IIPC

米・図書館情報資源振興財団(CLIR)、国際インターネット保存コンソーシアム(IIPC)の管理・経営上の拠点に

2021年5月18日、米・図書館情報資源振興財団(CLIR)は、同財団が国際インターネット保存コンソーシアム(IIPC)の管理・経営上の拠点となったと発表しています。

IIPCの上級プログラムオフィサーである英国図書館(BL)のOlga Holownia氏がCLIRのスタッフになったことによるものです。

CLIRは2017年からIIPCの財務上の拠点ともなっています。

CLIR Becomes Administrative Home for International Internet Preservation Consortium(CLIR,2021/5/18)
https://www.clir.org/2021/05/clir-becomes-administrative-home-for-iipc/

国際インターネット保存コンソーシアム(IIPC)、新型コロナウイルス感染症に関するウェブアーカイブ“Novel Coronavirus (COVID-19) ”を公開

2020年3月11日、国際インターネット保存コンソーシアム(IIPC)のコンテンツ開発ワーキンググループが収集した新型コロナウイルス感染症に関するウェブアーカイブ“Novel Coronavirus (COVID-19) ”が、Internet Archive(IA)のウェブアーカイブコレクション構築サービス“Archive-It”上で公開されました。

公開時点で26言語の2,000を超すウェブ情報が収集されています。

@archiveitorg(Twitter, 2020/3/11)
https://twitter.com/archiveitorg/status/1237794329919397891

Novel Coronavirus (COVID-19)(Archive-It)
https://archive-it.org/collections/13529

韓国国立中央図書館(NLK)、新型コロナウイルス感染症に関するウェブアーカイブを公開へ:国際インターネット保存コンソーシアム(IIPC)による同感染症のウェブアーカイブプロジェクトにも参加

2020年3月9日、韓国国立中央図書館(NLK)が、新型コロナウイルス感染症に関するウェブアーカイブを、同館のウェブアーカイブOASISにて3月16日に公開すると発表しました。

同感染症の発生から感染拡大や拡散防止等の情報を扱った政府機関や関連機関のウェブサイトや、文書類、動画、画像といったウェブ上の資料を収集したものです。

NLKでは、この収集された記録が各種災害の予防や対応のための政策や研究資料として、様々な分野において有用に活用されるよう準備するとしています。

聯合ニュースの報道によると、新型コロナウイルス感染症は現在進行中の事象のため、収集されたウェブ情報は16日以降も収束するまで継続的にアップロードされほか、国際インターネット保存コンソーシアム(IIPC)のコロナウイルス感染症に関する国家別ウェブアーカイブコレクション構築協力プロジェクトにも参加し、韓国のウェブサイトの情報を提供するとのことです。

Internet Archive(IA)と国際インターネット保存コンソーシアム(IIPC)、「新型コロナウイルス感染症」の拡大に関するウェブ上の公開情報源のアーカイブ化を実施中

Internet Archive(IA)は2020年2月13日付のブログ記事において、IAのウェブアーカイブコレクション構築サービス“Archive-It”と国際インターネット保存コンソーシアム(IIPC)のコンテンツ開発ワーキンググループが協調して、「新型コロナウイルス感染症」の拡大に関するウェブ上の公開情報源のアーカイブ化を実施していることを発表しました。

感染症拡大の緊急性を鑑みて、推薦されたウェブコンテンツのアーカイブ化は、即座に開始され、感染拡大の経過や封じ込めの状況による必要に応じて継続されます。アーカイブ化は全ての国の全ての言語によるコンテンツが対象となり、特に次のトピックに関するコンテンツは優先度が高い、としています。

E2182 - 2019年IIPC総会・ウェブアーカイブ会議<報告>

国際インターネット保存コンソーシアム(IIPC;CA1893参照)の総会及びウェブアーカイブ会議(WAC;E2101ほか参照)が,2019年6月5日から7日まで,クロアチアの首都ザグレブで,クロアチアの国立・大学図書館主催により開催された。国立国会図書館(NDL)からは筆者を含む2人が参加した。本稿では,NDL職員2人が参加した会合の内容を報告する。

E2101 - 2018年IIPC総会・ウェブアーカイブ会議<報告>

国際インターネット保存コンソーシアム(IIPC;CA1893参照)の総会及びウェブアーカイブ会議(WAC;E1819ほか参照)が2018年11月12日から11月15日まで,ニュージーランドの首都ウェリントンにあるニュージーランド国立図書館(NLNZ)で開催された。国立国会図書館(NDL)からは筆者が参加した。NDLからの両会議への参加は2年ぶりである。

ウェブアーカイブの保存用ファイルフォーマットWARCに関するISO規格が改訂

2017年8月、ウェブアーカイブの保存用ファイルフォーマットであるWARCに関する国際規格ISO 28500:2009が、ISO 28500:2017として改訂されました。
 
この改訂規格は、国際インターネット保存コンソーシアム(IIPC)で策定されたWARC改訂版が基になっています。
 
ISO 28500:2017  Information and documentation -- WARC file format(International Organization for Standardization)
https://www.iso.org/standard/68004.html
 
The WARC Format 1.1(IIPC)

E1984 - ボーンデジタル資料の法定納本政策や実務に関する調査

国際図書館連盟(IFLA),国際インターネット保存コンソーシアム(IIPC),米・ミズーリ大学ドナルド・W・レイノルズ・ジャーナリズム研究所(RJI)及び同大学図書館からなる研究グループが,2017年7月中旬から8月末にかけて,各国のボーンデジタル資料の納本政策や実務に関する調査を行なった。そして,独・ザクセン州立図書館兼ドレスデン工科大学図書館で開催された,第83回IFLA年次大会(E1974参照)のニュースメディア分科会のサテライトミーティングにおいて,調査実施にあたっての調査の最適化のための取組や,欧米を中心とした18か国19館が回答した段階での中間集計の結果を報告している。本稿では,当日の予稿からその内容を紹介する。

国際インターネット保存コンソーシアム(IIPC)、ウェブアーカイブの初心者にとって有用な情報源のリストを公開

国際インターネット保存コンソーシアム(IIPC)が、ウェブアーカイブの初心者にとって有用な情報源のリストを公開しています。

リストには、ビデオや用語集などの概要資料、ツール・ソフトウェア、コミュニティのブログ・Twitter・メーリングリスト等が含まれています。

Tools & software(IIPC)
http://netpreserve.org/web-archiving/tools-and-software/

iipc/awesome-web-archiving(GitHub)
https://github.com/iipc/awesome-web-archiving

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