図書館広報

滋賀県立図書館、館報『図書館しが』2018年9月号を公開:「「ビワイチ・プラス」!図書館へ行こう!」を特集

2018年8月1日、滋賀県立図書館が、館報『図書館しが』第217号(2018年8月号)を公開しました。

同館の司書2人が、自転車による甲賀市の図書館めぐりに挑戦した特集記事「「ビワイチ・プラス」!図書館へ行こう!」が掲載されています。

滋賀県では、自転車による琵琶湖一周「ビワイチ」に対して、内陸部をまわることを「ビワイチ・プラス」と呼び、サイクリングを通した滋賀の魅力発見や県民の健康増進を目的に「ビワイチ推進総合ビジョン」において「ビワイチ」「ビワイチ・プラス」を推進しています。

池田文庫の蔵書を紹介するコラム「池田文庫の本棚放浪記」が始まる

逸翁美術館のブログで、2018年7月31日から、池田文庫の蔵書を司書が紹介するコラム「池田文庫の本棚放浪記」が始まりました。

池田文庫・逸翁美術館はともに公益財団法人阪急文化財団が運営しています。

第1回は宝塚歌劇団の機関誌『歌劇』に関するコラムで、全国の図書館で創刊号から現在まで全て揃っているのは池田文庫だけとのことです。

池田文庫の本棚放浪記【第1回】~雑誌『歌劇』編(1)~(逸翁美術館ブログ,2018/7/31)
http://www.hankyu-bunka.or.jp/blog/%E6%B1%A0%E7%94%B0%E6%96%87%E5%BA%AB/1893/

参考:
E1913 - 「阪急文化アーカイブズ」の公開について
カレントアウェアネス-E No.325 2017.05.25
http://current.ndl.go.jp/e1913

米国図書館協会(ALA)、9月の図書館カード登録促進キャンペーン月間に公共公告として利用可能な画像を公開:2018年は「Mr.インクレディブル」

2018年7月11日、米国図書館協会(ALA)は、9月の図書館カード登録促進キャンペーン月間(Library Card Sign-up Month)の公共公告(Public Service Announcements)として用いることができる画像を公開しました。

画像は、2018年の同月間の名誉会長(honorary chair)を務める「Mr.インクレディブル」を用いたもので、同作品を用いたポスター(PDF)や、Twitter・Facebookのヘッダー用画像のほか、メールで申請することで利用できる利用者カード用や館外掲示板用の画像サンプルが掲載されています。

また、同月間中に利用できるツイートのサンプルも掲載されています。

OCLC Research、米国の公共図書館の利用者や地域社会とのコミュニケーション方法を調査した報告書を公開

2018年6月20日、OCLC Researchが、“US Public Libraries: Marketing and Communications Landscape”を公開しました。

米国の公共図書館の利用者や地域社会とのコミュニケーション方法を知るために行ったもので、マーケティングの懸念事項や障壁、コミュニケーションの手段、電子メールによるマーケティング方法などが調査されています。

調査結果からは、図書館が限られた資源のなかで多くの事柄を実施しており、特にソーシャルメディアに力を入れていて、その試みが、地域社会における図書館の認知度向上に役立っていることがわかったとしています。

また、40%の館がコミュニケーションの戦略を持っていると回答したものの、最新のものとなっているのは17%に過ぎないことや、71%が必要な人材がいないと回答していること、マーケティング担当職員を持つ館は25%であることなどが紹介されています。

韓国・国会図書館、大学生を対象に同館のSNSサポーターズを募集

韓国・国会図書館が、2018年7月4日から7月25日まで、同館のSNSサポーターズを募集しています。

FacebookやInstagram等のSNSをよく利用し、図書館への関心が高い大学生を対象に募集を行なっており、SNSサポーターズに選ばれた大学生は7月から12月にかけての6か月間活動します。

