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京都女子大学図書館学研究会KWUICLS、Twitter上で勝負を決めないビブリオバトル「#バーチャル図書基地」を実施中

2020年4月11日から、京都女子大学の学生サークル「京都女子大学図書館学研究会KWUICLS」がTwitter上で「#バーチャル図書基地」を実施しています。

KWUICLSは、勝負を決めないビブリオバトルとして、あるテーマに沿った本を部員それぞれ持ち寄って紹介しあう「図書基地」をメイン活動のひとつとして実施しています。「#バーチャル図書基地」はこの活動をTwitter上で、全ての本好きの人々が参加可能な形で実施するものです。

4月11日の最初の投稿では、KWUICLSの部員によって、新入生におすすめしたい本をテーマとして、ポプラ社のポプラポケット文庫として刊行されたカナダの作家・モンゴメリーによる『赤毛のアン』シリーズが動画で紹介されました。

「#バーチャル図書基地」へは部員が投稿した動画つきツイートにリプライすることで参加することができます。

@kwuicls(Twitter,2020/4/7)
https://twitter.com/kwuicls/status/1247482779282968576

ニュージーランド国立図書館(NLNZ)による新型コロナウイルス感染拡大下のオンライン情報収集の取組:政府サイト・新聞記事・ブログ・Twitter等

2019年4月7日、ニュージーランド国立図書館(NLNZ)が、同館による新型コロナウイルス感染拡大下の同国のオンライン情報収集の取組を紹介しています。

同館では可能な限り遠隔サービスを提供し続けるために在宅勤務をしており、同館のデジタル収集と法定納本チームの担当者は、将来の調査研究に資するために、法的義務に基づいて、新型コロナウイルス感染拡大下のボーンデジタル資料やオンラインコンテンツを収集・保存できるよう取り組んでいるとし、政府サイト、新聞記事、ブログ、 Twitter(APIを用いて関連ハッシュタグが付いたツイートを収集)、インターネット・ミーム等が収集されている事が紹介されています。

また、有益な情報としてミュージシャンやコメディアン等によるパフォーマンスの動画やポッドキャストをあげ、そのような情報の収集方法を検討しているとし、動画制作者の収集への協力を求めているほか、同館未収集のウェブサイトやオンライン出版物、Twitterハッシュタグを見つけた場合はメールやウェブフォームで知らせるよう依頼しています。

Scopusのデータに基づくTwitter上の言及の論文への引用状況の実証分析(文献紹介)

プレプリントサーバarXivに2020年3月25日付で、文献“Which Papers Cited Which Tweets? An Empirical Analysis Based on Scopus Data”が公開されています。

この文献は2020年9月にデンマーク・オーフスで開催予定の科学技術イノベーション指標に関する国際会議STI2020の会議録として投稿されたものです。著者は独・マックスプランク研究所のRobin Haunschild氏らです。

Haunschild氏らは、Twitter上の言及の学術的な影響関係を調査するために、論文の中で引用されたツイートに関する調査を行いました。調査にはElsevier社の抄録・引用文献データベースScopusが利用され、2007年から2019年に出版されたScopus収録論文のうち、Twitter上の言及を引用文献に挙げている2,910件の論文が分析対象になっています。

公益財団法人日本博物館協会、新型コロナウイルス感染症のため休館中の博物館が来館できない利用者を対象に実施している取組を紹介

2020年3月4日、公益財団法人日本博物館協会が、新型コロナウイルス感染症のため休館している博物館が来館できない利用者を対象に行なっている取組をウェブサイトで紹介しています。学校が休校中の児童・生徒向けのプログラムも含まれます。

3月11日時点では、国立天文台・熊本博物館・国立科学博物館・北海道博物館の事例や、Twitter上でハッシュタグを付与して行われている「#エア博物館」、展覧会をネット上で開催する「ニコニコ美術館」といった取組が紹介されています。

また、取り組みを掲載して欲しい機関は同協会まで連絡するよう呼びかけています。

日本博物館協会 News
https://www.j-muse.or.jp/
※2020/3/4欄に「新型コロナウイルスの感染防止のため休館中の博物館で,来館できない利用者のための取組が広がっています。」とあります。

大阪市立図書館、Twitter連動企画!「ネコの画像を探せ!2222(ニャーニャーニャーニャー)ネコ科もOK!イヌでも可」を開催

2020年2月20日、大阪市立図書館が、Twitter連動企画!「ネコの画像を探せ!2222(ニャーニャーニャーニャー)ネコ科もOK!イヌでも可」を開催すると発表しました。

同館がオープンデータとして提供している地域資料を中心とした著作権が切れた所蔵資料のデジタルアーカイブの中から、令和2年2月22日の「2ならび」の日にちなんで、ネコやネコ科の動物などが描かれたオープンデータ画像を探す企画です。

探し出した画像をダウンロードし、ツイッターで、動物の種類を添え、ハッシュタグ「#大阪オープンデータ」をつけて投稿することで参加できます。

実施期間は、2月22日から2月29日までです。

寄せられた情報は、デジタルアーカイブの検索キーワードの追加などに活用することもあるとしていいます。

【イベント】第3回紀要編集者ネットワークセミナー「オープンアクセスジャーナルパブリッシングのための3時間セミナー」(3/3・京都)

