博物館

オーストラリア図書館協会(ALILA)、SDGsのために行動するキャンペーン“Global Week to #Act4SDGs”にあわせ、2030年までの図書館の目標を設定する“Sustainable Development Goals Summit”を開催

2019年10月2日、オーストラリア図書館協会(ALILA)は、9月20日から30日まで行なわれたSDGsのために行動するキャンペーン“Global Week to #Act4SDGs”にあわせ、9月23日に、“Sustainable Development Goals Summit”を開催したと発表しています。

2030年までの図書館の目標を設定するために、国・州・議会・大学・専門・公共・学校の図書館長やギャラリー・博物館・文書館の関係者が参加し実施されたもので、同会議には、オーストラリアの外務貿易省及び通信芸術省の代表も参加しました。

また、ALIAの美術館・図書館・文書館・博物館等における労働人口の多様性に関する調査報告書“Workforce Diversity Trend Report 2019”の5つの推奨事項に基づいた、これら業界における労働人口の多様性の動向に関する会議も行われました。ALIAとオーストラリアアーキビスト協会・オーストラリア情報産業協会・オーストラリア記録情報管理専門家協会による推奨事項を実行するための活動を特定するための会議が行われ、さらなるデータの収集・コミュニケーション・測定可能な主要な評価指標に焦点を当てた3層計画が合意されました。

栃木県博物館協会、台風19号の被災に伴う加盟館園の開館状況一覧を掲載

2019年10月17日、栃木県博物館協会は、同協会ウェブサイトに台風19号の被災に伴う加盟館園の開館状況を示した「栃木県博物館協会加盟館園の開館状況一覧」(2019年10月17日現在)を掲載しました。

栃木県博物館協会加盟館園の開館状況について(栃木県博物館協会,2019/10/17)
http://www.muse.pref.tochigi.lg.jp/news/2019/10/post-563.html

茨城県立歴史館・水戸市立博物館、台風第19号による被害を受けた民間所在の歴史資料の保全を呼びかけ

2019年10月16日、茨城県立歴史館及び水戸市立博物館が、台風第19号による被害を受けた民間所在の歴史資料の保全を呼びかけています。

茨城県立歴史館では、水や泥で汚れた古い記録(古文書)等があった場合、すぐに処分せずに、茨城県立歴史館に知らせるよう呼びかけています。

水戸市立博物館では、被災した歴史資料(古文書・古写真等)についてお困りのときは、水戸市立博物館または茨城史料ネットまで相談するよう呼びかけています。

@Ibaraki_rekishi(Twitter,2019/10/16)
https://twitter.com/Ibaraki_rekishi/status/1184397944327294977
https://twitter.com/Ibaraki_rekishi/status/1184398171587219458

【イベント】第3回東京大学学術資産アーカイブ化推進室主催セミナー「東京大学デジタル万華鏡 ~デジタルアーカイブズ構築事業の成果紹介とこれからの活用を考える~」(11/29・東京)

2019年11月29日、東京大学弥生講堂一条ホールにおいて、第3回東京大学学術資産アーカイブ化推進室主催セミナー「東京大学デジタル万華鏡 ~デジタルアーカイブズ構築事業の成果紹介とこれからの活用を考える~」が開催されます。

東京大学が2017年度から取り組む「東京大学デジタルアーカイブズ構築事業」の成果報告、及び今後のデジタルコレクションの活用方法などについて考えることを目的に企画されたセミナーです。講演やライトニングトーク等を通して、東京大学で公開されている多種多様なデジタルコレクション、様々なデジタルアーカイブシステムを一度に知ることができる内容である、としています。東京大学の学内者・学外者を問わず参加可能ですが、事前に専用の申込フォームから参加申込する必要があります。

主なプログラムは以下のとおりです。

・開会の辞
 熊野純彦氏(東京大学附属図書館長/学術資産等アーカイブズ委員会委員長)