活動内容は、同館のSNSのためのコンテンツの作成、同館のSNSへのコメントやシェア、自身のSNSを用いた同館の広報、同館発展の為のアイデアの提案です。

コンテンツが採用された際には原稿料が支払われ、年末には活動実績を踏まえ賞が贈られます。

국회도서관에서는 SNS를 활발히 사용하고 도서관에 관심과 열정이 있는
대학생을 대상으로 SNS 서포터즈를 모집합니다.(韓国・国会図書館,2018/7/4)
https://www.nanet.go.kr/usermadang/notice/noticeDetail.do?searchNoSeq=2477

E2038 - 図書館への資金拠出に関して有権者の支持を得るには(米国)

2018年3月,公共図書館(以下「図書館」)への資金拠出を活発化させるため,誰に,どのように働きかけることが有効かという問題意識のもと,米・公共図書館協会(PLA)・米国図書館協会(ALA)・OCLCが共同で実施した調査の報告書“From Awareness to Funding: Voter Perceptions and Support of Public Libraries in 2018”が公開された。OCLCが2008年度に行った調査(E818参照)のその後の変化を把握し,今の時代に即したアドヴォカシー活動を提案することが目的である。

沖縄県立図書館、「沖縄県立図書館~最後の撮影会~」を開催

2018年12月頃の新館開館を予定している沖縄県立図書館が、移転業務のため館内サービスを終了する2018年6月29日に、引っ越し準備中の図書館を撮影する「沖縄県立図書館~最後の撮影会~」を開催します。

同館1階一般閲覧室を一部開放し、17時から閉館時間の19時まで行われます。

参加のための事前予約は不要ですが、同日実施される「さよならコンサート」は撮影不可等の撮影時の注意事項があります。

沖縄県立図書館~最後の撮影会~(沖縄県立図書館)
http://www.library.pref.okinawa.jp/detail.jsp?id=40534&type=TopicsTopPage&select=%A4%AA%C3%CE%A4%E9%A4%BB&funcid=2&editMode=

E2025 - 「いいね!発見 撮影会in三重県立図書館」実施報告

三重県立図書館では,2018年2月18日(休館日)に「いいね!発見 撮影会in三重県立図書館~年1回の蔵書点検日を活用した貸切撮影会~」を今回初めて開催した。

富山県立図書館、平成30年度「県立図書館アクションプラン」を公表

富山県立図書館が、平成30年度「県立図書館アクションプラン」を公表しています。

重点目標を

(1)魅力向上と業務効率化
(2)地域情報発信と情報化
(3)学校教育への支援、関係機関等との連携とネットワークの構築

の3点とし、重点事項として、

(1)では地域資料や電子版行政資料の収集・提供、職員養成や県内図書館支援、雑誌スポンサー制度の充実などが、(2)では文献リストやパスファインダーの作成やSNSでの広報などが、(3)では県立学校等図書館への団体貸出や大学図書館・県議会図書室との連携などがあげられています。

富山県立図書館 お知らせ
http://www.lib.pref.toyama.jp/
※「★平成30年度県立図書館アクションプランを掲載しました★ NEW」とあります。

韓国図書館協会(KLA)、市民に図書館の社会的価値や役割を知ってもらうための推薦図書12冊を発表

韓国図書館協会(KLA)が、市民に図書館の社会的価値や役割を知ってもらうためのキャンペーンとして推薦図書12冊を発表しています。

2018年3月12日から3月19日にかけて「図書館の価値と理念を扱った本」「図書館利用者との対話等に役立つ本」をテーマに検討し決定したもので、「図書館史」(1・2月)、「図書館の偉人」(3・4月)、「図書館司書」(5・6月)、「世界の図書館探訪」(7・8月)、「国内図書館探訪」(9・10月)、「公共性と知的自由」(11・12月)の6テーマごとに各2冊、計12冊選定されており、各月に1冊づつ推薦図書が割り当てられています。

韓国の図書以外に、マシュー・バトルズ『図書館の興亡』(Library : an unquiet history)(2月:図書館史)、有川浩『図書館戦争』(12月:公共性と知的自由)も選ばれています。

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