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カレントアウェアネス・ポータルは、図書館界、図書館情報学に関する最新の情報をお知らせする、国立国会図書館のサイトです。
2020年12月16日から2021年1月15日まで、国立国会図書館(NDL)は、オンライン会議ツールWebexを利用した参加登録者限定のオンライン動画配信により、第31回保存フォーラム「戦略的「保存容器」の使い方―さまざまなカタチで資料を護る―」を開催します。
資料を長期的に保存するための基本的かつ簡便な保存技術であり、適切に使用することによって、資料を劣化・破損させる様々な外的要因からの保護機能が期待できる「保存容器」について、原点・開発と普及・活用事例に関する報告等を通して、未来への備えを考える材料とすることを目的に開催されます。
参加費は無料です。定員は300人(先着順)で、定員に達した時点で受付を終了します。参加者は期間中いつでも配信動画を視聴することができます。
主な内容は次のとおりです。
2020年10月2日、専門図書館協議会は、同協議会ウェブサイト上に「資料保存 参考ページ」を開設したことを発表しました。
「資料保存 参考ページ」では、資料保存の「取組み」実態を各館が自らチェックするためのツール「保存管理自己点検表」及びその手引きなどが提供されています。
専門図書館協議会は2019年度に、元国立国会図書館副館長で同協議会の顧問である安江明夫氏による資料保存をテーマとした2回のセミナーの開催を通して、専門図書館版の「保存管理自己点検表」の開発に協力しました。
事務局からのお知らせ(専門図書館協議会)https://jsla.or.jp/ ※2020/10/02欄に「“資料保存 参考ページ”開設のお知らせ」とあります。
資料保存 参考ページ(専門図書館協議会)https://jsla.or.jp/preservation/
2020年10月8日、図書館総合展運営委員会の主催で、図書館総合展のプレイベントとして「「魅せる」オンライン図書館見学会の作り方 ~専門図書館編~」が開催されます。
11月にオンライン見学会の開催を予定している三康図書館の新屋朝貴氏により、準備段階の動画や、苦労した点、改善したい点等についての紹介が行われます。また、図書館総合展運営委員会の長沖竜二氏から、公共図書館や大学図書館での準備状況が紹介されます。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大下における「図書館見学スタイル」を模索する図書館・施設の職員が対象です。
定員は30人(先着順)で、事前の申込が必要です。
【プレイベント】「魅せる」オンライン図書館見学会の作り方 ~専門図書館編~(図書館総合展, 2020/9/23)https://www.libraryfair.jp/news/9563
2020年10月21日に、専門図書館協議会のオンライン報告会「コロナ禍でも諦めない!小さな専門図書館の資料遠隔提供サービス」が、ウェブ会議サービスのZoomを用いて開催されます。
国立教育政策研究所教育図書館の鈴木由美子氏から、同館が試行運用を開始した「資料遠隔提供サービス」に関して、開始の経緯や課題、反応等について報告が行われます。
定員は60名(先着順)で、10月14日までに申込が必要です。参加費は、会員は無料、非会員は3,000円です。
10/21 オンライン報告会「コロナ禍でも諦めない!小さな専門図書館の資料遠隔提供サービス」開催のお知らせ(専門図書館協議会)https://jsla.or.jp/2020-10-21_online-meeting/
参考: 国立教育政策研究所教育図書館、「資料遠隔提供サービス」の試行運用を開始 Posted 2020年7月3日https://current.ndl.go.jp/node/41415
2020年7月21日、専門図書館協議会が、オンライン会議「Zoomで繋がる専門図書館」を開催します。
新型コロナウイルス感染症や、度重なる水害を踏まえ、専門図書館のサービスや対策の状態や、課題、今後などについて、報告が行われます。
同会議は、オンライン会議ツールZoomを用いて実施され、参加者の質問をチャット等で受け付けるとしています。参加費は無料であり、7月21日の午後1時までに申込が必要です。
プレゼンターは以下の通りです。
・九州経済調査協会BIZCOLI 岡野氏
・大阪産業労働資料館 エル・ライブラリー 谷合氏
・大阪府立男女共同参画・青少年センター(ドーンセンター)情報ライブラリー スタッフ 久野氏
・トヨタ博物館図書室 小室氏
・日本交通公社 旅の図書館 大隅氏
・機械振興会館 BICライブラリ 結城氏
2019年6月21日、東京都渋谷区の東京ウィメンズプラザを会場に、専門図書館協議会2019年度全国研究集会「専門図書館員/インフォプロのキャリアアップを目指して」が開催されます。
参加には事前の申し込みが必要です(有料)。
内容は以下の通りです。
午前の部 第1分科会「専門図書館のレファレンス」 ・マーケティング情報を活用する 講師:伊藤正啓氏((株)日本能率協会)
第2分科会「ポータルサイト」 ・ジャパンサーチの世界(仮) 講師:髙橋良平氏(国立国会図書館)
第3分科会「著作権法」 ・著作権法の“いま”~現場での事例研究を中心に~(仮) 講師:舟越瑞枝氏(国立国会図書館)
午後の部 第4分科会「外部連携・ネットワーク」 ・身近なことから始める連携:専門図書館の可能性を拓くネットワークづくり 大隅一志氏(旅の図書館) 三浦善太郎氏、吉野由麗氏(アドミュージアムライブラリー)
第5分科会「専門図書館の存在を高める広報戦略」 ・防災専門図書館の広報戦略 矢野陽子氏(防災専門図書館)
専門図書館協議会の2017年度全国研究集会が、2017年6月29日及び30日、総合テーマを「これからの専門図書館を“創る”」に開催されます。会場は、機械振興会館です。
29日には、ジャーナリスト・服部桂氏の記念講演「インターネットの次に来るもの」が行われ、翌30日には以下の分科会が開かれます。
第1分科会: 学びと共創の空間としてのライブラリー 第2分科会: 私立図書館の今 第3分科会: 展示を考える 第4分科会: 新たな時代のニーズに対応する著作権 第5分科会: オープンアクセスとオープンサイエンス~専門図書館の役割とこれからの課題~ 第6分科会: これからの図書館員 ~人、コミュニケーションをキーワードとして~
6/29・30 平成29年度通常総会・全国研究集会のご案内(専門図書館協議会)http://www.jsla.or.jp/h29-soukai/
「ディープ・ライブラリー」(以下dlib.jp)は2015年11月にリリースされた。
専門図書館協議会が、2015年7月25日から8月24日まで、専門図書館員のための認定資格制度(案)への意見を募集中です。
本制度の検討を進めるに当たり広く意見を募集し、本制度を取りまとめる上で参考とするために実施するものとのことです。
専門図書館員のための認定資格制度(案)(専門図書館協議会,2015/7/25)http://www.jsla.or.jp/nintei-shikaku/
専門図書館協議会の調査分析委員会が、『専門情報機関総覧』の活用方法(事例)の募集を行っているそうです。
SENTOKYOブログの記事によると、同総覧の2015年版の企画の参考とするためのもので、締切は7月18日までとなっています。
『専門情報機関総覧』の活用方法(事例)の募集(SENTOKYO ブログ, 2014/6/9付け)http://blog.goo.ne.jp/sentokyo/e/7f5495ff874ec263fde54010229a0013
「災害」に関する当サイトの記事
調査研究リポート「東日本大震災と図書館」
国立国会図書館 東日本大震災復興支援ページ
地震・災害 関連情報(レファレンス協同データベース)
各地の図書館等の被災情報等について(外部リンク) saveMLAK
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