【デジタルアーカイブズ構築事業の成果から】
・東京大学学術資産等アーカイブズポータルの紹介
 東京大学学術資産アーカイブ化推進室

文部科学省、「令和元年台風第19号」による学校・社会教育施設等の被害情報等をまとめたページを公開

文部科学省が、「令和元年台風第19号」による文部科学省関係の被害情報等をまとめたページを公開しました。

国公私立の学校施設、社会教育・体育・文化施設、文化財、独立行政法人における、人的・物的被害、休校・短縮授業や休館・短縮開館となっている施設数、避難所となっている施設数がまとめられています。

台風19号について(文部科学省)
http://www.mext.go.jp/a_menu/reiwa1taihu19/index.htm

令和元年台風第19号による博物館等への影響

令和元年台風第19号の影響により、臨時休館している博物館等があります。また、開館しているものの、床下浸水等の被害のあった館や、一部営業休止としている館もあります。
※今後、情報を追加する場合があります。

角田市郷土資料館(宮城県)
http://www.city.kakuda.lg.jp/syogai/page00001.shtml
※台風19号により被害を受けたため臨時休館し、10月16日に再開できるよう復旧作業を進めているとあります。

本宮市立歴史民俗資料館(福島県)
https://www.city.motomiya.lg.jp/
※施設利用不可とあります。

神奈川県博物館協会、台風19号による加盟館園の被害状況をTwitterで発信中

神奈川県博物館協会が、2019年10月14日から、台風19号による加盟館園の被害状況をTwitterで発信しています。

同協会では、9月に発生した台風15号で情報収集がうまくできなかったことをうけ、10月11日段階で、台風通過後に、各地区ブロック幹事館を経由して代表館に自館園の被害状況を報告するよう要請しており、現在、「公開可」とされた館の情報を発信しています。

@KNGW_kenpakukyo(Twitter,2019/10/11)
https://twitter.com/KNGW_kenpakukyo/status/1182565906079076353

@KNGW_kenpakukyo(Twitter,2019/10/14)
https://twitter.com/KNGW_kenpakukyo/status/1183676641408503808

国立文化財機構、京都・奈良・九州の各国立博物館の新時代プランを公表

2019年10月11日、国立文化財機構は、京都国立博物館・奈良国立博物館・九州国立博物館各館が策定した新時代プランを公表しました。

【イベント】文化財防災ネットワーク推進事業シンポジウム「地域社会と文化財 ― 身近にある文化財、それをまもり伝える意味」(12/7・東京)

2019年12月7日、東京国立博物館において、国立文化財機構主催の文化財防災ネットワーク推進事業シンポジウム「地域社会と文化財 ― 身近にある文化財、それをまもり伝える意味」が開催されます。

2019年4月に文化財保護法が改正され、地方公共団体に対して、指定文化財・未指定文化財の隔てなく、各地域での文化財の保存活用のための取り組みの計画的・継続的な実施を求めていることから、地域の文化財に焦点を当て、それをまもり伝えていくことの意味と方法を考えるものです。

聴講無料ですが、事前の申し込みが必要で、定員は300人(申し込み先着順)です。

内容は以下の通りです。

・基調講演
人口減少社会における文化財保護の可能性 宗田好史氏(京都府立大学副学長・教授)

・プログラム
講演1 みんなでまもる地域の文化財―和歌山県の取り組みから 大河内智之(和歌山県立博物館主任学芸員)

講演2 地域の復興に文化財が果たす役割―福島県双葉町の文化財 吉野高光(福島県双葉町教育委員会総括主任主査)

・パネルディスカッション
宗田氏、大河内氏、吉野氏、岡田健氏

2019年度グッドデザイン賞発表:図書館・博物館等も受賞

2019年10月2日、公益財団法人日本デザイン振興会が、2019年度のグッドデザイン賞を発表しています。

「グッドデザイン大賞」など特別賞は10月31日に発表予定です。

受賞者には図書館、美術館等も含まれます。

グッドデザイン賞概要
https://www.g-mark.org/activity/2019/outline.html

2019年度グッドデザイン賞受賞結果
https://www.g-mark.org/award/search?from=2019&to=2019&keyword

市民交流センター [須賀川市民交流センターtette](福島県)
https://www.g-mark.org/award/describe/49506

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