MLA連携

県立長野図書館のOPACから長野県立美術館「アートライブラリー」所蔵資料の検索が可能に

県立長野図書館が、2021年4月9日から、同館OPACを通じて、長野県立美術館「アートライブラリー」の所蔵資料の検索が可能になると発表しています。

「アートライブラリー」は、4月10日に開館する長野県立美術館において、新たに設置される美術に関する専門図書館です。

2019年7月23日に締結された、長野県文化振興事業団信濃美術館(当時)と県立長野図書館の連携協定における主な事項のうち「蔵書管理の統一化に関すること」に基づき、同ライブラリーに備えられている展覧会カタログ、雑誌・新聞等に関する情報を、県立長野図書館の業務システムに統合し、検索できるようにしたものです。

検索結果画面において、「所蔵館」が「県立美術館」となっている資料が、アートライブラリーに所蔵されている資料です。

鳥取県立図書館・鳥取県立博物館・鳥取県立公文書館・鳥取県埋蔵文化財センターの4館が共同で運営する「とっとりデジタルコレクション」が公開

2021年3月1日、鳥取県立図書館・鳥取県立博物館・鳥取県立公文書館・鳥取県埋蔵文化財センターの4館が共同で運営する「とっとりデジタルコレクション」が公開されました。

とっとりデジタルコレクションを公開しました。(とっとりデジタルコレクション,2021/3/1)
https://digital-collection.pref.tottori.lg.jp/news/archives/6.html

『とっとりデジタルコレクション』の公開が始まりました!(鳥取県立図書館,2021/3/1)
https://www.library.pref.tottori.jp/info/post-164.html

【イベント】とっとりデジタルコレクション公開記念シンポジウム「地域の情報をデジタルで! ~「とっとりデジタルコレクション」の可能性と活用法~」(3/14・鳥取)

2021年3月14日、鳥取県立博物館講堂(鳥取市)において、鳥取県立図書館・鳥取県立公文書館・鳥取県立博物館・鳥取県埋蔵文化財センターの四者の主催により、とっとりデジタルコレクション公開記念シンポジウム「地域の情報をデジタルで! ~「とっとりデジタルコレクション」の可能性と活用法~」が開催されます。

同シンポジウムは、2021年3月のデジタルアーカイブシステム「とっとりデジタルコレクション」の公開開始を記念して開催されます。デジタルアーカイブシステムの可能性・デジタル化資料の活用に関する議論を目的として、「札幌市電子図書館」開設等に携わった札幌市中央図書館の淺野隆夫氏による記念講演「デジタルアーカイブでつなげる、あなたのまち」や、「とっとりデジタルコレクション」に関する事業報告、「とっとりデジタルコレクション」の可能性と今後の展望をテーマとしたディスカッションなどが行われます。

参加費は無料ですが、参加には事前の申込が必要で、定員は先着順に80人です。

鳥取県立図書館・鳥取県立博物館・鳥取県立公文書館・鳥取県埋蔵文化財センターが共同で運営する「とっとりデジタルコレクション」、2021年3月1日に公開

鳥取県立図書館は、同館および鳥取県立博物館・鳥取県立公文書館・鳥取県埋蔵文化財センターの4館で共同運営する「とっとりデジタルコレクション」が、2021年3月1日に公開予定であると発表しました。

4館が所蔵するデジタル化資料がインターネット上で横断的に利用できるようになるものと説明されています。

同館では、公開までの間、ウェブサイト上で「とっとりデジタルコレクション」の見どころを紹介していくとしています。

【予告】とっとりデジタルコレクションが公開されます!(鳥取県立図書館)
http://www.library.pref.tottori.jp/info/post-164.html

参考:
埼玉県立図書館、「埼玉サーチ」を公開:同館のデジタル化資料、県内の博物館・美術館等の所蔵資料約13万点の検索が可能
Posted 2020年10月6日
https://current.ndl.go.jp/node/42189

米・Ithaka S+R、大学キャンパス内の図書館と博物館との連携促進に関する調査報告書を公開

2020年11月11日、米・Ithaka S+Rは、大学キャンパス内の図書館と博物館との連携促進に関する調査報告書“Structuring Collaborations:The Opportunities and Challenges of Building Relationships Between Academic Museums and Libraries”を公開しました。

Ithaka S+Rの同日付けブログ記事では、調査の経緯と報告書の内容を紹介しています。記事によれば、Ithaka S+R では30の大学で博物館長・図書館長等にインタビューを行い、その成果を報告書でまとめているほか、効果的な連携が見られた3大学(米国のアイオワ大学・アトランタ大学センター・プリンストン大学)のケーススタディーを掲載しています。また、調査により、図書館・博物館のスタッフ間だけでなくリーダー間でも強いつながりを築くことが、有機的な連携の発展に最も効果的であると判明したと述べています。

【イベント】南山アーカイブズ設立5周年記念講演会「アーカイブズと図書館:大学におけるLA連携の可能性」(10/14・オンライン)

