参加し,国立国会図書館(NDL)からは筆者が参加した。...

フランス国立図書館のウェブアーカイブ事業の現状―IIPCの2012年ワークショップ資料から

国際インターネット保存コンソーシアム(IIPC)のウェブサイトで、フランス国立図書館(BNF)によるウェブアーカイブ事業の実情や同国における電子納本に関する文献リストをまとめた資料等4点が公開されています。

これは、IIPCがスポンサーとなって2012年11月26日から30日にかけてBnFで開催されたワークショップ“How to Fit In?: Integrating a web archiving program in your organization”に関する資料です。ワークショップはウェブアーカイブの運用における課題や方法を検証する目的で開催されたもので、BnFの職員が様々な観点から自組織の運用について語っています。また、BnFとは異なる視点から話題を提供するために、英国図書館も報告を行なったようです。

公開されている資料は2012年11月時点のものもありますが、ワークショップのレポートは2013年4月付けとなっています。

HOW TO FIT IN? INTEGRATING A WEB ARCHIVING PROGRAM IN YOUR ORGANIZATION (IIPC)

CA1733 - 動向レビュー:ウェブアーカイブの課題と海外の取組み / 中島美奈

 今日、ウェブはごく身近な情報源として一般的に利用されている。印刷された本や雑誌の形での発行が停止され、ウェブ上でのみ公開されるようになった刊行物も多い。今後、インターネットを利用しないと得られない情報は増加していくだろう。しかし、その速報性と更新のしやすさから、ウェブ上の情報は増加していくと同時に消失している。情報が載っていたページ自体が消失してしまうこともあるし、新しい情報が上書きされて古い情報が消失していることもある。ウェブ上のページにアクセスしようとして、「404 Not Found」というエラー画面を目にしたことも少なくないはずである。...

E1109 - 電子情報保存に関する国際会議(iPRES2010とIIPC)<報告>

 2010年9月20日から22日の3日間にわたり,第7回電子情報保存に関する国際学術会議(7th International Conference on Preservation of Digital Objects:iPRES2010)がオーストリアのウィーン工科大学及びオーストリア国立図書館で開催された。今年の企画・運営は,前述の2機関及びオーストリアコンピュータ協会が共同で担当した。各国から電子情報の保存に関わる実務者及び研究者約290名が集まり,国立国会図書館(NDL)からは筆者を含め2名が参加した。...

世界各国のウェブアーカイブ事業の一覧ページ

国際インターネット保存コンソーシアム(IIPC) は、世界各国の主なウェブアーカイブ事業の概要が一覧できるページを公開しています。現時点では、IIPCの加盟機関のうち20余りのウェブアーカイブ事業が紹介されています。

Archive List
http://netpreserve.org/about/archiveList.php

Web Archives Registry Launched(2010/1/29付けLCのNews)
http://www.digitalpreservation.gov/news/2010/20100129news_article_webreg.html

International Internet Preservation Consortium Launches Web Archives Registry(2010/2/4付けDigitalKoansの記事)
http://digital-scholarship.com/digitalkoans/2010/02/04/international-internet-preservation-consortium-launches-web-archives-registry/

参考:
E995 - IIPCオープンミーティング及びワーキンググループ<報告>

E995 - IIPCオープンミーティング及びワーキンググループ<報告>

第6回電子情報保存に関する国際学術会議(iPRES2009;E990参照)の共催会議の一つとして,IIPC(CA1664参照)オープンミーティン グが,米国サンフランシスコのミッションベイ・カンファレンスセンターを会場として,約150人の参加者を集めて,2009年10月7日に開催された。ま た10月8日に同会場で,IIPC加盟機関による「保存」及び「提供」ワーキンググループ(WG)が開催された。国立国会図書館(NDL)からは筆者が参 加した。...

E947 - ウェブアーカイブの保存用ファイルフォーマットWARCがISO標準に

2009年5月,国際インターネット保存コンソーシアム(IIPC;CA1664参照)の取り組みが実り,ウェブアーカイブの保存用ファイルフォーマットWARCが,国際標準機構(ISO)の国際規格ISO 28500:2009となった。...

 

IIPCのウェブアーカイブ保存形式"WARC"がISO規格に

国際インターネット保存コンソーシアム(International Internet Preservation Consortium:IIPC) がウェブアーカイブの保存形式として開発してきた"WARC"が、国際標準化機構(ISO)の国際規格"ISO 28500:2009"として制定されました。

WARC File Format Published as an International Standard
http://netpreserve.org/press/pr20090601.php

ISO 28500:2009
Information and documentation -- WARC file format
http://www.iso.org/iso/iso_catalogue/catalogue_tc/catalogue_detail.htm?csnumber=44717

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