ACRL(大学・研究図書館協会)

米国イリノイ大学図書館、1996年以前の“College & Research Libraries”全バックナンバーをデジタル化へ

2011年11月29日、米国イリノイ大学アーバナ・シャンパーン校図書館が、米国の大学・研究図書館協会(ACRL)の機関誌である“College & Research Libraries”のうち、これまでデジタル化されていない1939年から1996年までの全バックナンバーをデジタル化し、オープンアクセスで提供する計画を発表しています。なお、1997年以降の号についてはすでにオープンアクセスで提供されています。

College & Research Libraries
http://crl.acrl.org/

Digitization of C&RL Archive (University Libray, University of Illionois at Urbana-Chmpaign 2011/11/29付けの記事)
http://www.library.illinois.edu/news/CRLarchive.html

Illinois To Digitize C&RL Archive (ACRL 2011/11/29付けの記事)
http://www.acrl.ala.org/acrlinsider/archives/4324

著作権についての分かりやすい学習情報源・ツール集(米国)

米国の大学・研究図書館協会(ACRL)の刊行物“College & Research Libraries News”の72巻10号(2011年11月刊行)に、著作権についての分かりやすい学習情報源やツールをまとめた記事が掲載されています。米国イリノイ大学の図書館で著作権教育を担当しているDodge氏とSams氏によるもので、動画、インタラクティブツール、コミック、ポッドキャスト、オンライン授業、Twitter・ブログが紹介されています。

Innovative copyright Unique resources for copyright education(College & Research Libraries News 72(10) )
http://crln.acrl.org/content/72/10/596.full

参考:
米国の著作権保護期間がわかる「デジタル・スライダー」
http://current.ndl.go.jp/node/8315

米国の大学・研究図書館協会(ACRL)、「高等教育機関における図書館の基準」の改訂版を公表

米国の大学・研究図書館協会(ACRL)が、2011年10月付けで、「高等教育機関における図書館の基準」(Standards for Libraries in Higher Education)の改訂版を公表しています。9つの原則として、「所属機関への効果」「図書館業務固有の価値」「教育的役割」「情報の発見」「コレクション」「空間」「管理・運営」「人材」「対外関係」に関する項目が示され、それぞれの原則に対応するパフォーマンス指標が示されています。

Standards for Libraries in Higher Education(ACRL)
http://www.ala.org/ala/mgrps/divs/acrl/standards/standardslibraries.cfm

米国の大学・研究図書館協会(ACRL)がオープンアクセスに関するベルリン宣言に署名

米国の大学・研究図書館協会(ACRL)が「自然・人文科学における知識へのオープンアクセスに関するベルリン宣言」(“Berlin Declaration on Open Access to Knowledge in the Sciences and Humanities”)に署名したと発表しています。同宣言は2003年10月に採択され、現在では世界中で300を越える機関が署名しているようです。また、2011年11月9日と10日には米国でオープンアクセスに関する国際会議“Berlin 9”が開催されるそうです。

ACRL Signs Berlin OA Declaration, Encourages Others (ACRL insider 2011/10/7付け記事)
http://www.acrl.ala.org/acrlinsider/archives/4043

Berlin Declaration
http://oa.mpg.de/lang/en-uk/berlin-prozess/berliner-erklarung/

Berlin Declaration Signatories (ベルリン宣言への署名機関一覧)
http://oa.mpg.de/lang/en-uk/berlin-prozess/signatoren/

Berlin 9

Library Copyright Alliance、HathiTrust等への著作権侵害訴訟問題に対して声明を発表

2011年9月14日に、米国図書館協会(ALA)・北米研究図書館協会(ARL)・米国の大学・研究図書館協会(ACRL)の各団体からなる“Library Copyright Alliance”(LCA)は、HathiTrust及び米国の5大学に対してAuthors Guild等が著作権侵害を訴えた問題について声明を発表しています。声明では、訴えが、特にフェアユースに関して法の下での図書館及びその利用者の権利を軽視するものであると批判し、HathiTrust等の集めているデジタルリソースの大部分が現在入手困難なものであり図書館の管理がなくてはいずれ失われてしまうと指摘した上で、HathiTrust等への支持を表明しているようです。