2020年10月14日、南山学園(名古屋市)の南山アーカイブズが、設立5周年記念講演会「アーカイブズと図書館:大学におけるLA連携の可能性」をオンラインで開催します。

内容は以下の通りです。南山学園のアカウントがない人は10月12日までに南山アーカイブズまでメールにて申し込む必要があります。

・天理大学 古賀 崇 教授
「図書館と文書館・アーカイブズ:共通点と相違点の相互認識から、相互連携へ進むために」

・大阪大学 菅 真城 教授
「大学におけるMLA連携の可能性-大阪大学の事例を中心に-」

【お知らせ】南山アーカイブズ主催オンライン講演会の開催(2020年10月14日)について(南山アーカイブズ,10/5)
http://www.nanzan.ac.jp/archives/news/20201014.html

水戸市立図書館(茨城県)で資料を借りると水戸市立博物館で開催される特別展の招待券がもらえるコラボ企画が実施中

茨城県の水戸市立図書館(中央・東部・西部・見和・常澄・内原の各館)で本やCDを借りると、水戸市立中央図書館と同じ建物内にある水戸市立博物館で2020年10月17日から11月23日まで開催される、開館40周年記念特別展「ざんねんな 鳥&茨城のいきもの展」の招待券がもらえるコラボ企画が行なわれています。

@MitoZannen(Twitter,2020/10/6)
https://twitter.com/MitoZannen/status/1313235790097379328

ざんねんな 鳥&茨城のいきもの展(水戸市立博物館)
http://shihaku1.hs.plala.or.jp/exhibition/2783

岡山シティミュージアム(岡山市)、企画展「歴史家・山田貞芳の旧蔵書 ~岡山市立図書館に伝わった藩政期の学問と文化~」を開催

岡山市の岡山シティミュージアムが、2020年10月3日から11月1日まで、企画展「歴史家・山田貞芳の旧蔵書 ~岡山市立図書館に伝わった藩政期の学問と文化~」を開催しています。

山田貞芳は第一期の岡山市史の編集委員長を務めた歴史家で、1920年に亡くなった際に、教え子が旧蔵書約3,500冊を私財で買い取り、1928年には岡山市立岡山図書館(当時)に「特設山田文庫」として寄贈されました。

同企画展は、岡山空襲の直前に同館が疎開をさせて罹災を免れた約300冊の蔵書の中に、山田貞芳の旧蔵書88冊が含まれていることが近年分かったことから、その中に含まれる、岡山藩で活躍した学者や文化人の著作等や山田貞芳に関する資料を展示するものです。

企画展「歴史家・山田貞芳の旧蔵書 ~岡山市立図書館に伝わった藩政期の学問と文化~」(岡山シティミュージアム,2020/10/3)
https://www.city.okayama.jp/okayama-city-museum/0000025263.html

岡山シティミュージアム(岡山市)、企画展「岡山市立中央図書館所蔵 災害の記録」を開催中:岡山市立中央図書館所蔵の役場文書・古文書から震災・水害・感染症の記録79点を展示

岡山市の岡山シティミュージアムにおいて、2020年7月16日から8月1日(前期)、および、8月7日から8月30日(後期)にかけて、企画展「岡山市立中央図書館所蔵 災害の記録」が開催されています。

岡山市立中央図書館が所蔵する、岡山市へ合併された旧町村に由来する役場文書や、市民から寄贈された古文書のうち、岡山市域を襲った地震・水害・感染症による災害の記録79点を展示するものです。

また、室戸台風水害、百間川の改修、疫病除けの祭礼といった展示に関連する映像作品7点も会場内で上映されます。

岡山市立中央図書館所蔵 災害の記録(岡山シティミュージアム,2020/7/17)
https://www.city.okayama.jp/okayama-city-museum/0000023376.html

信州 知の連携フォーラム、メッセージ「ー過去・現在を未来へと架橋する「知のインフラ」を考えていくためにー」を発表

2020年6月4日、信州 知の連携フォーラムが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受けて、メッセージ「ー過去・現在を未来へと架橋する「知のインフラ」を考えていくためにー」を発表しました。

信州 知の連携フォーラムは、信州大学附属図書館、長野県立歴史館、長野県信濃美術館、県立長野図書館により構成され、長野県内の知と学びに関わる各種文化施設が連携し、地域資源を共有し、新たな知識化・発信を通して地域住民の学びを豊かにすることで、地方創生につなげることを目的として2016年に発足しました。

メッセージでは、MLA(博物館・美術館、図書館、文書館)には過去・現在を未来へと架橋する責務があることを強調するとともに、同フォーラムの成果が「知のインフラ」として形となった「信州ナレッジスクエア」をさらに充実させること、新型コロナウイルス感染症の影響下にあっても、過去・現在の史料・資料を収集、保存、整理、発信する役割を担うMLAとして、連携を通じ新しい「知のインフラ」のあり方を考えていくことを表明しています。

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