2020年3月3日、京都大学稲盛財団記念館3階中会議室において、京都大学学術研究支援室(KURA)の第33回KURA研究会として、第3回紀要編集者ネットワークセミナー「オープンアクセスジャーナルパブリッシングのための3時間セミナー:プレゼンス向上のために明日からできる3つのこと」が開催されます。

同セミナーは、雑誌編集関係者・図書館関係者・研究支援業務関係者を対象に、講義と演習を通して、Googleで検索上位になるための対策・国際的なオープンアクセス(OA)ジャーナルデーターベースへの登録・SNSを通じた情報発信など、雑誌のプレゼンスを向上するためのテクニックを学ぶという内容です。

参加費は無料ですが、定員は33人で事前登録が必要です。また、Hands-on形式の講義が行われるため、ノートパソコン・タブレットの持ち込みが推奨されています。当日の主な内容は次のとおりです。

・趣旨説明

・講義「アクセスされるジャーナルを目指す!Google Analyticsの使い方/書誌情報と引用情報のオープン化」
 亀田尭宙氏(国立歴史民俗博物館)

・講義と演習「信頼されるOAジャーナルとしての評価を目指す!DOAJへの登録の効果と方法」
 南山泰之氏(国立情報学研究所)

米国政府の政府助成研究の即時オープンアクセス(OA)義務化方針案を支持する利害関係者団体・反対表明を撤回した利害関係者団体の一覧(記事紹介)

米・SPARCは2020年1月27日付で、米国政府で検討されていると噂される政府助成研究の即時オープンアクセス(OA)義務化方針案の最新状況を解説した記事を公開しました。

SPARCは同記事の中で、SPARCが現行のOAに関する方針の改訂を強く支持しておりすでに政府に対してその旨を示した書簡を送付済であることを示した上で、即時OA義務化方針案については、学生、研究者、患者・支援団体、出版社に至るまで幅広い利害関係者が支持を表明していることを指摘しています。SPARCは次のような義務化方針案への支持表明の書簡を紹介し、記事内でリンクを提供しています。また、紹介した以外の団体の支持表明についても確認次第記事内のリストに追加する、としています。

英国国立公文書館(TNA)、英国政府ソーシャルメディアアーカイブの検索機能を公開

2020年1月13日、英国国立公文書館(TNA)は、英国政府ソーシャルメディアアーカイブ(UK Government Social Media Archive)に検索機能を実装したと発表しました。

同アーカイブは2014年から、英国政府の公式TwitterとYouTube公式チャンネルの情報を対象に開始されたもので、2018年には政府機関ウェブアーカイブのポータルサイトで公開が開始されていました。現在はFlickrの画像もアーカイブ対象となっており、2020年1月13日時点で877,000件以上のTweet、119,600件以上のFlickr画像、39,900本以上のYouTubeの動画がアーカイブされています。

今回実装された検索機能ではこれらの投稿をキーワード検索できるほか、投稿した機関や投稿の時期、プラットフォーム等により検索結果の絞り込みもできます。

東北大学附属図書館、Twitter上で「10,000ツイート感謝祭:図書館クイズに答えて!キャンペーン」を開催

東北大学附属図書館が、2020年1月8日から24日まで、Twitter上で「10,000ツイート感謝祭:図書館クイズに答えて!キャンペーン」を開催しています。

この企画は同館公式Twitterのつぶやきが1万ツイートを超えたことを記念して開催されています。同大学に所属する学生・教職員を対象にTwitter上で図書館にまつわるクイズ2題が出題され、両方に正解した投稿者から抽選で15人に対して、賞品としてオリジナルグッズが授与されます。

クイズへの回答は、同館の公式Twitterアカウントをフォロー、クイズの答えを記号で明記、「#TULfes2020」(ハッシュタグ)と「@hagi_no_suke」(@メンション)をつけて一言コメントとともに引用リツイート、とすることで行うことができます。条件を満たさない投稿や鍵付きアカウントによる投稿はオリジナルグッズの抽選対象外となります。またオリジナルグッズの当選発表は、同館アカウントからのダイレクトメッセージ(DM)で行われるため、DMを受信可能な設定にしておく必要があります。

米・ニューヨーク州の大学図書館におけるTwitterの利用状況(文献紹介)

米・ニューヨーク市立大学の図書館協会が発行するオープンアクセス誌“Urban Library Journal”Vol.25, Issue 2(2019年12月)に、ニューヨーク州の大学図書館におけるTwitterの利用について分析した記事が掲載されています。

実際に校地を有するニューヨーク州の2年制又は4年制大学の図書館226館を対象として調査を行っており、うち約48%の図書館がTwitterアカウントを所有していたことを報告しています。

また、226館から21館を無作為抽出し、2017年8月から2018年7月までの1年間のツイート内容の傾向分析も行っており、多く見られたのは開館スケジュールやイベントに関する投稿であったこと、イベントに関する投稿では、ワークショップやブックトークのような図書館内で開催されるイベントよりも、所属大学・関係機関が近郊で開催するイベントに関するものの方が多かったこと等を紹介しています。

その他、新たな傾向として、学内者向けだけでなく、特に卒業生に対してサービスや利用できる特典、イベントの広報を行う投稿が見られること等の4点を挙げています。

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