LCA Statement on Authors Guild, Inc. et al. v. HathiTrust et al. (PDF)
http://www.arl.org/bm~doc/announce_lca-agvhathitrust_14sept11.pdf

LCA Statement on Authors Guild, Inc., et al. v. HathiTrust et al. (Association of Research Librariesのウェブサイト掲載のLCAの声明文)

米国のLibrary Copyright Alliance、著作権法改正に関する声明を発表

2011年5月16日、米国図書館協会(ALA)・北米研究図書館協会(ARL)・米国の大学・研究図書館協会(ACRL)の各団体からなる“Library Copyright Alliance”が、著作権法改正に関する声明を発表しています。声明文では、Googleブックス訴訟における修正和解案を米国連邦地裁が認めないと判断を下したことを契機に、図書館に関わる著作権問題への関心が寄せられていると前置きし、書籍の大規模デジタル化や孤児作品の利用、そして米国著作権法第108条に関わるそれぞれの問題に対して、団体としての考えや著作権法の修正案等を提示しているようです。

Library Copyright Alliance Statement on Copyright Reform
http://www.librarycopyrightalliance.org/bm~doc/lca_copyrightreformstatement_16may11.pdf

Library Copyright Alliance
http://www.librarycopyrightalliance.org/index.shtml

Library Copyright Alliance Statement on Copyright Reform (ACRL 2011/5/16付けの記事)

米国の大学・研究図書館協会(ACRL)、大学・研究図書館が持つ価値に関する報告書を公開

2010年9月14日、米国の大学・研究図書館協会(ACRL)は、大学・研究図書館が持つ価値に関する報告書“Value of Academic Libraries: A Comprehensive Research Review and Report”を公開しました。この報告書は、高等教育機関を取り巻く環境の変化に伴い、大学・研究図書館も、所属する機関のステークホルダーに対して、自館の実績を明確に説明することが求められるようになってきたことを背景に、(1)機関の内の一組織としての図書館という文脈上での、大学・研究図書館の価値に関する文献レビューを行い、(2)大学・研究図書館の価値を示す「次のステップ」を提案し、(3)研究図書館の価値をはっきりと主張するための「指針」(Research Agenda)を提供することを目的としているようです。

Value of Academic Libraries: A Comprehensive Research Review and Report
http://www.acrl.ala.org/value/

電子書籍リーダーでの学術書利用に関する報告書(米国)

2010年8月18日、米国学術団体評議会(ACLS)が有償提供している電子書籍化プログラム“Humanities E-Book”が、2009年末から2010年初めにかけて行った、携帯用電子書籍リーダーでの学術書の利用に関する調査報告書“Handheld E-Book Readers and Scholarship:Report and Reader Survey”を公開しています。

Handheld E-Book Readers and Scholarship: Report and Reader Survey
http://www.humanitiesebook.org/heb-whitepaper-3.html

E1073 - 15年後の米国の高等教育及び大学・研究図書館

米国大学・研究図書館協会(ACRL)は,2010年6月に,米国の高等教育及び大学・研究図書館の今後15年間の動向を予測したレポート“Futures Thinking for Academic Librarians: Higher Education in 2025”を公表した。...

米国大学・研究図書館協会、図書館の将来に関するレポートを公表

米国の大学・研究図書館協会(ACRL)が、高等教育及び大学・研究図書館の2025年までの今後15年間の動きを予測したレポート“Futures Thinking for Academic Librarians: Higher Education in 2025”を公表しています。レポートでは、現在の動向を評価し高等教育の将来像に反映させて描かれた、分野別の26のシナリオが記されています。

Futures Thinking for Academic Librarians(ACRLのニュースリリース)
http://www.acrl.ala.org/acrlinsider/2010/06/21/futures-thinking-for-academic-librarians/

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